ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

都立入試【数学/大問①】!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

都立を受けるのであれば数学の大問①は確実に得点をしたい!
大問①だけで46点あるのだ!

もちろん塾ではそれ用の対策をしていますが、今回は都立志望の中3生へ向けての記事にします。
さて、ではどうやって得点するのか?!

それは、練習あるのみです!

過去問を買って来たら年数分(だいたい7年分が収録されている)の大問①があるのでとりあえずはそれでいいです!
大問①だけを何度も繰り返し解いてください。
確実に得点できるまで何十周としてください!

この大問①の計算は・・・ “都立入試【数学/大問①】!” の続きを読む

夏が長く・・・

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

最近、こんな記事を目にしました⤵

日本の「夏」42年で3週長く(共同通信 10/11(土) 21:00配信)

日本の夏が長くなり、春や秋が短くなる
二季化が進んでいるとのこと。
確かにここ数年の夏の暑さは異常ですし、
何より9月になっても10月になっても
暑い日が続く状況になっています。

感覚的な話ではなく、データとして本当に夏が3週間も長くなっている。
つまり、春と秋がどんどん削られて
一年の半分が夏になりつつあるということです。

季節がここまで変化すると、
私たちの生活スタイルも変わらざるを得ませんよね。

エアコンはいつまで付けっぱなし?
学校行事は気温の影響をどう考える?

古く遡れば、氷河期みたいな時代もありましたが
だからといって、ある時を境に急激に地球が涼しくなる(冷える)
というのはちょっと考えづらい。
気温上昇はこれからも続くでしょうし、
気候の変化はもう避けられません。

ならば、私たちの方が柔軟に対応するしかない。
季節が変わるなら、人間もアップデートしていかないといけませんね。

関連ページ;
「9月は夏ですか?」
四季じゃなく二季に!?

暇だったから

t-nakanishi

祝日の昨日は振替する子が多かったです。

習い事のサッカーの試合がある子、BBQする子、おばあちゃんの家に行く子などなど。

そんな中、授業時間よりも30分近く早く来た子がいました。

「どうしたの?早いじゃん。」と言うと、

「暇だったからさ。塾に行けば誰かいるかなと思って。」と(笑)

 

午前中はサッカーの練習があったようですが、午後は予定がなかったようで、

1人でゲームをしていたそうです。

でも、いよいよゲームにも飽きて、塾へやってきたというわけです(笑)。

いつもいる友達が欠席だと知ると「なーんだ。」とがっかりしていましたが、

それでも授業までの間、今週末に行われる運動会の話をしました。

「観に来てね。」お誘いいただいたので、

誰が何の競技に出るか、何時に来ればいいか、どこに立っていればいいかを教えてくれました。

 

1人でゲームをしているよりは、楽しい気持ちになったかな~☆

中3生定期テスト!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、定期テストが終わるとテスト問題と解答用紙を回収しています。
分析をして次回テストへ向けて対策するためです。
「テストどうだった~? 難しかった~? 問題持って来た~?」 と
言って回収しています!

“中3生定期テスト!” の続きを読む

分からないは入口

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今月8日(水)に京都大学の北川 進(きたがわ すすむ)特別教授が
ノーベル化学賞を受賞されました!
日本人のノーベル化学賞受賞は2019年の吉野彰さん以来6年ぶり、
京都大学出身者のノーベル賞受賞者は10人となるそうです⤵

京大出身10人目の受賞者(KBS京都 10/9(木) 19:43配信)

北川教授が研究してきたのは
『MOF(多孔性配位高分子:たこうせいはいいこうぶんし)』
と呼ばれる特殊な素材。

簡単に言うと『スポンジのように無数の穴を持つ物質』で、
空気中の二酸化炭素を吸収したり、有害物質だけを
選んで取り除いたりできる未来の環境素材です。

現在地球が抱える『温暖化』『エネルギー問題』『水質汚染』
などの課題を解決する鍵になるとして世界中で注目されています。

北川教授はインタビューで、
人が見過ごすような小さな『?(なぜ)』を放っておかなかっただけです
と語っていました。
ノーベル賞というと私たちの想像もつかないような世界の人たちの話
と思われがちですが、原点はとてもシンプルなんですね。

どうして?と感じた疑問を大切にすること
もっと良くできるはずと試してみること
失敗しても、面白がってやり直すこと

これが研究の原点だと。

皆さんも、ノーベル賞を取れるように頑張りましょう!
・・・そんなことを言いたいのではありませんが、
やはり何事も学ぶ上での原点は、「なぜ」と思う所からなんです。

「分からない」

それは皆さんを困らせることなのではなくて、
新しい何かを学ぶ切り口(入口)なんです。

皆さんには、
分からない ⇒ だからつまらない ではなく、
分からない ⇒ よし、分かるようになってやろう(楽しんでやろう) 
ってなって欲しいなぁ~。

それを改めて強く感じる受賞のニュースでした。

関連ページ;
ノーベル賞って

知らない間に変わっていること

t-nakanishi

先日、とあるテレビ番組で『知らない間に変わっていること』というテーマで話をしていました。

一部教習所で学科教習がオンラインになっているということ、

消防車・救急車のサイレンの音が変わったということが挙げられていました。

「そうなんだ~。」と思う面白いテーマだったのですが、先日、教室の中でも発見しました。

 

生徒のランドセルについていたこれ。

交通安全を意識づけるための“安全啓発グッズ”として、特に小学校の入学式などで配布されることが多いアイテムですね。

これ、つけっぱなしの子も多いもので、なんとなくよく目にはしていたのですが…

いつからピカチュウいるんですか~??

