ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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卒業検定2025

t-nakanishi

今年もいよいよこの時期になりました。

ONE STEPの卒業検定、通称 “卒検”

小6の子たちに卒業するまでにできるようになってほしいことプリント10枚にしてやってもらいます。

授業でも少しずつ差し込みますが、基本的には授業以外の時間に挑戦してもらい、

10枚全ての満点合格がでるまで実施してもらいます。

授業外にこだわっているのは、中学生になると塾の授業だけでは足りず、

テスト前に自習に来て対策したりする必要があるので、

自習へのきっかけとして役立ててほしいからです。

 

10枚のプリントは以下の通り。

①漢字の読み50問

②漢字の書き50問

③慣用句30問ことわざ20問

④小数・分数の計算20問

⑤単位量あたりの大きさの問題10問

⑥距離・道のり・速さの問題10問

⑦割合の問題10問

⑧47都道府県

⑨英単語100問発音できる・書ける

⑩重要英語例文20問暗唱できる・書ける

 

どうですか?

なかなか…ボリュームありますよね…(笑)

全員が合格して小学生の部を“卒業”できるよう声掛けしていきます!!

小5算数の難しい単元!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

今回は小学生授業のある一コマを紹介します!
小学5年生の算数の授業では、“速さ”の単元を扱っています。
“速さ”は、時速60km、秒速5m、球速160kmなど、日常でもよく使う言葉です。
ところが、ことお勉強になると・・・急に難しく感じる子が増えます。
理由の一つは、“速さ”という量が、「2つの異なる量(距離と時間)を組み合わせた“単位量あたりの大きさ”」だからです。
これは、今までの「長さ(m、cm)」や「時間(時間、分)」といった、直感的に理解できる量とは異なり、抽象的な“割合”の感覚が必要になります。
と、こういう風にゴチャゴチャと説明するから難しく感じてしまうんですよね。 すみません。

問題をよく読んで解くんだよ~!

距離(道のり)出したいんだよね? だったら何と何が必要なのかな?

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言語化する

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

授業をしていると、先生の説明は理解したのに
自分で説明するとなると言葉が出てこない
なんてことがよくあります。

『分かる』と『出来る』は違うという話をよくしますが
分かるだけでなく出来る(説明出来る)状態にならないと
本物ではないですよね?
そこで教室では、『言語化する』ということを意識させています。

言語化とは、自分の中にあるものを言葉に変換して
相手に伝わり易い表現に変えていくことです。
相手に伝わり易くするためには
必要な情報を並び替え、不必要な情報は省かないといけません。

あっ!
勘違いしないで欲しいのは、

言語化しなさい ⇒ それが出来てないのは理解していないということだよ!

なんてやりとりをすることはありません(笑)。
言語化出来た=良い / 出来なかった=ダメ
それをしたいわけではないので。

じゃあ、何故言語化を意識させているかというと
授業をより良いものにしたいからです。

言語化出来ないということはまだ理解が不十分なんだな
という気付きにつながりますし、
もうちょっと演習をしていかないとかな?と考えたり、
説明の仕方を変えてみよう!と考えたりする
キッカケになるのです。

実際、言語化を意識させることで生徒が本当に
理解しているかどうかが『見える』ようになってきました。
それによって先に進む場合と改めて復習する場合の
判断が明確になってきたということもあります。

言語化とは『理解を測るためのテスト』かもしれませんね。
理解しているかどうかを判断する最もシンプルな基準
になりますので、皆さんも言語化するということを
試してみてはいかがでしょう?

関連ページ;
説明できる!
翻訳する

窓の外から…

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机でパソコン業務をしていると・・・

「トントン」と窓をノックする音が。

なんだろうと思って見てみると、卒業生でした。

「入っていい?」と。

久しぶりなので喜んで出迎えると

「勉強していっていい?」と。

高校生、絶賛テスト中です。

座席に余裕があったので、久しぶりに勉強していってくれました。

高校はとにかく楽しいそうで、嬉しい気持ちになりました。

進路の話も聞かせてくれました。

小学生だった頃もまだ記憶に残る中、大学の話をしていることが不思議でたまりません。

わからないところを講師にパパっと解説してもらって、

わかりやすかったようで感動して拍手をしていました(笑)

 

そして、教室ではすでに締め切ったところでしたが、

「今年の漢字、書いてもいい?」と投票までしてくれました。

久しぶりだけど、そう思わせない空気感が私も心地よかったです。

嬉しい来訪者。

またすぐ来そうな予感☆

12月/休校日のお知らせ

ONESTEP

休校日
教室は、日曜日と第五週(29~31日)がお休みとなります。

12/7142128
12/2931(第五週(年末休校))

通常月~水曜日に通塾の方はご注意ください。
振替が必要な場合は、前日までにお申し出下さい。

お問い合わせ各種お手続きは27日までにお願いします。

新規生徒募集中です!
あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

関連ページ;
冬期講習だ!

冬期講習だ!

ONESTEP

受験生は今月1日・一般生は今月15日より、
冬期講習がスタートします!

