コンテンツへスキップ

ONE STEP

個別指導の目標達成塾

恩多町教室 042-315-8618
学園町教室 042-424-1360
お問い合わせはこちらから 講師応募はこちらから
  • ONE STEPについて
    • 教育理念・指導理念
    • サービス案内/授業料
    • 授業について
  • 保護者の方へ
    • 授業までの流れ
    • よくあるご質問
    • 高校情報ー学校説明会に行こう
    • 塾生ページ
  • 教室紹介
    • 東村山市/恩多町教室
    • 東久留米市/学園町教室
    • お問い合わせ
      • お問い合わせ(恩多町教室)
      • お問い合わせ(学園町教室)
    • スタッフ紹介
      • 講師紹介・座談会
      • 講師研修内容(育成の仕方)紹介
      • 講師応募
        • 講師応募(恩多町教室)
        • 講師応募(学園町教室)
  • ONE STEPの取り組み
    • お預かりサービス
    • 日本語検定
    • 特別授業
      • 理科の実験教室
      • 作文教室
      • 入試ガイダンス教室
    • コラム/お役立ち情報
      • イマドキ生徒
      • イマドキ家族
      • I think!
      • 今年の漢字
      • ニュースレター
    • 塾保険制度
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ

ONE STEP

個別指導の目標達成塾

  • ONE STEPについて
    • 教育理念・指導理念
    • サービス案内/授業料
    • 授業について
  • 保護者の方へ
    • 授業までの流れ
    • よくあるご質問
    • 高校情報ー学校説明会に行こう
    • 塾生ページ
  • 教室紹介
    • 東村山市/恩多町教室
    • 東久留米市/学園町教室
    • お問い合わせ
      • お問い合わせ(恩多町教室)
      • お問い合わせ(学園町教室)
    • スタッフ紹介
      • 講師紹介・座談会
      • 講師研修内容(育成の仕方)紹介
      • 講師応募
        • 講師応募(恩多町教室)
        • 講師応募(学園町教室)
  • ONE STEPの取り組み
    • お預かりサービス
    • 日本語検定
    • 特別授業
      • 理科の実験教室
      • 作文教室
      • 入試ガイダンス教室
    • コラム/お役立ち情報
      • イマドキ生徒
      • イマドキ家族
      • I think!
      • 今年の漢字
      • ニュースレター
    • 塾保険制度
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
  • ONE STEPについて
  • 保護者の方へ
  • 教室紹介
  • ONE STEPの取り組み
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
ONE STEP > 恩多町教室

タグ: 恩多町教室

元号あれこれ
2017年1月21日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

ここのところ、『天皇陛下の退位問題』が、
TV・新聞等のメディアを賑わせていますね。
天皇陛下が退位されるということは、
同時に元号が変わるということ。

今回は、その元号について色々と調べてみました!
元号あれこれ。
元号について知ったら、ちょっと友達に話してみたくなるかも??
是非ご覧下さい。

〇元号とは?

元号とは、特定の年代に付けられる称号のことで「年号(ねんごう)」と呼ばれることもあります。
『明治』 『大正』 『昭和』 『平成』などですね。

〇最初の元号は?

日本で最初の元号は『大化(たいか)』。
お気づきですか?
そう、有名な『大化の改新』によって『大化』が元号となりました。

〇今までいくつある?

『大化』から始まり、現在の『平成』まで。
1300年余りの間に、247の元号がありました。
平成の次は、248番目ということになりますね。

〇一番長いのは?一番短いのは?

最も長いのは、『昭和』です。64年続きました。
何か、一番長い昭和を生きていたって嬉しいですね。
最も短いのは、『天平感宝』で1年にも満たず3ヶ月足らずです。

〇元号で、一番多く使われている漢字は?

『天』 『安』 『文』などなど。
思い浮かぶ漢字は、いくつかあります。
私も予想してみましたが、『永』が一番多く使われているようです。
見事に予想が外れました(笑)。
ただ、末永くということを願えば、確かにこの漢字を・・・というのも分かる気がします。

〇決める時のポイントは?

