コンテンツへスキップ

ONE STEP

個別指導の目標達成塾

恩多町教室 042-315-8618
学園町教室 042-424-1360
お問い合わせはこちらから 講師応募はこちらから
  • ONE STEPについて
    • 教育理念・指導理念
    • サービス案内/授業料
    • 授業について
  • 保護者の方へ
    • 授業までの流れ
    • よくあるご質問
    • 高校情報ー学校説明会に行こう
    • 塾生ページ
  • 教室紹介
    • 東村山市/恩多町教室
    • 東久留米市/学園町教室
    • お問い合わせ
      • お問い合わせ(恩多町教室)
      • お問い合わせ(学園町教室)
    • スタッフ紹介
      • 講師紹介・座談会
      • 講師研修内容(育成の仕方)紹介
      • 講師応募
        • 講師応募(恩多町教室)
        • 講師応募(学園町教室)
  • ONE STEPの取り組み
    • お預かりサービス
    • 日本語検定
    • 特別授業
      • 理科の実験教室
      • 作文教室
      • 入試ガイダンス教室
    • コラム/お役立ち情報
      • イマドキ生徒
      • イマドキ家族
      • I think!
      • 今年の漢字
      • ニュースレター
    • 塾保険制度
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ

ONE STEP

個別指導の目標達成塾

  • ONE STEPについて
    • 教育理念・指導理念
    • サービス案内/授業料
    • 授業について
  • 保護者の方へ
    • 授業までの流れ
    • よくあるご質問
    • 高校情報ー学校説明会に行こう
    • 塾生ページ
  • 教室紹介
    • 東村山市/恩多町教室
    • 東久留米市/学園町教室
    • お問い合わせ
      • お問い合わせ(恩多町教室)
      • お問い合わせ(学園町教室)
    • スタッフ紹介
      • 講師紹介・座談会
      • 講師研修内容(育成の仕方)紹介
      • 講師応募
        • 講師応募(恩多町教室)
        • 講師応募(学園町教室)
  • ONE STEPの取り組み
    • お預かりサービス
    • 日本語検定
    • 特別授業
      • 理科の実験教室
      • 作文教室
      • 入試ガイダンス教室
    • コラム/お役立ち情報
      • イマドキ生徒
      • イマドキ家族
      • I think!
      • 今年の漢字
      • ニュースレター
    • 塾保険制度
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
  • ONE STEPについて
  • 保護者の方へ
  • 教室紹介
  • ONE STEPの取り組み
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
ONE STEP > ONESTEP の記事

投稿者: ONESTEP

色って大事♪
2016年12月17日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

冬期講習が始まっておよそ3週間。
受験生のみんなは、目標に向けて高い意識を持って頑張っています。

ただ、講習は入試まで続きます。
都立高校を第1志望にしている生徒にとっては、2月24日(金)まで
続いていくわけです。
およそ2か月後ですね。

この2か月が、「もう2か月しかない」のか、「まだ2か月もある」のかは、
生徒によって受け取り方も違うと思いますが、
この間、ずっと緊張感を持ったまま勉強していくのは簡単なことではありませんね。
2か月もあれば、気持ちが沈んでしまうことや、どうにも集中出来ない時などあると思います。

そこで。
集中力を高めるためのポイントを、「色」を使ってご紹介します。
色を使って、集中力をアップする環境を作りましょう!というお話しです。

色というのはかなり重要な要素で、人の心にさまざまな影響を与えます。
上手に色を使うことで、高級感を演出できたり、
親しみやすさを感じさせたり、心をいやす効果も期待できるのですね。

青や緑といった寒色系の色は、人の心を落ち着け集中力をアップさせる効果があります。
実際に、アメリカの病院では壁の色を白から青緑色に変えたところ、
手術医の腕があがったというデータもあります。

逆に、赤や黄色などの暖色系の色は人の感情を高ぶらせるため、勉強するには不向きです。
また、白なども冷たさや警戒感などを感じさせ、人を緊張させるのであまりよくありません。

集中力を高めたい場合は、部屋を寒色系の色で彩ることをオススメします。
ただし、色の効果にはメリットだけでなく、デメリットも合わせて存在していますので、両方知っておくと役立ちますよ♪









・・・で。
教室を見てみたら、あらビックリ!
机一つ一つを分けるボード(パーテーション)が、青色じゃないですか!!
教室は、しっかり「集中出来る環境」を作れていたわけですね。ちゃんと考えられていたわけですね。
なんと素晴らしい(笑)。

どうにも集中出来ないなと思ったら、皆さん教室に来て学習しましょ!

