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ONE STEP > 2017年

年: 2017年

鉄は熱いうちに打て!
2017年5月24日
2022年6月1日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日で、どの学校も中間テストが終わりました。
まだ結果が返ってきていないのでなんとも言えませんが、
受けてみた感想を聞いてみると、手応えを感じている生徒
そうでない生徒と反応は様々です。

昨日も、教室に通うFさんに感想を聞いてみました。
すると、
「テストって、何ですか?」
との返答が。

初めは私も???だったのですが、よくよく話を聞いてみると、
どうやら『存在を忘れたい・消したい』と思うぐらいに
手応えが得られなかったようなんです。
それで上のような返答になったと・・・(笑)。

Fさんのテスト前の取り組みを振り返ると。
授業だけでなく、自習にも毎日来ていました。
夜遅くまで残って、黙々と頑張っていたんです。
ですから、本人が望むような結果が得られれば
と思ったんですけど。

ただ。
あえて一つ、手応えを得るために足りなかった
ものを挙げるとすると、『スタートが遅かった』
ということ。

中間テスト前に部活の大会などもあって、
練習に意識も時間も取られ、勉強に集中できなかったのは事実。
まあ、厳しい言い方をすれば大会の予定は前から決まって
いたわけですから、それも見越して準備をしなければならなかったですよね。

その辺りを意識してかどうかは分かりませんが。
Fさん、
「先生、もう毎日でも教室に来ます。」
と宣言していました。

なんとかしないといけない。
このままではマズイ。

上の言葉は、そんな想いから出た宣言だと思います。
ただ、喉元過ぎれば・・・ではないですけど、
悔しい想いも、焦る気持ちも、時間と共に
薄れていってしまいます。

そうならないためにも、まずはしっかりと行動に移すこと。
教室としては、行動に移せるようにサポートしていくことが
大事ですね。

鉄は熱いうちに打て!
一息つく間もなく、1か月後には期末テストが控えています。
それに向けた準備をしていけるように、教室としても
しっかりと後押しをしていきたいと思います。

テスト明け?
2017年5月23日
2022年6月1日
t-nakanishi

今日も昼から高校生がテスト勉強をしにやってきました。
中学のときは教室に入ってから勉強にとりかかるまで時間がかかてっていましたが、
今や席に着くなり勉強を始めます。
すごいです。

ただ、この陽気もあって睡魔に襲われるようで、立ち上がって勉強していました。
これまた中学のときとの違いです。
中学時代は気晴らしでおしゃべりしたり、挫折して帰ったりしていましたが、
勉強をやめるわけにはいかないんですね(笑)。
すごいです。

そして、もっともっとすごいのは…

今日でテスト明けの高校生も15時には自習に来ていること。
すぐに英語の予習にとりかかっていました。

塾なんで勉強する場所として当たり前なのですが、
彼らを中学時代から知っているものとしては感心してしまうばかり。
すごいです。

こんなすごい先輩たちを無意識にも見ている中学生・小学生の後輩たち。
いい雰囲気が伝播しつづけることを願います。

ご要望にお応えして!
2017年5月22日
2022年6月1日
h-nakanishi

ただいま自習中

  高校生は、テスト期間真っ只中です!

  教室の空席は自習席として開放をしているので
  高校生もこの自習席を活用してくれています!

  なかなか家では勉強が進まない。
  分からない所を聞きたい! とこれは、中学生も高校生も変わりません。

  ただ、勉強時間やテストへの準備の仕方がやはり中学生と高校生は違うので、
  自習の仕方や意欲・態度は違ってきます。

  そんな中、
  「土曜日はテストがないから朝から開けて欲しい。」
  「月曜日はテストが一つだから11時には来たい!」 と
  要望がありました。そんな話を他の高校生もしてみると
  「オレも。」「わたしも。」 と
  声が増えたので、ご要望に添えるよう朝から開けて
  自習開放にしました。

  お昼も教室で食べ、おやつ持参で1日勉強してくれていました!
  自分で時間管理をしたり、分からない所は上手に講師へ質問をしたり、 と
  高校生ともなるとみな集中して自分のペースで取り組んでいました!
  教室をしっかりと活用してくれていること
  自分で自習を進められるようになっていること

  嬉しく思いながら、頑張ってるなと感心し、
  今日も見守っています。

 

カバンが重い・・・
2017年5月20日
2022年6月1日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室に通う生徒は、だいたい一度家に帰ってから教室に来ます。
ただ、今週は学校が中間テストだったため家には帰らず、
学校から直接教室に来る生徒が数名いました。

そこで、ビックリ。
生徒たちが持っているカバンの数・そしてその重さ。

だいたいどの生徒もカバンを2つ持っています。
中には3つ持っている生徒もいました。

そして、そのどれもがパンパンです。
どれも、漏れなく床に置くと
「ドンッ!」
という音が鳴ります。

中におもりでも入れているのか?

