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ONE STEP > 東久留米 塾

タグ: 東久留米 塾

小テストは授業の最初に
2017年2月25日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

最近は、入試のことばかりをここで取り上げていましたので、
今日はそちらは一休みして、代わりに教室で行われている
授業の紹介をしたいと思います。



どの教科でも、授業で行っているものがあります。
それは『小テスト』です。

国語なら漢字、算数・数学なら計算、英語なら単語を
必ず実施しています。

さて、この小テスト。
授業の最初に実施しています。(もちろん、多少の例外はありますが)
実は、この『授業の最初に行う』ということに意味があるんですが、
その理由って皆さん分かりますか?



ここで、少し話はそれますが。

私は40歳を超えていますが、
日曜に草サッカーをして楽しんでいます。

そして、40歳を超えてもサッカーを楽しむには、
ウォーミングアップに充分な時間をかけることが大事です。
若い頃は、何もしなくてもすぐ動けましたが、
この歳になると・・・。
何もせず動いたら、すぐ体のあちこちがおかしくなってしまいます。

じっくりゆっくり時間をかけて、体を温めることが出来れば。
ダッシュをしようが、おもいっきりボールを蹴ろうが、
怪我なく楽しむことが出来ます。



これ、肉体だけの話じゃないんですね。
実は、人間の脳も似たようなところがあるんです。

何もしなければ、脳は固まっています。
そこからいきなり、難しい問題や教わったことのない問題を考え始めても、
脳は充分に働いてくれません。

まずは簡単な問題をいくつか解く。
そうすることで、固かった脳がだんだん柔らかくなり、
様々なタイプの問題でも考えていけるようになるわけです。

ここまでくれば、もうお分かりですね。
そう!
小テストは、まさしく『ウォーミングアップ』のために行っているのです。

ウォーミングアップですから、授業の中頃や終わりにやっても、
効果は薄れてしまいますね。
ですから、授業の最初に行うことに意味があるんです。

運動も勉強も、やはりウォーミングアップが大事。
取り組む前の準備、疎かにしないようにしましょうね!

2017【春期講習について】(日程)
2017年2月24日
2022年5月27日
h-nakanishi

春期講習日程についてお問い合わせもいただいておりますので、ご紹介させていただきます。

講習期間;3/14(月)~4/9(土)
授業時間;14:50~21:20(4コマ)  注)時間割は自分で作成できます。
グループ授業;15:20~16:20(平日) 注)グループ授業は学年ごとに曜日が決まっています。

ONE STEPは、個別指導なので、春期講習につきましても通常授業と同様に生徒ごとに個別の学習プランを作成し、受講いただきます。
春期講習期間中の学習内容や回数を決め、その回数を上記の講習期間内で自分で自由に時間割を立て授業を進めていきます。
自分で、時間割(日程表)を作成するので、家族との旅行や部活や他の習い事などとの調整もできます。

春期講習や授業内容についてご不明な点はお問い合わせください。

新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

関連ページ;
<2017【春期講習について】(小学生)>
<2017【春期講習について】(中学生)>

頑張れ!!受験生
2017年2月22日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

都立高校入試本番が、2日後に迫ってきました。
ここまで来たら、身につけられるものも限りがあります。
ですから、当日を万全の状況で迎えるための『体調管理』と、
今までやってきたことを信じる『気持ち』が
合否を左右すると言えるでしょう。

実際、合格を手にするためには『気持ちの持ち方』がポイントになります。

特に受験自体が初めての生徒は、どんどん負のイメージが
頭に浮かんできてしまうものです。

また、「最後の追い込み!」とばかりに、
急に勉強のペースを上げたり、夜遅くまで無理したり。
これも、焦りを生むだけで良いことは何一つありません。

弱気になるのも、不安になるのも、当然。
恐らくこれは、当日まで無くなりません。
だから、それを打ち消そうとすると、
焦ってしまい、気持ちが落ち着かなくなるのです。