体調管理は万全に!
2016年12月14日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

12月に入り、冬本番と言っても良いくらい寒い日が続きますね。
先日の新聞には、『ノロウィルス首都圏に拡大』なんて記事が載っていましたし、
『インフルエンザ』についても、そこかしこで目にします。
冬になると猛威を振るうのが、このやっかいなウィルスたち。
手洗い・うがいはもちろんのこと、体調管理をしっかりとしなければいけませんね。

と言いながら。
ここ数週間で、2回も高熱を出してしまった私です・・・。
普段あまり風邪をひく方ではないので、久々に訪れた体調不良に
四苦八苦しています。

こうやって高熱を出して苦しむと、健康だった(何もなかった)時の
自分がどれほど恵まれている?のかが分かります。
失って気づく・・・というほど大したことではないですけど(笑)、
『何もない状態』のありがたみが骨身にしみて分かります。

一方で。
経験するからこそ、次はこうならないように予防していこうと
思うのも事実で。
辛いおもいをしているからこそ、そうならないために頑張っていこう
となれるのかもしれません。
そう考えると、高熱を出したことも決して無駄ではなかったと
言えますね。
(まあ、出さないで済むならそれに越したことはないですけど(笑))

そんな状況もあって、ここ最近は教室に来る生徒に
「とにかく体調管理をしっかりするように!」
と口を酸っぱくして言っています。
自分が経験していることなので、言葉にも重みが加わるというか、
臨場感や熱量が加わって、説得力が生まれます(笑)。

皆さんも、出来得る最大限の予防はしていきましょうね。
私のように苦しまないためにも・・・(笑)。

『怒る』ではなく『叱る』
2016年12月10日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日ここでお話ししましたが。(能力を伸ばす本質は)
やはり、能力を伸ばしていくには、褒めて(認めて)あげることが大事ですよね。

でも。。。
当然のことですが、もし生徒が間違ったことをしたならば
それは正していかなければなりません。

いけないといわれていることをしたならば。
約束を守れなかったならば。

そこでは当然、叱るということをしなければなりませんね。

たとえば、間違った方向に進んでいる生徒がいるとします。
その時、きちんとその生徒を叱ることができるかどうか。

『叱る』というのは、行為に対して伝えること。
難しく言えば、「今していることはどうだろうか?」といった、
自己評価を促すような質問をしていくのが、『叱る』という行為です。

自己評価を促すということは、自分で自分を振り返らせるということですから、
しっかり立ち止まって、自分がしたこと・向かっている方向が正しいかどうかを判断させるような
声掛けが必要だということですね。

ただし。
そこでしてはいけないのが、怒るということ。
『怒る』という行為は極端に言えば、
自分の感情の赴くまま、頭ごなしに相手を傷つけてしまう行為です。

上で述べたように、叱るというのはあくまで、
“した行為”を改善の方向に導くことです。
同じことを繰り返さないように、「本人自身でカバーさせる」というのが重要になります。

と言っても人間ですから、いつ・いかなる時も冷静でいられるわけではないでしょうし、
時にイライラをぶつけてしまうこともあるでしょう。
ただ、叱るということの本質は理解しておかないといけないです。

人を育てるのは単に褒めるだけでなく、叱るということも重要。
そして。
『叱る』が『怒る』になってはいけないということも頭に入れて、
日々生徒と向き合っていかないとと思います。

PISAの結果から
2016年12月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、昨年実施された「経済協力開発機構(OECD)生徒の『PISA』の調査結果」が発表になりました。
新聞やテレビ等でご覧になった方も多いと思います。

『PISA』とは、Programme for International Student Assessmentの頭文字を取ったもので、
15歳児(日本では高校1年生)を対象とした、国際的な生徒の学習到達度調査のことです。
2000年に第1回が開催されて以降、3年ごとに実施されています。昨年が、第6回ということになりますね。
読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーの3分野を調査します。

