学習アドバイス
春休みは宿題ないんです!
写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!今回は、学習アドバイスとして塾に通っていない小学生へ向けての記事になります。タイトルのように、春休みは夏休みや冬休みと違って・・・宿題がない!んです。子どもからしたら何もしなくてもいい!お休みなんですよね。一方、親御さんとしては進級に際し不安を抱いたり、何もしない!という不満の多いお休みになってしまいます。そこで、春休みの勉強法についてアドバイスします!春休みは今までの復習をしてください。今は、
分かるときがくるのはいつの日か
卒業した講師からの突然の連絡。就職して以来でしたが、今、自分がどんな仕事をしているのかを教えてくれました。嬉しいことに、お客様対応をしながら「教室での講師経験が役に立った。」と言ってくれました。また、「あの頃、こんなの使うことないだろうと思っていた数学の計算が、エクセルの計算式で出てきたりするんだよね(笑)。いつ、何が、役に立つかなんて、実際仕事をしてみないとわからないもんだ。」と。 本当にそうですよね。 学生の頃の勉強はテストのため、受験のためだと思って我慢して向き合っていた人が多いと思います。実際、私自身もそうだったと思います。“将来のため”、“…"分かるときがくるのはいつの日か"の続きを読む
中3生10・11月の取り組み方!
写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!9月から受験生の勉強法をシリーズで紹介・指示してきました!(中3受験生の勉強法⇒9月/10月/数学)今回は、学習アドバイスですが時期的や今の状況(成績や志望校)によっても個々違ってくるので超限定的なアドバイスとさせてください。この時期の中3生が力を入れるべきは、期末テスト対策!です。期末テストまでの2・3週間の期間としても限定的です。『他のことはしなくていい』という自分に甘くとらないよう気をつけてください。アドバイス①期末テストでは、通知表アップ・現状維持を目…"中3生10・11月の取り組み方!"の続きを読む
受験生の10月!
写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!10月になりました!教室ではいつも通りにテストを回収してテスト分析と次の目標設定をしていきます。併せて、中3受験生には、10月の過ごし方について!アドバイスしています。「10月はもぎの対策しなきゃだぞ!」と言うと「え~テスト終わったばっかじゃ~ん!」と見事に予想通りのリアクションです!今回は中3受験生へ向けて10月に何をすべきか?!をアドバイスします。夏期講習が終わった9月は修学旅行など学校行事が入り気づいたら中間テストが迫ってきてこの対策に追われ・・・…"受験生の10月!"の続きを読む
テスト範囲表はしっかり・じっくり読み込んでください!
写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!このブログでも何度も紹介していますが、今回はテスト範囲表についてお話します。教室ではテスト範囲表は1日1分1秒でも早く回収したく子どもたちには配布前から「範囲表出た?持ってきた?いつ配るって??」と毎テストで声掛けし回収しています!この範囲表でみるべきポイントは!①テスト範囲(教科書〇ページから●ページ)②提出物③テスト日程が大事な情報です。ここまではみんな結構見ているのですが、今日伝えたいのはだいたい右側にある欄の【学習のポイント】です!ここを…"テスト範囲表はしっかり・じっくり読み込んでください!"の続きを読む
中学1年生/1学期中間テスト結果はいかがでしたか?!/2023年
今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!テストが終わった先週・今週で三中・五中ともにテストが返却されてきており、教室でも全員分の解答用紙を回収しました!塾では、テスト前にテスト対策や過去問演習まで行い、テスト返却後もテストの見直しやテスト分析までも塾で進めていくのである程度塾にお任せで安心できます。テスト点数も目標点通りに点数が出てきて一先ずは幸先のいいスタートを切ることができ、安心して、自信と余裕をもって引き続きこれからの中学校生活を充実していってもらうようにしています。今回の記事は、もし、まだ塾に行っていない人だったら・・・初めてのテストが返ってきて点数が悪かった人は・…"中学1年生/1学期中間テスト結果はいかがでしたか?!/2023年"の続きを読む
漢字学習について②/小学生
小学校高学年になると漢字を苦手とする子が多いですね。新出漢字をゆっくり練習する時間もなく、次から次へと新しい漢字を学習していくからだと思います。学校の漢字テストのやり方も先生によるみたいですが、予告して対策できるようにしてくれる先生もいれば、抜き打ちの先生もいる。クラスが変わって先生が変わると取り組み方もがらりと変わります。細かい話ですが、○つけを丁寧に行ってくれる先生だと、書き間違いのミスも早めに正せますが、やったことに対してハンコをつけるだけの先生だと…、書き間違いを見落とされてそれで過ぎ去ってしまいます。教室で新出漢字を扱う際には、細心の注意を払って一画ずつ教えていきます。…"漢字学習について②/小学生"の続きを読む
漢字学習について①
教室の授業は基本的に学校より少し先を進めているので、新出漢字を教える際には丁寧に見ていきます。間違った書き順で練習を繰り返し、それが定着しては困るからです。3年生くらいになると、これまで習った漢字の一部が組み込まれてくるので、ある程度書き順が想像できるものも出てきます。たとえば『詩』という漢字の場合、すでに『言』も『寺』も習っているので自然に正しい書き順で書くことができます。ただ、『登』に関しては、部首のハツガシラも初登場なので、どこから書いたらいいのか分かりませんね。特に、この漢字は特徴的な書き順なので、最初のインプットを間違えると修正するのが難しくなります。なので、なるべく…"漢字学習について①"の続きを読む
一番楽しいのは
甥っ子がこの春、小学校に入学しました。人見知りの強い子で、久しぶりに会うとカーテンに隠れてしまったり、保育園の出し物に参加できないような子でした。年長で初めて運動会に参加することができ、少しずつ自信をつけて小学生に。 「学校どう?」と聞いてみると「楽しいよ☆」と答えてくれました。「何が一番楽しい?」と質問すると「勉強が一番楽しい!」と教えてくれました。“給食”や“休み時間”と答えるかと思ったら!!!勉強が楽しいなんて感心しちゃいます。でも、きっと本来『新しいことを知るのは楽しい』はずなんですよね。そんな純粋な感情はいつまで続くのだろうか。学びは楽しいという感情を…"一番楽しいのは"の続きを読む