今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
受験生の夏期講習は、1・2年の復習を行っているので
教材も復習用の教材を使用していきます。
授業の進め方は全教科同じように進めるようにしているので、
(家でも同じように勉強が一人でも進められるように教えています。)
一方講師はというと、小学生から高校生まで各コマでそれぞれ担当するので
それぞれで、授業準備をしたり、教材がそれぞれ違ったりと、
少しバタバタします。
生徒個々は、自分の進め方は一種類なので流れが身につくと
自分でも進められるようになるので、講師がバタついていると助けてくれます!
「先生!〇〇終わったら、次●●やっていいですか~?」
「あれ? 先生! 〇〇やらないんですか~?!」
「先生! 次は〇〇ですよ~!」 と、
教えてくれたりして、我々講師を助けてくれます!
「お! よく気づいたな! おれはそれを気づくか試してみたんだ!(笑・言い訳)」
「そうそう!よくぞ言ってくれた! 忘れる所だった~! 〇〇やって~!」
「あ~ 言わなきゃ良かった~ やること増えた~~」
我々の授業は、コミュニケーション型の授業なので、一方的に指示と解説で進むことはありません。
授業のペースを作る講師と生徒とで作り上げていく授業です。
生徒本人が自分の授業という認識をもって取り組んでいってもらうことで
1回90分の授業がより成果の上がる授業になります。
そして、
夏期講習を通して、勉強の仕方を身につけてもらうようにしています。
上記のようなやり取りが出てくると、
夏期講習が充実してきたな!
身についてきたな!・いいぞ!いいぞ!! と、思うのです。
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