実際に持たせてもらうと、片手では持ちきれない
重さでした。
それを生徒に伝えると、
「今日は、まだ軽い方ですよ」
ですって・・・。

とにかく教科書が大きい・重い。
また、各教科にそれぞれワークがあり、
科目によってはそれが2種類あったりします。
プリントも多いし、資料集のようなサブテキストも
様々あります。

しかも!
どの学校でも、『置き勉』はするなと言う訳です。

となれば、これだけのものを毎日毎日持ち運びすることになります。
冗談ではなく、持ち方を工夫しないとまだ体の出来ていない
中1生などは、体が歪んでしまいますよ・・・。

あるサイトで、以前と今との教科書の重さの比較をしている
記事がありました。
そこでは、『ゆとり教育』の頃の教科書と今とを比べていましたが。

出版社によっても多少の違いはあるでしょうが、5教科の教科書を
まとめてみると、以前に比べて重さが約1.5倍になっているそうです。
その重さ、実に3キロ弱。

教科書だけでこれですからね。
加えて、部活をやっている生徒はその道具・用具もあります。
そりゃあ重くなるし、パンパンになるよねって話です。

先にも書きましたが、こう重いと体への負担が心配です。
肩こりに始まり、首の痛み・頭痛などにもつながってしまうでしょうし、
重いカバンは、足の関節にも影響が出るようです。

致し方ない部分はありますが、学校の先生も、
ちょっと『カバンの中身』を考えていかないとマズイのではないでしょうか?

単語の覚え方
2017年5月19日
2022年6月1日
t-nakanishi

大学入試制度が変わって、「聞く」「読む」「話す」「書く」という4技能が試されるという話は先日したばかりですが、
今、現在の高校受験は「読む」「書く」と少しの「聞く」になっております。
このミスマッチは2018年を目処に英語の授業を英語で行うという指導要領の変更が入り改善されていくことでしょう。

しかし、今年度中の定期試験はこれまで同様、文法の演習や長文読解が主…。
そして、今、目の前の中学生の多くは英単語を覚えられない子が多いため、
文法を理解しても単語のスペルを間違えて点を落とすのです。

では、どうやって単語を覚えているのだろうとよーく見ていると…

ただただみつめる…教科書を…。

ノートや裏紙に何十回も書いて覚える子はとても少ないのです。
びっくりしました。

中にはノートにたくさん練習している子もいるのですが、何度書いても覚えられていないのです。
なぜなのかと分析してみると、単語の読み方がわかっていないのです。

例えば、different。
読み方を分からず書いているこはd・i・f・f・e・r・e・n・tというふうに9つのアルファベットの並びをひたすら覚えているのです。
sunのような短い単語ならまだしも、つづりの長い単語はこのような覚え方で覚えきれるわけないのです…。
単語の発音が分かったうえで声に出してどの音がどの部分なのかを意識しながら練習することで書けるようになるのです。

教室では単語の読み方も一緒に確認し、カタカナでもいいのでメモをさせています。
家で勉強するときには呪文のように唱えながら書くように話しています。

小学生の宿題の定番“音読”をイメージしてもらうと分かりやすいと思いますが、
毎日繰り返し同じ文章を読んでいるうちに、自然と覚えてしまい、気づけば暗唱できているなんてことありますよね?
英単語も音読を繰り返すことで発音とつづりがいつの間にかリンクしてくるんです。
音読の効果は絶大。
なかなか単語を覚えられないと悩んでいる人は、ぜひ、発音を調べたうえで声に出しながら書くことをしてみてください。

テストが返ってきたら③
2017年5月18日
2022年6月27日
h-nakanishi

 テストが返ってきたらすることで、テスト直しノートの作り方まで紹介しました!
 そして今回は、そのノートをより効果的にする方法です!

