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ONE STEP > ONESTEP の記事

投稿者: ONESTEP

時間は有限
2017年1月11日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日、授業に来た中学生に学年末テストの話をしました。
〇1年の総決算であること
〇それに伴って、範囲が広くなること(復習部分も入るので)
〇当然、早めの準備をしていかないといけないこと
などを伝えたわけですが。

う~ん、話をしても正直ピンときていない様子。
準備しなければいけないのは分かっているけど、
どこかで「まだ先のことでしょ」という想いがあるようです。

確かに学年末テストまで、まだ1か月以上もあるので、
(テストは2月末~3月上旬にかけてです)
先のことと考えてしまうのは仕方のないことかもしれません。



私たちは、時間と共に暮らしています。
学校の始業時間、お昼休み、部活動の時間等々、あらゆる活動には開始と終了の時間があります。
それらに基づいて、私たちの行動が成り立っていますね。

では、この時間がなかったとしたらどうなるでしょう?
学校はいつ行っても良い、休みは自由、部活動は朝から晩まで終わりなし、なんてことになったら、
何が何だか分からなくなってきますね。

時間というのは、それほど私たちにとってとても大切な意味を持っています。
ところが人は不思議なもので、大切だと分かっているにもかかわらず、普段はおろそかにしがちです。

たとえば、先に挙げたテスト。
テストの月は、あらかじめ分かっています。
分かっているのだから準備すれば良いものの、
1週間前になって慌てて何もしていないことに気づき、
2~3日前になってテスト範囲の勉強終わるかな??と思いはじめ、
結局、当日はヤマをはって一発勝負。
なんてことになってませんか?

これでは、お世辞にも時間を大切にしているとは言えませんね・・・。

皆さん、自分の取り組みを振り返ってみて下さい。
例にあるテストへの取り組みが、
「私のことだ!」 「これ、僕のことを言ってる!?」
なんて思った人は、要注意ですよ。
「まだ先だから」なんて言いながら、
気づいたらテストを迎えてたなんてことになってしまいますよ。

時間は無限ではなく、有限。
限られた時間の中で、何をやれるかが勝負です。

受験シーズン到来
2017年1月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

年が明けて、早くも1週間が経とうとしています。
本当に、月日が過ぎるのは早い。
年齢を重ねると、1日・1か月・1年があっという間に
過ぎていきます。

いよいよ、受験シーズン到来です。
あと2週間もすれば、私立中学・高校の受験が始まりますし、
都立高校に関しては、もう受験まで2か月切っています。
1日1日を大切にしていかないと、受験を迎えた時に
万全の状態でいられないかもしれません。
改めて、気合いを入れ直さないといけないですね。

受験というと、やはり生徒の皆さんは(保護者の方々もそうかもしれませんが)、
『ゴール』を意識すると思います。
教室としても、今まで頑張ってきたことの総決算という意識が
少なからずあります。
何より受験生にしてみれば、
「早くこの苦しみから抜け出したい」
という想いがあるでしょう。

ただ、何のために受験するのか。
それはやはり、『次のステージに進むため!』にです。
受験は『ゴール』であると同時に、『スタート』でもあるわけです。

当たり前ですが、受験で全てが終わるわけではありません。
志望校に合格したからそれで終わりではない。
どこに入ったかではなく、入って何をするか(学ぶか)が大事ですよね。

受験は新たなるステージへの第一歩。
それを忘れずに、教室としても取り組んでいきたいと思いますし、
生徒の皆さんも意識してみて下さいね!

何か一つでも
2017年1月4日
2022年5月27日
ONESTEP

あけましておめでとうございます。
学園町教室 教室長の白澤です。

今日から仕事初めという方も多いと思いますが、
教室も本日より授業再開です。

今日が新年最初の教室開校なので、
いつもより早く来ようと思っていました。
ところが。
普段だと車で20分とかからないのに、
今日は40分以上かかってしまうハメに。

原因は、『渋滞』。
道中にある神社へ、『初詣』に行く人で大渋滞です。

「何だろ、車多いな??」
と思った時に、気づけば良かったんですけどね。
道を変えようとした時には、すでに遅く。
渋滞にはまってしまいました・・・。

皆さん、今日仕事初めじゃないんですか?(笑)
正月三が日には行かず、ほとぼり冷めてから初詣
という人が多いんですかね?
とにかく人・人・人でした。(正確には車・車・車ですけど(笑))
新年早々、運が悪いというか、ツイていないというか。
何とも言えない年初めになってしまいました・・・。


