ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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○○先生が良い!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室の授業は講師1:生徒3の個別指導になっております。
担当の講師は、生徒との相性や生徒の目標に合わせて決めていくようにしています。
普段の授業ではだいたい同じ組み合わせで授業をしていますが
講習中になると生徒の来塾ペースや時間帯も変わって来るので
今までとは違う先生に当たることもあります。

これには、良い面・不具合と両面あるのですが “○○先生が良い!” の続きを読む

富士山の日

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日は、2月23日。
「223(ふじさん)」と読める(語呂合わせ)から、
今日は富士山の日に制定されています。
この時期は、とてもきれいに富士山が見えるそうです。

登ると人生観が変わるとか、一度は経験した
方が良いとか、登山をしたことがある人に
言わせるとそんな経験ができる山のようですが、
実は私はまだ行ったことがありません。

平成25年に世界遺産に登録されました。
それ以前から、登山者はもの凄く多かったと
思いますが、登録以降の登山者の増加ぶりは
凄いようです。

それに伴って、様々な問題も起きているようで。
特にゴミの問題は深刻なようです。
富士山にはゴミ箱がありません。
持ち帰るというのが基本のようですが、
世界遺産の登録によって増えた外国人登山者などは、
ゴミ箱がないことを知らず、また持ち帰るという
こともしないため、問題になってしまっているとのこと。

そう考えると、世界遺産に登録されるというのも
良いことばかりではないのかもしれませんね。

ご存じの通り、富士山の標高は3776m。
日本で最も高い山です。
高い山ということは、それだけ気候の変化が激しくなり、
夏でも氷点下になります。
なので、山開きは7月上旬から9月上旬までの
およそ3か月間だけなんですね。

それ以外の期間も登山は出来るようですが、
山小屋も開いておらず、トイレも使えずなので、
厳しい登山になるのは目に見えています。

意外と、知っているようで知らない『日本一の山』。
しっかりとした知識を持ち、万全の準備をして
じゃないと到底登山なんて出来ませんね。

応援ムービー/2019年入試

h-nakanishi

受験当日まで100日を迎え
入試までの日数は減っていくのに・・・
入試への不安は増えていく・・・

あんなに余裕があった1年前なのに、
今日の笑顔は何となくひきつっている。

そんな一人一人の不安を
授業を通して一つ一つ取り除いていくのは
いつもそばで見守る講師たちです。

そんな講師が目の前の生徒たちの顔を思い浮かべ
日々応援メッセージをつづっています。

一日一日が自信につながるように。
入試当日に、いつも通りの実力を出せるように!
さぁあとはやるだけだ。自分で合格とってこい!

   関連ページ;
    < 応援ムービー/2019直前ver 
    < 応援ムービー/2019冬ver 
    < 応援ムービー/2019秋ver 

応援ムービー/2019直前ver

h-nakanishi

受験当日まで100日を迎え
入試までの日数は減っていくのに・・・
入試への不安は増えていく・・・

あんなに余裕があった1年前なのに、
今日の笑顔は何となくひきつっている。

そんな一人一人の不安を
授業を通して一つ一つ取り除いていくのは
いつもそばで見守る講師たちです。

そんな講師が目の前の生徒たちの顔を思い浮かべ
日々応援メッセージをつづっています。

一日一日が自信につながるように。
入試当日に、いつも通りの実力を出せるように!

   関連ページ;
    < 応援ムービー/2019冬ver 
    < 応援ムービー/2019秋ver  
    < 不安解消シリーズ/都立一般入試編①  

やる気と内容と

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

いよいよ明後日に迫ってきました
都立高校入試。
今は総仕上げの段階です。

一方、来週からは各学校で学年末の
テストが行われます。
こちらも、1年間の総まとめとなりますので
みんな目の色を変えて頑張っています。

そのうちの一人が、中1のSくん。
今週に入ってから授業があろうと無かろうと
教室に自習に来ています。

この行動には、お母さまもビックリ。
やる気になった我が子を見て、どうしちゃったの?
と思うくらい(笑)驚いています。

というのも。
普段は部活が中心のSくん。
なので、毎日コツコツと勉強するということが
なかなか出来ません。
そんな状況ですから、自ら進んで学習する(自習に来る)という
ことが信じられないようですし、テスト前に急にスイッチの入る
我が子を見てビックリしているということなんです。

そんなSくんですが。
教室に来て何をしているかというと
漢字のワークなど、学校の提出物をやっているんですね。
それも、覚えながら書いているというよりは、
範囲をこなすために埋めているという表現が
ピッタリな感じの取り組み方なんです。

それはテスト勉強ではなく作業ですからね。
覚えながら書く・解くということをしていれば
当然結果も変わりますが、作業をしただけでは
なかなか点数には結び付きません。

本人がやる気になっているのは
凄く伝わるんです。
自習に来るという『想い』が
『行動』につながってもいますし。

ですから、本人のやる気を削いでしまう
ような声掛けはしたくないんですが、
このままでは点数につながらないですからね。
もう一歩踏み込んだ取り組みをしていかないとなんですけど。

幸いなことに、テストまでまだまだ時間が取れます。
Sくんが提出物をやり終えた段階で
今のままではまだ足りないよという話をして
いこうと考えていますが、どうなることやら。

