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2017定期テスト勉強の進め方は?!

h-nakanishi

 定期テストまで、1カ月となりました[ひらめき]
 今回は、実際にテスト勉強をどのようにすすめていけばいいのかをご紹介します[手(パー)]
 今までの自分の勉強の仕方を見直して、参考にしてみてください。
 また、今までなかなか自分の思い通りの結果が得られていない場合は大胆に変えてみてもいいでしょう。

【テスト4週間前~2週間前まで】

 基本を徹底!
 この期間は、基本的なことを徹底的に復習します。
 漢字・計算・単語・用語の暗記などの内容です。 
 前回のテスト範囲の次のページから今 実際に学校でやっているところまでを
 毎日基本的なことをしっかりと身につけます。
 実際にテストを受けると案外時間が足りなかったりするものです。
 基本的なことを悩み考え込んでしまって最後まで解答できなかったということをなくすため。
 これから行うテスト勉強の下準備のため。です。
 テストでケアレスミスなどが多い子は、この期間での基本の徹底不足です!
 →ノートに声に出しながらひたすらに書く!(学問に王道なしです!)

【テスト2週間前~1週間前まで】

 基本+問題演習!
 前週までで徹底した基本的な内容を使い問題演習に入っていきます。
 ここでは、たくさんの問題を解くということに力をいれます。
 たくさん問題を解いていくことで問題のパターンが分かってきます。
 問題をみた瞬間に解き方が分かるくらいになると解答のスピードや正答率が グッとあがってきます。
 ここで気をつけなければならないことは、しっかりと5科を中心にまんべんなく学習を進めておく必要があります。
 この期間に5科に一通り手をつけていないと直前期・最悪の場合はテストの前日に一夜漬けなんて悲劇が起こります。
 今までのテストで理社の勉強時間が足りなかった。。。と思ったことのある子は、この期間での学習不足が原因です!
 また、2週間前でも、もちろん学校ではどんどん試験範囲内容の授業が進んでいます。
 新しく習った部分は、前週と同様、基本をしっかり練習しておくことが大切です。
 →5科バランスよく持っている問題集を何回も解いていく!

 ここでちょっと[ひらめき]ワンポイントアドバイス[ひらめき]
 この時期は、学校の授業もかなりバタバタとしてきます。
 クラス間での進度調整に入り、テスト範囲が急に削られたりテスト範囲を進めるために駆け足の授業になったりします。
 またテスト問題も作成されるので、テストで出る問題など学校の先生もヒント[ぴかぴか(新しい)]をくれたりします。
 テスト範囲と学校での授業範囲を確認し、テスト勉強は少し予習に入っておくとテスト直前期に慌てずにすみます!

【テスト1週間前~3日前まで】

 模擬問題+(4科)!
 前週までに基本+問題演習をすべて終わらせていれば、後は、仕上げです!
 学校で配られたプリントや問題集についている“まとめの問題”や“模擬問題”などを解いていきます。
 問題を解答し自分が間違えてしまった所をしっかりと把握します。
 何をどのように間違えてしまったのか・・・これを分析をして再度同じような問題を解きなおしていきます。
 テストでしっかりと得点をしていくのであれば、このように細かい点までに注意するようにしましょう。
 「ここをちょっと間違えたな。まぁ本番で気をつければいいか」 と考えず、解きなおしでしっかりと正解するまで解きましょう。
 この細かい間違いを悔しがれる子は、成績が伸びます!流してしまう子は、成績は伸び悩みます!
 テスト範囲表が出されたら範囲を確認し、今までの学習範囲と比べて漏れがないかテスト範囲から外れていないかを確認し、
 期末テストでは、範囲表を確認したらテスト前までに音楽や体育など4科の勉強をしておきます。
 →この段階でテストがあっても十分に点数がとれる状態!

【テスト3日前~直前まで】

 確認作業!
 ここまでしっかりと準備できていれば、この3日間と前日は最終確認をするだけです。
 今まで勉強してきた内容で忘れている所はないか?良く間違えてしまった所がもう一度正解できるか?
 今まで勉強してきた問題集やノートを見直しし、忘れかけているところを確認します。
 この直前期に単語や計算などをやっていては、高得点は望めません
 →テスト前は夜更かし禁止!