漢字2字で、書きやすい・読みやすいものであること。
また、当然過去には使われておらず、地名や人物名とかぶってしまってもいけない。
実際、『平成』を発表後、岐阜県内に「平成」と書く地名が存在して、
担当者はヒヤリとしたそうです。(※ 「へなり」と読むのでセーフ)

どうでしたか?
知らなかったことも多いのでは?

上記も踏まえて、平成の次は何になるのか予想してみてはどうでしょう。

東京都の私立高校無償化について
2017年1月18日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日(17日)、新聞各紙で
『東京都 私立高校無償化』
が報じられました。
ご覧になった方も多いと思います。
早ければ来年度(2017年度)から、世帯年収760万円未満を対象に
実質無償化する方針です。

ただ、注意が必要です。
国と都と合わせて、都内の私立高校の平均授業料にあたる年44万2千円が
給付されるわけですが、高校によってはその額を上回る授業料の場合もあります。

授業料以外の費用もあります。
都立に比べると、制服や行事などの出費は増えるでしょうから、
その点は事前に調べておく必要があると思います。

厳密に言えば、無償化ではなく「実質」無償化。
この点は、頭に入れておくべきでしょう。

また、無償化ばかりにスポットが当たり見過ごされがちですが、
都立高校生についても、外部検定等の学習活動にかかる
経費を上限で年5万円まで補助する制度を新たに設けるようです。



・・・とここまで、概要を説明しましたが。

ネット等では、無償化について批判の声が多いようで、
賛否分かれるところだと思いますが、私は選択の幅が広がるという
意味で賛成です。
私立を希望していたが、経済的な理由で断念していた生徒も、
これなら希望の高校に進学できますからね。

それだけではありません。
私立高校を受けられないとなると、『都立一本で』となるわけですから、
生徒には相当なプレッシャーがかかります。
また都立一本となると、不合格になってしまった時のことを考えて、
1ランクも2ランクもレベルを下げた安全圏の都立高校を受けがちです。

これでは、希望の高校を諦めることになりますし、
落ち着いて、意欲を持って学習していくのが困難になってしまいますよね。



選択の幅が広がるということだけでなく、
もしかしたら、これからの生徒の進路指導をも変えるかもしれないこの制度。

決定事項として、各学校で施行されるには
もしかしたら紆余曲折があるかもしれません。
今後も、都の動向を注視していきたいと思います。

ONE STEPは目標達成塾です!
2017年1月16日
2022年4月21日
h-nakanishi

<ONE STEP>では、成績があがるヒミツとして
目標設定シートを作成していきます。

目標設定・・・?
新年を迎えて・新学年を迎えて・新学期を迎えて・テストが終わって・テスト範囲表が配られて
様々なシーンで少なからず目標をたてるはずです。

しかし、今まで立てていた目標ってその後どうなっていますか・・・?
しっかり達成できた人・大きく書いて部屋に張り付けた人・頭の中だけでふと考えた人
期間が来たら目標を振返る人・そのままにしてしまう人・目標が何だったのか忘れてしまっている人

この目標の掲げ方や達成に向けての取り組みは人それぞれ違うはずです。

当塾では、目標設定シートを使って目標を明確にしていきます。

目標設定シート

ただ目標をたてるだけではなく、
今までの分析とこれからしなくてはいけないことを考え、
目標達成を具体的にイメージをしながら作っていきます。

目標を設定するうえでありがちな要素を考えてみました!
○目標自体が曖昧で分かりずらい
○目標自体に無理がある
○目標と行動が一致しない
○目標達成への意識が低い

さまざまなお子さんを見てくる中でこのような要素がありました。
つまり!
目標設定自体が出来ていないのです!

