写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
今回の記事は、ブログの記事にしようかNEWSの記事にしようか迷ったのですが・・・
教室内ではご案内で告知するので、ブログ記事にします。
教室で採用している高校受験生用の”Wもぎ”から案内が来ました。
新教育Wもぎ10月以降の開催についてのご案内
本年度のWもぎは全日程の外部会場での開催中止を決定いたしました。
これまでと同様に塾様にてお申込みを取り纏めていただき、「塾内」または「自宅」での受験にご協力をお願い致します。
これまでと同様に塾様にてお申込みを取り纏めていただき、「塾内」または「自宅」での受験にご協力をお願い致します。
う~ん。
予想はしていましたが、なかなか大変な決定がされました。
私立高校の個別相談では、「自宅受験」の数値は参考にとどめるという情報も入っております。
前回教室で「塾内受験」をした場合は、受験生を半分ずつにし2日に分けて実施しました。
通い慣れた教室で行うということや周りも知っている顔ということもあり
緊張感を体験しながら受験するという”模試”のメリットが少なくなってしまうことがありました。
やはり”模試”は、試験日までに調整して対策して臨み
前日から少し緊張しながら翌日の準備を行い、
普段いかない場所(会場)へ公共交通機関を使って向かい、知らない人に囲まれて自分の座席につく。
回りの雑音や当日起こる予想していなかったハプニングに遭遇する。
こういう一連の流れも本番を想定した”模試”のメリットでありました。
中止の案内を受け、当塾ではどのように対応するか検討しています。
取り急ぎのお知らせと、当塾では「自宅受験」はしないことは決定しました。
偏差値の信ぴょう性も薄くなりますので、得点ベースで志望校選びや当日点予想をすることをお勧めします。
また、とにかく次の定期テストで内申点をしっかりとることが今は一番大事です!
塾での今後の対応決まりましたら、ご案内で告知しますね。