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ONE STEP > 学園町教室

タグ: 学園町教室

『怒る』ではなく『叱る』
2016年12月10日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日ここでお話ししましたが。(能力を伸ばす本質は)
やはり、能力を伸ばしていくには、褒めて(認めて)あげることが大事ですよね。

でも。。。
当然のことですが、もし生徒が間違ったことをしたならば
それは正していかなければなりません。

いけないといわれていることをしたならば。
約束を守れなかったならば。

そこでは当然、叱るということをしなければなりませんね。

たとえば、間違った方向に進んでいる生徒がいるとします。
その時、きちんとその生徒を叱ることができるかどうか。

『叱る』というのは、行為に対して伝えること。
難しく言えば、「今していることはどうだろうか?」といった、
自己評価を促すような質問をしていくのが、『叱る』という行為です。

自己評価を促すということは、自分で自分を振り返らせるということですから、
しっかり立ち止まって、自分がしたこと・向かっている方向が正しいかどうかを判断させるような
声掛けが必要だということですね。

ただし。
そこでしてはいけないのが、怒るということ。
『怒る』という行為は極端に言えば、
自分の感情の赴くまま、頭ごなしに相手を傷つけてしまう行為です。

上で述べたように、叱るというのはあくまで、
“した行為”を改善の方向に導くことです。
同じことを繰り返さないように、「本人自身でカバーさせる」というのが重要になります。

と言っても人間ですから、いつ・いかなる時も冷静でいられるわけではないでしょうし、
時にイライラをぶつけてしまうこともあるでしょう。
ただ、叱るということの本質は理解しておかないといけないです。

人を育てるのは単に褒めるだけでなく、叱るということも重要。
そして。
『叱る』が『怒る』になってはいけないということも頭に入れて、
日々生徒と向き合っていかないとと思います。

PISAの結果から
2016年12月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、昨年実施された「経済協力開発機構(OECD)生徒の『PISA』の調査結果」が発表になりました。
新聞やテレビ等でご覧になった方も多いと思います。

『PISA』とは、Programme for International Student Assessmentの頭文字を取ったもので、
15歳児(日本では高校1年生)を対象とした、国際的な生徒の学習到達度調査のことです。
2000年に第1回が開催されて以降、3年ごとに実施されています。昨年が、第6回ということになりますね。
読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーの3分野を調査します。

※リテラシー・・・読み書き能力。また、与えられたものから必要な情報を引き出し、活用する能力・応用力のこと。

調査結果によると、詳しい結果は割愛しますが、
日本の「読解力」の平均点が前回より下がったことが分かり、一方で「数学」「科学」の平均点は過去最高だったとか。

この結果を受けて、新聞・テレビ等のメディアでは、
〇情報を読み取り、論理立てて自分の考えを記述する力が弱まった
〇長い文章自体を読む機会が減っているのではないか
と報じていました。

確かに、生徒たちは自分の意見を言うのが苦手です。
いわゆる記述式の問題も、得意としていません。
自分の頭の中にある知識をつなぎ合わせて文章にする、ということがうまく出来ないんですね。

読解力とは少し離れてしまうかもしれませんが。
数学の「証明」の単元が苦手な生徒が多いのも、必要な情報をつなぎ合わせ、筋道立てて(論理立てて)いく
ということが出来ないからだと思うんです。

では、「読解力」を身につけていくためには、どうしたら良いのでしょうか。

メディアでは問題点を挙げるだけでなく、小学校や中学校での
新聞の記事を要約して発表するといったことや、意見を書き出してそれを基にディスカッションするなど、
様々な取り組みを紹介していました。
ただ、それもごく一部の学校での取り組みでして。
全国的にみると、まだまだ少数なんですよね。

生徒たちが苦手にしているのは事実。
でも、それが「能力がない」とイコールだとも思えません。

やはり、上で挙げたような取り組みをもっと増やさないといけないですね。
学校で行っていけるのが一番かもしれませんが、もしそれが無理だとしても、
家庭で、塾で、出来ることはあるはずです。

考えがないわけではない。
意見をすることが出来ないわけでもない。
ただ、意見をする・考えをまとめるということに慣れていない。
だとすると、まずは慣れてもらうために機会を増やすことが必要です。

授業で、意見を書かせる・考えをまとめるトレーニングをするのはもちろん、
よく言われていることですが、「はい・いいえ」で答えられる問いかけだけではなく、
考えを口にださせることも意識していかないとダメですね。

