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ONE STEP

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ONE STEP > 学園町教室

タグ: 学園町教室

受験シーズン到来
2017年1月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

年が明けて、早くも1週間が経とうとしています。
本当に、月日が過ぎるのは早い。
年齢を重ねると、1日・1か月・1年があっという間に
過ぎていきます。

いよいよ、受験シーズン到来です。
あと2週間もすれば、私立中学・高校の受験が始まりますし、
都立高校に関しては、もう受験まで2か月切っています。
1日1日を大切にしていかないと、受験を迎えた時に
万全の状態でいられないかもしれません。
改めて、気合いを入れ直さないといけないですね。

受験というと、やはり生徒の皆さんは(保護者の方々もそうかもしれませんが)、
『ゴール』を意識すると思います。
教室としても、今まで頑張ってきたことの総決算という意識が
少なからずあります。
何より受験生にしてみれば、
「早くこの苦しみから抜け出したい」
という想いがあるでしょう。

ただ、何のために受験するのか。
それはやはり、『次のステージに進むため!』にです。
受験は『ゴール』であると同時に、『スタート』でもあるわけです。

当たり前ですが、受験で全てが終わるわけではありません。
志望校に合格したからそれで終わりではない。
どこに入ったかではなく、入って何をするか(学ぶか)が大事ですよね。

受験は新たなるステージへの第一歩。
それを忘れずに、教室としても取り組んでいきたいと思いますし、
生徒の皆さんも意識してみて下さいね!

何か一つでも
2017年1月4日
2022年5月27日
ONESTEP

あけましておめでとうございます。
学園町教室 教室長の白澤です。

今日から仕事初めという方も多いと思いますが、
教室も本日より授業再開です。

今日が新年最初の教室開校なので、
いつもより早く来ようと思っていました。
ところが。
普段だと車で20分とかからないのに、
今日は40分以上かかってしまうハメに。

原因は、『渋滞』。
道中にある神社へ、『初詣』に行く人で大渋滞です。

「何だろ、車多いな??」
と思った時に、気づけば良かったんですけどね。
道を変えようとした時には、すでに遅く。
渋滞にはまってしまいました・・・。

皆さん、今日仕事初めじゃないんですか?(笑)
正月三が日には行かず、ほとぼり冷めてから初詣
という人が多いんですかね?
とにかく人・人・人でした。(正確には車・車・車ですけど(笑))
新年早々、運が悪いというか、ツイていないというか。
何とも言えない年初めになってしまいました・・・。


その初詣ですが。
そもそも初詣とは、一年間無事で過ごせたことへの感謝と
新しい年も健康でいられますように、とお願いするのが本来の目的です。
ただ、それにかかわらず勉強のこと・仕事のこと、恋愛や友人関係に至るまで
多様なお願い事をしているのが現状ですよね。
新年を迎えて、気持ちも新たにという方が多いと思いますし、
目標を立てて、『今年こそは!』とお願いする人もいるでしょう。

ただ、目標を立てて祈願してはみたものの、
気づいたら今までの自分と変わらなかったということ、多くありませんか?
かく言う私も、そんな一人です・・・。

「よし、今日から頑張るぞ!」と気合を入れてみても、
気づいたら「今日から」が「明日から」に変わり。
それが「来月から」「来年から」なんてこともしばしば(笑)。
立てた目標が実現しないどころか、
結果として「変えようともしなかった(行動しなかった)」なんてこともざらです。

人間は、今ある状態を維持しようと思います。
だって、楽ですから。
無理せずいられるのが、「今」ですから。

そうなると、まず目標の立て方が大事になってきますよね。
ちょっと頑張れば実現できる、そして、しっかりと継続していける目標でなければ
それこそ目標倒れになってしまいます。

そこで、よく私が生徒に話すのは、
「何か一つで良いから変えよう!」
ということです。
朝起きてから、夜寝るまでの間に、
一つ今までと違うことをしてみるんです。

『食事の後片付けを手伝う』でも良いかもしれません。
『帰ったらすぐテレビを観ていたのを止める』ということでも良い。
『必ず明日の準備をしてから寝る』ということでも良いでしょう。

とにかく、していなかったことやサボってしまっていたことを
続けてみるんです。
ちょっと頑張れば出来ることを、です。

当然、毎日続けなければ意味がないですから、
本当に些細なことで良いんです。
ちょっと頑張れば。ちょっと我慢すれば。
その『ちょっと』をまず変えていきましょう。
楽していた自分をちょっとだけ変えてみる。
それが結果として、大きな変化につながっていきます。

すでに目標を立ててしまった人も、目標はこれからという人も、
この『ちょっと』を意識して頑張ってみませんか?

