こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先週は2つの台風が同時に発生し、
『どちらも日本に上陸するかもしれない』
と話題になりました。
そのため、天気予報を気にしながら過ごした人も
多かったのではないでしょうか。
その余韻が冷めないうちに、今度は台風9号・10号が発生しました。
今年は1月から7月まで毎月台風が発生しており、
このような年は1951年の統計開始以来、
わずか3回しかない珍しいケースだそうです。
では、なぜ今年はこれほど台風が発生しているのでしょうか。
その大きな理由の一つが、海の水温の高さです。
台風は暖かい海からエネルギーをもらって発達するため、
海水温が高い年は台風が発生しやすくなります。
さらに、『スーパーエルニーニョ』になる可能性も指摘されています。
※エルニーニョとは、太平洋の海面水温が
平年より高い状態が数か月以上続く現象で、
世界各地の天候に大きな影響を与えます。
日本では冷夏や暖冬、豪雨や少雨など、
平年とは異なる天候になりやすいとされています。
エルニーニョだけでも天候への影響は小さくありません。
それが『スーパーエルニーニョ』と呼ばれる規模になると、
その影響はさらに大きくなる可能性があります。
夏休みも近づいてきます。外出や部活動・旅行などの
予定を立てるときも、ぜひ天気にも目を向けて
安全で楽しい夏を過ごしたいものですね。
関連ページ;
<また出た「観測史上最高」>
<エルニーニョとラニーニャ>