こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
新年度が始まり、各学校ともぼちぼち
授業をスタートしている所だと思います。
授業始まった?と小学生のRくんに聞くと、
「線対称・点対称やったけど、塾で
やってたからよく分かったよ!」
と言ってくれました。
塾では基本的に学校の先取りをしていますので、
Rくんは自信を持って授業に臨めたようです。
良いことですね。
一方で。
いつもは私服に着替えて塾に来る高校生のOくん。
先日、本人の授業が入ってない日に教室に来ました。
16時過ぎに。しかも制服で。
「何で制服で来たの?しかもこんな早い時間に??」
と聞くと、
「先生、数学やばいです。三角関数から授業始まりました・・・」
先ほどもお伝えしたように、教室は学校の先取りを
しています。
Oくんに関しては、3月から新学年の内容を進めていました。
教科書の最初から順番に。
が、学校はその順番を無視して、いきなり
教科書の中頃からスタートしたわけです。
せっかく良いスタートを切ってもらおうと
3月から先取りをして進めていたのに、
ちょっと思惑が外れてしまいました・・・(笑)。
でも、大丈夫。
個別指導の良さを発揮するのは、まさにこんな時でして。
早速次回の授業から、プランを変更して
進めていくよう柔軟に対応しました。
Oくんはどうやら、学校の授業内容の変更を
少しでも早く伝えないといけない!と思って
教室に来てくれたみたいなんですね。
学校帰りに直接教室に寄った、と。
そんなに慌てなくても良いんですけど・・・(笑)。
ただ、Oくんには
「次回の授業からしっかり対応していくから大丈夫だよ」
と伝え、安心して帰ってもらいました(笑)。