ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

大きなことから小さなことまで心配事!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

前回は、受験生あるあるについて紹介しましたが、
今回は、受験生エピソードについて紹介します。

ある受験生がやってきて質問してくれました!
「先生! 入試の当日のさ お昼ってどうするの・・・?」
「食べる時間あるの? 弁当持ってくの??」 
深刻な様子で聞いて来てくれました[ぴかぴか(新しい)]

え~っと・・・[たらーっ(汗)]
「あなたの心配ごとってすごいね。 入試当日の出来や出題の単元とかじゃなく
当日のお昼ご飯を今から心配してるのね。。。」
“大きなことから小さなことまで心配事!” の続きを読む

年内最後のイベント

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

前回ここで紹介した小惑星探査機『はやぶさ2』。
カプセルが無事回収出来たことをお伝えしましたが、
実はカプセルが地球に投下された際
オーストラリア上空で流れ星として
観測されたんですよね。

まあ、自然に出来たものではなく
いわば人工的に作られたものでしたが、
今度は天然?の流星が見られるかもしれません。

14日午前中に、『ふたご座流星群』が
見頃を迎えます。
今日から明日にかけて観測できるチャンス
があるというわけです。

流星が最も多く現れそうなのは、
13日の夜から14日の明け方にかけて。
日付が変わる頃には、場所によって
1時間あたり最大で50個以上もの
流星が見られるんだとか!

見る時の注意点としては。
流星は空全体に現れるものなので、
一点だけを見るのではなく空全体を
見渡すようにしましょう。
もちろん風邪をひかないように、
暖かい恰好をして見て下さいね(笑)。

流星と言えば、願い事ですよね。
これが2020年最後の天文イベントに
なりますので、願い事を叶えるチャンスも
これが最後かも!?

今から、いつでも願い事を言えるように
トレーニングしておきましょう(笑)。
そして、流星を見た暁には
機会を逃さぬよう注意して下さい!!(笑)

関連ページ;
オリオン座流星群
星に願いを!

会話を広げると・・・

t-nakanishi

先日、歯医者へ行ったときのこと。

先生の名札に“歯科医師”、“歯科衛生士”、“歯科助手”、“矯正医”、と書かれていて…

ものすごく気になってしまいました。

 

 「何が違うんですか?」

と、ある程度想像はついていましたが、聞いてみました。

 

「歯を削る」ように、一度行ってしまったら後戻りができない治療は“歯科医師”だそうです。

一般的な病気を治す薬の処方はできないけれど、歯にかかわる薬だけは処方することができるんだそうです。

“歯科衛生士”は、主に歯のクリーニングと歯科医師のアシスタントを行う仕事で、歯を削ったり、診察をしたりといったことはできないそうです。

ちなみに、歯の被せ物や入れ歯などを作るのは、“歯科技工士”だそうです。

歯医者には勤務せず、専用の工房のようなところに勤めるみたいです。

 

“歯科助手”だけは資格がなくても誰でも行うことができる仕事だそうです。

 

歯や顎(あご)の骨に力をかけてゆっくりと動かし、悪い歯並びや噛み合わせを、きちんと噛み合うようにきれいな歯並びにしくのが“矯正医”ですね。

 

歯医者さんにもこれだけの種類があるんですね。

気になったことはじゃんじゃん聞くようにしましょう!!

 

ちなみに・・・人の口の中に手を入れるって結構抵抗あると思うのですが・・・

「なんで歯医者になろうと思ったんですか?」

これも聞いちゃいました(笑)

聞いたのは矯正医の先生でしたが、その先生はご実家が歯医者なんですって。

でも、ただ治療するだけじゃなく、矯正がいいなと思ったのは

「長いお付き合いをできるから。」

と答えてくれました。

確かにそうですね。

虫歯の治療だと、長くかかっても数か月ですが、矯正治療となると数年かかります。

嫌なお付き合いではなく、きれいになるサポートなのでいいですね。

素敵な仕事だなとしみじみ感じられました☆

受験生あるある!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

今回は、冬期講習が始まりいよいよ受験へ向けてラストスパートに入っていく受験生のために
受験生あるあるについてご紹介します。

受験生には、受験太りなるものがあります!
そして、受験生はダイエット禁止です!