本年も、大変お世話になりました!
2016年12月28日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

早いもので、年内も残すところあとわずかとなりました。
毎年この時期になると、新年を迎えることへのワクワクする気持ちと
今年出来なかったことへの反省とが入り混じって、なんとも言えない気分になります(笑)。

また、大晦日・正月に向けて色々と慌ただしい時期でもありますね。
実際、教室に通っている生徒に聞くと、
大掃除をしたり、年末に向けた買い出しをしたりと
各家庭とも大忙しのようです。

教室でも、今日の授業後には大掃除とまではいきませんが、
しっかりと年内の汚れを落とし、気持ちよく新年を迎えられるように、
掃除をする予定です♪

と同時に、整理・整頓も行います。
都度していこうとは思っていますが、どうしても書類・資料等は
整理されずにたまってしまいます・・・。
いるもの・いらないものの仕分けやまとめなど、
整理して(必要のないものを捨てて)、整頓して(所定の場所に整えて)いかないと!

ただ。
ここで一つ気になるのが、『教室の飾り物』です。特にカレンダー。

一般に、門松やしめ飾りなど、一夜飾りはよくないとされていますね。
『神様を迎えるのに一夜では誠意に欠ける』とか、
『葬式の際には一夜で準備をすることになるので、それを想起させる』とか、
諸説あるようですけど。

それが転じて最近では、
カレンダーや電球なども大晦日に変えるのはよくないと考えている方もいるようです。
実際は、カレンダーや電球などは『縁起物』ではないので、
特に気にすることはない・・・というより、それに当てはまるものではないようですが。

色々なことを気にする(し過ぎる?)私は、
「そっか、気にすることではないのか」
と頭で分かっていても、ついつい
「でも、何かあったら嫌だから」
と、一夜飾りにならないようにカレンダーは今日のうちに変えようと思っています(笑)。



さて。
教室は、本日が年内最終日となります。
本当に、あっという間の一年でした。
今年も様々な出会いがあり、別れがありました。
上手くいったこともあれば、上手くいかなかったこともあります。
目の前の生徒、そしてその保護者様に対して、
自分の精一杯を出してきましたが、それが充分だったかどうか。
この時期になると、それも気になってしまいますね。

出来なかったこと・足りなかったことは反省し、
しっかりと次に活かしていかなければなりません。
人生で出会える人の数なんて限られていますよね。
だからこそ、一つ一つの出会いを大切にしたいと思いますし、
出会えて良かったと思ってもらえるようにしたい。

教室もそうです。
「あの教室に通って良かった。」
そう思ってもらえるような教室にしていきたいと思っています。
来年も今年と同じく・・・いや今年以上に、感謝し・感謝されるような教室になるよう頑張っていきます!

一年間、大変お世話になりました。
皆様のおかげでここまで来ることができました。
来年も、変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます!

チョークの粉??
2016年12月24日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は、クリスマスイブ。
世の中は、色々と盛り上がっているんでしょうか?
普段と変わらない一日を過ごしている私としては、
「クリスマスで盛り上がる」というのは、別の世界?のことのように思います(笑)。

ネットを見ると。
クリスマスを一人で過ごすことを「クリぼっち」と言うらしいですが、
20代男性の3割は、クリスマスでも普段通りに1人で過ごす。
と書いてありました。

うん、私と同じように「変わらぬ日常」を過ごしている人は
多いようですね(笑)。



「クリスマスプレゼントはもらったの?」
教室に通っている生徒たちに聞いてみました。
小・中学生の子どもたちにとっては大きなイベントですからね。
そりゃあ、色々と親におねだりしているはずです。

「CDラジカセ買ってもらいました!」
  なんでも、それでゲーム音楽を聴くんだとか。
「まだもらってないけど、ゲーム買ってもらうつもり!」
  好きなゲームがあるんですって。それを楽しみにしているようです。
「僕は、お金をもらいます」
  モノではなく、お金で。なんとも夢がないというか、現実的というか・・・。

そんな中、ある生徒(Oくん)の答えにビックリしました。
「チョークの粉と、それを入れる袋をお願いしました」
ん??
チョーク? それを入れる袋?