これでは
目標に届かないのがよくわかります。
自分が思い描いた未来に近づくことができない。成功体験が少なくなってしまいます。
成功体験が少ない子どもは、チャレンジすること・努力することを取り組む前から
あきらめてしまいがちです。
次の目標が低くなったり、目標自体も立てなくなってしまったりしてしまいます。

当塾の目標設定シートは、生徒自身で作ってもらいます!
しかしそれでは今までと変わらないので、
教室・講師がカウンセリングをしながらいっしょに立てていきます。

<なにを? いつまでに? どのように?>
このことを念頭におきいっしょに考えていきます。
人は他人との約束というものはそう簡単には破れません。
生徒本人と同様に教室・講師もいっしょに立てた目標なので達成できるよう全力を尽くします。

そして達成をしてもらうことで、たくさんの成功体験を積んでいきます。
成功体験の積み重ねが学習意欲へとつながってくるのです。

 

 

関連ページ;
< 教室紹介/使用教材 >
< 教室紹介/個別指導 >
< 前向きな言葉! >

 

本日はセンター試験です。
2017年1月14日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日より2日間、大学入試センター試験が行われます。
今までやってきたことの成果が問われる時。

しかし、今日は寒い!
関東は、まだ大丈夫なようですが、
寒波襲来で、日本各地では大雪の所もあるようで。
北海道では、雪で電車が止まってしまい、
受験生をタクシー輸送なんてニュースもありました。

テストに集中したいのに、まず会場に無事着くまでを
考えなくてはいけない。
大変です・・・。

受験生の皆さんには、悔いの残らないよう力を発揮してきて
欲しいところですが、正直テストを受け終わるまで
不安で不安で仕方がないと思います。

ただ前にもお伝えした通り、不安という現実はありません。(参照:不安という現実はない)
起きてもいないことをあれこれ考えるな・・・ということではありませんが、
受け終わらなければ、いつまで経っても不安は消えないと思います。
あれこれ考えても何も変わらないなら、
まずはテストに集中出来るようにしていきましょう。

ここで、テストに向けての心構えを2つ。

まず一つ目は、テストの答え合わせをするな!ということです。
センター試験に向けてというより、これは全てのテストに言えることですが、
休み時間に、終わった科目について友達と答え合わせをしたり、
教科書や参考書、スマホなどで調べたりするのは
絶対にしてはいけません。

そこで答えを確認したところで、
終わってしまったものは、どうにも出来ないですから。
自分の答えが正解だと分かればまだ良いですが、
もし間違いを発見してしまったら、それこそ不安が
増すばかりです。
しかも確認したところで、本当にそれが合っているか
どうか分かりません。
不確定な要素が多いですからね。

自己採点などは、テストが終わってから
落ち着いてゆっくりやれば良いわけですから、
何度も言いますが、目の前のテストに集中することが大事です。

二つ目は、緊張するのは当たり前ということ。
受験は、自分のこの先を決めるテストです。
もちろん、テストの合否で人生の全てが決まるわけではないです。
それでも、大事な大事なテストであることに変わりはないですよね。
そんな状況で、平常心でいられるわけがない。
それこそ緊張して、不安になるのは当然です。

だから、緊張している自分を受け入れましょう。
焦ってしまっているなと感じたら、一息ついてみることです。
緊張を打ち消すのではなく、緊張している自分を受け入れた上で、
その状態で何が出来るかを考える。

緊張を受け入れられたら、意外と落ち着いてくるものです。
周りを見渡す余裕も出てくると思います。



とにかく、今の自分を精一杯出せるように!
それを願ってやみません。
頑張れ!受験生。

時間は有限
2017年1月11日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日、授業に来た中学生に学年末テストの話をしました。
〇1年の総決算であること
〇それに伴って、範囲が広くなること(復習部分も入るので)
〇当然、早めの準備をしていかないといけないこと
などを伝えたわけですが。

う~ん、話をしても正直ピンときていない様子。
準備しなければいけないのは分かっているけど、
どこかで「まだ先のことでしょ」という想いがあるようです。

確かに学年末テストまで、まだ1か月以上もあるので、
(テストは2月末~3月上旬にかけてです)
先のことと考えてしまうのは仕方のないことかもしれません。



私たちは、時間と共に暮らしています。
学校の始業時間、お昼休み、部活動の時間等々、あらゆる活動には開始と終了の時間があります。
それらに基づいて、私たちの行動が成り立っていますね。

では、この時間がなかったとしたらどうなるでしょう?
学校はいつ行っても良い、休みは自由、部活動は朝から晩まで終わりなし、なんてことになったら、
何が何だか分からなくなってきますね。

時間というのは、それほど私たちにとってとても大切な意味を持っています。
ところが人は不思議なもので、大切だと分かっているにもかかわらず、普段はおろそかにしがちです。

たとえば、先に挙げたテスト。
テストの月は、あらかじめ分かっています。
分かっているのだから準備すれば良いものの、
1週間前になって慌てて何もしていないことに気づき、
2~3日前になってテスト範囲の勉強終わるかな??と思いはじめ、
結局、当日はヤマをはって一発勝負。
なんてことになってませんか?

