ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

学業成就!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

前回の記事では、
毎年の恒例行事で、学業成就鉛筆を配ってます! と
書きました。
その鉛筆には湯島天神 学業成就と刻印されています。

この学業成就
読めない子が多いんです!
「ガクギョウ~ 」 とここまでは読めますが、
「セイシュウ?」 “学業成就!” の続きを読む

どうぞ使って下さい

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

新規感染者の増加が収まらない中、
各学校がオンライン授業に切り替えた
という話を前回しました。

受験生の保護者からすればオンラインになって、
『学校に行かなくて済む』という想いが
少なからずあるようです。

一方で。
当の生徒たちはどうかというと。
あまり好意的に受け止めていないんですよね。

それは何故か。
一番は、『自宅だとだらけてしまうから』。

オンライン授業ですから、しっかりと
タイムスケジュールが決まっています。
とはいえ、自宅では誰の目もなく
ある程度の自由度を手にした状態。
となると、自分を律しようと思っても
限界があるようです。

そこで塾の出番なわけですね。
先生、明日自習に来て良いですか?
明日って、何時から開いてますか?
そんな質問が、ここ数日多くなりました。

教室は14時前には開いています。
換気もしっかり行っています。
自習に来て下さい。
教室をどうぞ使って下さい!

今ある環境を活かせるかどうかは
自分次第です。
無理をする必要はないですが、
感染予防と勉強。
上手くバランスをとりながら
やってもらえればと思います。

卒業検定2022

t-nakanishi

今年もいよいよこの時期になりました。

ONE STEPの卒業検定、通称“卒検”。

小6の子たちに卒業するまでにできるようになってほしいことをプリント10枚にしてやってもらいます。

授業でも少しずつ差し込みますが、基本的には授業以外の時間に挑戦してもらい、

10枚全ての満点合格がでるまで実施してもらいます。

授業外にこだわっているのは、中学生になると塾の授業だけでは足りず、

テスト前に自習に来て対策したりする必要があるので、

自習へのきっかけとして役立ててほしいからです。

 

10枚のプリントは以下の通り。

①漢字の読み50問

②漢字の書き50問

③慣用句30問ことわざ20問

④小数・分数の計算20問

⑤単位量あたりの大きさの問題10問

⑥距離・道のり・速さの問題10問

⑦割合の問題10問

⑧47都道府県と県庁所在地

⑨英単語100問

⑩重要英語例文暗唱20問

 

どうですか?

なかなか…ボリュームありますよね…(笑)

全員が合格して“卒業”できるよう声掛けしていきます!!

今年も行ってきました2022!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

例年、湯島天満宮に初詣へ行っているという話は毎年この前回のブログでも紹介していますが
古札をお返しして新しいお札をいただいてきます。
もちろん生徒全員の学業成就合格祈願をお願いしてきました。
いっしょに合格祈願の必須アイテムとして有名な学業成就鉛筆も入手しています。
この鉛筆は、毎年生徒の意気込みと抱負を確認してから配っています。

「室長、毎年勉強の神様にあなたたちの勉強をお願いしてきてるんだ~」
「今年も勉強頑張れますか?!」 と
新年の誓いを確認して鉛筆配りました~!

もう毎年のことなので・・・
「やった~! オレ去年のまだ持ってるよ! ほれ!!」 と見せてくれる子や
「今年こそはアタリひくぞ~!」(格言がのってあるのがあります。) とおみくじ感覚の子や “今年も行ってきました2022!” の続きを読む

オンライン授業

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室近隣の中学校が中3限定ではありますが、
オンライン授業に切り替わりました。
それが、来週の25日からは小中学校の
全学年が対象になります。

今までにない感染の広がりを見せている
新型コロナウイルス。
全国各地で、感染数が過去最多を
更新してしまっています。

オミクロン株は弱毒化しているので
重症化しにくいとも言われていますが、
それでも心配は尽きません。

オンライン授業となったことで、
受験を控えるお子さんを持つ
保護者の方々は、安心している
部分もあるのではないでしょうか。

オンライン授業にも当然
メリット・デメリットがあります。
『多様な学びの機会保障の一つの手段として尊重されるべき』
といった意見が聞こえてくる一方、
『オンライン学習での学力の定着は難しく、自主的な家庭学習の域を超えられない』
との意見もあり、各市町村は難しい選択を
迫られていると思います。