◇ONE STEPの冬期講習◇
個別指導塾なので、あなただけのオリジナルプランを作成します。
学校の授業がストップしている間に、つまずきポイントまで
戻って苦手単元を中心に授業をすることができます。
また、普段手を付けられない理科や社会を
まとめて復習することもできます。

もちろん、受験生は受験に向けて
実践的な内容を学んでいきます。

新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!
冬期講習生も同時募集中!お気軽に教室までお問い合わせ下さい。

目標達成・個別指導塾ONE STEP恩多町教室
042-315-8618

目標達成・個別指導塾ONE STEP学園町教室
042-424-1360

   

今年の漢字2025~途中経過

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ONE STEPでは毎年恒例のイベント。

「当てたらいいことあるんだよね?」

「何がいいかな~。」

「先生は何だと思う??」

「ミャクミャクって漢字でどう書こう(笑)」

「今ひらめかないから、家で調べてくる!!」

 

なんて盛り上がっています。

 

小学生は知っている漢字が少ないですが、それでも一生懸命参加してくれています。

「おうちの人と考えてきてもいいよ~。」と声掛けし、

中・高生と一緒にイベントに参加できるようにしています。

 

「今年の漢字」は日本漢字能力検定協会が、その年の世相を表す漢字一字を全国から募集し、最も応募数の多かった漢字を発表する行事です。

専用の投票箱の裏面にはこれまでの漢字が書かれています。

生徒から「なんでこの年はこの漢字なの??」と過去について聞かれるたび、

一緒に振り返って伝えるようにしています。

 

例えば・・・2003年は『虎』という字が選ばれていましたが、

これは何ででしょう??

正解は~

『阪神タイガースが18年ぶりにリーグ優勝』

 

日本シリーズで優勝した2023年、絶対に『虎』だと思ったんですが…

その年『虎』は4位で、選ばれた漢字は『税』でした。

高校選びのレベル!

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写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、中3受験生から保護者カウンセリングを実施しています!
今年ももうすでに何件か話にあがりましたが
毎年この時期によく出るご相談についてお話します!
ズバリ「ギリギリで上の高校に行って高校生活は厳しくなるより、
ゆとりを持ってレベルを下げた高校にいって上の方で頑張った方がいいのか?!」問題です!
毎年必ず何件かご相談でいただく質問です!

そしてこれについては、前に記事にしています。(お母さまとのお話!
今も昔もこの答えは変わってません!
せっかくなので、今回はこの記事に追加でその後について紹介します。
前記事でも紹介しましたが、 “高校選びのレベル!” の続きを読む

学園町教室限定!特別企画【冬】

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室では、12月(冬)限定企画として
「〇〇だけ講座」を開講致します。

<対象>
南中ひばりが丘中に通う
『中学1年生』~『中学2年生』の皆さん

<内容>
この冬は、あえて一つの単元に絞って徹底的に演習を繰り返していきましょう!
計算だけ(文字式、方程式)       動詞だけ(be動詞と一般動詞)
文章題だけ(方程式、連立方程式)    代名詞だけ(3人称単数現在)
グラフだけ(比例・反比例、1次関数)  不定詞だけ(形容詞・副詞を知る)

全5回、しっかり学べて
15,125円(税込:教材費も含む)
受講いただけます。

<期間>
12/1(月)~27(土) (日曜は除く)

学園町教室だけの特別企画。
この機会をお見逃しなく。
受講生は全員『期末テストの分析と直し』も行ないます。

この単元なら誰にも負けない冬にして、苦手を得意に変えていこう。

まずはご連絡下さい!
お電話なら・・・042-424-1360
メールなら・・・gakuen@onestep-mtj.com

教室長:白澤(しらさわ)まで
ご連絡、お待ちしております♪

家での顔と外の顔

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現在、冬期カウンセリング実施中です。

教室での様子をお伝えし、逆にご家庭での様子・学校のことをお伺いしています。

 

家で見せている顔と教室で見ている顔が同じとは限りませんよね。

成長に伴い、おうちの人に色々言われてしまうことを恐れて、

余計なことをしゃべらなくなるようです。

保護者様からすると、学校で過ごす長い一日の様子が知りたいだけなんですけどね…。

「今日、何をしたの?」

という質問に

「別に何も・・・。」

なんて返すようになるんですよね。

きっと昔は「あのね、あのね。」ってたくさんおしゃべりしていたはずなのに。

でも、教室では結構みんなおしゃべりなんです。

色んな事をはなしてくれるんです。

学校での出来事、友達とのこと、先生のこと、家族の話などなど。

推しの話になると、もう止まらないし、止められない(笑)

教室でお話してくれたことを保護者様と共有すると、

「そんなことまでしゃべるんですね…(笑)」

「うちの子、そんなにおしゃべりなんですか!!?」

「家じゃ、何も教えてくれないです…。なぞです。」

なんてお話もちらほら。

家で反抗期真っただ中の子もいるようですが、塾では普通におしゃべりするんです。

日々衝突してしまう保護者様には申し訳ないですが、

教室では小さい時から見ている可愛いままの子が多いです。

たまーに私が教室で見ている子とお母様が話してくれる子は本当に同じ子なのかな…と思っちゃいます。

不思議ですよね、反抗期って。

 

でも、家で衝突しちゃうのは、家が安心できる場だからなんですよね。

日々、向き合って疲弊してしまうと思いますが、

教室でのかわいい様子をお伝えすることで少しでも心が温かくなることを願うばかり。

それでもイラっとすることがあれば、ぜひ教室で吐き出してください。

保護者様にも寄り添いたいと思っています。