こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
阪神淡路大震災から23年が経ちました。
6000人以上もの人が亡くなり、いまだに
行方不明の方もいらっしゃいます。
今日は23年前と同じく、午前5時46分に各地で
祈りが捧げられました。
あるニュースでやっていましたが、
この震災を経験していない人が神戸でも
4割になるとのこと。
経験や想い・教訓をどのように活かし、後世に伝えていくか。
風化しないために苦心されている方々も
そのニュースでは紹介されていました。
正直、難しいことでもあると思います。
二度と同じ想いをしないために、教訓を活かしていく
ことは大事なことです。
一方で、その記憶が人々を苦しめ、辛い想いに
させるということも事実だと思うんですね。
皆が前を向いて、明るく日々を過ごしていく。
そうなることを祈らずにはいられません。
日々の生活に感謝。
今、こうして生きていることに感謝。
ですね。