※リテラシー・・・読み書き能力。また、与えられたものから必要な情報を引き出し、活用する能力・応用力のこと。

調査結果によると、詳しい結果は割愛しますが、
日本の「読解力」の平均点が前回より下がったことが分かり、一方で「数学」「科学」の平均点は過去最高だったとか。

この結果を受けて、新聞・テレビ等のメディアでは、
〇情報を読み取り、論理立てて自分の考えを記述する力が弱まった
〇長い文章自体を読む機会が減っているのではないか
と報じていました。

確かに、生徒たちは自分の意見を言うのが苦手です。
いわゆる記述式の問題も、得意としていません。
自分の頭の中にある知識をつなぎ合わせて文章にする、ということがうまく出来ないんですね。

読解力とは少し離れてしまうかもしれませんが。
数学の「証明」の単元が苦手な生徒が多いのも、必要な情報をつなぎ合わせ、筋道立てて(論理立てて)いく
ということが出来ないからだと思うんです。

では、「読解力」を身につけていくためには、どうしたら良いのでしょうか。

メディアでは問題点を挙げるだけでなく、小学校や中学校での
新聞の記事を要約して発表するといったことや、意見を書き出してそれを基にディスカッションするなど、
様々な取り組みを紹介していました。
ただ、それもごく一部の学校での取り組みでして。
全国的にみると、まだまだ少数なんですよね。

生徒たちが苦手にしているのは事実。
でも、それが「能力がない」とイコールだとも思えません。

やはり、上で挙げたような取り組みをもっと増やさないといけないですね。
学校で行っていけるのが一番かもしれませんが、もしそれが無理だとしても、
家庭で、塾で、出来ることはあるはずです。

考えがないわけではない。
意見をすることが出来ないわけでもない。
ただ、意見をする・考えをまとめるということに慣れていない。
だとすると、まずは慣れてもらうために機会を増やすことが必要です。

授業で、意見を書かせる・考えをまとめるトレーニングをするのはもちろん、
よく言われていることですが、「はい・いいえ」で答えられる問いかけだけではなく、
考えを口にださせることも意識していかないとダメですね。

嬉しい一言
2016年12月3日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は、以前ここでもお伝えした生徒(意識と行動の変化)のその後についてのお話しを。

今まで頑なに自習を拒否?して、どんな声掛けをしてもすぐに帰宅していた生徒ですが、
最近では少しずつでも自習をするようになってきた。
そんな生徒です。

ただ。
つい最近、学校の期末テストが終わったばかり。
そして、受験生でもない。
差し当たっての目標がない状態で、自習をするというのはなかなか出来るものではありません。
もしかしたら、もう自習自体しなくなっちゃうかな?なんて思ってました。
なので先日の授業後、「自習していかないの?」って声掛けをしようと思っていたんです。

すると。。。
片付けをする様子がありません。
周りを気にせず、黙々と学習しています。
テストが終わっても、変わらず自習しているじゃないですか!
私の心配?は、取り越し苦労でした!!

本人に、「凄いじゃん!自習続いてるね」と言うと、
「(塾に)通い始めてから、勉強が楽しくなってきた。だから、自習も続けようと思って。」
との返答が!!!!!

「勉強が楽しくなってきた」
この言葉を聞くために、私は教室で頑張っていると言っても過言ではありません!
なんっっっっって、嬉しい一言を言ってくれるのでしょう!(笑)

実は、細かい所を見ていくと。。。
自習といっても、授業で課された宿題をやっているだけですし、
早い時は、ものの10分くらいで終わってしまうこともあります。
当然、保護者様からすると、物足りない?ことだと思いますし、
私も、ああすれば、こうすれば、と色々言いたい(笑)。

ただ、そこはグッとこらえて。
次、次と急ぐのではなく、まずは今やれていることを認めてあげるべきですし、
保護者様にも、
「自分の意志で勉強すると決めて、実際に行動していることが大事なんです。」
とお伝えし、
「今はまず、継続していくことが必要なこと」
なのだと理解していただいています。

成績を上げるのはもちろんですが、こういった意識・行動を変えていけるよう
これからも頑張っていこうと思った次第です。

能力を伸ばす本質は
2016年11月30日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日もここでお話しした、保護者様と生徒のやり取り。(勉強に向かう第一歩は)
とにかく『言い過ぎてしまう』ことがあるといった話でしたが。

なかなか動かない・勉強しないお子さんを見ては、ついついきつい言葉をかけてしまう。
「勉強しなさい」
「宿題やったの?」

言ってもダメだし、言わなくてもダメ。
そこに葛藤がある。
保護者の方であれば、誰しも経験していることではないでしょうか?