受験太り・・・?
運動部で引退した子など受験勉強をスタートすると運動量が減る
受験に対するプレッシャーやストレスで食に逃げてしまうことがある
睡眠時間が少なくなり不規則な生活になる
ちょっと休憩~や気分転換~などで夜食や間食など食事の回数自体が増える
受験期(秋~春)は、体が脂肪をためこみやすい
など “受験生あるある!” の続きを読む

お届け物です!・・・その後

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日ここでも触れました、小惑星探査機『はやぶさ2
の再突入カプセルが無事回収されました。
そして、昨日(8日)オーストラリアから
日本に持ち帰れたとのこと。
無事回収出来て本当に良かったですよね!

でも実は。。。
コロナの影響で回収出来るかどうか
分からなかったそうなんです。
ロックダウンのような状況になり、
オーストラリアが国境を閉ざしてしまう
恐れがあったので、『はやぶさ2』の軌道を
調整して帰還を延期することまで考えていたんだとか。

そう考えると、色々な国の協力も得て
今回のミッションが成り立っているということが
分かりますよね。

早速日本に持ち帰ったカプセルは
専用の施設の中で外気に触れることなく
サンプルを取り出し分析します。

といっても、まずは半年ほどかけて
中にどんなものが入っているのかの
『記録』を取るみたいなんですね。
それを終えてから、やっと本格的な
分析に入るというわけ。

せっかく持ち帰った貴重なサンプルですから、
一つも無駄には出来ないですよね。

帰還の様子を伝えるニュースでもやっていましたが、
カプセル内からガスが採取出来たと報道されていましたね。
ただこれも小惑星『リュウグウ』から取れたものか
どうかは分からないとのことで。

とにもかくにも、中のものがどうなっているのかは
分析の結果を待つしかありません。
世紀の大発見!
未知なる鉱物の確認!!
今後こんなニュースが聞けるかもしれませんね。
続報を期待したいと思います♪

おすすめコース

t-nakanishi

ONE STEPの授業は基本的に90分になっています。

小学生でも90分授業です。

入会時は「そんなに集中できるのかな?」と心配される方も多いのですが、

各々が取り組む課題に向き合っているとあっという間です。

教える側の感覚からすると、時間が足りずに焦るくらいです…。

 

とはいえ、低学年の子にとって90分はさすがに体力的にも難しく…

塾デビューの子へのサポートとして60分のコースも用意しています。

姿勢はもちろん、鉛筆の持ち方、筆圧の加減、ノートの取り方、辞書のひきかた、コンパスの使い方、漢字の書き順や形など・・・

学校での一斉授業ではなかなか見切れないであろうところのサポートをしてあげたいと思っています。

授業は平日の16時からの60分になっています。

しかし、学童に通っている子が、一人で一度帰って塾の荷物を持って、鍵を閉めて家を出て塾に向かう・・・。

塾デビューをサポートしてあげたい低学年の子にはなかなか大変なことですよね。

そこで、学校とご家庭とのご理解の上、学校帰りで直接塾に来てもらって、

授業時間までは学校からの宿題をやって過ごすということをしている子もいます。

塾がある日は家でやるべき宿題も終わっている・・・

これだけですがとても喜んでいただいています。

小さな塾ですが、地域密着・家庭密着でやっております。

上手に活用していただければ幸いです。

チームから教室一丸で!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室の受験生は、これから迎える入試のために準備をして冬期講習を進めています!
教室も受験生に当日、実力通りの結果を出してもらえるようにと準備をしています。
その一つとして、全スタッフが集まって全生徒分の目標点を設定します。
簡単に言うと・・・
この高校を合格するのであれば、教室として
この問題、この問題、この問題を得点してもらい
この教科では〇点、この教科では〇点にして
合計点を○点を目標にしよう! と
全生徒の当日必要点を算出したうえでこれから入試までで扱うべき問題を
プランに盛り込んで授業しています。
当日点の計算・分析などは以前の記事でもご紹介しています。
全生徒の入試点を算出

今年も、都立入試の約110問全問題をチェックしていきました。
今年は出ない単元もあるので持っている受験用教材の問題もどの問題を扱うかなど “チームから教室一丸で!” の続きを読む

お届け物です!