 だいたいこんな所でしょうか?
 細かい勉強法は人それぞれたくさんあると思いますが、自分なりの勉強法を確立することが一番自分に合った勉強法になります。

 塾や先生をうまく活用して自分の勉強法を見つけていきましょう!
 塾や先生たちはみんなにいい点をとって欲しいので協力します! 
 授業中・授業外に関係なくどんどん質問してください。
 いっしょにがんばろう[手(グー)]

 教室では、【テスト対策講座】を実施しております。
 普段受講していない教科についてもにてテスト前に授業で対策することができます。
 また、
 定期テストを迎えるにあたり新しく塾を探されている方もいらっしゃると思います。
 当塾は個別指導になりますので、しっかりと点数をとれる個々のプランを作成し授業しております。
 テスト前の新規入会・無料体験授業も受け付けております。

 新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

 

 関連ページ;
 < 集中して問題を解く方法!
 < 達成感?
  < テスト前の教室!

 

 

日本で一番小さい市は?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室には、大きな日本地図が貼ってあります。
ジュニア向けの地図なんですが、各県の特徴などが書かれていて、
なかなか面白く大人の私でも楽しめる地図です。

ある日のこと。
鉄道大好き・地理大好きなOくんがその地図を見ながら質問してきました。
先生、日本で一番小さい市ってどこだか知ってますか?

Oくんは、いつも私をドキッとさせます。
私の知らないことばかりを質問してくるからです(笑)。

案の定?答えられない私・・・。
悔しいので、調べてみました(笑)。

  ⇓   ⇓   ⇓   ⇓  
日本には、およそ800の市があります。
その中で一番小さい市は、
埼玉県 蕨市
です。

蕨って読めました?
「わらび」と読みます。

蕨市と言われて、ピンとくる人はどれだけいるでしょうか?
さいたま市、戸田市、川口市と隣接しています。
ちょっと南に行けば、すぐ東京(北区)です。
江戸時代には蕨宿が置かれ、中山道の宿場町として栄えていたようです。

ちなみに。
人口密度の高さでも、市町村で日本一です。

他にも。
市内にある『蕨駅(JR京浜東北線)』は
JRの駅名のあいうえお順で一番最後の駅になります。

※実は。。。
つい先日まで、蕨駅は一番最後ではありませんでした。
2017年3月3日に北海道にあるJR蕨岱駅(わらびたいえき:函舘線)が廃止
になったので一番最後になったというわけ。

蕨市は、成人式発祥の地でもあります。
ここでは成人式ではなく、成年式と言うようですが。

どんな内容であれ、『日本で一番』って響き良いですよね。
もちろん、あまりにもネガティブな内容は嫌ですけど。
自分の住んでいる所で、日本一と言えるものはあるか。
調べてみると面白いかもしれません。

関連ページ:その他の『ちょっとした豆知識』;
大安・仏滅の他は?
今日は冬至の日
元号あれこれ
桜の開花宣言の条件は?

 

お披露目

t-nakanishi

ここ数日、教室で受験をした高校1年生がふと顔を出してくれます。
何気なく教室の外で目が合うと手を振って入ってきます。
「久しぶり~」なんて言いながら、きっと制服を見せるために来てくれているんですよね(笑)

せっかく来てくれるのでいろいろ聞いちゃいます。
お友達はできたのか?
部活動は決めたのか?
バイト始めたのか?
などなど。

もちろん塾なので勉強のことも聞いちゃいます。
教科書は何を使っているのか?
中間テストはいつなのか?
しっかり予習しているのか?

と、「予習?」なんて言う子もいます…。

高校の授業はある程度予習していることを想定してスタートする傾向があります。
英語でいうと単語は調べていて当然という感じです。
教室では中学生のうちから宿題として同様に課しています。
なので、「すでに予習の仕方も教えていたでしょ?!」と話しておきました。

今、高校1年生はいろいろなことに興味関心が向いていると思います。
友達・部活・恋愛・バイト・・・

でも!!!!!
本業の学業に早い段階から意識を向けてもらえるように伝えていきたいと思います。

教室では継続して勉強している高校生もたくさんいます。
その子たちは学校の予習をするという習慣もしっかりついてきています。
卒塾した子たち、もしこのブログを読んでくれているのであれば一つだけ忠告!!

「予習はしっかりするんだよ。
そして万が一1つでも赤点とってしまったら即教室に戻ってきなさーーーい!!」

 関連ページ;
 < ただいま真っ只中/高校生!
 < ゴールではなくスタート
  < 中3受験終了後!

