ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

卒塾生へ

t-nakanishi

恩多町教室では、教室の外にブラックボードを掲示してあります。

定期的に更新して、現在、教室内ではどのようなことが行われているのかを書いています。

テスト対策授業始まっています

とか

冬期講習実施中

とか

新年度募集スタートしています

とかです。

そして、今、書かれているのは…

10周年ありがとうございます!!

というタイトルで、教室が10周年を迎えた感謝の気持ちを書かせてもらっています。

そして、教室の前を行き来する卒塾生へのメッセージとして

「近況報告しに来てくださいね。」

って締めくくっています。

今回だけでなく、たまに、卒塾生へ向けてもメッセージを書くことはあるのですが、

どうやら読んでくれている子がちらほら。

 

先日も大学受験が終わるまで通っていた男の子が、ふと顔を出してくれたのですが、

昨日も自転車でふらりと男の子がやってきました。

「塾長いますか?近況報告です!」

と(笑)

 

もちろんメッセージを見ていなくても顔を出してくれたのかもしれません。

でも、書いている私としては

「あ~、読んでくれている子もいるんだな。」

とほっこりした瞬間だったのです。

 

卒塾してしまうと、疎遠になりがちですが…

教室は今日も変わらず開校しています。

卒業を迎える子、就職をする子、すでに社会で活躍している子。

みんな、みんな、遠慮なく教室の扉を叩いてね。

だぁ~~~!!!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

学校が臨時休校になってから今週で3週間目に入りました!
自宅にて活動自粛中の子供たちは、塾の授業元気に来てくれます。
この臨時休校中の塾の授業日では、生徒たちの遅刻が少ないんです!
みんなちゃんと授業前に来てくれます。 “だぁ~~~!!!” の続きを読む

史上最も早い開花

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日、気象庁から東京の靖国神社にある桜が
開花したと発表されました。
平年より2週間近く早い、史上最も早い開花宣言(開花日)
となったようです。

以前ここでもお伝えしましたが、桜の開花宣言には
『標本木』が深く関係しています。(参照→桜の開花宣言の条件は?
また、標本木を見なくても気温である程度
予想が立てられることも以前お伝えしました。(参照→600度の法則

東京の標本木は靖国神社にあり、それが
5~6輪咲いたから開花宣言につながった
わけです。

今年は暖かかったですもんね。
何日も前からそろそろ開花するんじゃないか
と言われていましたから、史上最早も頷けます。

が。
なんと、今日は雪です・・・。
気温も昨日から10度以上下がっているとのこと。

桜が開花した一方で、都心には雪が降っている。
もう季節感も何もあったものじゃないですよね(笑)。
こういう日は体調を崩しやすいですから、
皆さんも体調管理はしっかりとしましょう。

「今日は何していた?」

t-nakanishi

休校になってから、教室に来る子どもたちに毎回聞いています。

約2週間、子どもたちを見守っていてあることに気付きました。

 

学校もないのに“なんか疲れているなぁ”と思う子に限って、

半日動画やゲームをしているんです!

「何もしてないじゃん!」

って突っ込みつつ、気になったので調べました。

 

グーグルの検索窓に

運動と…って打ち込んだら出ました(笑)

集中力

 

運動は脳を動かすことにもつながり、集中力や判断力を高めることが近年の研究によって明らかになっているそうです。

身体を動かすと血流が良くなり、脳が活性化して勉強に疲れにくい身体を作ることができるんですって!

 

だからだー!!!納得。

外で友達と目一杯遊んでから来た子の方が、身体は疲れているかもしれないけれど、脳はさえているんですね。

学校の行き帰りがなくなっただけでも運動量は明らかに減っているはず。

学校にいれば友達と走り回ったり、体育もあったり、

学校があれば放課後友達と遊ぶ約束をして目一杯遊んできたり。

 

色々なことが規制されている中で窮屈な生活を強いられているとは思いますが、

勉強の効率を上げるためにも身体を動かす時間をとるようにしましょう。

 

そうですね!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

小学生の保護者様へは先月の定例カウンセリング時に
「来年度から教科書が変わります。」 とご案内していました。
すると、
ある保護者様。 “そうですね!” の続きを読む

慮る気持ち

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

東日本大震災から9年が経ちました。

9年も経ったのか。
9年しか経っていないのか。

捉え方は人それぞれだと思いますが、
そう短い期間ではないはず。

にもかかわらず。
未だに仮設住宅での生活を余儀なくされている
方が3000人にのぼるそうです。
福島では県内外含め、4万人以上の方々が
今も避難生活を続けられているとのこと。

昨今のコロナウイルスによるマスク不足や
転売騒動などを見ていると、震災の時から
何も変わっていないと思ってしまいます。

有事の時こそ、冷静に落ち着いて行動を
しないといけない。
それを震災で学んだはずなんですが。

避難されている方々は、何も終わっていないし
何も変わっていないのかもしれません。

自分・自分となるのではなく、人を慮る気持ち。
それを持つべきですし、とにかく冷静になって
社会の一員として何が出来るのかを考えて
いかなくてはならない。
そう思います。

どんじゃん新企画!!

t-nakanishi

コロナの影響で日本各地の様々なイベントが中止となっています。

そんな中、教室では急遽イベントを立ち上げました!!

