ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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ONE STEPは目標達成塾です!

h-nakanishi

<ONE STEP>では、成績があがるヒミツとして
目標設定シートを作成していきます。

目標設定・・・?
新年を迎えて・新学年を迎えて・新学期を迎えて・テストが終わって・テスト範囲表が配られて
様々なシーンで少なからず目標をたてるはずです。

しかし、今まで立てていた目標ってその後どうなっていますか・・・?
しっかり達成できた人・大きく書いて部屋に張り付けた人・頭の中だけでふと考えた人
期間が来たら目標を振返る人・そのままにしてしまう人・目標が何だったのか忘れてしまっている人

この目標の掲げ方や達成に向けての取り組みは人それぞれ違うはずです。

当塾では、目標設定シートを使って目標を明確にしていきます。

目標設定シート

ただ目標をたてるだけではなく、
今までの分析とこれからしなくてはいけないことを考え、
目標達成を具体的にイメージをしながら作っていきます。

目標を設定するうえでありがちな要素を考えてみました!
○目標自体が曖昧で分かりずらい
○目標自体に無理がある
○目標と行動が一致しない
○目標達成への意識が低い

さまざまなお子さんを見てくる中でこのような要素がありました。
つまり!
目標設定自体が出来ていないのです!

これでは
目標に届かないのがよくわかります。
自分が思い描いた未来に近づくことができない。成功体験が少なくなってしまいます。
成功体験が少ない子どもは、チャレンジすること・努力することを取り組む前から
あきらめてしまいがちです。
次の目標が低くなったり、目標自体も立てなくなってしまったりしてしまいます。

当塾の目標設定シートは、生徒自身で作ってもらいます!
しかしそれでは今までと変わらないので、
教室・講師がカウンセリングをしながらいっしょに立てていきます。

なにを? いつまでに? どのように?
このことを念頭におきいっしょに考えていきます。
人は他人との約束というものはそう簡単には破れません。
生徒本人と同様に教室・講師もいっしょに立てた目標なので達成できるよう全力を尽くします。

そして達成をしてもらうことで、たくさんの成功体験を積んでいきます。
成功体験の積み重ねが学習意欲へとつながってくるのです。

 

 

関連ページ;
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本日はセンター試験です。

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

本日より2日間、大学入試センター試験が行われます。
今までやってきたことの成果が問われる時。

しかし、今日は寒い!
関東は、まだ大丈夫なようですが、
寒波襲来で、日本各地では大雪の所もあるようで。
北海道では、雪で電車が止まってしまい、
受験生をタクシー輸送なんてニュースもありました。

テストに集中したいのに、まず会場に無事着くまでを
考えなくてはいけない。
大変です・・・。

受験生の皆さんには、悔いの残らないよう力を発揮してきて
欲しいところですが、正直テストを受け終わるまで
不安で不安で仕方がないと思います。

ただ前にもお伝えした通り、不安という現実はありません。(参照:不安という現実はない
起きてもいないことをあれこれ考えるな・・・ということではありませんが、
受け終わらなければ、いつまで経っても不安は消えないと思います。
あれこれ考えても何も変わらないなら、
まずはテストに集中出来るようにしていきましょう。

ここで、テストに向けての心構えを2つ。

まず一つ目は、テストの答え合わせをするな!ということです。
センター試験に向けてというより、これは全てのテストに言えることですが、
休み時間に、終わった科目について友達と答え合わせをしたり、
教科書や参考書、スマホなどで調べたりするのは
絶対にしてはいけません。

そこで答えを確認したところで、
終わってしまったものは、どうにも出来ないですから。
自分の答えが正解だと分かればまだ良いですが、
もし間違いを発見してしまったら、それこそ不安が
増すばかりです。
しかも確認したところで、本当にそれが合っているか
どうか分かりません。
不確定な要素が多いですからね。

自己採点などは、テストが終わってから
落ち着いてゆっくりやれば良いわけですから、
何度も言いますが、目の前のテストに集中することが大事です。

二つ目は、緊張するのは当たり前ということ。
受験は、自分のこの先を決めるテストです。
もちろん、テストの合否で人生の全てが決まるわけではないです。
それでも、大事な大事なテストであることに変わりはないですよね。
そんな状況で、平常心でいられるわけがない。
それこそ緊張して、不安になるのは当然です。

だから、緊張している自分を受け入れましょう。
焦ってしまっているなと感じたら、一息ついてみることです。
緊張を打ち消すのではなく、緊張している自分を受け入れた上で、
その状態で何が出来るかを考える。

緊張を受け入れられたら、意外と落ち着いてくるものです。
周りを見渡す余裕も出てくると思います。



とにかく、今の自分を精一杯出せるように!
それを願ってやみません。
頑張れ!受験生。

おススメの絵本

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絵本のことならおまかせの月刊『MOE』が主催する“一年で最も支持された新作絵本”のランキングを選考する「第9回MOE絵本屋さん大賞2016」が決定しました。

「MOE絵本屋さん大賞」とは、月刊『MOE』が全国の絵本専門店・書店の児童書売り場担当者3,000人にアンケートを実施し、最も支持された絵本30冊を決定する年間絵本ランキングです。