これでは、お世辞にも時間を大切にしているとは言えませんね・・・。

皆さん、自分の取り組みを振り返ってみて下さい。
例にあるテストへの取り組みが、
「私のことだ!」 「これ、僕のことを言ってる!?」
なんて思った人は、要注意ですよ。
「まだ先だから」なんて言いながら、
気づいたらテストを迎えてたなんてことになってしまいますよ。

時間は無限ではなく、有限。
限られた時間の中で、何をやれるかが勝負です。

今年も行ってきました!
2017年1月9日
2022年5月27日
h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

毎年行っているのですが、学業成就・合格祈願で湯島天満宮へ行ってきました! 

毎年、お預かりしている受験生全員の名前と志望校を合わせて合格をお願いしています。
多い年には、受験生が40人以上になることもあり、思い出してお願いするだけでもかなり時間がかかります。
(周りの人からは、強欲な奴だ!と思われてるかもしれません。。。)

 

生徒・講師を信じていますが、何かの時に少しだけ神様がお力を貸してくれたら・・・と
室長としては、こんなことぐらいしか頑張っている生徒や講師にしてあげられないので、
毎年行くようにしています。

 

古札をお返しして新しいお札をいただいて
たくさんの受験生の願いのこもった絵馬を見ます。

 この絵馬をみると、新年から気が引き締まります!

『うちの生徒たちも、同じように頑張っているかな・・・?』
『第一志望に対してこの併願校でいいのかな・・・?』
『こんな遠くからも来てるのか~・・・』 など 色んな事を考えながら、
『さぁ! 入試まであと○日、うちもラストスパート頑張ろう!!』

 

と新年に対しての新たな気持ちを持って、気合いをもらって帰ってきます。

今年も、たくさんの子どもたちの小さな成長を大切にして大きな夢へ向かって突っ走っていきたいと思います!

今年も応援よろしくお願いします!

 

受験シーズン到来
2017年1月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

年が明けて、早くも1週間が経とうとしています。
本当に、月日が過ぎるのは早い。
年齢を重ねると、1日・1か月・1年があっという間に
過ぎていきます。

いよいよ、受験シーズン到来です。
あと2週間もすれば、私立中学・高校の受験が始まりますし、
都立高校に関しては、もう受験まで2か月切っています。
1日1日を大切にしていかないと、受験を迎えた時に
万全の状態でいられないかもしれません。
改めて、気合いを入れ直さないといけないですね。

受験というと、やはり生徒の皆さんは(保護者の方々もそうかもしれませんが)、
『ゴール』を意識すると思います。
教室としても、今まで頑張ってきたことの総決算という意識が
少なからずあります。
何より受験生にしてみれば、
「早くこの苦しみから抜け出したい」
という想いがあるでしょう。

ただ、何のために受験するのか。
それはやはり、『次のステージに進むため!』にです。
受験は『ゴール』であると同時に、『スタート』でもあるわけです。

当たり前ですが、受験で全てが終わるわけではありません。
志望校に合格したからそれで終わりではない。
どこに入ったかではなく、入って何をするか(学ぶか)が大事ですよね。

受験は新たなるステージへの第一歩。
それを忘れずに、教室としても取り組んでいきたいと思いますし、
生徒の皆さんも意識してみて下さいね!

本年も、大変お世話になりました!
2016年12月28日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

早いもので、年内も残すところあとわずかとなりました。
毎年この時期になると、新年を迎えることへのワクワクする気持ちと
今年出来なかったことへの反省とが入り混じって、なんとも言えない気分になります(笑)。

また、大晦日・正月に向けて色々と慌ただしい時期でもありますね。
実際、教室に通っている生徒に聞くと、
大掃除をしたり、年末に向けた買い出しをしたりと
各家庭とも大忙しのようです。

教室でも、今日の授業後には大掃除とまではいきませんが、
しっかりと年内の汚れを落とし、気持ちよく新年を迎えられるように、
掃除をする予定です♪

と同時に、整理・整頓も行います。
都度していこうとは思っていますが、どうしても書類・資料等は
整理されずにたまってしまいます・・・。
いるもの・いらないものの仕分けやまとめなど、
整理して(必要のないものを捨てて)、整頓して(所定の場所に整えて)いかないと!