彼は、クライミングをやっています。
(話はズレますが。クライミングをやっている一方で、学校では将棋部に所属しています。
そして電車好き。多方面に興味・関心を持っている生徒です!)
東京オリンピックの正式種目にもなりましたし、
最近メディアで取り上げられることも多いので、
ご存知の方もいると思いますが。
簡単に言うと、最低限の道具(シューズとチョーク)で岩や石を登るスポーツです。
体操の選手とかも競技前に手につけていますが、チョークの粉は滑り止めに使うらしいんです。

以下、私とのやり取りです。
私「ゲームとか、興味ないの?」
Oくん「ゲームって、やっても意味ないじゃないですか」
私「まあ、極論すればそうだね。無駄とも言えるね」
O「だから欲しいと思わないんですよ」
私「他に欲しいものは?」
O「特にないんで、親にも負担かけたくないから、プレゼントいらないよって言ったんです」
私「えー!?」
O「それでも何かないの?って言われたから、だったらクライミングで使う道具が欲しいと思って」
私「それで、チョークの粉か」

「プレゼントもっと欲しい!」って言うなら分かりますけど。
「親に負担かけたくないからいらないよ」なんて、なかなか言えるものじゃないですよね。
少なくとも、私が彼と同年代の時には絶対言えなかった言葉だと思います(笑)。

まあ、「ゲームが意味ない」と言われると、確かにそうだなと思う反面、
もっと子どもらしくあっても良いんじゃないかな?とも思うんですが・・・(笑)。

親想いでもあり、周りに気配り出来るOくん。
そんな生徒に触れ、少しほっこりした私でした。

今日は冬至の日
2016年12月21日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、2016年12月21日(水)は冬至の日。
1年で最も昼が短い日ですね。
太陽の力が最も弱まる日とも言えます。

そんな冬至に関連して、今日テレビでこんな言葉が紹介されていました。

「冬至 冬なか 冬はじめ」

これから、寒さの本番が始まるという意味です。

ただ、ここで少し疑問が湧きませんか?
今日昼が最も短い日なわけですから、明日以降は徐々に日が伸びていくわけです。
冬至を過ぎれば、春に向かっていくとも言えます。
とすると、徐々に暖かくもなっていくはずなので、いわば今日が寒さのピークと考えても良いはず・・・。

ところが、そうはなりません。
実は気温で考えると、1年で最も寒いのは「立春」の頃なので、
実際の寒さからすると、これからが冬の始まりだと言えます。
寒さのピークは、これからというわけ。

何故、そうなるのか。
ここでポイントになるのが、「日の長さ」と「気温」の関係です。
そもそも、気温はどのような上がっていくかというと??

日が当たることで、大地や海が暖められます。
そして、大地や海から伝わった「熱」が空気を暖めていくのです。
それが気温上昇の仕組み。
日が当たってから、気温が上がるまでには時間がかかるんです。

実際、日の長さ(強さ)と気温には、1か月のズレが出ると言われています。
なので「冬なか」であり、「冬はじめ」なんですね。

ここ数日暖かい日が続きましたが、明日以降気温もグッと下がるようで。
文字通り、冬本番を迎えます。
皆さん!
寒さに負けないよう、元気出していきましょう!!

『怒る』ではなく『叱る』
2016年12月10日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日ここでお話ししましたが。(能力を伸ばす本質は)
やはり、能力を伸ばしていくには、褒めて(認めて)あげることが大事ですよね。

でも。。。
当然のことですが、もし生徒が間違ったことをしたならば
それは正していかなければなりません。

いけないといわれていることをしたならば。
約束を守れなかったならば。

そこでは当然、叱るということをしなければなりませんね。

たとえば、間違った方向に進んでいる生徒がいるとします。
その時、きちんとその生徒を叱ることができるかどうか。

『叱る』というのは、行為に対して伝えること。
難しく言えば、「今していることはどうだろうか?」といった、
自己評価を促すような質問をしていくのが、『叱る』という行為です。

自己評価を促すということは、自分で自分を振り返らせるということですから、
しっかり立ち止まって、自分がしたこと・向かっている方向が正しいかどうかを判断させるような
声掛けが必要だということですね。

ただし。
そこでしてはいけないのが、怒るということ。
『怒る』という行為は極端に言えば、
自分の感情の赴くまま、頭ごなしに相手を傷つけてしまう行為です。

上で述べたように、叱るというのはあくまで、
“した行為”を改善の方向に導くことです。
同じことを繰り返さないように、「本人自身でカバーさせる」というのが重要になります。

と言っても人間ですから、いつ・いかなる時も冷静でいられるわけではないでしょうし、
時にイライラをぶつけてしまうこともあるでしょう。
ただ、叱るということの本質は理解しておかないといけないです。