嬉しい一言
2016年12月3日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は、以前ここでもお伝えした生徒(意識と行動の変化)のその後についてのお話しを。

今まで頑なに自習を拒否?して、どんな声掛けをしてもすぐに帰宅していた生徒ですが、
最近では少しずつでも自習をするようになってきた。
そんな生徒です。

ただ。
つい最近、学校の期末テストが終わったばかり。
そして、受験生でもない。
差し当たっての目標がない状態で、自習をするというのはなかなか出来るものではありません。
もしかしたら、もう自習自体しなくなっちゃうかな?なんて思ってました。
なので先日の授業後、「自習していかないの?」って声掛けをしようと思っていたんです。

すると。。。
片付けをする様子がありません。
周りを気にせず、黙々と学習しています。
テストが終わっても、変わらず自習しているじゃないですか!
私の心配?は、取り越し苦労でした!!

本人に、「凄いじゃん!自習続いてるね」と言うと、
「(塾に)通い始めてから、勉強が楽しくなってきた。だから、自習も続けようと思って。」
との返答が!!!!!

「勉強が楽しくなってきた」
この言葉を聞くために、私は教室で頑張っていると言っても過言ではありません!
なんっっっっって、嬉しい一言を言ってくれるのでしょう!(笑)

実は、細かい所を見ていくと。。。
自習といっても、授業で課された宿題をやっているだけですし、
早い時は、ものの10分くらいで終わってしまうこともあります。
当然、保護者様からすると、物足りない?ことだと思いますし、
私も、ああすれば、こうすれば、と色々言いたい(笑)。

ただ、そこはグッとこらえて。
次、次と急ぐのではなく、まずは今やれていることを認めてあげるべきですし、
保護者様にも、
「自分の意志で勉強すると決めて、実際に行動していることが大事なんです。」
とお伝えし、
「今はまず、継続していくことが必要なこと」
なのだと理解していただいています。

成績を上げるのはもちろんですが、こういった意識・行動を変えていけるよう
これからも頑張っていこうと思った次第です。

意識と行動の変化
2016年11月12日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室では今、2学期の期末テストに向けた学習をしています。

西東京市のひばりが丘中は、16~18日

東久留米市の南中では、21・22日

という日程で、テストが実施されるわけですが。

 

教室ではまず、生徒それぞれに『範囲表』を持ってきてもらい、

テスト範囲はもちろん提出物の確認をします。

ただ、その内容を見て、「ん?」と考えてしまうことがあります。

 

ある学校のとある学年では、国語の授業が2つに分かれています。

クラスによって担当する先生が違うということですね。

これ自体は何ら珍しいことではないんですが、なんと定期テストで解く問題までも別なんです。

問題が違うということは、当然難易度も違います。それで同じ評価(5段階)をする。

ちょっと考えられません・・・。

 

こんなこともあります。

 

数学では、学校ワークの提出も評価の対象になります。

今回やるべき内容は40ページ近くにもなるのですが、このワークを担当の先生がなかなか

返却してくれません。40ページって、結構な分量だと思うんですけどね。

2週間前になってやっと返却されたなんてことも、ざらにあります。

これじゃあ、こなすだけになってしまって、充分な対策が出来ません。

生徒も大変です・・・。

 

一方では、こんな表記をしている科目がありました。

 

今回、授業があまり進められなかったからでしょうか。

なんと、<中間テストとほぼ同じ問題を出します!(20点分)>

これには、私もビックリ!

この科目に関しては、該当する生徒全員に授業とは別に時間を取り、

もう一度中間テストを解き直しさせたのは言うまでもありません(笑)。

 

そういう事情もあり、教室では生徒にテスト対策を受講することはもちろん、

自習に来ることを勧めています。

生徒も、教室に来て直接指示・アドバイスが受けられれば、より精度の高い対策を取っていけるからです。

 

教室では、毎回授業が終わると講師が生徒に、「自習していかない?」と声掛けをしています。

そのまま残って自習していく生徒もいれば、別の日に自習に来る生徒もいます。

 

一方で、自習することを頑なに拒否している生徒がいました。

「いや、帰ります。」 (即答です・・・)

「勉強の道具、持ってきていないんで。」 (塾のテキストがあるじゃないか!(笑))

 

そんな生徒ですが、昨日同じような声掛けをすると、

「明日、自習に来ます。」と返答が!!