生徒の影響でポケモンにはまりつつあるので、急に目についてびっくりしました。

知らなかった(笑)

 

気になったので調べてみると、

「黄色いワッペン」贈呈事業の60周年記念企画として、ポケモンと損保ジャパンなど4社がコラボして実現されたものみたいです。

ちょうどこの生徒が入学した年ってことでした☆

え、じゃあ、今年はもうピカチュウいないのかしら…(笑)

中1・中2生のお問い合わせ!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

中間テストも終わり、結果が返って来て・・・
中1・中2生のお問い合わせが増えています!

お問い合わせを受けて入会カウンセリングをして現状やお話をお伺いすると、
この時期のお問い合わせに多い共通点としては、
勉強の仕方が分かっていない!分からない!
自分でやることに限界がある!
というものです。
そして、生徒本人が!というよりは
保護者様が!焦っていることが多いですね。

このブログ記事やニュースレターの記事でもお伝えしていますが、
中1・中2の2学期 とても大事なんです!! “中1・中2生のお問い合わせ!” の続きを読む

品詞、意識してみて!

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

英語の文法を学ぶと
・どの品詞の前にどれを置くか
・この品詞があるから、これは後ろに置かないと
などなど、ついパズルのように考えてしまう生徒がいます。

もちろんルールを知ることも大切ですが、
英語を本当に使える力にするには
ルールだけでは十分ではありません。

教室では品詞を重要視しています。
とにかく英語の時間になると、そこかしこで
形容詞って何だっけ?
副詞ってどんな働きをするの?
といった説明・質問が聞こえてきます。

実はこの2つの働きをしっかりつかむことが、
英語を『感覚で理解できるようになる』第一歩なんです。

形容詞は『名詞を説明(修飾)する言葉』。
たとえば a big dog と言えば、
犬だけでなく、『どんな犬か』を伝えています。

副詞は『動詞・形容詞・副詞(名詞以外)を説明する言葉』。
つまり、『どう・どれくらい・いつ・どこで』を教えてくれるんですね。
He runs fast. と言えば、
走るだけでなく『速く走る』という動きを描いています。

この2つを理解することで文章がただの文字の羅列ではなく、
情景や動きのあるイメージとしてつかめるようになります。
この感覚をつかむと、英文を読むときにも
「なぜこの言葉がここにあるのか」「文全体が何を伝えているのか」
が見えてくるんです。

文法はあくまで言葉を正しく伝えるための土台。
ルールだけを追いかけると疲れてしまいますが、
言葉として楽しみながら学べば、
英文を読む・書く・話す力がぐんと伸びていきます。

英語が苦手という人は、品詞を意識してみて下さい。
品詞を理解出来れば、今までとは違った感覚で
英語に触れられるはずです!

関連ページ;
英語苦手で・・・
中1英語のレベル
単語の覚え方

教室が華やかに

t-nakanishi

私は植物を育てるのが苦手です。

昔、サボテンを枯らしたことがあるんです。

って、昔話だったのに、最近また観葉植物を枯らしてしまいました…。

水の量が難しいですよね。

 

それでも、コロナ禍で外出が制限されていたころから、

無性に草花を欲するようになり、一時期は教室にお花を飾っていました。

玄関にちょこっと飾るだけでとてもいい気分でしたが、

最近、途絶えていました。

 

そこに救世主現る☆

物作りの得意な生徒が「部活で作ったものを持ち帰ってきた。」と見せてくれたのが、こちら。

「えー、素敵!!教室に飾ってもいい・・・??」

と図々しくお願いすると、快くOKしてくれました♡

 

水引で作られています。

小学生の頃からレジンや羊毛フェルトなどでいろいろなものを作っていました。

次から次へとよく新しいものを見つけるなぁと感心しています。

そして、何をやっても上手なんですよね。

素晴らしい才能です☆

 

早速教室の玄関に飾らせてもらっています!!

ありがとー。

テスト上がるポイント②③!/2025年

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

前回の記事から、
伸びる子と伸びない子の特徴について書いてます。
たくさんの生徒を見ていると見事に当てはまる!んですよね~
そこで、2回に分けてポイントを3つにしぼってお伝えしています。
教科や学校や学年、時期に関係なく
勉強のテクニックも関係ありません!
意識すればすぐに出来ることになっていますから、
これを読んだ人はすぐに実践してみてください!

ポイント①

 

テスト点を覚えていて報告できる子テスト解答用紙をすぐに持ってくる子は、
テスト点が必ず伸びます! でした。

いい悪いは別として・・・ “テスト上がるポイント②③!/2025年” の続きを読む