今年の漢字2025結果は・・・
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(公財)日本漢字能力検定協会は、今日12月12日の「漢字の日」に2025年の世相を表す漢字一字を清水寺にて発表しました。全国から189,122票の応募があり、熊(ユウ/くま)が23,346票(12.34%)を集めて1位となりました。教室では昨日から、話題にあがっていました。「明日じゃん、漢字の日。何だろう。」と話している子がいて、気にしてくれていることを嬉しく思いました。長く通う子なので、しっかり恒例行事になっていることを実感できました。今日も小学生が来るなり話を始めました。「〇〇くんのお母さんが教えてくれたよ。熊なんでしょ!?」「ぼく、当たったよ!!」「いいこと何がある…"今年の漢字2025結果は・・・"の続きを読む
仮内申?!
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今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!今回は、中3受験生の【仮内申】について解説します!中3生は11月の終わり~12月の初めに【仮内申】というものが出ます。2学期期末テストが終わったらその結果から【仮】に内申を先に出してくれます。『仮内申=2学期の内申』と考えてもらっていいです。テスト後の授業態度や提出物などで2学期通知表は確定しますが、基本時には仮内申とは変わりません。では、何のために?ズバリ!私立併願校決定のためです!!私立高校は第一志望の単願、第二志望の併願とありますが、
一日一回質問する
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こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。 テストがあろうとなかろうと、生徒に自習に来なさい、自習に来なさいとまるで念仏のように唱えている私ですが。私の声掛けの甲斐もあってか、あるいはただ単にしつこさに根負けしたのか(笑)、自習に来る生徒が増えています。
自己調整学習
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ここ1年くらいの変化だと思うのですが・・・小学生の学校の宿題、出され方が変わってきています。小学生の宿題の定番、『ドリル』。漢字と計算がそれぞれあって、学期ごとに用意されていました。それを漢字であれば毎日2~3個ずつ、算数であれば1枚ずつ宿題になっていたと思います。それが、どうやら『▢月▢日までに〇ページまでを終わらせること』という出され方に変わっている??今年度、カウンセリングをしていて保護者様からは「宿題がないって言うんです。」と聞いていました。で、生徒からは「金曜日にここまでなんだけど、やばい。」とか「終わらなくて昨日は0時までやった。」とか・・・。1学期末の保護者会…"自己調整学習"の続きを読む
全スタッフで全生徒を見ている塾!
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今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!教室では冬期講習スタートを前に、これから迎える入試に合わせて全スタッフが集まってみんなでミーティング・研修を行いました!毎年やっていて時々このブログでも紹介しています。当日点の計算・分析などは以前の記事でもご紹介しています。≪全生徒の入試点を算出≫全スタッフで各生徒の志望校の確認を行い、本番での入試目標点を設定します!〇〇高校であれば〇〇〇点が必要→今の持ち点が〇点だから→当日●点が必要だ!!この問題、この問題、この問題を得点してもらい→この教科では〇点、この教科では〇点にして→合計点を○点を目標にしよう!うん。これで当日必要点…"全スタッフで全生徒を見ている塾!"の続きを読む
あなたの町で歌います♪
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こんにちは、学園町教室教室長の白澤です。 このたび、宮沢和史さんが全国で展開している『あなたの町で歌います♪プロジェクト』の西東京市・保谷こもれびホールコンサートに、当教室に通う吹奏楽部の生徒が参加することになりました!宮沢和史さんといえば、THEBOOMのボーカリストとして数々の名曲を生み出し、今でも多くの人に愛され続けているアーティスト。
卒業検定2025
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今年もいよいよこの時期になりました。ONESTEPの卒業検定、通称“卒検”。小6の子たちに卒業するまでにできるようになってほしいことをプリント10枚にしてやってもらいます。授業でも少しずつ差し込みますが、基本的には授業以外の時間に挑戦してもらい、10枚全ての満点合格がでるまで実施してもらいます。授業外にこだわっているのは、中学生になると塾の授業だけでは足りず、テスト前に自習に来て対策したりする必要があるので、自習へのきっかけとして役立ててほしいからです。 10枚のプリントは以下の通り。①漢字の読み50問②漢字の書き50問③慣用句30問ことわざ20問④小数…"卒業検定2025"の続きを読む
小5算数の難しい単元!
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写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!今回は小学生授業のある一コマを紹介します!小学5年生の算数の授業では、“速さ”の単元を扱っています。“速さ”は、時速60km、秒速5m、球速160kmなど、日常でもよく使う言葉です。ところが、ことお勉強になると・・・急に難しく感じる子が増えます。理由の一つは、“速さ”という量が、「2つの異なる量(距離と時間)を組み合わせた“単位量あたりの大きさ”」だからです。これは、今までの「長さ(m、cm)」や「時間(時間、分)」といった、直感的に理解できる量とは異なり、抽象的な…"小5算数の難しい単元!"の続きを読む
言語化する
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こんにちは、学園町教室教室長の白澤です。 授業をしていると、先生の説明は理解したのに、自分で説明するとなると言葉が出てこないなんてことがよくあります。『分かる』と『出来る』は違うという話をよくしますが、分かるだけでなく出来る(説明出来る)状態にならないと本物ではないですよね?そこで教室では・・・