能力開発の本質は、“いかに人の自信を育てることができるか”に尽きます。
世の中には、ことごとく人の欠点を指摘する人がいますね。
言われ続けている人は、いつしかその方向に意識が向かうようになってしまいます。
「勉強しなさい」 → していないことを意識してしまう
「宿題やったの?」 → やっていないことを意識してしまう

もちろん、やっていないことを指摘するのは大事ですし、
何よりやらずに困るのは生徒自身ですからね。
自分たちが経験してきたことも踏まえ、それで上記のような声掛けになるのは
当たり前と言えば当たり前。

ただ、です。
その指摘が、出来ていない所にしか目がいっていないことから来るものだとしたら・・・。

こんな良い所がある。
こんな素晴らしい面も持っている。
一方で。
ここはまだ足りないな。
ここは、もう少し変えていけるところだな。

このように、良い面も悪い(改善すべき)面も分かっていての声掛けなら
問題ないのですが、ただただ悪い面ばかりに目がいっていての声掛けだとすると、
言われる側としては言葉の本質を捉えられないかもしれませんね。

人は必ず『長所』と『短所(欠点)』を併せ持っています。
だから、自分を成長させてくれるポジティブな人と付き合えば、
長所がグングンと伸びて欠点が見えにくくなるし、
ネガティブな人と付き合うと欠点ばかりがクローズアップされ、
長所が見えなくなってしまうものです。

もちろん褒めるだけが良いことではないですし、時には叱らなければならない時もある。
でも、『褒める』ことで「自分はできる!」という強い信念を持つようになり、
大きな能力を発揮するように変わっていきます。

保護者の皆様。
お子さんの良い所、見てあげてますか?
長所、いくつ挙げられるでしょう?

出来ていない所の指摘だけじゃなく、良い面も見て褒めて(認めて)あげましょう。

勉強に向かう第一歩は
2016年11月26日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室近隣にある「ひばりが丘中」・「南中」は、期末テストが終了しました。
まだ結果が出揃っていないのですが、生徒それぞれに出来たところ・出来なかったところと
あるようです。

テスト前の取り組みがどうだったのか。
当然、学校の授業も塾での授業も大事ですが、
やはり、満足のいく結果を残すためには、家庭でどれだけ勉強できるかがポイントになります。

保護者様に、生徒の家庭での様子を聞いてみると、 
「宿題しかやらないんですよね」
「テレビばかり観ていて、ちっともやろうとしないんです・・・」
なんて答えが返ってきます。

そうなると保護者様は、つい
「勉強しなさい!」
「いつまでテレビ観てるの!」
と、声を荒げ、厳しく言ってしまうようです。

これ、難しいところです。
厳しく言わないでおこうとすると、何もやらない。
じゃあ、厳しく言ってみたらどうか。
反発するばかりで、やはりなかなか勉強には向かわない。

中国語では、「無理や無茶をする事」を『勉強』と言うそうです。
勉め強いると書く様に、中国語の意味同様、日本語でも
仕方なくやる・無理矢理やるというような意味に近づいてしまっているのかもしれません・・・。

ここでも何度か書いていますが、教室では自習を勧めています。
〇家にいると誘惑(テレビ・漫画・ゲームetc)が多い。
〇人の目がないと、なかなかやる気になれない。
〇「分からない所を聞ける」という環境が大事。
そんな理由から勧めているわけですが、実は自習を勧めるのには
もう一つ大きな理由があります。

それは、自分の意志で行動するということ。

自習を勧めるのは、自習を強制することとは違います。
言葉を投げて、そこから先の決断・行動は本人の意志です。

生徒が考えたり・判断したりする前に強制してしまう事は、
生徒自身で判断するチャンスを奪ってしまう事になります。
そうすると、他人が代わりに判断してくれるため、学ぶ意欲や必要性は消滅・減退してしまいます・・・。

