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　　今回の担当は、
　　恩多町教室・教室長の中西です！

　　教室の授業では、
　　「あ～　そういうことか！」　と
　　声があがることが多いです。

　　分からない問題が分かった時
　　解けない問題のヒントが理解できた時
　　自分が間違いに気づいた時

　　シーンは様々ですが、キラッとする瞬間でもあります。

　　ただこれ、
　　単純に指導内容だけではなく
　　それ以外の事でも出るときがあります。

　　【今日の中3生の英語の授業】
　　教科書の訳を進めていると・・・訳がどうもうまく出来ない子が多くいました。
　　細かく分析してみると・・・
　　英文が！とか単語が！とかではなく
　　そもそも長文に書かれている内容の情景自体が分かっていないようでした。
　　今日で言うと、“60年代のアメリカ”について
　　そもそも黒人や白人など差別が分かっていませんでした。
　　これから出てくるキング牧師の話など知らないことが多いので、
　　アメリカにおけるオバマ大統領からトランプ大統領、我々日本人の人種など少し触れると！

　　「あ～　そういうことか！」　と
　　英訳が急に進みました！
　　中3生ともなるとしっかりと英語以外の知識もないと長文読解は難しいです。
　　授業では、そんなことも気をつけて解説していっています。

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　　 　＜ 教室内と外！ ＞
　　 　＜ 現在までのまとめ ＞
　　 　＜ 時事問題って＜前編＞　＞