弱気も不安も消そうとするのではなく、
自分の傍らにおいてうまく付き合ってみて下さい。
また、春からの生活をイメージしたり、
軽い運動などをしてリラックスすることで、
弱気も不安も和らぎ、「よし、頑張ろう!」とリセットできるはずです。

何故、その高校を第一志望としたのか。
「進学実績の良さ」「面倒見の良さ」「部活動が盛んだから」
各々に理由があってその学校を選んだはずです。

あれこれ考えて決めた、第一志望の高校。
その時の気持ちを思い出して、弱気や不安ではなく、
希望を胸に受験を迎えられるようにしましょう!

頑張れ!!受験生。

意識と行動の変化
2016年11月12日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室では今、2学期の期末テストに向けた学習をしています。

西東京市のひばりが丘中は、16~18日

東久留米市の南中では、21・22日

という日程で、テストが実施されるわけですが。

 

教室ではまず、生徒それぞれに『範囲表』を持ってきてもらい、

テスト範囲はもちろん提出物の確認をします。

ただ、その内容を見て、「ん?」と考えてしまうことがあります。

 

ある学校のとある学年では、国語の授業が2つに分かれています。

クラスによって担当する先生が違うということですね。

これ自体は何ら珍しいことではないんですが、なんと定期テストで解く問題までも別なんです。

問題が違うということは、当然難易度も違います。それで同じ評価(5段階)をする。

ちょっと考えられません・・・。

 

こんなこともあります。

 

数学では、学校ワークの提出も評価の対象になります。

今回やるべき内容は40ページ近くにもなるのですが、このワークを担当の先生がなかなか

返却してくれません。40ページって、結構な分量だと思うんですけどね。

2週間前になってやっと返却されたなんてことも、ざらにあります。

これじゃあ、こなすだけになってしまって、充分な対策が出来ません。

生徒も大変です・・・。

 

一方では、こんな表記をしている科目がありました。

 

今回、授業があまり進められなかったからでしょうか。

なんと、<中間テストとほぼ同じ問題を出します!(20点分)>

これには、私もビックリ!

この科目に関しては、該当する生徒全員に授業とは別に時間を取り、

もう一度中間テストを解き直しさせたのは言うまでもありません(笑)。

 

そういう事情もあり、教室では生徒にテスト対策を受講することはもちろん、

自習に来ることを勧めています。

生徒も、教室に来て直接指示・アドバイスが受けられれば、より精度の高い対策を取っていけるからです。

 

教室では、毎回授業が終わると講師が生徒に、「自習していかない?」と声掛けをしています。

そのまま残って自習していく生徒もいれば、別の日に自習に来る生徒もいます。

 

一方で、自習することを頑なに拒否している生徒がいました。

「いや、帰ります。」 (即答です・・・)

「勉強の道具、持ってきていないんで。」 (塾のテキストがあるじゃないか!(笑))

 

そんな生徒ですが、昨日同じような声掛けをすると、

「明日、自習に来ます。」と返答が!!

・・・正直、私も講師もビックリしてしまいました(笑)。

本人の中で、気持ちの変化が出てきたことに驚きと喜びがありました。

 

そのやり取りを親御さんに伝えると、「やっと行動が変わってきた。ようやくだけど、良い感じ。」と喜ばれていました。

もちろん、自習に来ただけで成績向上が約束されるわけではないですが、

『小さくても大きな一歩』を踏み出したことは間違いない。

この行動が、しっかりと『結果』につながるように、最大限サポートしていきたいと思っています。

 

 

 

 

学びを深める季節の訪れ
2016年11月9日
2022年5月27日
ONESTEP

 

 

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

現在、教室では『定例カウンセリング』を実施しています。

塾での学習の様子・お子様のご家庭での学習状況・その中から浮かび上がる課題とその解決策などなど、

カウンセリングでは、お父様・お母様と様々なお話しをさせていただいています。

また、冬期講習に向けたお話しも同時にさせていただいています。

 

