ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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得点どころ

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だいたいテストも返ってきて
教室では、テストの解答用紙も回収しながら
どういう解答をしたのか・・・?を分析していっています。

授業でもテスト解説を扱っています。
そこで、気になる所は指摘するようにしています。

例えば・・・時間配分
解答用紙を見ると、その子がどのようにテストを受けたのかがよく分かります。
前半は書いているが後半はスカスカの子・・・や
記述解答はすべてスルーをしている子・・・や
解答用紙にお絵描きがしている子・・・

などなど

時間が足りたのか?足りなかったのか?
どの問題に時間がかかって、かけるべきだったのか?

など

細かい所ですが、指導しています。

その他にも、
直前の授業で念押しして送りだした所はしっかりと得点ができているのか?
学校の先生が用意してくれているラッキー問題でしっかりと得点ができているのか?

なども見ます。

テストの分析が出来て来ると
テストの受け方が変わってきます。
そうすると、得点が変わってくるのです。

英数の分析が中心で授業は終わってしまっているので、その他の科目もしっかりとテストの分析してみましょう!

ただいま集計中!

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  今回の担当は、
  恩多町教室・教室長の中西です!

  今週は、先週あったテストが返ってきています。
  教室ではただいま点数を集計中です。
  毎回の授業で「○○のテスト返ってきた?」 と聞いて点数を聞いています。

  そして
  それを集計表に転記して今までの推移とともに振り返りをしています。
  と、同時にテストの振り返りやテスト直しも扱っています。
  「お! ちゃんとこの問題出来てるね!」 
  「〇番は、そのまま出る!って言ったじゃ~ん!」
  「ここ、ここ、惜しいミスだ! あと〇点あがるよ。」 “ただいま集計中!” の続きを読む

今日は小雪

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日11月22日は、二十四節気で言う『小雪』です。
小雪は、「しょうせつ」と読みます。
小雪とは、雪が降り始める頃のことを指します。
雪といっても積もるほどではないので、
小雪と言われたのだとか。

ただ、天気予報を観ていると、
各地で積雪の便りが届いています。
場所によっては、20センチ、30センチ
積もっている所も。
なかなか暦通りにはいかないようですね。

二十四節気は、太陽の動きをもとにしています。
1年を24等分したものが二十四節気。
立冬から小雪、そして大雪(たいせつ)へと
つながっていくわけです。

小雪は、今日から12月6日頃までと言われていますが、
その中でも変化があるようで。
まず、曇り空が多くなる頃。陽射しが弱まり、虹を見ることが少なくなります。
そして、冷たい北風が木々の葉を落とす頃へと移り変わり、
最後にいちょうや橘の実が黄色くなっていく頃へとつながっていく。

もう既に真冬並みの寒さと言っても良いくらいの
天気が続いています。
今日、都心では朝の気温が3℃台だったとか。
今シーズン一番の冷え込みです。
この時期は、日一日と冷え込みが厳しくなっていきます。
冬の備えは万全に。

関連ページ;
お気をつけを~!
いよいよ冬の始まりです
冬支度始めました

グループ授業の紹介

t-nakanishi

ONE STEPにはグループ授業という枠があります。
小1~小3までを対象にした、60分授業のコースです。
勉強するということが習慣になるように…を意識しています。

基本的に学校準拠の学習で、読み・書き・計算を大切にしております。
国語の授業はもちろん、算数の問題文も音読してもらいます。
漢字では形を正したり、書き順をみたり、部首を調べたりします。
算数の授業では計算はもちろん、定規のひきかた、コンパスの使い方も練習します。
文章題の意味がわからないときは、様々なものを使って状況が想像できるまで確認します。

とにかく学校の授業で「?」になることのないように、
学校より少し先を意識して進めています。
なので授業開始時には学校進度を聞いて、プランをその場で修正したりもします。

また、授業時は一方的にならないように、対話をしながら進めます。
その中で色々な話をします。

その子が今、一番興味のあることを聞き出して、
その話題をふりながら授業をしていると60分なんてアッという間。
苦手なところを見つけたら、形式を変えていつまでも確認します。
(↑これに関してはしつこいです。)
子どもは正直なので、話をしていると「あ、ここわかっていないな。」がよく見えます。
声のトーンが下がったり、さっきまでおしゃべりだったのにだんまりしたり(笑)

