楽しいよ勉強!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

当塾の特徴の一つは、長く通ってくれている子が多い!ことです。
小学生~高校生までお預かりをしていてずっと通ってくれている子もおります。
大学受験後に大学生になって講師として引き続き教室と関わってくれている子もいます。
長くお付き合いをしているので、勉強に対するイメージの変遷もいっしょに
味わってきているのです!
そして、今日のお話はそんな勉強についてのお話です。

ある高校生が、先日大学のオープンキャンパスに行ってきて
大学の授業を受けてきてくれました。
感想を聞くと、興奮してこう話してくれました!
「なんかね○○って授業だったんだけど、××ってテーマで△△してね~」
「とにかくなんか凄かったんだよ~!」
「楽しかったんだよ~! これが本当の勉強なんだな~って思った~!」

大学にも慣れてきた元生徒のある大学1年生講師は、
「今、資格の勉強してるんだけど、楽しんだよね~。」
「なんかやっと室長が言ってた意味が分かってきた気がしてきてる!」
「この問題解くのなんて算数と中1の方程式で解くんだよ。使うんだね~って思った~」
と大学のノートを見せてくれ話してくれました。

二人とも中学・高校と通ってくれていて
学習指導や進路指導だけでなくいろんな将来の話をしてきている子たちです。
「この単語を覚えろ!」「この公式を覚えろ!」 と言ったこともありますし、
「受験勉強の時間が足りない!」「入試得点が足りない!」 と言ったこともあります。
もちろんその他色んな話もたくさんしてきています。
そんな二人、学年は違えども
『勉強が楽しい!』
『楽しい勉強がある!』
『先生が言ってた本当の意味が分かった!』
ということ、新たな感情が湧いたみたいです。

長く教えていけると、教える立場の我々も
こうやって嬉しい時を共有させてもらえます!
そして改めて、今やっている勉強が将来につながっていることや
本当の勉強はその先にあることなどもっともっと伝えるべきことも
たくさんあることを思い出させてもらえます。
そして何より、そうやって目の前の子供たちが日々成長していく姿を
見て喜びを与えてもらえ、子どもたちの可能性の大きさを見させてもらっています!
これもまた今いる下の世代の子供たちへ生きた教材の一つとして
お話していきます!

 

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