『おつり』を知らない?
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こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。 先日、『おつり』という言葉を知らない小学生が増えたという記事を目にしました。急速にキャッシュレス決済が普及している中『現金』そのものを見る機会が少なくなった。また、スマホを持っていて電子マネーで小遣いをもらっているなんて子もいるらしく、結果として『おつり離れ』が進んでいるとのこと。
どんな状況でも
t-nakanishi
大雪予報だった昨日は私立高校の受験日でした。よりによってこの日でなくたって…と心配でたまらなかったのですが、結果的には大したことなくて本当に良かったです。もし雪が降って朝からバスが運休だったら…乗るはずの路線が途中で止まってしまったら…今日も試験があるので、大学受験生は会場近くに前泊するべきか…などコロナに加えて予想外の心配事が盛りだくさんでした。受験生はテストに対する不安や緊張だけで余裕ないかと思いますが、見守る保護者さまは、試験当日を迎えられるように健康管理に留意したり、試験会場に無事着くにはどういうルートで向かわせるべきか悩んだり。 どんな状況でも受けなけ…"どんな状況でも"の続きを読む
令和4年度 都立一般入試情報<志願変更手続>
h-nakanishi
志願変更手続(2月10日及び14日)の対応について変更案内が告知されています。令和4年2月10日(木曜日)から11日(金曜日)にかけて、関東甲信地方の広い範囲で雪や雨が降り、関東地方南部の平野でも積雪となるおそれがあるとされています。都立高等学校の入学者選抜では、10日(木曜日)を第一次募集・分割前期募集における入学願書の取下げの手続日としておりますが、大雪など天候により、出願した都立高等学校へ行くことが難しい場合は、中学校等から当該都立高等学校へ連絡をした上で、14日(月曜日)に取下げの手続を行うことを認めます。詳しい時間帯については、下記の内容を御確認ください。志願者の皆さまは、無…"令和4年度都立一般入試情報<志願変更手続>"の続きを読む
警報級の大雪の恐れ
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こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。 明日から明後日にかけて、関東甲信では大雪の恐れがあるようです。現在でも5cmほどの積雪予報ですが 気温が下がればさらに雪の量も増え、警報級の大雪になると言われています。
令和4年度 都立一般入試情報<出願状況>
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1月31日(月)から2月4日(金)の期間で郵送によって行われた都立高一般入試の応募状況が発表されました。このあと10日(木)に願書取下げ,14日(月)に再提出を経て最終的な出願状況が確定します。出願締切時の全日制の応募倍率は1.37倍で,前年度(1.35倍)よりアップし今の入試制度になった1994年度以降もっとも低い倍率となった前年度からはやや持ち直したものの低水準にとどまりました。普通科では男女別募集の男子が1.46倍(前年度1.43倍),女子は1.46倍(同1.48倍)変化は少なく。一方で,コース制1.57倍(同1.06倍),単位制普通科1.49倍(同1.39倍)でアップしました。…"令和4年度都立一般入試情報<出願状況>"の続きを読む
出し切る力
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冬期オリンピックが先週から始まりましたね。日本人選手の活躍を日々ニュースで目にします。4年間という長い年月、オリンピックを目標に日々の練習に励んできたのでしょう。どの競技のどの選手も同じ時間、自分と向き合い戦ってきたのでしょう。それでも、本番1回のチャンスで自分の最大限の力を出し切れる選手とそうでない選手がいます。その差って何なのでしょうか。 教室は受験真っ只中。4年ほど長い年月ではないにせよ、自分の希望する進路に向けて頑張っています。他人の目には「まだまだ頑張れるはず。」と映る子も、その子なりには頑張っていると思います。試験当日、緊張する子もしない子もこれまでの…"出し切る力"の続きを読む
受験生/直前期の勉強法!
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写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!都立推薦の発表も終わり、一般入試までの直前期に入っているので、今回は、直前期の勉強法をご紹介します!この時期になると、過去問演習や予想問題演習をたくさんこなして本番を意識した時間の過ごし方をしていることと思います。①新しいものには手を出さない!→不安になっていろんな教材や問題をやりたがってしまうが、この時期は今までやっている教材や問題を繰り返すようにして新しいものには手を出さない。②出来るものの復習をしっかりする!
オンライン授業2
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こんにちは、学園町教室・教室長の白澤です。 新型コロナウイルスが流行してから、各所でオンライン授業の導入が進んでいますよね。特に今は第6波と言われる状況ですので、流行が深刻化し、よりオンライン授業の重要性が高まっています。
音読を聞いていると…
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教室では国語の授業で音読を確認しています。音読を聞いているとその子の理解度がわかります。知らない言葉、意味の分からない言葉はたどたどしく、「ここの部分、何言っているかわかる?」と聞くと、案の定首を振ります。都度、読み方、イントネーション、意味を確認しながら読み進めていくと、情景が浮かびやすくなり読解問題がスラスラ解けちゃいます。 だからこそ、宿題での音読って本当は大切に向き合ってほしいんです。そして意味の分からない言葉を調べてほしいんです。今や知らない言葉があると「アレクサ教えて!!」で解決しちゃうみたいですが…(笑)機械に頼ることの良しあしは何とも言えません…"音読を聞いていると…"の続きを読む