こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

ここでも以前触れていますが(参照:紙の良さもデジタルの良さも)
最近、『デジタル教科書の広がりが学力低下につながるのでは?』
というニュースが話題になっています⤵
デジタル教科書 IT先進国での失敗(デイリー新潮 5/9(土) 8:00配信)
北欧では教育のデジタル化を大きく進めましたが、その後
〇長い文章を読み続ける力が弱くなった
〇集中力が続きにくい
〇内容を深く理解しにくい
といった課題が指摘され、
紙の教材へ戻す動きも出てきています。
実際、タブレット学習は便利ですよね。
動画で分かりやすく学べたり、英語の音声をすぐ聞けたり、
問題演習を何度も繰り返せたりと、
瞬時にやりたいことが出来るのは強みですし、
デジタルだからこそできる学びがあります。
一方で。
すぐに答えを見てしまったり、集中が途切れやすかったり、
考えながら書くという時間が減ってしまう危険もあります。
特に中学生は、ノートに書いて整理したり
途中式を書きながら考えたりする学習がとても重要です。
だからこそ大切なのは、『紙かデジタルか』を
決めつけることではありません。
じっくり考える学習は紙、
反復練習や映像学習はデジタル。
こんな区分け(用途によっての使い分け)が
あっても良いですよね。
それぞれの長所と短所を理解し
目的によって使い分けることが、
本当の学力につながっていくのだと思います。
皆さんはどう思いますか?
