こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、こんなニュースを目にしました⤵
公立大として全国初・・・名古屋市が市立大学に”中高一貫校”設置の方針(東海テレビ 1/5(月) 11:56配信)
2029年度ごろを目標に、名古屋市立大学の中に
「中高一貫校」をつくるとのこと。
これは、公立の大学が中学校と高校をまとめて持つという
全国でも初めての取り組みです。
これが実現すれば、受験に追われすぎず落ち着いて勉強する
ことができるかもしれません。
中学受験や高校受験のプレッシャーが減り、自分の好きなことや
得意なことをじっくり学んでいけるでしょうし、
大学がすぐそばにあることで少し難しい内容の授業や
研究に触れる機会が増えるのも魅力ですよね。
早い段階から将来について考えられる環境がある
というのは大きなメリットです。
一方で。
入学希望者が集中し、公平さが問題になるかもしれません。
すべての生徒が大学進学を目指すわけではないため、
別の進路を選びたい人への配慮も必要です。
さらに深刻なのが教員の確保です。
今、日本では先生になりたい人が減っており
教員採用試験の倍率も年々下がっています。
そのような状況の中で、新しい学校に十分な数の先生を集められるのか、
また質の高い教育を続けるということが担保できるのか。
この辺は大きな課題でしょうね。
この構想は、日本の公教育における新しいモデルとなる
可能性を秘めていますが、果たしてどうなるのか。
見守っていきたいですね。
関連ページ;
<大学入試共通テスト その後>
<心の成長>