 

2016年はもうぬげない』(ヨシタケシンスケ著、ブロンズ新社)が大賞に選ばれました。

この絵本は私も読みましたが、表紙を開いた瞬間に衝撃を受けました。

タイトル通りの内容で、服が脱げなくなった男の子の葛藤を描いています。

でも途中から開き直り、子供らしい発想で物語が展開していきます。

長く読み継がれていくタイプの本ではないと思いますが、立ち読みでもいいのでぜひ読んでみて下さい。

ただ、思わず吹き出してしまう可能性もあるので、周りに人がいないかどうか確認してから読むようにして下さいね(笑)

 

ちなみに2位はこのあとどうしちゃおう』(ヨシタケシンスケ著、ブロンズ新社)でヨシタケシンスケさんのダブル受賞でした。

 

ヨシタケシンスケさんの絵本は、他にも面白いものがたくさんあるので注目してみて下さい。

大人になってから読む絵本は、いろいろな発見があっていいものですよ。

 

 

 

それぞれに対して!

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今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

先日、授業をしていると生徒が聞いてきました。
「先生。なんで勉強するんですか?」 

もう何十回・何百回と生徒から聞いた質問です。

勉強をする意味は人それぞれなので、生徒それぞれに合わせて答えるようにしています。
気をつけていることは、大人の事情で答えてしまわないようにしています。
昔は、「先生は、今働いている。あなたは学校に行っている。 大人の仕事が働くことだったら、あなたの仕事は勉強することだ!」
なんて答えたこともありますが・・・ これは、失敗の答えの一つでもあったのです。
まったくの大人の事情でせっかく質問をしてくれた子どもには響かなかった苦い経験もあります。

生徒から何十回・何百回と聞かれ答えるうちに
生徒の勉強に対する姿勢が少しでも前向きになるように!
それぞれに合わせて答えるように気をつけています。

先日の生徒は、色々な事をよく知っていてよく出来る子です。
やればすぐ出来るようになりますが、なかなかやる気が起きないようです。
「別に、勉強をしなくてもいい。 教科書に載っていることなんて大したことはないんだよ。
 自分の才能を100%信じてその才能を伸ばしていけば勉強なんてしなくてもいい。
 ○○のことだって○○のことだって年生なのに知っている。あなたには、色んな才能がある!
 学校の教科書に関係なく、色んなことを知っていけばもっともっとその才能が伸びていくよ
 色んなことを知っていけば、教科書の内容なんて簡単だって思えるよ。 ・・・ 」 

と(一部ですが・・・)
こんな話をしました!

目の前の教科書だけの勉強にとらわれずもっともっと世の中に興味関心を向ければ
もっともっと広い世界を知ることができ、今やっている教科書の勉強も違った角度から見られると
思ったからです。またもっともっと広い世界に羽ばたいてほしいと願っているからです。
少しでも前向きに自分と向き合ってさらに成長して欲しいものです。
子どもたち皆の成長が楽しみで、そのお手伝いが少しでも出来たら最高です!

時間は有限

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日、授業に来た中学生に学年末テストの話をしました。
〇1年の総決算であること
〇それに伴って、範囲が広くなること(復習部分も入るので)
〇当然、早めの準備をしていかないといけないこと
などを伝えたわけですが。

う~ん、話をしても正直ピンときていない様子。
準備しなければいけないのは分かっているけど、
どこかで「まだ先のことでしょ」という想いがあるようです。

確かに学年末テストまで、まだ1か月以上もあるので、
(テストは2月末~3月上旬にかけてです)
先のことと考えてしまうのは仕方のないことかもしれません。



私たちは、時間と共に暮らしています。
学校の始業時間、お昼休み、部活動の時間等々、あらゆる活動には開始と終了の時間があります。
それらに基づいて、私たちの行動が成り立っていますね。

では、この時間がなかったとしたらどうなるでしょう?
学校はいつ行っても良い、休みは自由、部活動は朝から晩まで終わりなし、なんてことになったら、
何が何だか分からなくなってきますね。

時間というのは、それほど私たちにとってとても大切な意味を持っています。
ところが人は不思議なもので、大切だと分かっているにもかかわらず、普段はおろそかにしがちです。

たとえば、先に挙げたテスト。
テストの月は、あらかじめ分かっています。
分かっているのだから準備すれば良いものの、
1週間前になって慌てて何もしていないことに気づき、
2~3日前になってテスト範囲の勉強終わるかな??と思いはじめ、
結局、当日はヤマをはって一発勝負。
なんてことになってませんか?

これでは、お世辞にも時間を大切にしているとは言えませんね・・・。

皆さん、自分の取り組みを振り返ってみて下さい。
例にあるテストへの取り組みが、
「私のことだ!」 「これ、僕のことを言ってる!?」
なんて思った人は、要注意ですよ。
「まだ先だから」なんて言いながら、
気づいたらテストを迎えてたなんてことになってしまいますよ。

時間は無限ではなく、有限。
限られた時間の中で、何をやれるかが勝負です。

声に出して読むこと

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先日、授業で講師が天体について説明していました。

「水・金・地・火・木・土・天・海」とリズミカルに読むことを知らない生徒に対し、

講師は「歌うように声に出して覚えちゃいなさい!」とアドバイスしていました。

 

声に出して読むこと、つまり音読はとても効果的です。

歌もある意味音読ですね(笑)

昨年流行った恋ダンス、歌えちゃう人も多いのではないですか??