そんなかわいい子どもたちと目一杯触れあえるグループ授業が、
私も楽しくてたまりません。
子どもたちには学校の授業やテストに向けて自信をつけて帰ってもらい、
私たちは子どもたちの可愛さに癒され仕事へのパワーをもらえます。

先日も授業の最後にもごもごと一言
「あー、今日も先生とたくさんおしゃべりできて楽しかったなぁ。」
と言われました。

胸キュンでした。

お気をつけを~!

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  今回の担当は、
  恩多町教室・教室長の中西です!

  風邪流行っているようです!
  先週から何名か発熱と咳でお休みが出ています。
  立冬を迎えいよいよ冷え込んできました。
  今日もとても寒いですね。。。

  中学生は、テストまでは緊張感もあり押さえこまれているようですが、
  テスト後安心し気がゆるんだりテストで無理がたたり
  テスト後に体調を崩しやすくなります。

  講師もうつしてはいけないと細心の注意を払い
  マスクをしたりしていますが、体調管理お気をつけください!

 

   関連ページ;
    < そりゃあ、とって欲しいけど・・・
    < 体調を崩しても諦めないで
    <いよいよ冬の始まりです  
      

五小 学芸会!

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

行ってきました『五小 学芸会』。

学芸会は、五小の伝統になっている行事で、
〇情操を豊かに
〇自主的な努力・協力
〇望ましい人間関係づくり

の3つを狙いとして行われているようです。

実際、教室に通う五小出身の中学生に聞くと、
感想や思い出が次から次へと溢れてきて、
話が止まりません(笑)。

正直、観に行く前は規模・内容共にあまり
期待はしてなかったんですね。
小学生が演じることなので、そこまででも
ないかな?と。

ところが。
観てビックリ。
みんなとにかく一生懸命。
生徒によっては、大人でも覚えられないような
長セリフをスラスラと感情をこめて言っていました。
ちょっとした感動すら覚えるような内容に、
多少なりとも見くびっていた自分が、情けなくなりました・・・(笑)。

教室に通う生徒たちも、一生懸命演じていました。
もし私が生徒の保護者だったら。
あるいは、担任をやっていたとしたら。
恐らく、感動で泣いていたでしょうね(笑)。
歳、とったのかな・・・(笑)。

五小の卒業生が多く進学するのが、教室近くの南中です。
そこには、演劇部があります。
全国大会にも行くような強豪ですが、小学校のうちから
あれだけの場を設けてもらっていて、鍛えられたら
そりゃあ中学校の演劇部も強くなるよなと
妙に納得した次第です。

とても良いものを観させてもらいました。
パワーをもらえた気がします!

オータムフェスタ

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今日は学園町教室から一番近い小学校の学校行事にお邪魔しました。
今日・明日の2日間で行われますが、本日は児童鑑賞日、明日が保護者鑑賞日になっています。

私たちが子供のころは、児童も保護者もわかれてなくて、本番は一回のみだったような気がしますが、
やはり昔と比べて見に来る保護者が多くて会場に入れないために分けているのでしょうが…。
今や両親の他に両家の祖父母が来たりして、多ければ1人の児童につき6人くらい??
だとすると入らないですよね(笑)?
明日は出番のときだけ生徒が体育館に来て、出番でない学年は教室で授業だそうです。
子どもも大変ですが、先生も大変ですね。

学習発表と合唱・合奏が行われました。
学年ごとに衣装や小物を揃えたり、歌の途中に手をたたいたり拳を挙げたりと
さまざまな工夫がなされていました。
合唱の伴奏も先生がやられたり、学年の代表者が弾いたり、CDの音源がかかったり…。
2年生では担任の先生がギターで伴奏されていました。

中学に入ると先輩・後輩なんて間柄になりよそよそしくなってしまうのでしょうが、
1年生の発表を全学年で温かく見守り、
上級生の発表を「すごいね。」とあこがれのまなざしで見つめる。
とても素敵な空気感でした。

先日、学校での顔と教室での顔ということで書きましたが、
やはり教室で単体で見ている生徒と学校の集団の中で見る生徒は違いますね。
周りと調子を揃えて自分のできること・すべきことを一生懸命やっている姿に感動させられました。

そりゃあ、とって欲しいけど・・・

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  今回の担当は、
  恩多町教室・教室長の中西です!