人を育てるのは単に褒めるだけでなく、叱るということも重要。
そして。
『叱る』が『怒る』になってはいけないということも頭に入れて、
日々生徒と向き合っていかないとと思います。

PISAの結果から
2016年12月7日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、昨年実施された「経済協力開発機構(OECD)生徒の『PISA』の調査結果」が発表になりました。
新聞やテレビ等でご覧になった方も多いと思います。

『PISA』とは、Programme for International Student Assessmentの頭文字を取ったもので、
15歳児(日本では高校1年生)を対象とした、国際的な生徒の学習到達度調査のことです。
2000年に第1回が開催されて以降、3年ごとに実施されています。昨年が、第6回ということになりますね。
読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーの3分野を調査します。

※リテラシー・・・読み書き能力。また、与えられたものから必要な情報を引き出し、活用する能力・応用力のこと。

調査結果によると、詳しい結果は割愛しますが、
日本の「読解力」の平均点が前回より下がったことが分かり、一方で「数学」「科学」の平均点は過去最高だったとか。

この結果を受けて、新聞・テレビ等のメディアでは、
〇情報を読み取り、論理立てて自分の考えを記述する力が弱まった
〇長い文章自体を読む機会が減っているのではないか
と報じていました。

確かに、生徒たちは自分の意見を言うのが苦手です。
いわゆる記述式の問題も、得意としていません。
自分の頭の中にある知識をつなぎ合わせて文章にする、ということがうまく出来ないんですね。

読解力とは少し離れてしまうかもしれませんが。
数学の「証明」の単元が苦手な生徒が多いのも、必要な情報をつなぎ合わせ、筋道立てて(論理立てて)いく
ということが出来ないからだと思うんです。

では、「読解力」を身につけていくためには、どうしたら良いのでしょうか。

メディアでは問題点を挙げるだけでなく、小学校や中学校での
新聞の記事を要約して発表するといったことや、意見を書き出してそれを基にディスカッションするなど、
様々な取り組みを紹介していました。
ただ、それもごく一部の学校での取り組みでして。
全国的にみると、まだまだ少数なんですよね。

生徒たちが苦手にしているのは事実。
でも、それが「能力がない」とイコールだとも思えません。

やはり、上で挙げたような取り組みをもっと増やさないといけないですね。
学校で行っていけるのが一番かもしれませんが、もしそれが無理だとしても、
家庭で、塾で、出来ることはあるはずです。

考えがないわけではない。
意見をすることが出来ないわけでもない。
ただ、意見をする・考えをまとめるということに慣れていない。
だとすると、まずは慣れてもらうために機会を増やすことが必要です。

授業で、意見を書かせる・考えをまとめるトレーニングをするのはもちろん、
よく言われていることですが、「はい・いいえ」で答えられる問いかけだけではなく、
考えを口にださせることも意識していかないとダメですね。

嬉しい一言
2016年12月3日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は、以前ここでもお伝えした生徒(意識と行動の変化)のその後についてのお話しを。

今まで頑なに自習を拒否?して、どんな声掛けをしてもすぐに帰宅していた生徒ですが、
最近では少しずつでも自習をするようになってきた。
そんな生徒です。

ただ。
つい最近、学校の期末テストが終わったばかり。
そして、受験生でもない。
差し当たっての目標がない状態で、自習をするというのはなかなか出来るものではありません。
もしかしたら、もう自習自体しなくなっちゃうかな?なんて思ってました。
なので先日の授業後、「自習していかないの?」って声掛けをしようと思っていたんです。

すると。。。
片付けをする様子がありません。
周りを気にせず、黙々と学習しています。
テストが終わっても、変わらず自習しているじゃないですか!
私の心配?は、取り越し苦労でした!!

本人に、「凄いじゃん!自習続いてるね」と言うと、
「(塾に)通い始めてから、勉強が楽しくなってきた。だから、自習も続けようと思って。」
との返答が!!!!!

「勉強が楽しくなってきた」
この言葉を聞くために、私は教室で頑張っていると言っても過言ではありません!
なんっっっっって、嬉しい一言を言ってくれるのでしょう!(笑)

実は、細かい所を見ていくと。。。
自習といっても、授業で課された宿題をやっているだけですし、
早い時は、ものの10分くらいで終わってしまうこともあります。
当然、保護者様からすると、物足りない?ことだと思いますし、
私も、ああすれば、こうすれば、と色々言いたい(笑)。

ただ、そこはグッとこらえて。
次、次と急ぐのではなく、まずは今やれていることを認めてあげるべきですし、
保護者様にも、
「自分の意志で勉強すると決めて、実際に行動していることが大事なんです。」
とお伝えし、
「今はまず、継続していくことが必要なこと」
なのだと理解していただいています。