授業が分かる!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 教室では、個々プランを作って授業をしていますが、今まで復習プランで進めていた子も
 春期講習を経て予習先取りプランへ移行している子もいます。
 学校がまだ、あまり進んでいないので、予習で進められています。

 

 ある生徒に、塾の授業と学校の授業について聞いてみました。
 「どう? 塾で、予習してから学校の授業を聞いたら分かりやすい?」 と聞いてみると

 「学校の授業で聞いていても何を言ってるのかが分かるようになってきました。」
 「このまま塾では予習で進めていきたい!」と、
 答えてくれました。
 今までは、
 学校の授業で先生の説明を聞いても、何を言っているのかが分からなかったようだったので、
 塾でやり方を教わり、学校で再度確認をして問題を解いていくのがやり易かったようです。
 プランは、ご希望や目標に沿って作成しております。

 関連ページ;
 < え?もう終わり?!
 < 個別学習プラン
  < 宿題はちょっとずつ!

もう? まだ?

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

新年度が始まって数日が経ちました。
でも、この時期の学校ってちょっと微妙で。
委員会や係り決めをしたり、授業があっても自己紹介で終わってしまう。
学校がまだ、本当の意味で「動いていない」んですね。

なので、今は本格稼働に至るまでの
『ちょっとした準備期間』と言えるかもしれません。

教室では、時期ごとに生徒に目標を立てさせています。
なんとなく一日一日を過ごすのではなく、
目標を定めてそれに向かって頑張っていくことが
成果を得ることにつながりますからね。

5月には各学校で中間テストがあります。
当然、結果を残すためには目標を立てることは必須です。

ですから昨日、「中間テストに向けた目標を立てていこう!」と
いった話を生徒にしたんです。
すると、

えっ?中間テストって何ですか?もうあるんですか?

こんな答えが返ってきました・・・。

先のことと思いがちですが、1か月なんてアッという間です。
でも上で述べたように、『準備期間』で学校も授業が始まっていないので、
先のテストのことまで考えられないというのが正直な所なのかもしれません。

ただ、自己紹介や係り決めがいつまでも続くわけじゃないですよね(笑)。
本格稼働したら、どの科目もどんどん先へと進んでいきます。
準備期間だからと言って油断していると、
気付いたらやらなければいけないことが山積みになっていた
ということもあり得ます。

『もう』、1か月後なのか。
『まだ』、1か月後なのか。

捉え方は人それぞれでしょうけど、
時間が経つのは早いですからね。
学校が動いていないからといって、
油断だけはしないように。
すぐテストが来ちゃいますよ!

よく気づいたね!

t-nakanishi

3年生の国語の授業では『どきん』を扱っています。
音読をしてもらおうとしたら、
「この谷川俊太郎って…?」と聞いてきました。
「ん?2年生でもやったっけ?」と一年前の記憶をさかのぼってみると…!!!!!

『スイミー』でした。
しかも、レオレオニ作、谷川俊太郎訳

よく覚えていたなぁと感心し、たくさんほめました。
それと同時にやはり音読の効果を実感しました。

毎日、何気なく出されている音読だとは思いますが、
繰り返し声に出して読むうちに自然と覚えてしまうものです。
新しい教科書も配られ、新たな気持ちで音読に取り組んでいきましょう。

13歳!

h-nakanishi

 13歳といえば・・・中学1年生
 世界が広がり、将来への進路や仕事に興味も出てくる年頃です。
 生徒面談や生徒と話していくなかでも仕事や進路についても触れていく学年です。
 しかし
 自分の将来の夢やなりたい仕事、高校などの進路を明確に口に出す子はあまり多くありません。
 よく話をしていくと半分くらいは、“本当に分からない。”
 残りは、“自信がなくて言いだしにくい。”といった感じです。

 中学3年生になると・・・ 進路指導といえば、志望校の合格可能性についての相談に変わってきます。

 本当は、将来やりたいことや就きたい仕事から進路が決まり、目の前の受験があるのですが、
 目の前に受験が近づいてくるとどうしても受験のことしか見えなくなってしまうのです。。。

 

 進路指導をする立場として将来のことまで見据えた指導を心がけ上記の順番が逆転しないようにして
 13歳という年齢(中学1・2年生)は現状の成績にあまりとらわれず将来について話することが
 できるのでこの時期は大切にしています。

 その13歳の進路選択において参考書ともなる一冊があります! 続編・姉妹本も出版されています!

 

 

 

 関連ページ;
 < ONE STEPの本棚
 < おススメの絵本

 

 

身だしなみ

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

いよいよ新年度スタートしましたね。
どの生徒も、もう教科書などは配られていると思います。
新しい教科書やワークを手にすると、何故か「わくわく・ドキドキ」しませんか?

