ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

テスト結果差が出る!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、テストが返って来ているのでいつも通りテスト結果と解答用紙を回収していっています。
この2学期期末テスト難しくなってます!
どの学校、どの学年、どの教科においても平均点が下がってます。
まぁこれはいつものことで2学期は難しくなり点差が開くテストなので予想通りですが、
テスト問題を見て分析をすると・・・
『あぁテスト難しく作ってきて平均点下げに来たな!』 と
思うものもあれば、
『これで平均点そこまで??』 と
思うものもあります。

どちらにしても平均点は下がります。下がってます。
これどういうことかと言うと・・・ “テスト結果差が出る!” の続きを読む

受験は自分のもの

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

いよいよ12月になると冬期講習が始まります。
特に受験生にとっては大事な大事な
講習になりますので、指導するこちらも
改めて気を引き締めている所です。

個別指導塾ですので、受験生に決まった
日程があるわけではなく、一人ひとりが
自分に必要なもの(授業)を考えなければなりません。
それに合わせて日程も決めないといけないのですが、
その日程表をなかなか出せない生徒がいます。

理由を聞くと「学校が忙しかったんで」とか、
お母さんがまだ決めてなくて・・・」など
自分ではなく『何かのせい』にします。

同じ学校・状況(環境)にあっても
きちんと決めるべきことを決めて
動き出している生徒はいます。
お母さんが講習を受けるわけでは
ありません。もちろん話し合うべきことは
あると思いますが、決めるべきは自分でしょう。

受験は自分のものです。
出来ない理由を探して、周りの
何かのせいにしているうちは、
志望校合格なんて叶いません。

何かが出来ていないのは他の誰でもなく
自分の取り組みが原因です。
それを自覚して意識・行動を変えない限り
同じことを繰り返すだけになってしまいます。

自分で考え、行動する。
まずはそこからですね。

頑張っていることを勝手に表彰☆

t-nakanishi

頑張っている生徒をみんなに紹介しようと考え、

その月のMVPとして“〇〇王”を勝手に選出して掲示しています。

 

頑張っていることは何でもいいんです。

塾って難関私大〇名合格、偏差値〇UPなどがよく窓に掲示されていたりしますが、

うちの教室は“目標達成塾”なので、評価すべきことは一人一人違います。

 

勉強が嫌いで仕方なく通ってくれる子も中にはいるので、

90分間の授業を集中して臨むことができたらそれもすごいこと。

みんなと違う中学校に行って友達が少ないところから始まったのに、

クラスを盛り上げた人として学級委員から選ばれたらそれもすごいこと。

絵本しか借りたことのなかった子が、

学校で初めて小説を借りてみて読んでいるのもすごいこと。

 

なんだっていいんです。

一人一人苦手なことは違うし、頑張りたいことは違うので。

頑張っていることを思いっきり褒めてあげたいと思っています。

勉強は夜はかどるわけではない!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、定例カウンセリング時にはご家庭内での時間の使い方も保護者様からも伺っています。
「何時に寝ていますか?」
「何時に起きていますか?」
「起きるのは自分で起きますか?」 と
聞くようにしています。

「さすがに最近遅くなってきてますね・・・ 〇時くらいです。」
「朝は一度声かけたら下りてきます。 だから〇時くらいですかね~。」 と
教えていただけます。

そこで、気になる子には本人にも確認してみます。 “勉強は夜はかどるわけではない!” の続きを読む

祝!MVP

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、大リーグエンジェルスの大谷翔平選手が
最も活躍した選手に贈られるMVP(最優秀選手)
に選ばれましたね。
日本選手の受賞は、イチローさん以来2人目。
満票での受賞は6年ぶりだそうです。

今年の大谷選手の活躍は本当に凄かったですよね。
惜しい所でHR王(本塁打王)は逃してしまいましたが、
それでも46本のホームラン、100打点は圧巻の成績ですし、
ピッチャーとして9勝もあげているわけですから。

大谷選手が突き進む道には、『史上初めて』が
つきものです。
7月のオールスターでは史上初めて投打での
同時出場を果たしました。
それ以外にも、
〇打者として10本塁打、投手として100奪三振を同一シーズンに記録
〇20盗塁と投手として10登板を同一シーズンに記録
〇23先発のうち、20試合で打席に:DH制の試合で
自身の登板間に3回以上打席に立った投手は史上初

など、誰も『通ったことのない道』を
歩み続けているわけです。

誰も通ったことがないのですから、
迷うことがあっても、困ったことがあっても
誰にも聞けません。
全部とは言わないまでも、ほとんどを自分で
考えていかなければなりません。
そんな中でのMVP受賞ですから、本当に
価値のあるものですよね。