自分で考え・自分で行動する。
それが勉強に向かう第一歩になるわけです。
自習に来るということは、間違いなく本人の意志。
それを繰り返し、自分の意志で勉強するという経験を積み重ねることが、
結果として「意欲」につながっていくのです。

先に紹介した声掛けが、
「よく頑張ったね!」
「あなたが頑張っていたの、ちゃんと見てたよ」

と変わるように。
そのお手伝いを、教室でしていきたいと思っています。

徹夜は逆効果!?
2016年11月23日
2023年3月4日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、このブログで『テスト前日の調整法 5か条』なるものをお伝えしました。
(テスト前日はこう過ごせ!)参照

今回はその5か条の中から、前回お伝えし切れなかった内容を
もう少し具体的にお話しさせていただきます。

〇徹夜は絶対にしてはいけない

このポイントは、「短期記憶と長期記憶」です。
徹夜をすると、それだけ長い時間勉強したのだから、
覚えられた量も多く、何より勉強した!って気持ちになりますよね?
時間をかけた分だけ成果が得られると。

でも、これ実は逆効果なんです。

人間の脳は、覚えたものを短期記憶としてしか保存してくれません。
これは、すぐに忘れてしまうものです。
忘れないようにするためには、長期記憶に変える必要があります。

短期記憶が長期記憶に変わるのは、寝ている間なんです。
だから、徹夜は厳禁!
徹夜をしても、睡眠をしっかり取るほどは効果が得られないというのは、
科学的にも実証されています。

徹夜は絶対にしてはいけない。
伝わりましたか?

〇当日の朝は、教科書を読むな!

「オイオイ!何言ってんだ??」
そんな声が聞こえてきそうです。

実際、テスト当日に教科書を見るという人の方が多いですよね?
そんな実状を理解しているにも関わらず、何故このようなことを言うのか・・・。

これにはもちろん理由があります。

それは、
 〇記憶に残らない
 〇情報量が多く、不安になる(逆効果)
といったことから。「徹夜をするな」ということにも通ずることですね。

ちょっと、テスト当日を思い浮かべて下さい。
学校に行きテストを受けるまでの間、教科書をじっくりと読む余裕なんてありますか?
・・・ないですよね。
出来て流し見る程度。その程度だと、読まないのと同じです。だって、記憶に残らないですから。
加えて、ページをめくる度に文字が多く情報が大量に感じられ、
本当にこれらを覚えているのか、段々と不安にかられ自信が薄れていくなんてことも・・・。

『自信喪失』

これは、テストはもちろん、勝負事では最大の敵です!
逆に「絶対にできる」と思い込む強い気持ちが必要なんです。
ですから、当日不安にならないためにも、教科書は読まないようにしましょうね!

でも、「絶対にできる」と思い込むのは、意外と難しいことです。
ただ思い込めば良いというわけでもないですしね。

じゃあ、どうすれば良いのでしょう???

「絶対にできる」、そう思い込むためには自信が必要ですよね。
自分を信じると書いて「自信」。

「これだけやったんだから」と思えるまで頑張り抜く。
そうすることが自分を支えてくれますし、自分を信じることができるようになるのです。

体と心が一致して、初めて最大限の成果を得ることができます。
今まで頑張ってきたことが積み重なり、それが自信につながったら・・・。
きっと望む結果が得られるはずですよ!!

テスト前日はこう過ごせ!
2016年11月19日
2023年3月4日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今月は、それぞれの学校でテストが目白押し。そして、受験生はいよいよ受験に向けて動き出す時期です。

そこで、みなさんに質問!
テスト前はどういった準備をしていますか? 

一夜漬け?  とにかく暗記しまくる??
テストが終わったら、あっという間に覚えたことを忘れてしまうなんてこともあるんじゃないですか?
これじゃあ、真の実力はいつまで経ってもついていきませんよね。

・・・とは言っても。
常日頃からしっかりと対策を立てて、準備を怠らない。
その姿勢がとても大切なんですけど、これはなかなか出来るものじゃありません。
私も、テスト1週間前に慌てて勉強していた記憶があります(笑)。

そこで!
まずは、テスト前日に的を絞りどのように過ごせば良いのか、そのお話をしたいと思います。 

題して、テスト前日調整法です。

~ テスト前日の調整法 5か条 ~
1. 徹夜は絶対にしてはいけない
2. 色々な勉強法を使いながら、問題を解こう
3. 寝る直前まで勉強し続ける!寝る直前は暗記物を詰め込もう!
4. 睡眠時間は、1.5時間の倍数時間寝るように!
5. 当日の朝は、教科書を読むな!
三田紀房著『ドラゴン桜』(講談社)より引用

