こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。
先日こんなニュースを目にしました⤵
AIが東大理科3類「合格水準」(共同通信 4/5(土) 16:06配信)
生成人工知能(AI)に2025年実施の東大の入学試験問題を解かせると、
主に医学部に進学する最難関の理科3類の合格水準に達した。
と記事にはあります。
一時、AIによって職を奪われる!といった
事が騒がれました。
多くの分野でAIが人間よりも優れた処理能力を
持っているというのがその理由ですが。
『AIが東大合格』も、その処理能力の高さを
見せつけたものと言っても良いかもしれません。
近年、AIの進化によりさまざまな分野での活用が進んでいますが、
特に教育分野においては、AIが学習支援や試験対策に
役立つツールとして注目されていますよね。
『AIに支配される』といった漫画やドラマのような世界。
これは話が飛躍し過ぎな気もしますが、
AIが特定のタスクを効率的に処理する能力が高いのは事実。
だとすると、AIにはない『創造性』『感情』『倫理的判断』
といった人間にしかない特性を活かして
お互いがお互いを補完出来れば良いのかもしれません。
・・・と話が少し難しくなり過ぎました(笑)。
当然これからもAIの進化は止まらないでしょう。
AIが人間にとって良いものに、人生を豊かなものに
してくれるよう進化して欲しいですね。
関連ページ;
<これも使い方の一つ!>
<顔で判断?>