『どんどんじゃんじゃん好きな本を読み広めよう』

ふと休みを突き付けられて、外にも出歩けず、何をしているか聞くと…

ゲーム、YouTubeという返答がほとんどです。

日本の子どもたちは大丈夫だろうか…と不安いっぱいです。

どうせならば、みんなに読書を勧めたい!

普段から読んでいる子は言わなくても読んでいると思いますが、

普段、読まない子にはきっかけが必要ですよね。

そこで、ONE STEPの恒例イベント『どんじゃん』とコラボして盛り上げることにしました☆

 

読書感想文は…学校の宿題っぽくてやらされ感が出てしまうかなぁと危惧し、

書店で本の紹介が書かれた紙をよく目にするかと思いますが、

各自、読んだ本の紹介カードをオリジナルで作ってみては??とひらめいちゃいました。

 

目的は本を読んでもらうこと。

今回はそれとプラスして、自分の想いを他人に伝える一言を考えることもやってもらいます。

どれだけたくさんの本を読めたか。

どれだけたくさんの人に影響を与えられたか。

これを競っていきたいと思います。

 

趣旨説明のポスターを掲示しましたが、早速みんなが関心を示してくれました。

ONE STEPは動き続けますよー!!

臨時休校もあるので!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室には、東村山第三中学校東村山第五中学校の子がほとんどなので
テスト対策もそれぞれの中学校に合わせた進度で進めています。
そして、それぞれの中学校・学年においても進度のズレと言うものが出てきてしまいます。
例えば中学校2年生の数学は、 “臨時休校もあるので!” の続きを読む

市によって違いが

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、自習に来る子がいないー!
なんてお話をここでしましたが。
あれから数日が経ち・・・。
なんと、ポツポツとではありますが、
自習に来る子が出始めました!

まあ理由は、学校から沢山の課題を
出されているからなんですけどね(笑)。

それでも。
家で一日中ぼーっとしているよりは、
行動することで生活にメリハリも
出ると思いますので、どんどん
教室を使って欲しいと思いますが。

学園町教室には、『西東京市』の学校に
通う生徒と『東久留米市』の学校に
通う生徒とが通塾してくれていますが。
すぐ隣・そばに学校があるのに、
市が違うだけで対応が変わるんですよね。

西東京市は完全休校という形を取っていて
終業式まで学校に行くことはないですが、
東久留米市は、1週間に1日(水曜)だけ
学校に行くと決まっているんです。

各学校とも課題を出されていますが、
だいたい提出は終業式の日。
ですから、生徒たちものんびりしたものです(笑)。
でも東久留米市にある南中だけは、提出日が
次の水曜日(11日)なので、山ほど課された
提出物を急いで仕上げないといけません。

課題大変だねと生徒に声をかけると
「こんなんだったら、学校があった方が良いよぉ~」
ポツリと一言。
うん、確かに出された課題の山を見ると
私もうんざりしてしまいます・・・(笑)。
早く正常な状態に戻って欲しいものですね。

日中の子どもたち

t-nakanishi

休校が始まって5日目。

お天気がいいこともあり、日中の公園には子どもの姿がちらほら。

普段だと、保育園児のお散歩場となっている公園に、小学生も混じっています。

お友達と元気に走り回っている姿を見ると少し安心します。

 

が、中高生はいずこへ…。

ショッピング施設の休憩スペースにたまっていました…。

タピオカ片手に楽しそうにおしゃべりしていました。

 

子どもの預け場が問題視され、小学校では午後3時まで児童の受け入れをしてくれるところも出てきました。

習い事がなくなったことで拘束されるものもなくなり、おじいちゃんおばあちゃんの家に滞在する子もいるでしょう。

 

でも、中高生は…。

保護者様としても小学生ほどあれこれ手をかける必要性も感じられず、

「友達の家に行ってくる。」

という言葉をサラリと受け流していしまいますよね…。

その結果、友達の家ならまだしも、ショッピング施設、もしかするとカラオケなんかに入り浸っている可能性も否めません。

 

本来ならば半日は学校で机に向かっていたはずの子どもたちが、

下手すると全く鉛筆を握らないことも出てくるでしょう。

学期末がゆえにクラス替えとなる子がほとんどで、

提出の可能性が低いとなると…やれるのかどうかも心配でなりません。

 

よく、受験が終わった中3生に、

「入学までの一か月、何もしなければ、入学後のテストで痛い目にあうよー。」

なんて言っていますが。

中3生だけでなく全員がその対象者…。

子どもたちが心配でなりません…。

“今こそ子どもたちを救わねば”と日々使命感に駆られています。

教室としては安全を第一に考慮しながらも開校することとして、日々、子どもたちを受け入れています。