アットホーム

t-nakanishi

ONE STEPはどんな塾だった?

卒塾生にアンケートを取ると出てくる単語に
『アットホーム』というのがあります。

教室に出入りする営業の方もよくおっしゃいます。

アットホームってよく使う言葉ですが、どんな意味??
アットホームという語源を国語辞典でたどってみると、
『自分の家にいるようにくつろげるさま』と書かれていました。

つまりアットホームな塾、アットホームな教室の“ONE STEP”は
『家にいるような感覚、自宅にいるような違和感のない気を使わない教室』ということなのでしょうか(笑)

個別指導塾なので個々で取り組む課題は異なりますが、
それでもとある瞬間に教室一体で笑うこともあるんです。
一人の子への投げかけをみんなに共有することがあります。

さっきも『感動する瞬間』について話をしていた時に、
リアクションの薄い子がいたので、
「〇〇って映画観たことある?あれ、感動しない?」
と問いかけました。
「まぁ、感動はするけど、泣かないよねーSちゃん。」
とその子が別の子に話を振りました。
「え?Sちゃんは泣くでしょ?てか、みんなあれ観て泣かないの?」
と気づけば教室全体を巻き込んでいました(笑)
その瞬間、黙々と問題を解いていた子にも、解説の前に
「Nくんは感動するでしょ?泣くでしょ?」
と突っ込んでみると静かに笑ってくれました。

夏期講習中はとくに小学生から高校生が同じ時間に通うことが多いので、
古文の読解問題に取り組む高校生の隣で音読をする小学生がいて癒されたり、
英語での質問に答えられずにいたら、後ろの席の小学生が答えたり(笑)

完全に個別のブースに区切られていたらこういうことはあり得ないと思いますが、
ONE STEPは違います。
大切なこと、楽しいことはみんなで共有しながら授業を進めているんです。

夏期講習

って言葉から連想されるのはただただ“勉強漬けで辛い…”ってことかもしれませんが、
それだけではないんです♪
一度是非見学に来てみて下さい。

まだまだ夏期講習は受付中です。