ただ。
ここで一つ気になるのが、『教室の飾り物』です。特にカレンダー。

一般に、門松やしめ飾りなど、一夜飾りはよくないとされていますね。
『神様を迎えるのに一夜では誠意に欠ける』とか、
『葬式の際には一夜で準備をすることになるので、それを想起させる』とか、
諸説あるようですけど。

それが転じて最近では、
カレンダーや電球なども大晦日に変えるのはよくないと考えている方もいるようです。
実際は、カレンダーや電球などは『縁起物』ではないので、
特に気にすることはない・・・というより、それに当てはまるものではないようですが。

色々なことを気にする(し過ぎる?)私は、
「そっか、気にすることではないのか」
と頭で分かっていても、ついつい
「でも、何かあったら嫌だから」
と、一夜飾りにならないようにカレンダーは今日のうちに変えようと思っています(笑)。



さて。
教室は、本日が年内最終日となります。
本当に、あっという間の一年でした。
今年も様々な出会いがあり、別れがありました。
上手くいったこともあれば、上手くいかなかったこともあります。
目の前の生徒、そしてその保護者様に対して、
自分の精一杯を出してきましたが、それが充分だったかどうか。
この時期になると、それも気になってしまいますね。

出来なかったこと・足りなかったことは反省し、
しっかりと次に活かしていかなければなりません。
人生で出会える人の数なんて限られていますよね。
だからこそ、一つ一つの出会いを大切にしたいと思いますし、
出会えて良かったと思ってもらえるようにしたい。

教室もそうです。
「あの教室に通って良かった。」
そう思ってもらえるような教室にしていきたいと思っています。
来年も今年と同じく・・・いや今年以上に、感謝し・感謝されるような教室になるよう頑張っていきます!

一年間、大変お世話になりました。
皆様のおかげでここまで来ることができました。
来年も、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます!

PISAの結果から
2016年12月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、昨年実施された「経済協力開発機構(OECD)生徒の『PISA』の調査結果」が発表になりました。
新聞やテレビ等でご覧になった方も多いと思います。

『PISA』とは、Programme for International Student Assessmentの頭文字を取ったもので、
15歳児(日本では高校1年生)を対象とした、国際的な生徒の学習到達度調査のことです。
2000年に第1回が開催されて以降、3年ごとに実施されています。昨年が、第6回ということになりますね。
読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーの3分野を調査します。

※リテラシー・・・読み書き能力。また、与えられたものから必要な情報を引き出し、活用する能力・応用力のこと。

調査結果によると、詳しい結果は割愛しますが、
日本の「読解力」の平均点が前回より下がったことが分かり、一方で「数学」「科学」の平均点は過去最高だったとか。

この結果を受けて、新聞・テレビ等のメディアでは、
〇情報を読み取り、論理立てて自分の考えを記述する力が弱まった
〇長い文章自体を読む機会が減っているのではないか
と報じていました。

確かに、生徒たちは自分の意見を言うのが苦手です。
いわゆる記述式の問題も、得意としていません。
自分の頭の中にある知識をつなぎ合わせて文章にする、ということがうまく出来ないんですね。

読解力とは少し離れてしまうかもしれませんが。
数学の「証明」の単元が苦手な生徒が多いのも、必要な情報をつなぎ合わせ、筋道立てて(論理立てて)いく
ということが出来ないからだと思うんです。

では、「読解力」を身につけていくためには、どうしたら良いのでしょうか。

メディアでは問題点を挙げるだけでなく、小学校や中学校での
新聞の記事を要約して発表するといったことや、意見を書き出してそれを基にディスカッションするなど、
様々な取り組みを紹介していました。
ただ、それもごく一部の学校での取り組みでして。
全国的にみると、まだまだ少数なんですよね。

