土産話!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室内の中学生は、職場体験や修学旅行。
小学生は、社会科見学など
学校外の活動が多くあったので、子どもたちからは土産話をたくさん聞けています!

アタリの職場やハズレの仕事だったり、
台風通過中のホテルでの出来事だったり、
タクシーの大行列の話だったり、
工場でもらったお土産や修学旅行先で買ったものなど
たくさん興奮して話してくれました!

面白いもので、
小学生は、興奮して単語や言葉が最初にでてきて出来事や事件は分かりますが、
事の経緯は整理して聞いてあげないと内容が分からない。

一方、中学生は、
cool・平静を装って話すので、話の内容は分かりますが、
引き出してあげないと感想が出てこない。
小学生と中学生で言葉の量が違ってくるので、聞く側の能力も問われます。
一人だけでなく、何人から角度が違った話が聞けて
やっと全容が把握出来るなんてこともあります(笑)。

毎年、中3の修学旅行の感想を
「修学旅行どうだった~?」 と聞くと、
「え~? ふつー。」 と答えるので、
「ふつー。ってなんだ?! 修学旅行初めてだろ~!!」
「ちゃんと、自分の感情を表現できるようになりなさい!」 とやりとりするのですが、
今年はそれがありませんでした!!
『それだけ、みんな楽しかったんだろうな!。』
『ふつー。 じゃなかったんだな!。』 と
思いながら、お土産話を楽しみました☆

 

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