スリッパ

t-nakanishi

学校では上履きを履いて一日を過ごしている子どもたち。

教室は玄関で靴からスリッパに履き替えてもらっています。

玄関で靴を脱ぐと同時に下駄箱からスリッパを取り出して履き替える。

ここまではきっと無意識なんでしょうね。

 

と、自分の席まで数歩歩いて椅子に座ると…

 

脱ぎ捨てられるスリッパ(笑)

 

履きなれていないことも理由だと思いますが、本当は履かなくていいんでしょうね。

小学校低学年の子だと、椅子に座った瞬間にスリッパを脱いで正座したりもします。

もうベテランの生徒だと、もはや履きません(笑)

面白い子は教室に入ってすぐにスリッパに履き替えて席に行くも、

荷物を降ろすとスリッパを返しにやってきます。

 

あと…よくある光景としてこれ。

(笑)

授業中、無意識でひっかけて、そのまま忘れて帰ってしまうようです。

わりとあるあるな光景です(笑)

 

ま、ご自由にどうぞ。

キレイに掃除機かけておきます!!

あ、これ!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、一般生は期末テストに向けて・受験生は一般受験に向けて
復習や予想問題を解いてもらっています。

もうこの時期になると新しい知識を入れるというよりは
今までやってきたことをしっかりと解答として答えられるのか?!を
チェックしていく時期になっています。
復習の演習問題を解いていくの、今までやった問題をもう一周解いたりします。
そうすると、
『あ、これ!』 と
ひらめく瞬間があります! “あ、これ!” の続きを読む

倒幕派?幕府派?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

前回県庁所在地について触れましたが、
今日はその続きを。

前回は、東京には『東京』という所はない。
という生徒の一声から始まった話でしたが、(参照:県庁所在地
実はこの会話には続きがあって。
生徒「東京に『東京』って場所はないんですよね?
私 「・・・ん???
生徒「東京って都市はないじゃないですか
私 「そうね。都庁があるのは新宿だしね
生徒「都道府県名と県庁所在地名が同じだと
    覚えやすくて良いなと思ったんですけどね。

私 「全部一緒だったら覚えやすくて良いよね。
生徒「何で同じ所と違う所があるんですかね?

言われてみれば確かにそうで。
今まで深く考えたことはありませんでしたが、
一致している所とそうでない所がありますね。
これに意味はあるのか?
またまた調べてみました(笑)。

どうやら、この一致・不一致には皆さんもご存じの
廃藩置県』が関係しているようです。

世は江戸から明治に移行している時のこと。
倒幕を成し、首都を東京に・元号を江戸から明治に変更。
古い慣習を捨て、新しい時代を築いていこうと
いう最中に行われたのが廃藩置県です。
これは薩摩藩・長州藩・土佐藩が中心になって
行われたもの。

上記三藩をはじめ倒幕派の藩は、県に変わる際
県名と県庁所在地を一致させた。
一方、幕府に味方していた県には見せしめのために
県名と所在地を一致させなかったんだとか。

これは俗説であるといわれているようですが、
〇一致していない都道府県の方が少ない(一致していないのは全部で19)
〇九州にいたっては全部が県名と県庁所在地名が同じ
といった状況を見ると、この説も真実味を帯びてきますよね。

皆さんが住んでいる所は、一致していますか?していませんか?
自分が住んでいる所、親戚・知り合いが住んでいる所。
それぞれ倒幕派なのか幕府派なのかという視点で
確認してみるのも面白いかもしれませんね。

卒業に向けて

t-nakanishi

都立高校の一般入試まであと7日。

今日は『油断しない・焦らない・がんばれ』という講師からのメッセージが貼られています。

恩多町では日々、講師から受験生への熱いメッセージが送られています。

 

塾では受験に向けて必死に対策を行っていますが、

学校ではそれと同時進行で卒業にむけての取り組みが進んでいるようですね。

 

「6年生を送る会の実行委員になった。」

「劇をするんだよ。」

「木琴のオーディション受かったよ!」

「ピアノの伴奏選ばれなかった…。」

「卒業制作の手形をとった。」

「学校代表で表彰されることになった。」

 

などなど。

 

卒業アルバムはもう印刷にかかっているのかな?

卒業文集・卒業制作・6年生を送る会・3年生を送る会など。

学校でも卒業に向けて大詰めのようです。

高校だと卒業まで2週間くらい、中学校で1か月、小学校でも1か月ちょい。

今の教室・友達・先生との時間も大切にしましょう。

31年度 都立一般入試情報<最終応募状況>

h-nakanishi

2月14日(木)都立高入試の願書差し替えが終わり,応募状況が確定しました。

全日制で願書を取り下げた人数は2,761人(応募者の6.2%)で再提出した人数は2,737人でした。
全日制全体の最終応募倍率は1.40倍(前年度1.44倍)です。
普通科は男女別募集の男子が1.50倍(前年度1.54倍)、女子が、1.50倍(同1.57倍)となったのをはじめ、
専門学科は1.10倍(同1.13倍)、総合学科は1.15倍(同1.20倍)
各学科で下がりました。

 
 

<今後の予定>

2月22日(金)学力検査(高専・帰国生除く)
3月1日(金)合格発表(高専・帰国生除く)

 
 
 

関連ページ;
     < 31年度 都立推薦入試情報<出願状況>  
     < 31年度 都立高校入試情報<募集人員等>  
     < 31年度 都立高校入試情報<日程>
     < 31年度 都立高校入試情報(東京都教育委員会)