その初詣ですが。
そもそも初詣とは、一年間無事で過ごせたことへの感謝と
新しい年も健康でいられますように、とお願いするのが本来の目的です。
ただ、それにかかわらず勉強のこと・仕事のこと、恋愛や友人関係に至るまで
多様なお願い事をしているのが現状ですよね。
新年を迎えて、気持ちも新たにという方が多いと思いますし、
目標を立てて、『今年こそは!』とお願いする人もいるでしょう。

ただ、目標を立てて祈願してはみたものの、
気づいたら今までの自分と変わらなかったということ、多くありませんか?
かく言う私も、そんな一人です・・・。

「よし、今日から頑張るぞ!」と気合を入れてみても、
気づいたら「今日から」が「明日から」に変わり。
それが「来月から」「来年から」なんてこともしばしば(笑)。
立てた目標が実現しないどころか、
結果として「変えようともしなかった(行動しなかった)」なんてこともざらです。

人間は、今ある状態を維持しようと思います。
だって、楽ですから。
無理せずいられるのが、「今」ですから。

そうなると、まず目標の立て方が大事になってきますよね。
ちょっと頑張れば実現できる、そして、しっかりと継続していける目標でなければ
それこそ目標倒れになってしまいます。

そこで、よく私が生徒に話すのは、
「何か一つで良いから変えよう!」
ということです。
朝起きてから、夜寝るまでの間に、
一つ今までと違うことをしてみるんです。

『食事の後片付けを手伝う』でも良いかもしれません。
『帰ったらすぐテレビを観ていたのを止める』ということでも良い。
『必ず明日の準備をしてから寝る』ということでも良いでしょう。

とにかく、していなかったことやサボってしまっていたことを
続けてみるんです。
ちょっと頑張れば出来ることを、です。

当然、毎日続けなければ意味がないですから、
本当に些細なことで良いんです。
ちょっと頑張れば。ちょっと我慢すれば。
その『ちょっと』をまず変えていきましょう。
楽していた自分をちょっとだけ変えてみる。
それが結果として、大きな変化につながっていきます。

すでに目標を立ててしまった人も、目標はこれからという人も、
この『ちょっと』を意識して頑張ってみませんか?

本年も、大変お世話になりました!
2016年12月28日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

早いもので、年内も残すところあとわずかとなりました。
毎年この時期になると、新年を迎えることへのワクワクする気持ちと
今年出来なかったことへの反省とが入り混じって、なんとも言えない気分になります(笑)。

また、大晦日・正月に向けて色々と慌ただしい時期でもありますね。
実際、教室に通っている生徒に聞くと、
大掃除をしたり、年末に向けた買い出しをしたりと
各家庭とも大忙しのようです。

教室でも、今日の授業後には大掃除とまではいきませんが、
しっかりと年内の汚れを落とし、気持ちよく新年を迎えられるように、
掃除をする予定です♪

と同時に、整理・整頓も行います。
都度していこうとは思っていますが、どうしても書類・資料等は
整理されずにたまってしまいます・・・。
いるもの・いらないものの仕分けやまとめなど、
整理して(必要のないものを捨てて)、整頓して(所定の場所に整えて)いかないと!

ただ。
ここで一つ気になるのが、『教室の飾り物』です。特にカレンダー。

一般に、門松やしめ飾りなど、一夜飾りはよくないとされていますね。
『神様を迎えるのに一夜では誠意に欠ける』とか、
『葬式の際には一夜で準備をすることになるので、それを想起させる』とか、
諸説あるようですけど。

それが転じて最近では、
カレンダーや電球なども大晦日に変えるのはよくないと考えている方もいるようです。
実際は、カレンダーや電球などは『縁起物』ではないので、
特に気にすることはない・・・というより、それに当てはまるものではないようですが。

色々なことを気にする(し過ぎる?)私は、
「そっか、気にすることではないのか」
と頭で分かっていても、ついつい
「でも、何かあったら嫌だから」
と、一夜飾りにならないようにカレンダーは今日のうちに変えようと思っています(笑)。



さて。
教室は、本日が年内最終日となります。
本当に、あっという間の一年でした。
今年も様々な出会いがあり、別れがありました。
上手くいったこともあれば、上手くいかなかったこともあります。
目の前の生徒、そしてその保護者様に対して、
自分の精一杯を出してきましたが、それが充分だったかどうか。
この時期になると、それも気になってしまいますね。

出来なかったこと・足りなかったことは反省し、
しっかりと次に活かしていかなければなりません。
人生で出会える人の数なんて限られていますよね。
だからこそ、一つ一つの出会いを大切にしたいと思いますし、
出会えて良かったと思ってもらえるようにしたい。

教室もそうです。
「あの教室に通って良かった。」
そう思ってもらえるような教室にしていきたいと思っています。
来年も今年と同じく・・・いや今年以上に、感謝し・感謝されるような教室になるよう頑張っていきます!