本人はインタビューで
今年の成績は最低ライン。来年以降は
今年を超えていかなければならない。

と早くも次を見据えた発言をしていました。

前人未踏。
誰も歩んだことのない道を
どこまで歩み続けるのか。
大谷選手の来年以降が楽しみですね。

音楽会シーズン

t-nakanishi

先週末から各小学校で音楽会が開催されています。

音楽会と聞くと「何を歌うの〜?」と気になりますが、

コロナ禍では歌はもちろん、リコーダーやハーモニカってやらないんですね。

ここのところだいぶ落ち付いてきたので忘れていましたが、

まだ、音楽の授業では制限がかかっていたようです。

それでも、特別な楽器を並べて演奏するようで、

木琴・鉄琴といった懐かしい楽器からアコーディオンなどのオーディションをして担当が決まっていくとのこと。

打楽器も大太鼓、小太鼓、シンバル、トライアングル以外に、

“コンガ”

 

 

 

 

 

“ボンゴ”といった楽器もあるそうです。

 

 

 

 

 

といった楽器もあるそうです。

子どもたちがどの楽器のオーディションを受けたかで盛り上がっているのを聞いて、

「コロナ禍でなければ観に行くのになぁ…。」と残念に思っています。

観覧できる人数に制限はかかっているものの、行事が開催されるようになって本当に良かったです。

 

テスト問題から!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

テストが終わるとテスト問題を回収して出題を分析します!
ある中学校3年生の社会の問題でこんな問題を見つけました!

ちなみにその前の問題はヨーロッパの国の位置を当てるもの
次の問題は都道府県4つを正しく組み合わせるもの
でした!

『チャンス問題過ぎやしねーか?! 点数くれてるも同然じゃん!!』
『こりゃーブログのいいネタになりそう♪ あざーす!』 
と思っていたら・・・

違う中学校のこれまた中3社会の問題でも “テスト問題から!” の続きを読む

1位!・・・も、つかの間??

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

以前こちらでもご紹介しました
スーパーコンピュータの『富岳』。
理化学研究所が富士通と共同開発した
ものですが。(参照:スーパーコンピュータ 富岳

なんと4期連続で4冠を達成したそうです。
ランキングは半年ごとに発表されるそうですが、
富岳が首位となったのは
〇高速計算できる総合的な性能
〇物理現象をシミュレーションする際の処理性能
〇人工知能(AI)の開発でよく使う計算
〇ビッグデータの解析性能

の計4部門だということ。

以前、富岳についてお伝えしたのが2020年6月。
日本としては8年半ぶりの1位、しかも
4部門での1位は世界初ということでしたが。
そこから、今年まで4部門での1位をキープ
しているわけですね。

富岳は1秒当たり約44.2京回の
計算速度を誇るそうです。
もう数が大き過ぎて想像すら
できないレベルですが(笑)、
とにかく凄いんだ!ということは
伝わると思います。

ただし。日進月歩の世の中ですから、
次から次へと性能を上回るものが出てきます。
特にスーパーコンピュータの世界は進化が早いようで、
アメリカの『オークリッジ国立研究所』という所が
開発したスーパーコンピュータはなんと、
1秒に100京回の計算が可能なんだとか。

上記のスーパーコンピュータは
22年には運用を開始するようですので、
富岳は2020年に1位になったのもつかの間、
わずか2年弱で1位の座を奪われてしまうんですね。

私が開発したわけでもないのに、やはり
1位から陥落してしまうとなると
何か寂しくなりますね・・・。

次の手はあるのか。
日本の研究者たちに期待したい所です。

スポーツ少年

t-nakanishi

中学の部活動に所属をせず、クラブチームに所属している子がいます。

サッカーや野球をやっている子たちです。

テスト前も練習があり、練習場が家から遠いこともあるようです。

教室には練習のない日に来てくれています。

 

毎回、眠たそうにしている子がいるのですが、授業中、何気なく話をしてびっくり。

練習から22時過ぎに帰ってきたあと、ユニフォームを自分で洗濯し、干してから寝るというのです。

塾には勉強に来ているので、シャキッとしてほしいものですが、

そんな事情を聞いてしまうと頭ごなしに注意できなくなりますね。

チームによっては自分のことは自分で…という教育もしているようで、

朝練の前に大きなおにぎりを握ってから出かけるという野球少年の話もきいたことがあります。

塾で見る子どもの姿だけでは分からない一面がありますね。

 

もちろん学校からの課題や塾からの宿題は同じようにあるので、

時間を上手に使えないとやっていくことも厳しいですね。

すごいな。

 

 

 

兄弟姉妹!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

当塾は、家から一番近い塾!としてお選びいただくことが多いので
「今度〇年生の下の子もお願いします!」 と、
兄弟姉妹で通っていただくことも多いです。

私やベテラン講師になると
どうしても上の子の印象が入ってしまうので(申し訳ないですが)比べてしまいます。
『お姉ちゃんにそっくりだわ! そのリアクション。』
『お兄ちゃんも同じようなミスしてたなこの単元。』 などと
こっそりと思っちゃうのです。

まぁ指導においては影響ないのですが、コミュニケーションをしていると
面白いことが “兄弟姉妹!” の続きを読む