ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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テストまでの授業の臨み方

t-nakanishi

 

 

ONE STEPではテスト前だけ普段受講していない科目を追加で申し込む

『テスト対策授業』というものがあります。

普段は部活動や習い事で時間のとれない理科・社会を受講する子が多いです。
ただし、対策授業として取り組める回数は2~3回。

長いテスト範囲の全てを網羅することは不可能です。
そのような中で、テスト対策授業で「範囲の内容をとりあえず全部解説して!」

とお願いする子がよくいます。
でも、それって時間の無駄…。
だって、学校でも一応一通り説明されているわけですから。

では、限られた時間で効率よく対策するにはどうしたらいいでしょうか?

 

それは学校の授業の行動から変えていく必要があります。
なんとなく先生の話を聞いて、黒板に書かれたことを写す…
だけではダメなんです。

先生の話を事細かに聞いて、黒板に書かれていること以上のことをノートに書き留める必要があるんです。

例えば…
「ここ重要だぞ~!」という先生の言葉を耳にしたらノートに『重要!!』マークをつける。
「テストに出るかもよ。」というワードは、しめしめと思って『テストに出る!』と書く。
先生の説明がわかりにくかった場合は『?』マークを付ける。

 

これらを書き足すだけで、テスト前にやるべき行動が明確化します。
『重要!!』『テストに出る!』と書かれているところを

重点的に勉強すればいいのです。
また、『?』のところをテスト前に塾で質問してくれればいいのです。
(欲を言えば、『?』をつけたときにすぐ質問してくれたほうがもっといいですね。)

 

わかりますか?
効果的な勉強はではなくなのです。>

 

また、細かいことですが、テスト前にカラフルなペンで

ノートまとめする人もよくいます。
でも、きれいなノートを仕上げたことに満足して、
内容を理解していなかった…ということのないように気を付けてください。

個人的には赤ペン1本と蛍光のマーカーペン1本で十分だと思っています♪

 

不安という『現実』はない。

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

10月も終わりに差し掛かり、秋の気配が深まる今日この頃です。

ついこの間、テストが終わったばかりだというのに、

もう来月には、各学校で期末テストが実施されます。

また、それが終われば、いよいよ受験に向けて本格始動です。

 

教室では、生徒一人ひとりが期末テストに向けて頑張っている所ですが、

当然その先にある受験も、頭のどこかにはあって。

実際、生徒と話をしていると皆口々に、『不安だ・・・』と言います。

確かに、そういう気持ちになるのも理解出来ます。

特に、今まで一度も受験を経験したことがなければ尚更です。

 

ただ。

ここで、皆さんに伝えたいことがあります。それは、

不安という『現実』はない

ということ。

 

『不安』とは、起きてもいない未来を想像して、結果を考えることでおきるもの。

過去の経験などから、失敗するイメージや自分の望まない結果を想像することで、不安になってしまうんです。

脳でリアルに描いたものは現実になってしまいますから、結果として

 『不安』 = 『その通りの結果』

になってしまうかもしれません。

う~ん・・・。よくないですよね、これ。

 

元ヤンキースの松井秀喜さんが、以前こんなことを言っていました。

成績が悪いと叩かれることについて、どう思うか?気にならないか? という問いに対して彼は、

「自分がコントロール出来ないものには、反応しない。」と答えていました。

 

もうちょっと詳しく書くと、
「自分が他者をコントロール出来るわけではないので、自分を叩くことを止めさせようと思っても、
止めさせられるわけではない。なんとかなるものであれば、解決しようと知恵も絞るが、
自分でどうにもならないものについては、あれこれ考えない。」

 

また、こんなことも言っています。
「残念ながら過去に戻ることは出来ない。しかし、未来の自分はコントロール出来る。それならば、前に向かうしかない。」と。

 

未来の自分はコントロール出来る。

言い換えれば、『今』をしっかり積み重ねていければ、自分の望む未来につながる。

ということです。

 

起きてもいないことにあれこれ想いを巡らせて、不安がっても仕方がないということです。

不安という『現実』はない

皆さんは、どう受け取りましたか?

 

 

 

 

以心伝心??

admin

いよいよ始まりました、教室ブログ。

今回担当するのは、学園町教室 教室長の白澤です!

さて、今回は「伝える」ということについて考えてみたいと思います。

 

 

「だって、全然分かってくれないんだもん・・・」

 

よく、耳にする言葉です。

色んな生徒と話をしては、そんな言葉を聞いて(聞かされて?(笑))います。

それは親御さんに対してだったり、学校の先生に対してだったり、はたまた友達だったり。

『自分のことを分かってくれない。』

そんな想いがあるようですね、みんな。

 

『以心伝心』 辞書で意味を調べると・・・

「仏法の奥義を、言葉や文字を借りず師の心から弟子の心に伝えること。主に禅宗で用いる。」

無言のうちに心が通じ合うこと。「―の間柄」なんて使い方をしますね。

 

家族だから、親友なんだから。だから何も言わなくても分かるでしょ!

それこそ以心伝心、みなまで言うな(言わせるな)!!

ってところ、ありますよね。

確かに、以心伝心の間柄になれたら、こんなに嬉しいことはないです。

 

でも、どうなんでしょう??

何も言わなくても分かるって言いますけど、本当に人間ってそんなに分かり合えてますか?

家族だから、親友だから、ちゃんと通じ合ってる。だから、何でも分かるんだよって言えますか?

 

「何も言わなくても分かる」のではなく、「何も言わなくても分かってよ」という願望が、そこにはあるような気がします。

本来、人は話を聞かないもの。

聞いているようでも、実はこちらが伝えたいことの2割ぐらいしか伝わってなかったりします。

そういうものです、伝えるって。

実際そうなのであれば、単純に同じ話を5回しなければならないですね。

それに加え、伝える側に相手のことを考えることなく、一方的に話し続けるなんていう態度(姿勢)があったとしたら・・・。

伝わるものも、伝わらないですね。

 

『人は会話をするから分かり合えるのではなく、分かり合えないからこそ会話をする。』

 

分かってよ、察してよ。というのではなく。

まずは、しっかりと会話をすること・伝えることが大事。

でも、ただ会話をしたから何でも分かるというわけではありません。

相手を想い、自分の気持ちを整理し、ちゃんと面と向かって話をする。

その姿勢があって、初めて分かり合えるその第一歩を踏み出すんです。

今までの自分を振り返り、ちゃんと伝える努力をしてたかどうか、考えてみませんか?

 

 

 

 

教室よりお知らせ

admin

東久留米市学園町・西東京市ひばりが丘に新規教室として学園町教室がOPENしました!

オープニングスタッフとして生徒と当校の成長を支えてください―――

みんな同じタイミングでスタートするため、上下関係なく意見を言い合える環境です。

仲間との絆が生まれやすいので、就職してからも付き合いを続ける方も…♪

ぜひこの機会に塾講師、始めませんか?!

学歴は問いません。

子どもが好き。教えることが好き。

そんな方の応募をお待ちしています!

学園町教室 教室長:白澤(シラサワ)

☎042-424-1360

まずは、お電話を!!

 

恩多町教室も、同時募集!
興味のある方は、お電話ください♪

恩多町教室 教室長:中西(ナカニシ)

☎042-315-8618

 

 

学園町・恩多町両教室への講師のご応募は、下記のフォームからもご利用いただけます。

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