 ここでは、定期テストの点数を伸ばしていくために!
 勉強の仕方として紹介しています。

 テストが返ってきたら①では
 まず、テストが返ってきたらすぐすることを紹介しました。
 そして、ここからが具体的な方法です。

 ⑥テストの内容を分析してみましょう!
 →解き直しをしていくなかで、教科書などで調べたこと・分からなかった単元や公式、自分の
  間違いの特徴など気づいたことをノートの余白にドンドン書き込んでいきましょう。
  (色ペンを使いこなして3色くらいのノートにすると見やすいです。)
  このメモを書く[メモ]ためにノートは贅沢に余裕を持って余白をつくっておくのです。
  この気づきが多い人ほど、このノートの効果があがって[グッド(上向き矢印)]きます。
  ただ単に解き直しをするだけでなく、このメモをたくさん書き入れていくと
  後々最高の問題集+自分だけの参考書になります[ぴかぴか(新しい)]!

 ⑦テストの点数を分析してみましょう!
  → テストの解き直しをして100点満点がとれるか、分析してみましょう。
  例えば、返ってきたテストの自分の点数が、72点だったら・・・
  その取れた72点はもう一度やってもしっかりと正解出来ていたのか?
  (もう一度やっても正解できていれば72点の実力はある!ということが分かります。)
  取れなかった28点のうち、解き直しですぐ正解できた問題は何問あって何点分になるのか?
  (ケアレスミスや時間がなくて10点分を落としていたのであれば、82点の実力はある!
  ということが分かります。 残り18点分の努力が必要ですね。)
  教科書を調べてやっと理解できて、正解できた問題はどんな問題で、
  何問あって何点分になるのか?
  (残りの点数分をできるようになれば、次回同じテストがあれば100点を取れる!
  ということが分かります。 毎回のテスト後に苦手単元をつくらなくすることができます。)
  100点が取れるテストだった!ということが分かれば次回のテストの目標ができるはずです!
  (ケアレスミスでの失点をなくして実力通りの点数をとる!など・・・)

  このように、例えテストが悪くても、しっかりとテスト直しノートを作っていけば、自分の苦手なところが
  分かるだけではなく、苦手単元をつくらない!ことができるのです。

  そして、実はこのノートの本当の目的は・・・
  定期テストでは100点満点がとれる!ということが分かります[ひらめき]
  テストを受けても点数がなかなか取れないと、心のどこかであきらめていませんか・・・?
  このノートをしっかりと作っていけば分かるはずです! 
  しっかりと準備をしていれば100点が取れたはずだと!!

  そのように考えられればもっともっと点数は伸びていきます。
  授業中の授業の受け方が変わってきます。
  テスト前の勉強の仕方が変わってきます。
  テストの受け方が変わってきます。
  そして、
  テストの点数が変わってきます[ぴかぴか(新しい)]。

  ⑥⑦は自分でやるのは少し難しいかもしれません。
  お父さん、お母さんといっしょにノートを作っていってもいいかもしれません。
  でも、成績がいい子は、このように何かしらテストを次のテストに活かしているのです!
  テストが返ってきたらやってみてください。 すぐやる!のがポイント[ひらめき]ですよ

  教室では、このようなテストの振り返りやテストの解答チェックをしております。
  一人でなかなか取り組めない方は是非お問い合わせください。

  新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

 

 

 関連ページ;
 < 国語の勉強の仕方① >
 < 2017定期テスト勉強の進め方は?! >
  < テストが返ってきたら①(前々ページ) >
  < テストが返ってきたら②(前ページ) >

大学入試共通テスト方針案
2017年5月17日
2022年6月1日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日、センター試験に代わり2020年度から始まる
『大学入学共通テスト(仮称)』
の実施方針案が公表されました。

『2020年度』と言われると少し分かりづらいかもしれません。
現役であるならば、今の中3生から対象になるものです。

詳細は、以前にここでも触れた記事(参照:2020年大学入試改革)を
お読みいただければと思いますが、
共通テストでは、コミュニケーション能力や
4技能(「読む・聞く・話す・書く」)を重視したり、
思考力や表現力を問う狙いなどがあります。

