ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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応援ムービー/直前ver

h-nakanishi

受験当日まで100日を迎え
入試までの日数は減っていくのに・・・
入試への不安は増えていく・・・

あんなに余裕があった1年前なのに、
今日の笑顔は何となくひきつっている。

そんな一人一人の不安を
授業を通して一つ一つ取り除いていくのは
いつもそばで見守る講師です。

そんな講師が目の前の生徒たちの顔を思い浮かべ
日々応援メッセージをつづっています。

一日一日が自信につながるように。

   関連ページ;
    < 応援ムービー/冬ver 
    < 応援ムービー/秋ver 
    < 今年も行ってきました2018!

受験前、最後の授業。

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日、都立高校入試前最終日でした。
いや、厳密には2日前なのですが、
学園町教室では
入試前日に教室には来るな
と伝えてあるので、本日が実質の最終日であり、
受験前最後の授業となったわけです。

・・・「教室に来るな」は、言い過ぎですね(笑)。
前日は、家で受験のための準備をしっかりと
して欲しいので、極力授業は入れないように
しましょうと伝えています。

どうしても教室に来たいという生徒に関しては、
翌日に影響を及ぼさない程度に教室で過ごして
もらうつもりではいますが。

ここまで来たら、やれることは限られていたので、
出来ていないことを指摘するのではなく、
出来ているものに目を向けて、自信を持って
受験に臨めるようにという形になりました。

また、受験に臨む姿勢や心持ち、
前日は何時に寝て、朝何時に起きて・・・
なんてアドバイスもしました。

当日、私たちがそばについていられるわけも
ないので、少しでも元気づけたい・後押しになれば
と思い、生徒全員にスタッフからのコメントを書いた
メッセージカードを渡しました

もうやれることはやりました。
あとは、生徒一人ひとりが全力を
出し切ってくれることを祈るばかりです。

やれることをやるだけ。
やってきたことをやるだけです。

良い報告をもらえることを楽しみに待ちたいと思います。

授業のご報告

t-nakanishi

ONE STEPではご希望の方に、その日の授業の報告をメールにてさせていただいています。

 

前回の宿題をやってきたかどうか、

授業の単元と内容、

今回の宿題のページ

 

を報告しています。

 

もちろん子どもたちにも宿題の提示をしてから帰していますが、

どこだかわからなくなったときなどに見返すこともあるそうです。

 

授業の内容ではできなかったところも報告していますので、

家庭でのちょっとした会話の中で確認できると喜ばれています。

 

次の授業時までに記憶をつなぐためにも、

このちょっとした会話での振り返りが効果的なのです。

 

ある保護者様は教室からの報告メールをみて、

子どもがどうしてもクリアできない苦手単元を、

朝学習として一日3問ずつ取り組んでくださったそうです!

 

春・夏・冬に行っている定期カウンセリングでも授業の様子をご報告していますが、

日々のメールのようにタイムリーに共有することはできないので、

ぜひ、ご活用いただければと思っています。

 

 

え?やりた~い!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、受験生はもちろん中1・中2生もテスト前になり慌ただしくなってきました!
中2数学の予習プランは、1月中に2年生の最後の単元まですべて終わったので
2月に入ってからは、テスト範囲の復習をスタートして2周目に入っています。
テスト範囲も予想通りだったので、テストまではテスト範囲の復習を進めていきます!
ポイントの問題などは何度目かになっていたりするので、
そうすると・・・「またこの問題やるの~?」 と、
しっかりと、解いたことも覚えていて復習が進んでいることも分かります。
ここで、思いつかなかったり前回と同じミスをしていると点数アップしません! “え?やりた~い!” の続きを読む

2018【春期講習について】(日程)

h-nakanishi

春期講習日程についてお問い合わせもいただいておりますので、ご紹介させていただきます。

講習期間;3/12(月)~4/7(土)
授業時間;14:50~21:20(4コマ)  注)時間割は自分で作成できます。
グループ授業;15:20~16:20(平日) 注)グループ授業は学年ごとに曜日が決まっています。

ONE STEPは、個別指導なので、春期講習につきましても通常授業と同様に生徒ごとに個別の学習プランを作成し、受講いただきます。
春期講習期間中の学習内容や回数を決め、その回数を上記の講習期間内で自分で自由に時間割を立て授業を進めていきます。
自分で、時間割(日程表)を作成するので、家族との旅行や部活や他の習い事などとの調整もできます。

春期講習や授業内容についてご不明な点はお問い合わせください。

新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

関連ページ;
2018【春期講習について】(小学生)
2018【春期講習について】(中学生)

全てを疑え!?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日テレビを観ていたら、こんな報道がありました。
“トランプ米大統領が「米国は中日韓その他多数の国で
巨額のお金を失っている。それらの国は25年にわたって
殺人を犯しながら許されている」と伝えている。”

◇殺人を犯しながら許されている。(『They’ve gotten away with murder』)◇

随分と過激な発言です。
でも、「トランプ大統領だったら言いそうかも。」
なんて思っていました。

ところが、この『They’ve gotten away with murder』は、
直訳すれば確かに上のような意味ですが、
これ慣用表現としての言い回しなのだそうです。