服装も同じだと思います。
新中1や新高1の生徒は、制服が新しくなりますね。
新しいものに身を包むと、自然と心晴れやかに
『新しい生活を頑張っていこう!』という気になりますよね。

ところが。
新しい制服も、慣れてくると徐々に新鮮な気持ちが薄れていきます。
そうなると、わくわく・ドキドキしていた気持ちや
頑張っていこうと思っていた決意?もどこかにいってしまい、
気付いたら、服装の乱れにつながっていた・・・なんてことも。



ある人が、こんなことを言っていました。

「オシャレは自分のため。身だしなみは他人のため。」

身だしなみとは、自分の身体をその場にふさわしい姿に仕立て上げることです。

身だしなみを整える最大の意味は、人に不快感を与えないことです。
その場にそぐわない服装や振る舞いは、周りの人に不快感を与えます。
常識のない人だとみなされてしまうかもしれません。

人を見た目だけで判断することは出来ないですよね?
にもかかわらず。
見た目だけで判断されてしまうことが多くあるのです。

新しい学校・クラスで、自分の内面や実力を見てもらいたいのなら、
まず、身だしなみを整えて相手の信頼を得られるようにしましょう。

『オシャレ』は、センス。
『身だしなみ』は、努力。
とも言います。
自分の気持ち次第で、いくらでも整えていけるもの。
それが身だしなみです。

新年度を迎え、気持ちも新たになっている今だからこそ、
『身だしなみ』に目を向けてみて下さいね♪

入学おめでとう!

h-nakanishi

本日は、中学校・高校の入学式でした。
教室からも東村山第三中・東村山第五中・西東京ひばりが丘・東久留米中央中へ進む子、
高校へ進む継続の新高校生がおります。

新入生のみなさま。保護者様ご入学おめでとうございます。
三年間はすぐ過ぎ去ってしまうものです。
たくさんの友人と共に、一日一日を大切にしてに、部活に、
自らの無限の可能性をさらに拡げていってください。
みなさんが大人への一歩を踏み出されたことを、
心よりお祝い申し上げます。
みなさんの輝かしい未来を応援しております。

宿題はちょっとずつ!

h-nakanishi

学園町教室2F

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 宿題は、毎回必ず出します[手(グー)]
 なぜ?かと言うと・・・

 家でも勉強してほしいからです。

 一週間は、10,080分あります。
 学校の授業は、1,450分くらいです。

 例えば、英語/数学で考えると・・・
 学校の授業は一週間で400分弱の授業時間です。
 週に2回(英数)で塾に来ると180分です。
 学校が一週間で勉強する400分の授業を塾では180分で復習します。

 そこで塾では、大切なところ苦手なところを中心に授業をしていきます。
 自分でできるところは、自分でやってもらう!
 そうすることで、ちゃんと週1回の授業でも学校の復習や予習ができるのです[ひらめき]

 ぜ~んぶ塾で勉強をすると時間もお金もたくさんかかってしまいます。
 それに、
 普段の生活で自分でコントロールできる時間があるのは、家にいるときです。
 だからこそ、自分の時間をどれだけ何に使っているのかが大切です。
 先生たちは、家でも自分で勉強してほしいのです。
 これを家庭学習と言っています。

 塾に来ただけでは、成績はあがりません[もうやだ~(悲しい顔)]
 塾の授業と家庭学習がセットになって初めて成績はあがり[右斜め上]ます[手(チョキ)]

 家庭学習は、何をやってもいいです!
 学校の教科書を使っても、自分で買った問題集でも
 でも
 何を使って・どのように・家庭学習をすればいいのかが分からない・・・
 という人が多いので、塾としては塾の宿題を出しているのです。

 ここで大切なことは家庭学習は毎日時間を決めて行うことです!
 毎日することが一番大事です[位置情報]
 時間や量は、ちょっとずつでもいいのでとにかく毎日!

 先生たちも宿題を出すときには、毎日○ページずつ○日分という計算のもと宿題を出しています。
 宿題は、まとめてやるのではなく毎日少しずつできると良いですよ[ひらめき]

 本当は、もう少し理由もあるのですが、
 今日は、とにかく毎日少しずつ家庭学習をすることが大切[ぴかぴか(新しい)]というお話でした!

 

 

 関連ページ;
 < プラン表と声!
 < 能力を伸ばす本質は
  < え?ほんとですか!