いよいよ12月から、冬期講習が始まります。

受験生にとっては、最後の追い込みの時期。

自信と不安が訪れたり去っていったりと、心が落ち着かない時期でもあります。

 

ややもするとこうした揺れ動く気持ちをいけない、いけないと否定しがちです。

でも打ち消す必要はありません。

当たり前のことと思って取り組んでいきましょう。

 

それよりも気をつけていただきたいのは、立ち止まってしまうことです。

不安や心配なことは、とらわれてしまうとどんどん膨らんでいきます。

膨らませるのは、希望とか夢のほうがいいですよね。

 

受験は、自分を成長させるよい機会と捉えて、積極的に取り組んでいきましょう。

考えたことや悩んだこと、相談したこと、決断したこと、行動したこと、

全てが自分の栄養となって今後に生きてきます。

きっと乗り越えたあとに、今までと違う自分にめぐりあえるはずです。

 

さあ、進みましょう!もっと前へ!

 

 

 

 

毎日コツコツと!
2016年11月7日
2022年5月27日
h-nakanishi

ある生徒のお話。
教室では、英語の授業前に英単語テストを実施しています!
毎回ある一定量の単語を単語帳から覚えてきてもらい授業ごとに小テストでチェックするのです。

しかし、8割合格の合格ラインをなかなか越えられない。。。

小テストが終わると点数が気になって様子を見に行ったり、
毎回の授業後の講師からの授業報告で一番初めに聞くのは、小テストの点数と間違え方
講師ともども点数が伸びないこと、単語量が増えていかないことを心配していました。

まだ単語の勉強も始めたばかりなので、勉強の仕方を指導したり、ペースを意識しながらも覚えてくる量を考えたりとこちらも最良の方法を探していました。

そして、最近の授業・・・講師の声が聞こえます。

「お! すごいじゃん[るんるん]」

ついに9割[ぴかぴか(新しい)]の得点!

本人も、
「はい やりましたから[手(グー)]」 と自信の返事がありました。

授業後の報告でも、

「しっかりやっていました! 単語帳にもやった跡がありました!!」
とうれしい報告がありました。

授業前の5分もかからない小テストですが、毎日の積み重ねが大切な教科なだけにこの成果はとても意味のあるものです。 

1回だけでは意味がなく、これを続けることが大切なのです!

この調子で、毎日コツコツ頑張ってくれるはずです。

 

 
勉強のこと。仕事のこと。
2016年11月5日
2022年5月27日
ONESTEP

 

 

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

みなさん、教室には様々な「本」が置いてありますが、読んだ事ありますか?

教室に来て勉強するだけじゃあ、もったいないですよ。

教室には、それこそ色々な「情報」があります。それを活かせるかどうかは、実はあなた次第!

そこで今回は、教室にある本なども紹介しながら、『勉強のこと』 『仕事のこと』に関してお話したいと思います。

 

〇教室イチ押し!『ドラゴン桜』

 

マンガだけでなく、ドラマにもなったので、ご存知の方も多いと思います。

これをみなさんに読んでもらいたいんです!

これを薦めるのは何も、『東大に入りましょう!』・・・と言いたいからではありません。

この本には、勉強を進めていく上でのヒントがたくさん隠されています。

中には、今まで聞いたこともないような考え方や勉強の進め方もあるでしょう。

自分に合ったものを見つけ、それを実践してみる。

自分に合わないなと思うものを、無理やりする必要はありません。

その中で、必ず自分に合った勉強法が見つかるはず。

まずは知ること。それが大事。

 

 

〇仕事についてなら、これ!『13歳のハローワーク』

 