  教室の授業では、学校ワークも扱いながらその学年に合わせた授業をしています。
  テスト直前のこの時期は、学校ワークはすでに終わっているので、
  教室で考えてそれぞれその子がとるべき問題を指示してそれぞれ対策しています!

  「この問題から先に解くんだよ!」
  「この形式が出たら、そのまま〇〇と書けばいいから!!」
  「テスト始まったらまずすぐに余白にこの公式を写しなさい!」 などと
  かなり具体的に指示を出していっています。
  教室の財産の一つの過去問から予想問題のプリントを作って解いてもらったりもします。
  それもこれも、生徒に1点でも点数をとってもらいたいからです。
  しかし、
  ここ数年は少し事情が変わってきています。。。
  「先生。 学校でこんなもの配られました。」 と
  テスト直前になっても学校で配られたプリントを持って来てくれます。

  そうこれ、 “そりゃあ、とって欲しいけど・・・” の続きを読む

大学入試共通テストのプレテスト

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今週から、大学入試共通テストのプレテストが
各高校で実施されています。
このプレテストは、問題・採点基準・採点体制・採点期間
などの検証を行うため、今月の13日~24日内で行うものです。

実施規模としては、全国におよそ5000校ある高校のうちの4割、
1900校が参加予定とのこと。
対象は高校2年生以上で、延べ19万人もの生徒たちが
参加するようです。

今の高校2年生以上の生徒たちには直接関係の
ないことかもしれませんが、実施する側としては
有意義なものになるはずです。

問題はこれで良いのか。記述の採点方法、そして基準は。
今年と来年とで試行調査を行い、
改善点を洗い出していく、と。
実際、『採点が間に合うのか』や『受験生がどの程度
自己採点できるか』が課題となっているようですから、
それを検証できるのは大きい。

また、来年は実際に試験会場となる大学を
実施会場にする予定だそうですから、
より本番に近い形でのシミュレーションが
行えますね。

今回行われたプレテストでは、
〇国語(試験時間100分)と数学1・A(同70分)で記述式3問出題
〇試験時間はセンター試験より10~20分長く設定
〇マーク式で複数の正答を全て選ばせる問題も出た
「解答なし」が正答となる問題も!!
といった従来にない問題が出されたようです。

問題や正答は、12月に公表されます。
その時に、またここで紹介していきたいと思います。

関連ページ
2020年大学入試改革
大学入試共通テスト方針案
大学入試改革 現在までのまとめ

2つの顔

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教室では冬のカウンセリング実施中です。

保護者さまに来ていただき、ご家庭の様子や学校の様子をお伺いしています。

 

中学生くらいになると、反抗期を迎えおうちではそっぽを向いている子もいるでしょう。

引っ込み思案で学校では気の合う子とだけ付き合っている子もいると思います。

学校にうまくなじめず保健室登校する子も…。

 

個別指導塾なので学校のような集団で手が挙げられないような子に選んでもらうことも多くあります。

 

先日、ある保護者さまに学校での様子を伺うと

「学校の先生からは“目立つタイプではなく、消極的だ”と言われました。」

と教えてくださいました。

 

その生徒は教室だと自分の好きなことについてよく話してくれます。

休み時間には大好きな読書をして、その本について私たちスタッフに紹介してくれます。

 

とても活き活きと話をしてくれるので、学校での様子とは違いました。

保護者さまからは
「塾での顔のほうが素の顔だと思います。塾のほうが楽しいって言っています。」
とおっしゃっていただけました。

 

反抗期真っ只中でも、教室での授業を楽しんで臨んでくれ、

学校のクラスには入れなくても塾の扉は開けてくれる。

これからもそんな教室であり続けたいと思いました。