一年間、大変お世話になりました。
皆様のおかげでここまで来ることができました。
来年も、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます!

チョークの粉??
2016年12月24日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は、クリスマスイブ。
世の中は、色々と盛り上がっているんでしょうか?
普段と変わらない一日を過ごしている私としては、
「クリスマスで盛り上がる」というのは、別の世界?のことのように思います(笑)。

ネットを見ると。
クリスマスを一人で過ごすことを「クリぼっち」と言うらしいですが、
20代男性の3割は、クリスマスでも普段通りに1人で過ごす。
と書いてありました。

うん、私と同じように「変わらぬ日常」を過ごしている人は
多いようですね(笑)。



「クリスマスプレゼントはもらったの?」
教室に通っている生徒たちに聞いてみました。
小・中学生の子どもたちにとっては大きなイベントですからね。
そりゃあ、色々と親におねだりしているはずです。

「CDラジカセ買ってもらいました!」
  なんでも、それでゲーム音楽を聴くんだとか。
「まだもらってないけど、ゲーム買ってもらうつもり!」
  好きなゲームがあるんですって。それを楽しみにしているようです。
「僕は、お金をもらいます」
  モノではなく、お金で。なんとも夢がないというか、現実的というか・・・。

そんな中、ある生徒(Oくん)の答えにビックリしました。
「チョークの粉と、それを入れる袋をお願いしました」
ん??
チョーク? それを入れる袋?

彼は、クライミングをやっています。
(話はズレますが。クライミングをやっている一方で、学校では将棋部に所属しています。
そして電車好き。多方面に興味・関心を持っている生徒です!)
東京オリンピックの正式種目にもなりましたし、
最近メディアで取り上げられることも多いので、
ご存知の方もいると思いますが。
簡単に言うと、最低限の道具(シューズとチョーク)で岩や石を登るスポーツです。
体操の選手とかも競技前に手につけていますが、チョークの粉は滑り止めに使うらしいんです。

以下、私とのやり取りです。
私「ゲームとか、興味ないの?」
Oくん「ゲームって、やっても意味ないじゃないですか」
私「まあ、極論すればそうだね。無駄とも言えるね」
O「だから欲しいと思わないんですよ」
私「他に欲しいものは?」
O「特にないんで、親にも負担かけたくないから、プレゼントいらないよって言ったんです」
私「えー!?」
O「それでも何かないの?って言われたから、だったらクライミングで使う道具が欲しいと思って」
私「それで、チョークの粉か」

「プレゼントもっと欲しい!」って言うなら分かりますけど。
「親に負担かけたくないからいらないよ」なんて、なかなか言えるものじゃないですよね。
少なくとも、私が彼と同年代の時には絶対言えなかった言葉だと思います(笑)。

まあ、「ゲームが意味ない」と言われると、確かにそうだなと思う反面、
もっと子どもらしくあっても良いんじゃないかな?とも思うんですが・・・(笑)。

親想いでもあり、周りに気配り出来るOくん。
そんな生徒に触れ、少しほっこりした私でした。

今日は冬至の日
2016年12月21日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、2016年12月21日(水)は冬至の日。
1年で最も昼が短い日ですね。
太陽の力が最も弱まる日とも言えます。

そんな冬至に関連して、今日テレビでこんな言葉が紹介されていました。

「冬至 冬なか 冬はじめ」

これから、寒さの本番が始まるという意味です。

ただ、ここで少し疑問が湧きませんか?
今日昼が最も短い日なわけですから、明日以降は徐々に日が伸びていくわけです。
冬至を過ぎれば、春に向かっていくとも言えます。
とすると、徐々に暖かくもなっていくはずなので、いわば今日が寒さのピークと考えても良いはず・・・。

ところが、そうはなりません。
実は気温で考えると、1年で最も寒いのは「立春」の頃なので、
実際の寒さからすると、これからが冬の始まりだと言えます。
寒さのピークは、これからというわけ。

何故、そうなるのか。
ここでポイントになるのが、「日の長さ」と「気温」の関係です。
そもそも、気温はどのような上がっていくかというと??