生徒たちが苦手にしているのは事実。
でも、それが「能力がない」とイコールだとも思えません。

やはり、上で挙げたような取り組みをもっと増やさないといけないですね。
学校で行っていけるのが一番かもしれませんが、もしそれが無理だとしても、
家庭で、塾で、出来ることはあるはずです。

考えがないわけではない。
意見をすることが出来ないわけでもない。
ただ、意見をする・考えをまとめるということに慣れていない。
だとすると、まずは慣れてもらうために機会を増やすことが必要です。

授業で、意見を書かせる・考えをまとめるトレーニングをするのはもちろん、
よく言われていることですが、「はい・いいえ」で答えられる問いかけだけではなく、
考えを口にださせることも意識していかないとダメですね。

テスト前の教室!
2016年11月10日
2022年5月27日
h-nakanishi

今回の担当は、

恩多町教室・教室長の中西です! 

 

今週は、教室のメイン中学校・五中と二中のテストがあります!

 

テスト前ということもあり、通常授業とテスト対策授業の申し込みで

今週は、満席にコマがたくさんありました!

開放をしている自習席も満席状態でした☆

普段来ていない曜日に来ると、今まで会ったことのない先生や

同じ学校の友達がいたりして新しい発見もあるようです。

表情がパッと変わるので、そのような一瞬は見逃さないようにしています。

dsc_0454

テスト直前にもなると、

「前日にこれ覚えてないなんてありえない!!」

「この問題絶対出る!」

「明日はこの問題から解くんだよ。」 と

指導にも熱が入り、講師陣も1点でもとってもらえるように授業をしています!

三中・四中・七中・下里中は、来週・再来週なので教室としてもホッとする間もなく

受験生は、このまま入試まで一気に駆け抜けていくことになります。

受験生は、しっかりついてきてください!

 

 