・・・正直、私も講師もビックリしてしまいました(笑)。

本人の中で、気持ちの変化が出てきたことに驚きと喜びがありました。

 

そのやり取りを親御さんに伝えると、「やっと行動が変わってきた。ようやくだけど、良い感じ。」と喜ばれていました。

もちろん、自習に来ただけで成績向上が約束されるわけではないですが、

『小さくても大きな一歩』を踏み出したことは間違いない。

この行動が、しっかりと『結果』につながるように、最大限サポートしていきたいと思っています。

 

 

 

 

学びを深める季節の訪れ
2016年11月9日
2022年5月27日
ONESTEP

 

 

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

現在、教室では『定例カウンセリング』を実施しています。

塾での学習の様子・お子様のご家庭での学習状況・その中から浮かび上がる課題とその解決策などなど、

カウンセリングでは、お父様・お母様と様々なお話しをさせていただいています。

また、冬期講習に向けたお話しも同時にさせていただいています。

 

いよいよ12月から、冬期講習が始まります。

受験生にとっては、最後の追い込みの時期。

自信と不安が訪れたり去っていったりと、心が落ち着かない時期でもあります。

 

ややもするとこうした揺れ動く気持ちをいけない、いけないと否定しがちです。

でも打ち消す必要はありません。

当たり前のことと思って取り組んでいきましょう。

 

それよりも気をつけていただきたいのは、立ち止まってしまうことです。

不安や心配なことは、とらわれてしまうとどんどん膨らんでいきます。

膨らませるのは、希望とか夢のほうがいいですよね。

 

受験は、自分を成長させるよい機会と捉えて、積極的に取り組んでいきましょう。

考えたことや悩んだこと、相談したこと、決断したこと、行動したこと、

全てが自分の栄養となって今後に生きてきます。

きっと乗り越えたあとに、今までと違う自分にめぐりあえるはずです。

 

さあ、進みましょう!もっと前へ!

 

 

 

 

食事から学力向上
2016年11月2日
2022年5月27日
ONESTEP

 

 

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は食事に関してのお話しを。

 

食事は、体が必要としているエネルギーを摂る為にあります。

体を動かす為に必要だし、頭を使うのにもエネルギーは必要です(勉強でもカロリーは消費するんです!)。

 

ただ、頭を使うときに必要となるエネルギーは、新鮮なものでなければいけません。

ですから、エネルギーの「食いだめ」はできないんです。

すると、頭を使う前に新鮮なエネルギーを摂らなきゃいけません。

 

じゃあ、どのようにとればよいのか?

当たり前ですけど、『1日3食』しっかり摂るようにすれば良いですよね!

特に、朝ご飯は大事です。

学校の授業の半分以上は午前中にあります。ここで脳に十分な栄養を送っていないと・・・。

 

「朝ご飯は、なかなか食べられないんだよなぁ~」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

ただ近年、各都道府県の教育委員会が学習意欲・学力と朝食の関係を調べて度々話題になっています。

その結果から、共通してくることは「学習意欲の高い子ほど毎日朝食を食べている。」ということです。

朝食を摂ることによって、

〇 頭がすっきりする

〇 記憶力が良くなる

〇 先生の話がよくわかるようになる

 

反対に、摂らないことによって、頭がぼんやりする、勉強のやる気が起こらない、

気が散って集中できないようになるなどが確認されているようです。

 

朝ご飯、どうしましょう???

 

しかしです、食べる習慣がない人にとっては、忙しい朝にご飯と食べる時間をつくらなければいけません。

起きたばかりではなかなかお腹に食べ物が入っていかないし、睡眠時間も朝食のために空けなければいけません。

すると、夜寝る時間も早くしなければいけないです。

(ちなみに、朝食をしっかり摂る子は、遅くとも0時前には寝るようです。)

 

つまり、生活リズム自体を変えなければいけません。

習慣なので変えるためには、相当な意志と周りの協力が必要ですね。

ただ、自分ひとりや家の中だけではできないことも、第三者を通すことで一歩進むかもしれません。

宣言したり、約束したりするなどですね。(教室の目標シートは、これにうってつけ!)

 

朝食で、頭スッキリ・記憶力バッチリ・先生の話がどんどん頭の中に入っていく。

この状態をつくりたい人、この機会にいかがでしょう?