今回は方針案だけでなく、記述式の問題例も同時に公表されました。

例えば国語。
今までのセンター試験は、評論と小説が使われていましたが、
問題例では、『説明会資料』や『駐車場の使用契約書』など、
より普段の生活に近い題材を使っています。

設問の一つがこれ。
『駐車場の解約で不利益にならないために、
登場人物にどう助言すべきか』
これを120字以内でまとめさせる。

なかなか難しいですよ、これ・・・。

やはり、文章を読むなどのインプットだけでなく、
それをまとめる、さらに自分の意見を書くなどの
アウトプットが必要不可欠ですね。

もし本当に上のような問題が課されるなら予想しづらいでしょうし、
何より今まで行ってきた入試対策では太刀打ちできませんからね。
やはり、ただただ受け身の姿勢で学習するのではなく、
自ら主体的に学習していく姿勢が必要不可欠になると思います。

・・・ちなみに。
教室に自習に来た中3生に、上の問題例を見せてみました。
すると、
「なんだ、これ」
「駐車場のことを言われても、知らないです」

・・・うん。
分かりやすい反応です(笑)。

ただ、多分他の中学生も同じような反応をすると思います。
そう考えると、現状はまだまだ文部科学省が求めるような
『学力』は身についていないということですね。

テストが返ってきたら②
2017年5月16日
2022年6月27日
h-nakanishi

 テストが返ってきますが、テストが返ってきてどうしてますか・・・?

 ここでは、定期テストの点数を伸ばしていくために!
 勉強の仕方として紹介しています。

 テストが返ってきたら①では
 まず、テストが返ってきたらすぐすることを紹介しました。
 そして、ここからが具体的な方法です。

 ④テスト結果を受け入れましょう!
 →何度も言いますが、テストの点数は、今までの自分の努力や勉強の仕方の一時的な結果です。
 点数の悪かったテストはしばらく見たくない・・・と思うかもしれませんが、しっかりと現実と向き合いましょう。

  なんでここを間違ったのか?
  どこがわかっていなかったのか?
  今もう一度解いたら解けるか?
 などなど、いろいろな角度からテストと自分の弱点を分析してみるのです。
 しかもこの振り返り、テストが終わったらすぐ、返ってきたらすぐ、やらないと意味がありません。

  ああ!ケアレスミスが多い。
  もう1回やったら解けたのに!
 人間は、自分の失敗を知った時すぐに反省することで、次への成長を飛躍的にできるのです。
 そのタイミングを逃さないようにしましょう。
 だからテストが返ってきたらすぐするのがいいのです。

 成績を伸ばせる人は、同じ失敗を何回もしない人です。
 しっかり現実と向き合えるかどうかが道の分かれ目となります。
 毎日の復習も同じですが、復習をすると成績が伸びるのはこの振り返りにあります[ひらめき]

 

 ⑤テストを復習しましょう!テスト直しノートを作りましょう!
 → ④と同時に行うことですが、テスト直しノートを作りましょう。

 Ⅰ:テストファイル同様教科ごとにノートを用意します。

 Ⅱ:テスト直しノートの作り方/左側に問題を書き、右側に解き直しをします。
  (時間短縮で、問題はコピーして切り貼りしてもいいかもしれません。)
  問題と解答は、右側と左側が同じになるようにする。
  まとめて書かずに、(貼らずに)1題ずつにするとよいでしょう。

 Ⅲ:ノートは余白をもって贅沢につかう。
  これから問題を解いたりメモを残していくので、ノートには余裕を持って余白を作っておく。
  キツキツに書いているとノートや字が汚くなってしまい後から見返す気になれなくなってしまう
  ので、一行空けくらいで書くようにする。

 Ⅳ:正解するまで間違えたら何回も解き直しをする。
  ここでは、問題を解くことが目的ではなく、正解することが目的です。
  教科書を見てもいいので、解き方を確認して正解して○になるまで何回も解き直しましょう。

 Ⅴ:正解をしたら得点を書いていく。
  100点満点の感覚をつけるためにも1問1問配点を確認して正解をしたら点数を積み上げていきます。
  100点満点の感覚がついてくるとテストを受けていても問題の配点が分かってきます。
  これが分かると問題の解き方が変わってきてケアレスミスなどの失点が少なくなります。

 つづく・・・

 