 
41 / 425101520253839404142
  • ONE STEPについて
    • 教育理念・指導理念
    • サービス案内/授業料
    • 授業について
  • 保護者の方へ
    • 授業までの流れ
    • よくあるご質問
    • 高校情報ー学校説明会に行こう
    • 塾生ページ
  • 教室紹介
    • 東村山市/恩多町教室
    • 東久留米市/学園町教室
    • お問い合わせ
      • お問い合わせ(恩多町教室)
      • お問い合わせ(学園町教室)
    • スタッフ紹介
      • 講師紹介・座談会
      • 講師研修内容(育成の仕方)紹介
      • 講師応募
        • 講師応募(恩多町教室)
        • 講師応募(学園町教室)
  • ONE STEPの取り組み
    • お預かりサービス
    • 日本語検定
    • 特別授業
      • 理科の実験教室
      • 作文教室
      • 入試ガイダンス教室
    • コラム/お役立ち情報
      • イマドキ生徒
      • イマドキ家族
      • I think!
      • 今年の漢字
      • ニュースレター
    • 塾保険制度
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
  • ONE STEPについて
  • 保護者の方へ
  • 教室紹介
  • ONE STEPの取り組み
  • 大学受験コース
  • NEWS
  • ブログ
新着NEWS
  • 6月/休校日のお知らせ
  • 令和8年度 都立高校入試情報<日程>
  • 5月/休校日のお知らせ
  • 4月/休校日のお知らせ
  • 令和7年度 都立一般入試情報<合格状況>
  • 3月/休校日のお知らせ
  • 令和7年度 都立一般入試情報<受検状況>
  • 令和7年度 都立一般入試情報<最終応募状況>
  • 令和7年度 都立一般入試情報<出願状況>
  • 令和7年度 都立推薦入試情報<合格状況>
新着BLOG
  • さあ、夏の始まりだ!
  • 部活を引退した君へ!
  • 来てしまえば
  • いよいよデビュー??
  • 【2025年】夏期講習について(小学生)
  • 体が大事!!
  • 新たな作品
  • 高校生の定期テスト!
  • 「先生、教えて!」
  • 漢字検定夏期特別号のご案内
カテゴリー
  • 教室NEWS (200)
    • 新型コロナ対応 (15)
  • 教室ブログ (2,565)
    • 今年の漢字 (15)
    • 恩多町教室の様子 (1,260)
    • 学園町教室の様子 (595)
    • ONE STEPの本棚 (52)
    • ONE STEPの小話 (350)
    • 教室紹介 (21)
    • 教室の取り組み (141)
    • 学習アドバイス (142)
    • 日本語検定 (30)
    • 子育てアドバイス (28)
    • 受験情報 (110)
    • 地域情報 (12)
    • その他 (21)
最近の月別
  • 2025
    • 2025年6月 (24)
    • 2025年5月 (25)
    • 2025年4月 (25)
    • 2025年3月 (25)
    • 2025年2月 (25)
    • 2025年1月 (25)
  • 2024
    • 2024年12月 (25)
    • 2024年11月 (25)
    • 2024年10月 (25)
    • 2024年9月 (25)
    • 2024年8月 (22)
    • 2024年7月 (28)
    • 2024年6月 (25)
    • 2024年5月 (25)
    • 2024年4月 (24)
    • 2024年3月 (25)
    • 2024年2月 (25)
    • 2024年1月 (25)
  • 2023
    • 2023年12月 (25)
    • 2023年11月 (25)
    • 2023年10月 (25)
    • 2023年9月 (25)
    • 2023年8月 (24)
    • 2023年7月 (26)
    • 2023年6月 (25)
    • 2023年5月 (25)
    • 2023年4月 (25)
    • 2023年3月 (24)
    • 2023年2月 (26)
    • 2023年1月 (25)
  • 2022
    • 2022年12月 (25)
    • 2022年11月 (25)
    • 2022年10月 (26)
    • 2022年9月 (25)
    • 2022年8月 (23)
    • 2022年7月 (25)
    • 2022年6月 (26)
    • 2022年5月 (25)
    • 2022年4月 (24)
    • 2022年3月 (28)
    • 2022年2月 (26)
    • 2022年1月 (25)
  • 2021
    • 2021年12月 (25)
    • 2021年11月 (25)
    • 2021年10月 (25)
    • 2021年9月 (27)
    • 2021年8月 (22)
    • 2021年7月 (29)
    • 2021年6月 (25)
    • 2021年5月 (26)
    • 2021年4月 (25)
    • 2021年3月 (28)
    • 2021年2月 (25)
    • 2021年1月 (26)
  • 2020
    • 2020年12月 (25)
    • 2020年11月 (26)
    • 2020年10月 (25)
    • 2020年9月 (25)
    • 2020年8月 (25)
    • 2020年7月 (25)
    • 2020年6月 (25)
    • 2020年5月 (26)
    • 2020年4月 (28)
    • 2020年3月 (27)
    • 2020年2月 (27)
    • 2020年1月 (25)
  • 2019
    • 2019年12月 (25)
    • 2019年11月 (25)
    • 2019年10月 (26)
    • 2019年9月 (26)
    • 2019年8月 (23)
    • 2019年7月 (29)
    • 2019年6月 (26)
    • 2019年5月 (24)
    • 2019年4月 (26)
    • 2019年3月 (29)
    • 2019年2月 (27)
    • 2019年1月 (26)
  • 2018
    • 2018年12月 (25)
    • 2018年11月 (25)
    • 2018年10月 (25)
    • 2018年9月 (25)
    • 2018年8月 (23)
    • 2018年7月 (28)
    • 2018年6月 (25)
    • 2018年5月 (26)
    • 2018年4月 (25)
    • 2018年3月 (31)
    • 2018年2月 (29)
    • 2018年1月 (28)
  • 2017
    • 2017年12月 (28)
    • 2017年11月 (25)
    • 2017年10月 (25)
    • 2017年9月 (25)
    • 2017年8月 (22)
    • 2017年7月 (27)
    • 2017年6月 (25)
    • 2017年5月 (25)
    • 2017年4月 (28)
    • 2017年3月 (28)
    • 2017年2月 (29)
    • 2017年1月 (26)
  • 2016
    • 2016年12月 (26)
    • 2016年11月 (27)
    • 2016年10月 (6)
    • 2016年7月 (1)
最近の年別
Copyright ONE STEP All Right Reserved.