受験情報
30年度 都立一般入試情報<合格状況>
3月1日(木)都立高入試の合格発表が行われました。
全日制の受検者数42,719人に対し,合格者数は31,006人,実質倍率は1.38倍で9年ぶりに1.3倍台まで下がりました
男女別募集の普通科男子は1.44倍(前年度1.46倍)
30年度 都立一般入試情報<受検状況>
2月23日(金)都立高一般入試第一次募集・分割前期募集が行われました。
全日制の受検者数は42,719人,倍率は1.36倍で前年度より0.07ポイントダウンしました。
男女別募集の普通科は男子1.43倍(前年度1.46倍),女子1.51倍(同1.52倍)で前年度並みの倍率を維持しましたが,単位制普通科は1.30倍(同1.45倍)で,
専門学科は1.07倍(同1.26倍),総合学科1.16倍(同1.35倍)でなど普通科の男女以外は多くの学科で大幅に下がっています。
受検を棄権した受検生は2,331人で,志願者に対する割合は5.2%(前年度5.1%)でした。
30年度 都立一般入試情報<最終応募状況>
2月15日(木)都立高入試の願書差し替えが終わり,応募状況が確定しました。全日制で願書を取り下げた人数は2,844人(応募者の6.3%)で再提出した人数は2,870人でした。全日制全体の最終応募倍率は1.44倍(前年度1.50倍)です。普通科は男女別募集の男子が1.54倍(前年度1.57倍)、女子が、1.57倍(同1.58倍)と若干のダウンで留まっていますが、専門学科は1.13倍(同1.32倍)、総合学科は1.20倍(同1.40倍)と大幅に下がりました。 <今後の予定>2月23日(金)学力検査(高専・帰国生除く)3月1日(木)合格発表(高専・帰国生除く) 関連ペ…"30年度都立一般入試情報<最終応募状況>"の続きを読む
都立高校の倍率が出ました
こんにちは、学園町教室教室長の白澤です。都立高校入試の倍率が出ました。見てみると、高校によってその数値は様々。生徒たちは、その数値を見て喜ぶ人、不安になる人など、色々な感情が入り交じっています。
30年度 都立推薦入試情報<合格状況>
30年度都立推薦入試情報
2月1日(木)都立高推薦入試の合格発表が行われました。
30年度 都立推薦入試情報<出願状況>
1月23日(火)都立高推薦入試の出願が行われました。
産業技術高専を除く推薦入試の募集人員9,027人(前年度9,097人)に対し応募者数は25,092人(同27,305人),応募倍率は2.78倍(同3.00倍)で6年ぶりに2倍台まで下がりました。
センター試験、始まりました。
こんにちは、学園町教室教室長の白澤です。
2018年度大学入試センター試験が今日、明日で行われます。1日目の今日は、地理歴史・公民の社会から始まり、国語、外国語の順で試験が行われます。2日目の明日は、理科①→数学①→数学②→理科②の順です。
細かく分析して!
前回の記事で、過去問の取り組み方を紹介しましたが、
教室ではこれから迎える入試のために準備をして冬期講習を進めています!
都立入試の仕組みとして事前に入試当日で取らなければいけない点数が計算できるので、
全生徒の当日必要点を算出したうえでこれから入試までで扱うべき問題をプランに盛り込んでいます。
生徒それぞれの得意科目や苦手分野、得点す
過去問の取り組み方
受験生から「先生。過去問はやった方がいいんですか?」と質問を受けることがあります。
生徒によって返答を変えています。
「もちろん!やった方がいいよ。」
「過去問?やらなくていいよ。それよりもやることあるから!」
ということもあります。
生徒によって返答を変える理由は、割愛しますが、今回は過去問の取り組み方をご紹介します。
過去問はやってください!
過去問はただやるだけでは意味がありません。
しっかりと目的をもってやることで初めて意味のあるものになります。