ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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お母さまとのお話!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では今週まで定例の保護者カウンセリングを実施しております。
今回は、その中で出たお話をご紹介します。

進路指導をしているとお母様より
「うちの子は、無理して上のランクの高校へ行ってもついていけないと思うんですよ。」
「だから 今入れそうな○○辺りがいいと思うんですけど。」 と
お話をいただきました。

こういうご相談は、長く塾屋をやっていると毎年必ず出るお話ではあります。
長年の経験から言うと・・・  “お母さまとのお話!” の続きを読む

1人1台の時代!?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、こんな発表がありました。
全小中学校に1人1台のPC配置へ

政府は、全国の小中学校でパソコン(PC)か
タブレット型端末を児童・生徒が1台ずつ使えるよう
無償で配置する方針を固めたそうです。
2024年度までの実現を目指すのだとか。

現在は、およそ5人に1台の割合でしか
普及していないそうなので、1人1台使える
環境が出来たら凄いですよね。

恥ずかしながら。
私が初めてPCに触ったのは大学生に
なってからでした。
今まで触れたことがないのに、
いきなり授業でPCを使うことになったのです。

全く使い方が分かりません。
何をすれば良いのか、何をしてはいけないのか。
それこそ、電源はどうやって入れるんだろう?
そんな状態でした。
授業云々よりも、PCの扱いに四苦八苦
した記憶があります。

一方で。
今の児童・生徒たちは、それこそ日常的に
PCやタブレットに触れていますよね。
PCを扱うことに関して私のように
苦労することはないでしょうし(笑)、
何より小さいうちから触れられれば
それだけ順応も早いですよね。

1人1台が実現出来れば、
ますますIT教育に拍車がかかりそうですね。

感動しました

t-nakanishi

先週の土曜日、講師と一緒に行ってきました!!

 

小3→小1→小5の劇を観させてもらいました。

教室の生徒のかわいい姿を確認出来たらそれでよかったのですが…

演出と仕上がりのすばらしさに感動してしまいました。

 

始めの言葉で会場の注意点みたいな説明があったのですが、

最初の出番の3年生の劇の登場人物が飛び出してきて、

それが説明につながる…という流れになっていてびっくり。

 

どこかしらの劇団のようでした。

 

そしてどの学年の子も大きな声ではっきりとセリフを言えて、

何よりどの学年も歌が素晴らしかったです。

 

劇の合間合間で歌になるのですが、

すぐに歌う姿勢になり、声量もあり、とてもきれいでした。

 

いやー、感動です。

 

数年前も見学に伺ってその時も同様に感動したことを思い出しました。

 

一緒に行った講師は、教室で見る生徒の姿とのギャップに驚き、

「あんなに元気にしっかり演じられているなんて!」

と感動して涙していました。

 

教室と違った一面が見れて本当に楽しい時間になりました。

定期テストで点数をとりたい人へ!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

前回の記事では、定期テストの点数を集計しています!という
教室の状況について記事にしました。
今回のテストは、テスト前後に教室内では定例カウンセリングを実施していたので
テスト前後での家での状況をヒアリングできる “定期テストで点数をとりたい人へ!” の続きを読む

勤労を尊び、互いに感謝する

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日11月23日は勤労感謝の日。
「勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝し合う日」として
1948年(昭和23年)に制定された国民の祝日です。
令和では、これが1年で最後の祝日となります。

新嘗祭(にいなめさい/しんじょうさい)という
『五穀豊穣のお祝い』がこの祝日のルーツ
といわれているようです。
この日に宮中では、天皇が新しい米などを
神殿に供えていました。

勤労というと、どうしても肉体を使って
労働する、あるいはそれによって
報酬を得るということを想像しがちですが、
ここでいう勤労とは金銭を伴わない
精神的なサービスなども含めたすべての労働
を指すものです。

ですから、子どもが大人に感謝するという
ことだけでなく、勤労を尊び生産を祝い
『互いに感謝する』日なのです。

まずは、身近な人から。
日々の感謝を伝えてみましょうね。

聞く姿勢

t-nakanishi

教室は対話形式の個別指導のため、講師が一方的に講義し続けるわけではありません。

個々声に出して答える時間もあり、分からないところがあれば自発的に質問することもできます。

また、生徒のことをよく知るために、勉強以外の話も活発になされます。

つまり、90分間は講師の声だけでなく、生徒の声も聞こえてきます。

その弊害かもしれませんが、講師の説明中に

「それってさー、〇〇ってこと?」

と話を遮って質問してくる子がいます。

 

本人としてはそれ知っているよ!って伝えたいのかもしれないのですが…

一旦、講師の話を聞き切るということをしてほしいんですよね。

 

小学校の通知表の右側に“行動の記録”がありますが、

その一つに『人の話を聞く』という項目があることが多いです。

 

