タイガーウッズのお話!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

生徒にいろいろと話をするなかでネタというものもいくつか持っています。
よく話すネタとしてタイガー・ウッズの話をします。
これももう一昔前のものなので今の子供はタイガーのことすら知らないことも
あるのでちょっと古いネタにはなってしまいますが、、、
ご紹介します。

タイガーは、最終ホールで、相手がパットを外すと自分の優勝が決まる。
そんな時、どう思うか?何を願うか?どのように考えるのか?
・・・相手が打った瞬間「入れ!」と願うそうです。
普通は自分のショットは「入れ!」、相手のショットは「入るな!」となるはずです。
なぜ、そうするか?
それは、「入るな!・外せ!」と願った場合、もし相手が入れたら、
テンションが下がり、あせりが生じて次のプレーに影響するから。
「入れ!」と願っておけば、もし相手がパットを決めても、平静でいられる。
テンションをさらに高める事ができる。

自分の中に【マイナス】の思考・感情を入れないようにしているそうです。

そんな話をネタとして話します。
先日の記事で紹介したライバルの合格を称えることもそうですし
ちょうどこの時期では、志望校を変更しようかと相談をする子もいます。
そんな時は、
「変更については構わないが、自分で『志望校を下げた』とは思うな!」 
「自分自身の合格を信じてイメージしろ!合格は合格を引き寄せる!」 と
言っています。

下げたマイナス】の思考・感情を入れないようにさせています。

受験もここまで来ると
体調面やメンタル面が占める割合が増してくるので少しでも前向きにモチベーションを
維持したりさらに高めたりするように話をすることもあります。

 

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