先日このブログでも、教室一押しの本として紹介しました、(『勉強のこと。仕事のこと。』)ドラゴン桜に載っている内容そのままなんですが(笑)。

テストで実力を最大限発揮するためにも、きちんとした調整法(毎回コロコロ変わるのではなく、決まった調整の仕方)
があるべきなんです。

「確かにそうかも・・・」

「なるほど!」

など、納得出来る内容だと思いますので、是非とも実践してみて下さい!

褒めてから? 注意してから?
2016年11月16日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

日々私たちは、みなさんの成長の手助けをするために、そして、想いに応えるために、

研修に研修を重ねています。

 

毎日授業後にはその日にあったこと、困ったことなどを話し合うというのはもちろん、

定期的に研修会も実施しています。

そこでは授業の報告だけでなく、私たちのスキルアップも目的として行っているわけです。

 

「みなさんに成長してもらいたい。」

 

そう思っていても、その気持ちだけでは何も変わらないですね。

ですから、みなさんに成長してもらうためにも、まずは私たち自身が成長していかないと。

そうなると当然、話し合う内容は多岐に渡ります。

 

実際、どんな話し合いをしているのか。ちょっと一例を出してみましょう。

 

 

次のどちらの方法が、より効果が大きいのか?

A 褒めてから注意する

B 注意してから褒める

Aの場合とBの場合、どっちの方がよりやる気になるでしょうか。

 

 

・・・なんてことも、話し合う内容の一つです。

 

そもそもその時々で変わる状況の中、『これ(この対応)が正解だ!』

と言えるものはないのかもしれません。

ただ、よりベターな対応を。もっと言えば、ベストと言える対応をするためには、

日々どうすれば良いのか、考えておく必要があるのです。

 

ちなみに、みなさんはどう思います??? 

 

 

 

 