 

 

 

 

不安という『現実』はない。
2016年10月25日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

10月も終わりに差し掛かり、秋の気配が深まる今日この頃です。

ついこの間、テストが終わったばかりだというのに、

もう来月には、各学校で期末テストが実施されます。

また、それが終われば、いよいよ受験に向けて本格始動です。

 

教室では、生徒一人ひとりが期末テストに向けて頑張っている所ですが、

当然その先にある受験も、頭のどこかにはあって。

実際、生徒と話をしていると皆口々に、『不安だ・・・』と言います。

確かに、そういう気持ちになるのも理解出来ます。

特に、今まで一度も受験を経験したことがなければ尚更です。

 

ただ。

ここで、皆さんに伝えたいことがあります。それは、

不安という『現実』はない

ということ。

 

『不安』とは、起きてもいない未来を想像して、結果を考えることでおきるもの。

過去の経験などから、失敗するイメージや自分の望まない結果を想像することで、不安になってしまうんです。

脳でリアルに描いたものは現実になってしまいますから、結果として

 『不安』 = 『その通りの結果』

になってしまうかもしれません。

う~ん・・・。よくないですよね、これ。

 

元ヤンキースの松井秀喜さんが、以前こんなことを言っていました。

成績が悪いと叩かれることについて、どう思うか?気にならないか? という問いに対して彼は、

「自分がコントロール出来ないものには、反応しない。」と答えていました。

 

もうちょっと詳しく書くと、
「自分が他者をコントロール出来るわけではないので、自分を叩くことを止めさせようと思っても、
止めさせられるわけではない。なんとかなるものであれば、解決しようと知恵も絞るが、
自分でどうにもならないものについては、あれこれ考えない。」

 

また、こんなことも言っています。
「残念ながら過去に戻ることは出来ない。しかし、未来の自分はコントロール出来る。それならば、前に向かうしかない。」と。

 

未来の自分はコントロール出来る。

言い換えれば、『今』をしっかり積み重ねていければ、自分の望む未来につながる。

ということです。

 

起きてもいないことにあれこれ想いを巡らせて、不安がっても仕方がないということです。

不安という『現実』はない

皆さんは、どう受け取りましたか?

 

 

 

 

以心伝心??
2016年10月1日
2022年5月27日
admin

いよいよ始まりました、教室ブログ。

今回担当するのは、学園町教室 教室長の白澤です!

さて、今回は「伝える」ということについて考えてみたいと思います。

 

 

「だって、全然分かってくれないんだもん・・・」

 

よく、耳にする言葉です。

色んな生徒と話をしては、そんな言葉を聞いて(聞かされて?(笑))います。

それは親御さんに対してだったり、学校の先生に対してだったり、はたまた友達だったり。

『自分のことを分かってくれない。』

そんな想いがあるようですね、みんな。

 

『以心伝心』 辞書で意味を調べると・・・

「仏法の奥義を、言葉や文字を借りず師の心から弟子の心に伝えること。主に禅宗で用いる。」

→ 無言のうちに心が通じ合うこと。「―の間柄」なんて使い方をしますね。

 

家族だから、親友なんだから。だから何も言わなくても分かるでしょ!

それこそ以心伝心、みなまで言うな(言わせるな)!!

ってところ、ありますよね。

確かに、以心伝心の間柄になれたら、こんなに嬉しいことはないです。

 

でも、どうなんでしょう??

何も言わなくても分かるって言いますけど、本当に人間ってそんなに分かり合えてますか?

家族だから、親友だから、ちゃんと通じ合ってる。だから、何でも分かるんだよって言えますか?

 

「何も言わなくても分かる」のではなく、「何も言わなくても分かってよ」という願望が、そこにはあるような気がします。

本来、人は話を聞かないもの。

聞いているようでも、実はこちらが伝えたいことの2割ぐらいしか伝わってなかったりします。

そういうものです、伝えるって。

実際そうなのであれば、単純に同じ話を5回しなければならないですね。

それに加え、伝える側に相手のことを考えることなく、一方的に話し続けるなんていう態度(姿勢)があったとしたら・・・。

伝わるものも、伝わらないですね。

 

『人は会話をするから分かり合えるのではなく、分かり合えないからこそ会話をする。』

 

分かってよ、察してよ。というのではなく。

まずは、しっかりと会話をすること・伝えることが大事。

でも、ただ会話をしたから何でも分かるというわけではありません。

相手を想い、自分の気持ちを整理し、ちゃんと面と向かって話をする。

その姿勢があって、初めて分かり合えるその第一歩を踏み出すんです。

今までの自分を振り返り、ちゃんと伝える努力をしてたかどうか、考えてみませんか?

 

 

 

 

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