受験情報
令和2年度 都立一般入試情報<最終応募状況>
2月13日(木)都立高入試の願書差し替えが終わり,応募状況が確定しました。
全日制で願書を取り下げた人数は2,437人(応募者の5.7%)で再提出した人数は2,425人でした。
全日制全体の最終応募倍率は1.40倍(前年度1.40倍)です。
普通科は男女別募集の男子が1.49倍(前年度1.50倍)、女子が、1.53倍(同1.50倍)となったのをはじめ、
コース制は0.99倍(同1.39倍)、専門学科は1.09倍(同1.10倍)、総合学科は1.19倍(同1.15倍)となり
全日制全体の最終応募倍率は前年度と並んで過去最低となりました。
令和2年度 都立一般入試情報<出願状況>
2月5・6日(水・木)都立高一般入試の出願が行われました。
このあと12日(水)に願書取下げ,13日(木)に再提出を経て最終的な出願状況が確定します。
2日目の時点での全日制の応募倍率は1.40倍で,前年度と同じ倍率でした。
令和2年度 都立推薦入試情報<合格状況>
1月31日(金)都立高推薦入試の合格発表が行われました。
全日制・定時制合わせた合格者数は8,897人,受検者に対する合格率は38.7%で,前年度(38.2%)より上がりました。今年も合格率上がっています。
男女別募集の普通科男子は37.7%(同38.4%),女子30.1%(30.7%),コース制63.6%(47.0%),単位制普通科36.2%(36.2%)とアップしました。
また、商業科59.3%(同60.2%),工業科66.0%(57.4%),農業科51.4%(40.1%),総合学科47.0%(50.9%)などでコース制が大幅に上がり,農業科は5割を超えました。緩和された学科・コースもありました。
文化・スポーツ等特別推薦の応募者に対する合格率は44.5%(45.1%)でここ数年大きな変化はありません。
令和2年度 都立推薦入試情報<出願状況>
1月22日(水)都立高推薦入試の出願が行われました。産業技術高専を除く推薦入試の募集人員9,032人(前年度9,024人)に対し応募者数は23,038人(同23,546人),応募倍率は2.55倍(同2.61倍)で前年度より0.16ポイントダウンし過去最低となりました。男女別募集の普通科男子は2.64倍(2.60倍),女子3.34倍(3.28倍)と若干アップしたものの,単位制普通科2.77倍(2.77倍)前年度と同じ,コース制は1.59倍(2.06倍)と大幅にダウンしそれぞれ異なる動きになりました。専門学科は,商業科1.69倍(1.67倍)でほぼ前年度並み,工業科1.39倍(1.68倍)と科…"令和2年度都立推薦入試情報<出願状況>"の続きを読む
最後のセンター試験・2
こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。
先週末、最後のセンター試験が行われました。30年続いたセンター試験の歴史の幕を閉じたことになります。
みなさんは、試験の内容を目にされたでしょうか?英語のリスニングで面白いキャラ?が出てきてちょっとした話題になっていましたね(笑)。
最後のセンター試験
こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。
本日はセンター試験。令和最初のセンター試験であり、来年から大学入学共通テストに切り替わるため、最後のセンター試験でもあります。今日は文系(国・外国語・社)の科目を・・・
2大改革だったのに
こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。
昨日、文部科学省から大学入試共通テストの国語・数学の記述問題導入見送りというアナウンスがされました。
ニュースを見た方も多いと思います。11月には英語の民間試験導入も見送っていますので、入試改革の2本柱がそれぞれ事実上の白紙状態になってしまいました。
英語民間検定試験
こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。
昨日(1日)、英語民間検定試験の来年度の大学入学共通テストへの導入を見送ると発表がありました。昨日は、まさに民間の英語資格試験の受験に必要となる『共通ID』の受け付けが始まる予定でしたので、本当に土壇場での方針転換となりました。
令和2年度 都立高校入試情報<募集人員等>
10日、東京都教育委員会から令和2年度の都立高校などの募集人員が発表されました。
全日制は171校で40,470人。
募集校数は1減、人数は32学級・1,225人減となっています。
近隣の高校でいうと、東大和・東久留米総合・大泉桜などが1学級減っています。
定時制課程では学校数36校、募集人員1,440人で増減0校・1学級・30人減。
単位制では増減なしで2,795人となっています。