97 / 985101520259495969798
  • ONE STEPについて
    • 教育理念・指導理念
    • サービス案内/授業料
    • 授業について
  • 保護者の方へ
    • 授業までの流れ
    • よくあるご質問
    • 高校情報ー学校説明会に行こう
    • 塾生ページ
  • 教室紹介
    • 東村山市/恩多町教室
    • 東久留米市/学園町教室
    • お問い合わせ
      • お問い合わせ(恩多町教室)
      • お問い合わせ(学園町教室)
    • スタッフ紹介
      • 講師紹介・座談会
      • 講師研修内容(育成の仕方)紹介
      • 講師応募
        • 講師応募(恩多町教室)
        • 講師応募(学園町教室)
  • ONE STEPの取り組み
    • お預かりサービス
    • 日本語検定
    • 特別授業
      • 理科の実験教室
      • 作文教室
      • 入試ガイダンス教室
    • コラム/お役立ち情報
      • イマドキ生徒
      • イマドキ家族
      • I think!
      • 今年の漢字
      • ニュースレター
    • 塾保険制度
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
  • ONE STEPについて
  • 保護者の方へ
  • 教室紹介
  • ONE STEPの取り組み
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
新着NEWS
  • 5月/休校日のお知らせ
  • 4月/休校日のお知らせ
  • 令和7年度 都立一般入試情報<合格状況>
  • 3月/休校日のお知らせ
  • 令和7年度 都立一般入試情報<受検状況>
  • 令和7年度 都立一般入試情報<最終応募状況>
  • 令和7年度 都立一般入試情報<出願状況>
  • 令和7年度 都立推薦入試情報<合格状況>
  • 2月/休校日のお知らせ
  • 令和7年度 都立推薦入試情報<出願状況>
新着BLOG
  • スマホ認知症!?
  • 実験を通して!
  • 生成AIを学習に活かすには
  • 令和7年度日本語検定(第1回6月)のお知らせ
  • こどもの日には!
  • 「自習に来て何すれば良いの?」
  • 高校入学から1か月…
  • さあ始まるぞ!-テスト対策授業受付中
  • 中学1年生/定期テスト勉強の仕方!/2025年
  • 中1英語のレベル
カテゴリー
  • 教室NEWS (198)
    • 新型コロナ対応 (15)
  • 教室ブログ (2,525)
    • 今年の漢字 (15)
    • 恩多町教室の様子 (1,243)
    • 学園町教室の様子 (584)
    • ONE STEPの本棚 (52)
    • ONE STEPの小話 (346)
    • 教室紹介 (21)
    • 教室の取り組み (137)
    • 学習アドバイス (140)
    • 日本語検定 (30)
    • 子育てアドバイス (28)
    • 受験情報 (109)
    • 地域情報 (12)
    • その他 (20)
最近の月別
  • 2025
    • 2025年5月 (9)
    • 2025年4月 (25)
    • 2025年3月 (25)
    • 2025年2月 (25)
    • 2025年1月 (25)
  • 2024
    • 2024年12月 (25)
    • 2024年11月 (25)
    • 2024年10月 (25)
    • 2024年9月 (25)
    • 2024年8月 (22)
    • 2024年7月 (28)
    • 2024年6月 (25)
    • 2024年5月 (25)
    • 2024年4月 (24)
    • 2024年3月 (25)
    • 2024年2月 (25)
    • 2024年1月 (25)
  • 2023
    • 2023年12月 (25)
    • 2023年11月 (25)
    • 2023年10月 (25)
    • 2023年9月 (25)
    • 2023年8月 (24)
    • 2023年7月 (26)
    • 2023年6月 (25)
    • 2023年5月 (25)
    • 2023年4月 (25)
    • 2023年3月 (24)
    • 2023年2月 (26)
    • 2023年1月 (25)
  • 2022
    • 2022年12月 (25)
    • 2022年11月 (25)
    • 2022年10月 (26)
    • 2022年9月 (25)
    • 2022年8月 (23)
    • 2022年7月 (25)
    • 2022年6月 (26)
    • 2022年5月 (25)
    • 2022年4月 (24)
    • 2022年3月 (28)
    • 2022年2月 (26)
    • 2022年1月 (25)
  • 2021
    • 2021年12月 (25)
    • 2021年11月 (25)
    • 2021年10月 (25)
    • 2021年9月 (27)
    • 2021年8月 (22)
    • 2021年7月 (29)
    • 2021年6月 (25)
    • 2021年5月 (26)
    • 2021年4月 (25)
    • 2021年3月 (28)
    • 2021年2月 (25)
    • 2021年1月 (26)
  • 2020
    • 2020年12月 (25)
    • 2020年11月 (26)
    • 2020年10月 (25)
    • 2020年9月 (25)
    • 2020年8月 (25)
    • 2020年7月 (25)
    • 2020年6月 (25)
    • 2020年5月 (26)
    • 2020年4月 (28)
    • 2020年3月 (27)
    • 2020年2月 (27)
    • 2020年1月 (25)
  • 2019
    • 2019年12月 (25)
    • 2019年11月 (25)
    • 2019年10月 (26)
    • 2019年9月 (26)
    • 2019年8月 (23)
    • 2019年7月 (29)
    • 2019年6月 (26)
    • 2019年5月 (24)
    • 2019年4月 (26)
    • 2019年3月 (29)
    • 2019年2月 (27)
    • 2019年1月 (26)
  • 2018
    • 2018年12月 (25)
    • 2018年11月 (25)
    • 2018年10月 (25)
    • 2018年9月 (25)
    • 2018年8月 (23)
    • 2018年7月 (28)
    • 2018年6月 (25)
    • 2018年5月 (26)
    • 2018年4月 (25)
    • 2018年3月 (31)
    • 2018年2月 (29)
    • 2018年1月 (28)
  • 2017
    • 2017年12月 (28)
    • 2017年11月 (25)
    • 2017年10月 (25)
    • 2017年9月 (25)
    • 2017年8月 (22)
    • 2017年7月 (27)
    • 2017年6月 (25)
    • 2017年5月 (25)
    • 2017年4月 (28)
    • 2017年3月 (28)
    • 2017年2月 (29)
    • 2017年1月 (26)
  • 2016
    • 2016年12月 (26)
    • 2016年11月 (27)
    • 2016年10月 (6)
    • 2016年7月 (1)
最近の年別
Copyright ONE STEP All Right Reserved.