成績を上げるのはもちろんですが、こういった意識・行動を変えていけるよう
これからも頑張っていこうと思った次第です。

意識と行動の変化
2016年11月12日
2022年5月27日
ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室では今、2学期の期末テストに向けた学習をしています。

西東京市のひばりが丘中は、16~18日

東久留米市の南中では、21・22日

という日程で、テストが実施されるわけですが。

 

教室ではまず、生徒それぞれに『範囲表』を持ってきてもらい、

テスト範囲はもちろん提出物の確認をします。

ただ、その内容を見て、「ん?」と考えてしまうことがあります。

 

ある学校のとある学年では、国語の授業が2つに分かれています。

クラスによって担当する先生が違うということですね。

これ自体は何ら珍しいことではないんですが、なんと定期テストで解く問題までも別なんです。

問題が違うということは、当然難易度も違います。それで同じ評価(5段階)をする。

ちょっと考えられません・・・。

 

こんなこともあります。

 

数学では、学校ワークの提出も評価の対象になります。

今回やるべき内容は40ページ近くにもなるのですが、このワークを担当の先生がなかなか

返却してくれません。40ページって、結構な分量だと思うんですけどね。

2週間前になってやっと返却されたなんてことも、ざらにあります。

これじゃあ、こなすだけになってしまって、充分な対策が出来ません。

生徒も大変です・・・。

 

一方では、こんな表記をしている科目がありました。

 

今回、授業があまり進められなかったからでしょうか。

なんと、<中間テストとほぼ同じ問題を出します!(20点分)>

これには、私もビックリ!

この科目に関しては、該当する生徒全員に授業とは別に時間を取り、

もう一度中間テストを解き直しさせたのは言うまでもありません(笑)。

 

そういう事情もあり、教室では生徒にテスト対策を受講することはもちろん、

自習に来ることを勧めています。

生徒も、教室に来て直接指示・アドバイスが受けられれば、より精度の高い対策を取っていけるからです。

 

教室では、毎回授業が終わると講師が生徒に、「自習していかない?」と声掛けをしています。

そのまま残って自習していく生徒もいれば、別の日に自習に来る生徒もいます。

 

一方で、自習することを頑なに拒否している生徒がいました。

「いや、帰ります。」 (即答です・・・)

「勉強の道具、持ってきていないんで。」 (塾のテキストがあるじゃないか!(笑))

 

そんな生徒ですが、昨日同じような声掛けをすると、

「明日、自習に来ます。」と返答が!!

・・・正直、私も講師もビックリしてしまいました(笑)。

本人の中で、気持ちの変化が出てきたことに驚きと喜びがありました。

 

そのやり取りを親御さんに伝えると、「やっと行動が変わってきた。ようやくだけど、良い感じ。」と喜ばれていました。

もちろん、自習に来ただけで成績向上が約束されるわけではないですが、

『小さくても大きな一歩』を踏み出したことは間違いない。

この行動が、しっかりと『結果』につながるように、最大限サポートしていきたいと思っています。

 

 

 

 

学びを深める季節の訪れ
2016年11月9日
2022年5月27日
ONESTEP

 

 

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

現在、教室では『定例カウンセリング』を実施しています。

塾での学習の様子・お子様のご家庭での学習状況・その中から浮かび上がる課題とその解決策などなど、

カウンセリングでは、お父様・お母様と様々なお話しをさせていただいています。

また、冬期講習に向けたお話しも同時にさせていただいています。

 

いよいよ12月から、冬期講習が始まります。

受験生にとっては、最後の追い込みの時期。

自信と不安が訪れたり去っていったりと、心が落ち着かない時期でもあります。

 

ややもするとこうした揺れ動く気持ちをいけない、いけないと否定しがちです。

でも打ち消す必要はありません。

当たり前のことと思って取り組んでいきましょう。

 

それよりも気をつけていただきたいのは、立ち止まってしまうことです。

不安や心配なことは、とらわれてしまうとどんどん膨らんでいきます。

膨らませるのは、希望とか夢のほうがいいですよね。

 

受験は、自分を成長させるよい機会と捉えて、積極的に取り組んでいきましょう。

考えたことや悩んだこと、相談したこと、決断したこと、行動したこと、

全てが自分の栄養となって今後に生きてきます。

きっと乗り越えたあとに、今までと違う自分にめぐりあえるはずです。

 

さあ、進みましょう!もっと前へ!

 

 

 

 

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