 

 関連ページ;
 < テスト前日はこう過ごせ! >
 < 集中して問題を解く方法! >
 < 2017定期テスト勉強の進め方は?! >
  < テストが返ってきたら①(前ページ) >

テストが返ってきたら①
2017年5月15日
2022年6月27日
h-nakanishi

 テストは準備は万全でのぞめたでしょうか・・・?
 テストを受けたらもちろんテストが返ってきます!
 テストが返ってきたらすることをまとめてみます。

 テストの返却は、ドキドキ[揺れるハート]しますね。
 満足のいく点数、悔しい点数、恥ずかしくて誰にも見られたくない点数・
 点数によって色々な感情があると思いますが、
 テストは今までの自分の努力や勉強の仕方の一時的な結果です。
 点数を伸ばしていきたい[パンチ]なら下のことを実行していきましょう!

 ①テストはすぐしまってしまわないで、その場ですぐ点数を確認しましょう!
 → テストの答案用紙とともに解答用紙も配られるはずです。

 まずは、自分の書いた答えと解答を確認します。
 ちゃんと合っているのに☑をつけられたりしていませんか?
 そして、配点を確認し合計点が合っているか確認します。
 先生もたくさんの生徒の丸つけをします。 間違えてしまうこともあるのです。
 この点数確認で間違えを自分で見つければ、あと何点かはUP[右斜め上]するかもしれません。
 ただし、先生のお仕事で成績の出力というのがありますので、
 家へ帰ってから・・・数日たってから・・・
 気づいて申し出ても変更されない場合もありますので、必ず返してもらったらすぐ学校で確認
 して間違えがあれば先生に申し出ましょう。

  ②家に帰ったら、お父さん・お母さんに必ずテストをみせましょう!
 → もちろんいい点数をとったら褒めてくれますし、悪い点だと怒られてしまうかもしれません。
 が! テストを見せないで、後々良いことなどありません!
 どこへ隠しても、どこへ捨ててしまっても後々お父さん・お母さんは点数を知ることはできます。
 ここに書いてあることをすれば、ちゃんと認めてくれるはずなので点数が悪くても悪あがきせず
 テストが返ってきたらちゃんとみせるようにしましょう。

  ③テストはきれいにファイリングしましょう!
 → 学校の先生は、テストをつくるのに頭を使って考えて時間をかけて作っています。
 そのテスト範囲で大事な内容を問題にしてくれています。 最高の問題集にもなります。
 また、少し分析すれば先生が次のテストでどんな問題をつくるのかも予想できるかもしれません。
 そんな大切なものを失くしてしまったり捨ててしまってはもったいない!
 しっかりとファイリングして失くさないようにしましょう。
 教科ごとにファイルすると、受験の時は教科ごとの最高の問題集になります!

 つづく・・・

 

 

 関連ページ;
 < 2017定期テスト勉強の進め方は?! >
 < 2017年5月/中間テスト(中学)について >
  < テストが返ってきたら② >

水分補給はこまめに
2017年5月13日
2022年6月1日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

連日暑い日が続きます。
もう日本には、『春』という季節は
ないんでしょうか・・・?
そんなことを考えてしまうぐらい、
冬から一気に夏になった感じですよね。

今日、沖縄で梅雨入りしたと発表がありました。
当然、梅雨前線もどんどん北上してきますから、
これからは『暑さ+湿気』に悩まされそうです。

こんな時期、特に注意したいのが熱中症ですね。
先日も、小学校で運動会の練習をしていて
めまいや吐き気を訴えて、多くの児童が
病院に搬送されたというニュースがありました。
これ、明らかに熱中症の症状です。

気温が高い時だけでなく、湿度が高くても
熱中症は起きやすい。
これからの季節、本当に注意していかなければ
なりませんね。

教室では、教室内での水分補給を認めています。
認めているというより、積極的に摂るように
伝えています。

『喉が渇いた』と自覚した時には、
既に体内から大量の水分が失われていることが多いです。
ですので、こまめに水分補給をして
いつでも喉が潤っている状態が理想です。

一度に大量の水分を摂ると、体内のバランスを崩して
逆に体調不良を起こすこともありますので、
とにかく『こまめに』が大事です。

注意点を意識しながら、水分補給をして
いけるようにしましょう!

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