ただ、ここまで感染数が増えて来ると
仕方のない部分もあって。

とにもかくにも、また行動の制限や
我慢を強いられる生活になってしまいますが、
上手く対応していかなければなりませんね。

令和4年度 都立推薦入試情報<出願状況>

h-nakanishi

1月12日(水)~17日(月)都立高推薦入試の出願が行われました。

産業技術高専を除く推薦入試の募集人員9,175(前年度8,768人)に対し応募者数は23,282(同24,348人),応募倍率は2.54(同2.78倍)で7年ぶりに倍率が上がった前年度より0.24ポイントの大幅ダウン過去最低となりました。
男女別募集の普通科男子は2.69倍(2.87倍),女子3.25倍(3.58倍),単位制普通科3.11倍(3.15倍)とそれぞれダウン,コース制は2.57倍(2.15倍)大幅アップしたものの,普通科全体では2.96倍(同3.18倍)と前年度より0.22ポイント下がりました。
専門学科でも,工業科1.35倍(1.44倍),農業科1.99倍(2.26倍),産業科1.99倍(2.26倍)など主要な学科は軒並み下がり,総合学科も2.08倍(2.29倍)になるなど都立高全体で倍率ダウンし,前々年度並みに戻りました。
また,定員割れとなった学校・学科・コースも前年度の8校12学科1コースから13校19学科0コースへと大幅に増加しています。
一方で文化・スポーツ等特別推薦は916人の定員で実施。応募者数は1,769人,応募倍率は1.93倍(前年度1.75倍)でこちらは前年度より前年度よりアップしました。
また,初の実施となる立川「創造理数」の理数等特別推薦は,8人の定員に対し16人が応募し,応募倍率は2.00倍となりました。

 

<今後の予定>

1月26・27日(水・木)推薦入試・面接
2月2日(水)合格発表
1月31日(月)~2月4日(金)一般出願
2月21日(月)学力検査(高専・帰国生除く)
3月1日(火)合格発表(高専・帰国生除く)

 

 

   関連ページ;
    < 令和4年度 都立高校入試情報<募集人員等>  
    < 令和4年度 都立一般入試情報<選抜方法>  
    < 令和4年度 都立高校入試情報<日程>
    < 令和4年度 都立高校入試情報(東京都教育委員会)
      

漢字は20点分!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

今回は、都立高校入試国語の漢字について
東京都立高校入試の国語/大問1⃣は漢字の読み5問(10点)、大問2⃣は漢字の書き5問(10点)が毎回出題されます。
100点満点のうち20点分が漢字で構成されている東京都は、全国でも特に漢字の配点が大きい都道府県となっています。

例えば・・・
1⃣(3)鍛錬 (5)浸る
これ読めますか? 正答率が低かったものです。
2⃣(2)くらす(5)はいけい
これ書けますか? 正答率の高かったものです。
“漢字は20点分!” の続きを読む

またもや行動制限?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、
政府は全国13の都県にまん延防止等重点措置を
適用する方針を固めましたね。

昨年10月頃をピークに、徐々に収まりかけて
いたので、このままの調子で行ってくれればと
思っていましたが。
また行動制限に逆戻りしてしまいそうです。

生徒たちも、学校がオンライン授業に
なったり、通う日数を減らされたりと
様々な制限を受けています。

確かに、感染者数は過去最多を更新
してしまっています。
ただし、飲食店など一部に制限を
かけるだけで、事態が良くなって
いくとも思えません・・・。

コロナ禍になってから。
ずっと、心に何か引っかかっている状態。
晴れない、どんより曇っているような感じ。
完全に元に戻ることはないのかもしれませんが、
いつになったらこの状態が変わるのか。

まだまだ先は長そうです・・・。

ずっと変わらず塾バック

t-nakanishi

昨日のブログで塾用のバックを準備してくれている・・・という話がありましたが、

とある講師は当時生徒として通っていたときのバックを未だに使っています(笑)

生徒の時に渡したお守りを未だに付けてくれていて、見るたびにほっこりしています。

でもこれ、男の子あるあるかな?

 

次から次へと新しいものに変えたがる女の子と異なり、

男の子は与えられたものをこだわりなく使い続けているように感じられます。

例えば、小学校入学のときに学校用に準備された方も多いと思われるお道具バック(キルティングのもの)。

登下校時の小学生を見ているとおそらく高学年くらいになっても使っている子を目にします。

また、明らかに体の大きさと不釣り合いな小さなリュックを、

おそらく肩ベルトのサイズも緩めずにパツパツに背負っている子もよく見ます(笑)

 

男の子のこだわりのなさってかわいいですよね。

きっと朝からそのままであろう寝ぐせ。

フード付きの服なのに、首に入ってしまっているフード。

着たままで90分の授業を終えるコート。

・・・

黙っていられずいつも指摘しちゃいます♪

 

これも塾バック!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

塾業界では”塾バック”たるものが存在します。
中学受験の大手塾のバックが有名ですね。

ウチにはそんなものはもちろんないのですが、
子どもたちは学校とは別の塾用のバックを作ってくれていることが多いですね。
今日は、そんな塾用バック中学生のお話。

ある中学生の子、冬期講習での一コマです。
冬期講習で2コマ(連コマ)をやる日があり、来てから座席表を確認します。
「あれ~? 私今日数学の連コマだった~ 英数の連コマだと思ってた~」 と
座席表を見ながら言っていました。 “これも塾バック!” の続きを読む