子どもたちに「出来ているの~?」と確認すると、

「聞いているよー!!」と返してくるのですが、

結構〇がついていないことが多いんですよね…。

 

恐らく先生の説明を聞き切らずに、できると思って作業を進めてしまうんだと思います。

 

すると、教壇に立つ先生から見ると、話を聞かずに動いているという風に見えますよね。

 

『人の話を聞く』ことが出来ているかどうかは、

話している時は作業を止めて聞く姿勢を整えているということです。

 

教室でも聞く時間と話していい時間をメリハリをつけて授業していきます。

 

ただいま集計中!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

今週は、先週あったテストが返ってきています。
教室ではただいま点数を集計中です。
毎回の授業でいつものように「○○のテスト返ってきた?」と聞いて点数を聞いて
本人の解答用紙を回収していっています! “ただいま集計中!” の続きを読む

持ってきたよ

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室近隣の学校では、昨日から
期末テストが始まっています。
早い生徒は、14時過ぎには
教室に来て、次の日のテストに
向けて自習をしています。

早く終わって遊びた~い
生徒の本音が漏れ伝わってきますが(笑)、
なんとか最後まで集中を切らさずに
頑張って欲しいものです。

さて。
テスト期間になると、生徒に必ず持ってきてね
とお願いしているものがあります。
〇範囲表
〇問題用紙
〇解答用紙

の3つです。

各学校の範囲に合わせてテスト対策をする上では
範囲表は必要不可欠ですし、
問題用紙・解答用紙に至っては、
問題の分析をして次に活かすのと、
個々人の出来なかった所を確認し
テスト直しをしないといけないので
これまた必ず持ってきてもらわなければならない。

ただ。
生徒って、なかなか持って来ないんですよね。
どうしても忘れてしまうようで(笑)、
昨日も受け終わった問題用紙を持ってきた
生徒はごく少数。

そんな中。
Iくんにも、他の生徒と同様に声掛けしてみました。
問題用紙、持ってきた?

すると、若干得意げな顔をしながら(笑)
はい、これ
と問題用紙を渡してくれたのです。
Iくんの得意げな顔は、しばらく止まなかったので
今日一日はその顔で過ごして良いよ
と本人には伝えましたが(笑)。

正直、Iくんも忘れてしまって持って来ないかな?
と思っていたので、ちょっとビックリ。
みくびってゴメン、Iくん・・・(笑)。

皆さんも、Iくんのように
忘れずに持ってきて下さいね!

宇宙人

t-nakanishi

教室では塾生の保護者様とカウンセリングを行っています。

受験生だけでなく、日々の授業報告をして、家での様子・学校での様子をお伺いします。

年に3回、子どもの成長を共有する機会を設けています。

 

昨日、今日と続けて小学生の男の子のお母様とお話する機会がありました。

塾に行くことを楽しんでくれている

と嬉しいお言葉をいただけました。

 

そして、共通して出たお話なのですが、

「わが子ながらよくわからない。」

「自分の子どもの頃と比べて全く違う。」

ということ。

 

例えば…

もう使えないくらい短い鉛筆が引き出しにいっぱい入っている

とか、

当校時間が異常に早い、クラス一番を目指している

とか、

暑くても寒くても脱ぎ着なんかしない、朝、送り出したままの格好で帰宅する

とか、

ランドセルの奥底から蛇腹状のお手紙が出てくる

とか、

連絡帳はその日、その瞬間に開いたページに書く(前から順に…なんてルールはなし)

とか。

 

もう私もかれこれ長くこの仕事をして、たくさんの男の子と出会ってきましたが、

もっとたくさんの伝説を知っています(笑)

 

始めは私も一つ一つに衝撃を受けていましたが、

昔、ある本で次のような言葉に出会い、私はすごく腑に落ちました。

 

『男の子は宇宙人と思え。』

 

「自分が生んだ子なのに、信じられない…。」

と落乱されるお母様が多いのですが、いいんです。

宇宙人なんです!

理解しようとしないでいいんです。

 

もちろん命に係わる危険が伴うことは厳しく注意すべきですが、

男の子ってそういうものなんだ~とある程度楽しんで受け止めたらいいんですよ♪

 

理解できなくても、見守りは続け、成長を共有していきましょう。

 

年末までに!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室のお隣には、ペットサロン FOOT PRINTSさんがありますが
店長さん・STAFFさんとも仲良しさんにしています。
子どもたちの様子や動向も気にしてくれていて
「もうそろそろテスト?」「受験いよいよ始まる?」 など
いろいろ立ち話をすることもあります。

教室を含めて塾は、これから受験や学年末へ向けて忙しくなり
年明けが一番忙しくなるので、そんな話をしていると、
ワンちゃんのカットは、今が一番忙しいみたいです。
逆に年が明けると少し落ち着くそうです!

さてなぜでしょう・・・?! “年末までに!” の続きを読む