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

以前、小惑星『イトカワ』から試料(物質)
を持ち帰ることに成功した『はやぶさ』。
帰還したのが2010年のことですから、
もう10年も前の話になるんですね。
当時は随分と話題になりましたから、
覚えているという人も多いのでは。

実は今、その後継機である『はやぶさ2』が
小惑星探査をしているのをご存知ですか?

はやぶさ2』の目的は、小惑星のサンプルリターンを行うこと。
目的地である小惑星『リュウグウ』は、有機物などを
多く含む小惑星なので、そこからサンプルを持ち帰れれば
太陽系が誕生した当時の様子を知る手掛かりを得ることはもちろん、
地球上に存在する海水や生命の起源を探ることにも
つながると考えられているそう。
重大なミッションが課されているわけですね。
実際『はやぶさ2』は、去年小惑星『リュウグウ』で
石や砂などの採取に成功しています。

で。
まさしく今日、そのサンプルを
地球に届けにやってくるわけです!

本日(5日)午後2時半に、地球に向けて
試料入りのカプセルを切り離します。
カプセルは6日深夜に大気圏へと突入。
オーストラリアの砂漠に着地する予定です。
明るい流星のような「火球」として
現地で観測されるとのこと。

はやぶさ2』はこれでお役御免かというと。
実は、地球へとサンプルを送り届けた後は
新たな旅へと向かうことになります。
ですから『はやぶさ2』自体が地球に帰還
するのではなく、カプセルを切り離すんですね。

凄いですよね、一つのミッションで終わりではなく
次があるなんて。
「お届け物です!」とばかりに試料を届けたら
今度は別の小惑星に向かいます。

最後の目的地に到達するのは、2031年7月になる予定。
これから11年かけて別の小惑星に・・・ということ。
無事、ミッションをやり遂げて欲しいものですね。

ちなみに。
カプセルの分離や大気圏突入については
インターネット上で生中継するそうですので、
興味のある方は是非♪

嬉しい反応

t-nakanishi

11月上旬から行っていた今年の漢字予想を11月末日で〆切ました。

先日、授業に来た子が開口一番

「漢字、何に決まったの?」

と聞いてくれました。

授業に来るたびに投票していたので、気にしてくれているみたいです。

教室の取り組みに積極的に参加している証拠なので、嬉しい反応です☆

教室内の集計は終えましたが、実際に発表されるのは12月14日(月)です。

生徒たちは学校に行っている時間になるかと思いますが、

清水寺の奥の院舞台にて、日本漢字能力検定協会の理事も務めていた貫主により巨大に和紙に漢字一字が揮毫され、テレビ中継もされます。

ちなみにその後は12月いっぱいまで本堂で一般公開されたのち、本尊の千手観世音菩薩に奉納されるそうです。

教室での投票結果は実際の発表後にここで紹介します。

小さな好奇心!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

当塾の教育理念は、
~小さな好奇心を大切にし、感性豊かな人材を育成する~
です。

これをコミュニケーションを通じて伝え拡げるようにしています。
先日教室に虫が入ってきてしまい壁にとまっていたのを発見した小学生
「あれは、蛾? 蝶?」 と聞いてきました。
「蛾と蝶は、何が違うの・・・?」 と小さな好奇心がキラッ[ぴかぴか(新しい)]とした瞬間です。

「お~い~ね~。 蛾と蝶は何が違うのかな・・・? 考えてみよう!」 から始まって
「じゃあ何が違うのかな・・・? 調べてみよう!」 と言って調べてもらうようにしました!

教科書に載っていて今やっている学校の授業も大切ですが、
今、目の前にある事象や世の中でおこっている出来事も
大切だと考えています。

コミュニケーション型で授業をしていくので、 “小さな好奇心!” の続きを読む