集中して問題を解く方法!
h-nakanishi
集中して問題を解くことができていますか?今回は、家でも簡単に出来る集中して問題を解く方法を紹介します。「じゃあ、このやり方で、このページまでやってみてごらん。終わったら答え合わせしよう。」と指示すると、「はい。分かりました。」と問題を解き始めてくれます。しばらく黙って様子をうかがっていると、、、〔消しゴムやノートの汚れが気になる子〕〔指のささくれが気になる子〕〔ワークやノートの残りページ数が気になる子〕〔シャーペンの不具合を感じる子〕など問題とは違う所に気持ちがうつってしまう子が多々おります。冒頭の唐突な質問の答えになりますが、集中して問題を解けていないのです。集中して…"集中して問題を解く方法!"の続きを読む
褒めてから? 注意してから?
ONESTEP
私たちは、毎日授業後にはその日にあったこと・困ったことなどを話し合うというのはもちろん、定期的に研修会も実施しています。実際、どんな話し合いをしているのか一例を出してみましょう。
テストが終わってひと段落??
t-nakanishi
メイン中のテストが終わりました。テスト前はテスト対策授業を受ける生徒のほか、たくさんの生徒が自習に来ます。ただ…終わった途端、いつもの生活に戻っているようです…。 テストを受けて「ここが出た!」「あそこができなかった…」と一喜一憂するだけではテストを受けた意味がありません。 テストを受けて何より大切なことは×を付けられた問題の分析です。 何が解けなかったのかなぜ間違えたのかどうすれば〇になったのか… この3つの疑問を一つ一つ解決することが、次へのステップとなるのです。自分のできていないところを把握することが大切なのです。…"テストが終わってひと段落??"の続きを読む
教室に来る子供たち!
h-nakanishi
教室に通ってくれる生徒は、小学生から高校生までみな教室のドアをあけると大きな声であいさつをしてくれます。同じように我々教室スタッフもあいさつをしてお迎えします。これは、とても大切なことだと考えています。挨拶は、子どもに一番最初に簡単にできる教育です。たくさんの子どもたちを見てきてあいさつができる子とできない子では、100%できる子の方が成績は伸びます。これは、挨拶をするという初めの教育に成功しているからです。素直さであったり、しつけなどとも言いますが、教室では、勉強より何よりまずこの挨拶の部分から教えていきます。挨拶ができるようになると成績が伸びやすいからというのもありますが…"教室に来る子供たち!"の続きを読む
意識と行動の変化
ONESTEP
毎回、「自習していかない?」と声掛けをしていましたが、とにかく「帰ります」と即答の生徒。そんな生徒から、ある日驚くような言葉が返ってきました。それは、
やっているからこその不安
t-nakanishi
本日で五中と二中のテストが終わりました。受験生にとっては内申を決定するテストでした。 夏休みが明けてからすでに2回のテストがありましたが、テスト前に毎回一人で自習に来て黙々と取り組んでいた子がいました。 夏休み中は友達と楽しそうにおしゃべりをしていて緊張感は感じられませんでしたが、ここ2回のテスト前は別人のように緊張感を漂わせていました。 「あー、この子は間違いなく成績が上がるな。」という雰囲気もプンプンしていて、講師も「わからないところがあったら聞いてよ。」と声掛けを行っていました。 先週、自習に来たときに「やってもやっても不安…"やっているからこその不安"の続きを読む
テスト前の教室!
h-nakanishi
今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!  今週は、教室のメイン中学校・五中と二中のテストがあります! テスト前ということもあり、通常授業とテスト対策授業の申し込みで今週は、満席にコマがたくさんありました!開放をしている自習席も満席状態でした☆普段来ていない曜日に来ると、今まで会ったことのない先生や同じ学校の友達がいたりして新しい発見もあるようです。表情がパッと変わるので、そのような一瞬は見逃さないようにしています。テスト直前にもなると、「前日にこれ覚えてないなんてありえない!!」「この問題絶対出る!」「明日はこの問題から解くんだよ。」と…"テスト前の教室!"の続きを読む
学びを深める季節の訪れ
ONESTEP
いよいよ12月から、冬期講習が始まります。受験生にとっては、最後の追い込みの時期。自信と不安が訪れたり去っていったりと、心が落ち着かない時期でもあります。ここで気を付けたいのが
カメレオン
t-nakanishi
 「私、カメレオンなんです…。」と悩んでいる子がいました。 体色を変化させ、舌を伸ばして虫を捕るなど、特異な爬虫類としてよく知られるカメレオン。どうやらその子は周りの状況に合わせて自分の色を変えて生きているそうです。自分自身が確立していないことを悩んでいるようですが、調和を保つためにその場の空気を読んで色を変えられることは悪くないと思います。つまりはその子の中にはいろいろな色が備わっているということですから。 小さな子どもは家庭の中で感性の基盤が作られています。そして、活動の幅が広がるとたくさんの人と知り合い、その中でいろいろな価値観を学びま…"カメレオン"の続きを読む