写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
教室には、東村山第三中学校・東村山第五中学校の子がほとんどなので
テスト対策もそれぞれの中学校に合わせた進度で進めています。
そして、それぞれの中学校・学年においても進度のズレと言うものが出てきてしまいます。
例えば中学校2年生の数学は、
三中は、2年範囲がすべて終わって期末テストの範囲に入っていたり
五中は、最後の単元の“確率”がテスト範囲には入らずテスト後に授業に回ることになっており
差となって出てきている教科・学年もあります。
教室としては、年間学習計画にのっとって授業を進め、もうすでに終わってはいるので安心です。
しかし、
それぞれの生徒は気になるようで、
「先生○中は、□□の単元もう終わってるの？」 と
気にして聞いてくれることもあります。
今回は、コロナのための臨時休校もあるので、
テスト後に回っていた内容、残っていた教科書後半の単元を進めずに、このまま終業式を迎えることとなります。
さて、この単元新学年になると授業として扱うのでしょうか・・・？
そうなると・・・
新学年の1単元目からズレる・遅れることとなります。
差が、じわじわとおおきな差になってきます。
前出の内容で言うと・・・五中の2年生は“確率”が次のテストに入るかもしれません！
この単元、塾では1月に扱った内容になっているので、
しっかりと勉強・復習しましょうね。
関連ページ；
＜ 新型コロナウイルス感染症に対する当塾の対応について ＞
＜ 元気に来てくれれば！ ＞
＜ 3学期期末テスト（中学）について ＞