『get away with murder』
好き勝手なことをする」とか、「何をしても許される
といった意味。
つまり、
中日韓などの国は好き勝手にやってきて
アメリカ合衆国は巨額の損をしていまっている。

と言いたかったということですね。

それを例えで使っているのにもかかわらず、
直接の意味として捉え、報道してしまった。

例えば、なんでしょう。
骨が折れる」という慣用表現がありますよね。
これ、『非常に苦労をする』といった意味で使われる言葉ですが、
いや~、無くしたものを見つけるのに骨が折れたよ
なんて言ったら、「えっ?探している途中に骨を折ってしまったんですか?
と騒ぐようなものですよね(笑)。

目に入るもの、聞こえて来るもの全てを疑ってかかれと
言います。
必ずしも伝えられていること全てが真実では
ないかもしれないよ、と。
この件は、その最たる例ですね。

偉そう(?)に言っている私も、慣用表現なんだと
知る前は、「殺人を犯して・・・」なんて発言したと信じてました(笑)。
ですから、改めて気づかされたというか
勉強になった今回の報道でしたね。

想像してみよう

t-nakanishi

先日、小学生とオリンピックの話をしました。

すると「東京オリンピックの次あたり出られるかなー。」と。

 

私たち大人は観ることだけを楽しみにしていますが、

子どもたちには可能性があり夢を重ねることができるんですよね。

とても素敵だなぁと感動しました。

 

平昌オリンピックも開幕して8日がたち、日本人選手の活躍も続いています。

メダルを取った選手たちのコメントでは早くも4年後を見据えた言葉が聞こえます。

終わった瞬間に4年後の目標を言葉にできる精神力に驚かされます。

 

教室では1週間後に迫る都立受験に向けて受験生が頑張っています。

この受験が終わったら世代交代。

中2生のみんな、1年先の受験が自分事としてどれくらい受け止められているかな?

同じく中1のみんなも。

 

想像してみよう!!

 

 

 

 

30年度 都立一般入試情報<最終応募状況>

h-nakanishi

2月15日(木)都立高入試の願書差し替えが終わり,応募状況が確定しました。

全日制で願書を取り下げた人数は2,844人(応募者の6.3%)で再提出した人数は2,870人でした。
全日制全体の最終応募倍率は1.44倍(前年度1.50倍)です。
普通科は男女別募集の男子が1.54倍(前年度1.57倍)、女子が、1.57倍(同1.58倍)と若干のダウンで留まっていますが、
専門学科は1.13倍(同1.32倍)、総合学科は1.20倍(同1.40倍)と大幅に下がりました。

 
 

<今後の予定>

2月23日(金)学力検査(高専・帰国生除く)
3月1日(木)合格発表(高専・帰国生除く)

 
 
 

関連ページ;
30年度 都立推薦入試情報<合格状況>
30年度 都立推薦入試情報<出願状況>
30年度都立入試情報<募集人員等>
30年度都立高校入試<日程>
30年度都立高校入試(東京都教育委員会)

 
 

準備準備!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

ここ数日は、忙しい日々でした!
教室には時期がら様々な生徒が混在しているので、それぞれの準備に追われていました。
新年度授業の準備・受験生の最終週のプラン修正・受験終了の子のプラン修正・
新高校生予習プランの準備・新中学生予習プランの準備・受験生の最終受験校決定の生徒面談・
一般生の学年末テスト対策のプラン修正・翌日の授業の準備・・・
ここにあげただけでもすごい量[あせあせ(飛び散る汗)]
子どもたちにも日ごろから計画だてて行動するように言っていますので、私自身ももちろん
計画と目標をもって行動していますが、修正や追加は随時出てきます。 “準備準備!” の続きを読む

今日はバレンタインデー

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日はバレンタインデー。
好きな人にチョコレートを贈る日です。
・・・いや、贈る日と決まっているわけでは
ないですが(笑)。

最近では女の子同士で贈りあうケースも増えて
いるようですし、もちろん『義理チョコ』なんていう
冷静に考えると訳の分からないこと(言葉)も
日本では定着していますね(笑)。

チョコを贈る。
そんな文化は日本だけだと思いますが、これは神戸市の
洋菓子メーカーが1931(昭和6)年に、チョコを
「愛の贈物(おくりもの)」と紹介したのが始まりと
されているそうです。

このバレンタインは、元々人の名前。
3世紀頃、ローマにいた司祭です。

当時の皇帝が強兵策として結婚を禁止していたのですが、
これに反対したバレンタイン司祭が多くの兵士たちを
結婚させたことから、皇帝の怒りをかい殺されてしまったのです。

それが、2月14日。
それからバレンタイン司祭は『聖バレンタイン』として敬われるようになり、
ローマカトリック教会はこの日を祭日にしたそうです。

最初は、2月14日に司祭の死を悼む宗教的行事をしていたそうですが、
いつの頃からか若い人たちが愛の告白をしたり、
また恋人たちが贈り物やカードを交換するように
なっていったというわけ。

当たり前のように行われてきた行事ですが、
「そもそも、何故そうなったんだろう?」
と考えてみると、意外な事実が分かって
面白いかもしれませんね。