人は、目に入ったもの(経験したもの)が選択肢になります。

当たり前ですね。

知らないことは出来るわけがないんですから。

知らないことを選べるわけがないんですから。

そういった意味では、勉強も、仕事も同じです。

「将来、どういった仕事に就こうか考えられない(なりたい職業がない)。」

よく耳にします。

それは、今自分の中にあるものだけで判断しよう、解決しよう、としているからかもしれません。

就きたいと思える仕事がないのではなく、まだ出会っていないだけ。

5つの職業しか知らない人と20の職業を知っている人。

どちらがより多く選択肢を持っているのか。

どちらが、より自分に合った職業を見つける可能性が高いのか。

言わずもがな・・・ですね。

仕事を探すのではなく、仕事を知る。その第一歩としてこの本は最適でしょう。

まずは、知ること。やっぱり大事。

 

勉強の仕方が分からないあなた・・・。

将来どんな仕事に就きたいか考えられないあなた・・・。

「選ぶ」が先ではなく、まずは「知る(経験する)」こと。それが先なのかもしれません。

 

知る・経験するということを成すために、教室には様々な本があります。

一度手に取って読んでみては?

 

 

 

 

食事から学力向上
2016年11月2日
2022年5月27日
ONESTEP

 

 

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は食事に関してのお話しを。

 

食事は、体が必要としているエネルギーを摂る為にあります。

体を動かす為に必要だし、頭を使うのにもエネルギーは必要です(勉強でもカロリーは消費するんです!)。

 

ただ、頭を使うときに必要となるエネルギーは、新鮮なものでなければいけません。

ですから、エネルギーの「食いだめ」はできないんです。

すると、頭を使う前に新鮮なエネルギーを摂らなきゃいけません。

 

じゃあ、どのようにとればよいのか?

当たり前ですけど、『1日3食』しっかり摂るようにすれば良いですよね!

特に、朝ご飯は大事です。

学校の授業の半分以上は午前中にあります。ここで脳に十分な栄養を送っていないと・・・。

 

「朝ご飯は、なかなか食べられないんだよなぁ~」

 

そんな声が聞こえてきそうです。

ただ近年、各都道府県の教育委員会が学習意欲・学力と朝食の関係を調べて度々話題になっています。

その結果から、共通してくることは「学習意欲の高い子ほど毎日朝食を食べている。」ということです。

朝食を摂ることによって、

〇 頭がすっきりする

〇 記憶力が良くなる

〇 先生の話がよくわかるようになる

 

反対に、摂らないことによって、頭がぼんやりする、勉強のやる気が起こらない、

気が散って集中できないようになるなどが確認されているようです。

 

朝ご飯、どうしましょう???

 

しかしです、食べる習慣がない人にとっては、忙しい朝にご飯と食べる時間をつくらなければいけません。

起きたばかりではなかなかお腹に食べ物が入っていかないし、睡眠時間も朝食のために空けなければいけません。

すると、夜寝る時間も早くしなければいけないです。

(ちなみに、朝食をしっかり摂る子は、遅くとも0時前には寝るようです。)

 

つまり、生活リズム自体を変えなければいけません。

習慣なので変えるためには、相当な意志と周りの協力が必要ですね。

ただ、自分ひとりや家の中だけではできないことも、第三者を通すことで一歩進むかもしれません。

宣言したり、約束したりするなどですね。(教室の目標シートは、これにうってつけ!)

 

朝食で、頭スッキリ・記憶力バッチリ・先生の話がどんどん頭の中に入っていく。

この状態をつくりたい人、この機会にいかがでしょう?

 

 

 

 

不安という『現実』はない。
2016年10月25日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

10月も終わりに差し掛かり、秋の気配が深まる今日この頃です。

ついこの間、テストが終わったばかりだというのに、

もう来月には、各学校で期末テストが実施されます。

また、それが終われば、いよいよ受験に向けて本格始動です。

 

教室では、生徒一人ひとりが期末テストに向けて頑張っている所ですが、

当然その先にある受験も、頭のどこかにはあって。

実際、生徒と話をしていると皆口々に、『不安だ・・・』と言います。

確かに、そういう気持ちになるのも理解出来ます。

特に、今まで一度も受験を経験したことがなければ尚更です。

 

ただ。

ここで、皆さんに伝えたいことがあります。それは、

不安という『現実』はない

ということ。

 