日が当たることで、大地や海が暖められます。
そして、大地や海から伝わった「熱」が空気を暖めていくのです。
それが気温上昇の仕組み。
日が当たってから、気温が上がるまでには時間がかかるんです。

実際、日の長さ(強さ)と気温には、1か月のズレが出ると言われています。
なので「冬なか」であり、「冬はじめ」なんですね。

ここ数日暖かい日が続きましたが、明日以降気温もグッと下がるようで。
文字通り、冬本番を迎えます。
皆さん!
寒さに負けないよう、元気出していきましょう!!

色って大事♪
2016年12月17日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

冬期講習が始まっておよそ3週間。
受験生のみんなは、目標に向けて高い意識を持って頑張っています。

ただ、講習は入試まで続きます。
都立高校を第1志望にしている生徒にとっては、2月24日(金)まで
続いていくわけです。
およそ2か月後ですね。

この2か月が、「もう2か月しかない」のか、「まだ2か月もある」のかは、
生徒によって受け取り方も違うと思いますが、
この間、ずっと緊張感を持ったまま勉強していくのは簡単なことではありませんね。
2か月もあれば、気持ちが沈んでしまうことや、どうにも集中出来ない時などあると思います。

そこで。
集中力を高めるためのポイントを、「色」を使ってご紹介します。
色を使って、集中力をアップする環境を作りましょう!というお話しです。

色というのはかなり重要な要素で、人の心にさまざまな影響を与えます。
上手に色を使うことで、高級感を演出できたり、
親しみやすさを感じさせたり、心をいやす効果も期待できるのですね。

青や緑といった寒色系の色は、人の心を落ち着け集中力をアップさせる効果があります。
実際に、アメリカの病院では壁の色を白から青緑色に変えたところ、
手術医の腕があがったというデータもあります。

逆に、赤や黄色などの暖色系の色は人の感情を高ぶらせるため、勉強するには不向きです。
また、白なども冷たさや警戒感などを感じさせ、人を緊張させるのであまりよくありません。

集中力を高めたい場合は、部屋を寒色系の色で彩ることをオススメします。
ただし、色の効果にはメリットだけでなく、デメリットも合わせて存在していますので、両方知っておくと役立ちますよ♪









・・・で。
教室を見てみたら、あらビックリ!
机一つ一つを分けるボード(パーテーション)が、青色じゃないですか!!
教室は、しっかり「集中出来る環境」を作れていたわけですね。ちゃんと考えられていたわけですね。
なんと素晴らしい(笑)。

どうにも集中出来ないなと思ったら、皆さん教室に来て学習しましょ!

体調管理は万全に!
2016年12月14日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

12月に入り、冬本番と言っても良いくらい寒い日が続きますね。
先日の新聞には、『ノロウィルス首都圏に拡大』なんて記事が載っていましたし、
『インフルエンザ』についても、そこかしこで目にします。
冬になると猛威を振るうのが、このやっかいなウィルスたち。
手洗い・うがいはもちろんのこと、体調管理をしっかりとしなければいけませんね。

と言いながら。
ここ数週間で、2回も高熱を出してしまった私です・・・。
普段あまり風邪をひく方ではないので、久々に訪れた体調不良に
四苦八苦しています。

こうやって高熱を出して苦しむと、健康だった(何もなかった)時の
自分がどれほど恵まれている?のかが分かります。
失って気づく・・・というほど大したことではないですけど(笑)、
『何もない状態』のありがたみが骨身にしみて分かります。

一方で。
経験するからこそ、次はこうならないように予防していこうと
思うのも事実で。
辛いおもいをしているからこそ、そうならないために頑張っていこう
となれるのかもしれません。
そう考えると、高熱を出したことも決して無駄ではなかったと
言えますね。
(まあ、出さないで済むならそれに越したことはないですけど(笑))

そんな状況もあって、ここ最近は教室に来る生徒に
「とにかく体調管理をしっかりするように!」
と口を酸っぱくして言っています。
自分が経験していることなので、言葉にも重みが加わるというか、
臨場感や熱量が加わって、説得力が生まれます(笑)。

