令和7年度 都立推薦入試情報<出願状況>
h-nakanishi
1月9日(木)~16日(木)都立高推薦入試の出願が行われました。産業技術高専を除く推薦入試の募集人員9,426人(前年度9,464人)に対し応募者数は21,504人(同23,480人),応募倍率は2.28倍(同2.48倍)で前年度と比べ0.2ポイントのダウンで,過去30年内で最も低い応募倍率です。男女合同の定員となり2年目を迎えた今年度の普通科2.61倍(前年度2.87倍)でした。単位制普通科2.64倍(同2.97倍),コース制1.91倍(同2.64倍)と普通科はいずれもダウンし,普通科全体では2.60倍(同2.87倍)と前年度から0.27ポイントダウンでした。専門学科では,(募集人…"令和7年度都立推薦入試情報<出願状況>"の続きを読む
『2025』が出題されるとしたら?
ONESTEP
こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。 各学校(中学・高校・大学)の入試が本格的に始まり、早速合格を勝ち取った生徒も出てきました。特に私立の学校の場合、受験した次の日には合否が出ますので、受験→発表までが早いんですよね。ですので、ちょっと出遅れた感はあるんですが。
卒業制作?
t-nakanishi
私立の推薦入試を受けた生徒が合格の報告にやってきました。「受かったよ~。」と軽ーく伝えてくれて、どのような受験だったのかのアンケートを早くも記入して持ってきてくれました。その子は作文のテーマも決まっていてので、事前に書いた原稿を丸覚えして挑んだそうですが、それでも緊張して最後のまとめが思い出せなかったと教えてくれました。面接は校長先生との練習段階から「楽しくおしゃべりできた♪」という感想をくれた子でしたが、受験本番も自分のペースに引き込んで気楽にできたそうです。受験前は学校から配られた面接問答集のようなものに模範解答のような回答を作っていましたが、どうやら自分らしくアピールできた…"卒業制作?"の続きを読む
思い出した昔ばなし!
h-nakanishi
写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!『旭酒造(本社:山口・岩国市)「株式会社獺祭」に社名変更』というネット記事を見ました。国内外で人気の日本酒「獺祭」で知られる会社で、獺祭を日本発のグローバルブランドとして海外での展開を加速してくためと書いてありました。私も好きなお酒でありますが、いっしょに飲んでいた子供のころからお世話になっている(酒飲みの)おじさんに言われたのです。
大学入試共通テスト その後
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こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。 先日こちらでお伝えした生徒。寝坊しないよう頑張ると言っていましたが、なんとか寝坊せずに受験会場に向かえたようです(笑)。受けてみてどうだった?と聞くと、「現文(現代文)、8割近く取れたかも!」と手応えを感じている様子。ただ、すぐさま「疲れた~」とも言っていました。
めきめきと
t-nakanishi
この仕事を長く続けて身に着いた力。成績の上がっている匂いをかぎ分けることができる…  気がしている(笑)まぁ、匂いというのは生徒向けに表現しているだけなのだが、感覚的に成績が伸びている子は分かります。今、受験目前で毎日教室では頑張っています。でも、「あー、家でやれていないな・・・。」ってのは分かるし、「この子、ふわふわしてるな・・・。」てのも見ていれば分かる。追い込まれて来るたび目を潤ませている子もかつてはいましたが、今年はそんな感じでもない。もちろん同じ受験は一つたりともないわけで、生徒からしたら一生に一度の中学受験、高校受験、大学受験なのだ。受験…"めきめきと"の続きを読む
実戦を意識して!
h-nakanishi
写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!教室では、1月に入り受験生指導はいよいよ本番も見据えた指導へと入ってきています。今まではまず知識を入れること・これからはその知識を使うことという風に意識させながら授業を行なっていきます。入試スケジュールを考えながら実戦問題を扱うようになってきています。
「寝坊しないように頑張るわ」
ONESTEP
こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。 本日・明日と大学入学共通テストが行われます。本日は文系科目(英国社)、明日は理系科目(数理)が実施予定。両日とも朝9:30から始まり、 それが18時過ぎまで続きますので長丁場ですね。肉体的にも精神的にも大きな負荷をかける2日間になると思います。
第一関門
t-nakanishi
教室では受験のために日々授業に励む生徒たちを目の当たりにしていますが、試験を受けるためにしなければならないこと・・・『出願』ですね。先日、知人が「今日、出願してきたよ。第一関門突破だわ。」と言っていました。以前は全て手書きで願書を作成し、振込用紙の半券と証明写真を貼って・・・という流れだったと思いますが、今や全てパソコン上で行われます。 本当に合っているのか否かの手応えもなく、受理されたことを知らせてくれるメールが届くまで不安ですね。教室でも何年かに1回、「心配なので塾で先生と一緒にやってもいいですか?」とお母様からお願いされることがあります。しかも受験票も各自出力し…"第一関門"の続きを読む