『不安』とは、起きてもいない未来を想像して、結果を考えることでおきるもの。

過去の経験などから、失敗するイメージや自分の望まない結果を想像することで、不安になってしまうんです。

脳でリアルに描いたものは現実になってしまいますから、結果として

 『不安』 = 『その通りの結果』

になってしまうかもしれません。

う~ん・・・。よくないですよね、これ。

 

元ヤンキースの松井秀喜さんが、以前こんなことを言っていました。

成績が悪いと叩かれることについて、どう思うか?気にならないか? という問いに対して彼は、

「自分がコントロール出来ないものには、反応しない。」と答えていました。

 

もうちょっと詳しく書くと、
「自分が他者をコントロール出来るわけではないので、自分を叩くことを止めさせようと思っても、
止めさせられるわけではない。なんとかなるものであれば、解決しようと知恵も絞るが、
自分でどうにもならないものについては、あれこれ考えない。」

 

また、こんなことも言っています。
「残念ながら過去に戻ることは出来ない。しかし、未来の自分はコントロール出来る。それならば、前に向かうしかない。」と。

 

未来の自分はコントロール出来る。

言い換えれば、『今』をしっかり積み重ねていければ、自分の望む未来につながる。

ということです。

 

起きてもいないことにあれこれ想いを巡らせて、不安がっても仕方がないということです。

不安という『現実』はない

皆さんは、どう受け取りましたか?

 

 

 

 

以心伝心??
2016年10月1日
2022年5月27日
admin

いよいよ始まりました、教室ブログ。

今回担当するのは、学園町教室 教室長の白澤です!

さて、今回は「伝える」ということについて考えてみたいと思います。

 

 

「だって、全然分かってくれないんだもん・・・」

 

よく、耳にする言葉です。

色んな生徒と話をしては、そんな言葉を聞いて(聞かされて?(笑))います。

それは親御さんに対してだったり、学校の先生に対してだったり、はたまた友達だったり。

『自分のことを分かってくれない。』

そんな想いがあるようですね、みんな。

 

『以心伝心』 辞書で意味を調べると・・・

「仏法の奥義を、言葉や文字を借りず師の心から弟子の心に伝えること。主に禅宗で用いる。」

→ 無言のうちに心が通じ合うこと。「―の間柄」なんて使い方をしますね。

 

家族だから、親友なんだから。だから何も言わなくても分かるでしょ!

それこそ以心伝心、みなまで言うな(言わせるな)!!

ってところ、ありますよね。

確かに、以心伝心の間柄になれたら、こんなに嬉しいことはないです。

 

でも、どうなんでしょう??

何も言わなくても分かるって言いますけど、本当に人間ってそんなに分かり合えてますか?

家族だから、親友だから、ちゃんと通じ合ってる。だから、何でも分かるんだよって言えますか?

 

「何も言わなくても分かる」のではなく、「何も言わなくても分かってよ」という願望が、そこにはあるような気がします。

本来、人は話を聞かないもの。

聞いているようでも、実はこちらが伝えたいことの2割ぐらいしか伝わってなかったりします。

そういうものです、伝えるって。

実際そうなのであれば、単純に同じ話を5回しなければならないですね。

それに加え、伝える側に相手のことを考えることなく、一方的に話し続けるなんていう態度(姿勢)があったとしたら・・・。

伝わるものも、伝わらないですね。

 

『人は会話をするから分かり合えるのではなく、分かり合えないからこそ会話をする。』

 

分かってよ、察してよ。というのではなく。

まずは、しっかりと会話をすること・伝えることが大事。

でも、ただ会話をしたから何でも分かるというわけではありません。

相手を想い、自分の気持ちを整理し、ちゃんと面と向かって話をする。

その姿勢があって、初めて分かり合えるその第一歩を踏み出すんです。

今までの自分を振り返り、ちゃんと伝える努力をしてたかどうか、考えてみませんか?

 

 

 

 

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