皆さんも、出来得る最大限の予防はしていきましょうね。
私のように苦しまないためにも・・・(笑)。

『怒る』ではなく『叱る』
2016年12月10日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日ここでお話ししましたが。(能力を伸ばす本質は)
やはり、能力を伸ばしていくには、褒めて(認めて)あげることが大事ですよね。

でも。。。
当然のことですが、もし生徒が間違ったことをしたならば
それは正していかなければなりません。

いけないといわれていることをしたならば。
約束を守れなかったならば。

そこでは当然、叱るということをしなければなりませんね。

たとえば、間違った方向に進んでいる生徒がいるとします。
その時、きちんとその生徒を叱ることができるかどうか。

『叱る』というのは、行為に対して伝えること。
難しく言えば、「今していることはどうだろうか?」といった、
自己評価を促すような質問をしていくのが、『叱る』という行為です。

自己評価を促すということは、自分で自分を振り返らせるということですから、
しっかり立ち止まって、自分がしたこと・向かっている方向が正しいかどうかを判断させるような
声掛けが必要だということですね。

ただし。
そこでしてはいけないのが、怒るということ。
『怒る』という行為は極端に言えば、
自分の感情の赴くまま、頭ごなしに相手を傷つけてしまう行為です。

上で述べたように、叱るというのはあくまで、
“した行為”を改善の方向に導くことです。
同じことを繰り返さないように、「本人自身でカバーさせる」というのが重要になります。

と言っても人間ですから、いつ・いかなる時も冷静でいられるわけではないでしょうし、
時にイライラをぶつけてしまうこともあるでしょう。
ただ、叱るということの本質は理解しておかないといけないです。

人を育てるのは単に褒めるだけでなく、叱るということも重要。
そして。
『叱る』が『怒る』になってはいけないということも頭に入れて、
日々生徒と向き合っていかないとと思います。

PISAの結果から
2016年12月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、昨年実施された「経済協力開発機構(OECD)生徒の『PISA』の調査結果」が発表になりました。
新聞やテレビ等でご覧になった方も多いと思います。

『PISA』とは、Programme for International Student Assessmentの頭文字を取ったもので、
15歳児(日本では高校1年生)を対象とした、国際的な生徒の学習到達度調査のことです。
2000年に第1回が開催されて以降、3年ごとに実施されています。昨年が、第6回ということになりますね。
読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーの3分野を調査します。

※リテラシー・・・読み書き能力。また、与えられたものから必要な情報を引き出し、活用する能力・応用力のこと。

調査結果によると、詳しい結果は割愛しますが、
日本の「読解力」の平均点が前回より下がったことが分かり、一方で「数学」「科学」の平均点は過去最高だったとか。

この結果を受けて、新聞・テレビ等のメディアでは、
〇情報を読み取り、論理立てて自分の考えを記述する力が弱まった
〇長い文章自体を読む機会が減っているのではないか
と報じていました。

確かに、生徒たちは自分の意見を言うのが苦手です。
いわゆる記述式の問題も、得意としていません。
自分の頭の中にある知識をつなぎ合わせて文章にする、ということがうまく出来ないんですね。

読解力とは少し離れてしまうかもしれませんが。
数学の「証明」の単元が苦手な生徒が多いのも、必要な情報をつなぎ合わせ、筋道立てて(論理立てて)いく
ということが出来ないからだと思うんです。

では、「読解力」を身につけていくためには、どうしたら良いのでしょうか。

メディアでは問題点を挙げるだけでなく、小学校や中学校での
新聞の記事を要約して発表するといったことや、意見を書き出してそれを基にディスカッションするなど、
様々な取り組みを紹介していました。
ただ、それもごく一部の学校での取り組みでして。
全国的にみると、まだまだ少数なんですよね。

生徒たちが苦手にしているのは事実。
でも、それが「能力がない」とイコールだとも思えません。

やはり、上で挙げたような取り組みをもっと増やさないといけないですね。
学校で行っていけるのが一番かもしれませんが、もしそれが無理だとしても、
家庭で、塾で、出来ることはあるはずです。

考えがないわけではない。
意見をすることが出来ないわけでもない。
ただ、意見をする・考えをまとめるということに慣れていない。
だとすると、まずは慣れてもらうために機会を増やすことが必要です。

授業で、意見を書かせる・考えをまとめるトレーニングをするのはもちろん、
よく言われていることですが、「はい・いいえ」で答えられる問いかけだけではなく、
考えを口にださせることも意識していかないとダメですね。

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