繰り返し聞いて、歌詞を見ながら歌っているうちに、自然と口ずさめてしまいますよね。

 

小学生の国語の授業では必ず音読を行います。

音読には様々な効果があるんです。

・集中力と記憶力の強化

・文章を捉える力がつく

・感性が養われる

正しい日本語を声に出して読むことで、文章はどのように作られているかを効率よく頭に入れることができます。

「て・に・を・は」をどこでどのように使うか理屈で覚えられないことを感覚的に身につけることができます。

日常会話だけでは決して子どもの口からは出てこないような言葉を声に出して読んでみることも大切だと考えています。

例えば十二支や月の異名、七草なども覚えようという意識でなくてもいいので、声に出して読んでみて下さい。

今年も行ってきました!

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今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

毎年行っているのですが、学業成就・合格祈願で湯島天満宮へ行ってきました! 

毎年、お預かりしている受験生全員の名前と志望校を合わせて合格をお願いしています。
多い年には、受験生が40人以上になることもあり、思い出してお願いするだけでもかなり時間がかかります。
(周りの人からは、強欲な奴だ!と思われてるかもしれません。。。)

 

生徒・講師を信じていますが、何かの時に少しだけ神様がお力を貸してくれたら・・・
室長としては、こんなことぐらいしか頑張っている生徒や講師にしてあげられないので、
毎年行くようにしています。

 

古札をお返しして新しいお札をいただいて
たくさんの受験生の願いのこもった絵馬を見ます。

 この絵馬をみると、新年から気が引き締まります!

『うちの生徒たちも、同じように頑張っているかな・・・?』
『第一志望に対してこの併願校でいいのかな・・・?』
『こんな遠くからも来てるのか~・・・』 など 色んな事を考えながら、
『さぁ! 入試まであと日、うちもラストスパート頑張ろう!!

 

と新年に対しての新たな気持ちを持って、気合いをもらって帰ってきます。

今年も、たくさんの子どもたちの小さな成長を大切にして大きな夢へ向かって突っ走っていきたいと思います!

今年も応援よろしくお願いします!

 

受験シーズン到来

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

年が明けて、早くも1週間が経とうとしています。
本当に、月日が過ぎるのは早い。
年齢を重ねると、1日・1か月・1年があっという間に
過ぎていきます。

いよいよ、受験シーズン到来です。
あと2週間もすれば、私立中学・高校の受験が始まりますし、
都立高校に関しては、もう受験まで2か月切っています。
1日1日を大切にしていかないと、受験を迎えた時に
万全の状態でいられないかもしれません。
改めて、気合いを入れ直さないといけないですね。

受験というと、やはり生徒の皆さんは(保護者の方々もそうかもしれませんが)、
『ゴール』を意識すると思います。
教室としても、今まで頑張ってきたことの総決算という意識が
少なからずあります。
何より受験生にしてみれば、
「早くこの苦しみから抜け出したい」
という想いがあるでしょう。

ただ、何のために受験するのか。
それはやはり、『次のステージに進むため!』にです。
受験は『ゴール』であると同時に、『スタート』でもあるわけです。

当たり前ですが、受験で全てが終わるわけではありません。
志望校に合格したからそれで終わりではない。
どこに入ったかではなく、入って何をするか(学ぶか)が大事ですよね。

受験は新たなるステージへの第一歩。
それを忘れずに、教室としても取り組んでいきたいと思いますし、
生徒の皆さんも意識してみて下さいね!

当たり前のこと

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先ほどネットニュースで観たのですが、県道に散乱していた古紙を一人で回収した女子高生に感謝状が贈られたそうです。
学校周辺のごみ拾いなど美化活動をしてから朝の練習に取り組んでいるため、
「学校でもやっているので当たり前と思って拾いました」とコメントしていました。

ここで出てきた“当たり前”
当たり前のことを当たり前にやり続けることが難しいと言われていますが、
周りの大人が当たり前の定義を作ってあげる必要があると思いました。

新年のあいさつができる
靴をそろえる
目上の人に敬語を使える
自分が使ったものを自分で片付けられる

これらができる子・できない子が教室の中でも混在します。

私たちはただ勉強を教えるだけの塾ではありません。
お預かりしている時間の中で、子どもたちに当たり前のことを伝えていきたいと思っています。

 

 

「先生、〇〇ってやってますか・・・?」/体験授業!

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今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

生徒から、「先生。体験授業ってできるんですか?」と聞かれました。

お友達が塾を探しているらしく、当塾を紹介してくれたようです。

ありがとうございます!

当塾では、少しでも塾の授業や雰囲気・先生などを知ってもらいたいので、

無料体験授業を実施しております。

教室への問い合わせでも紹介が一番多いきっかけの一つです。

期末テストや新学年を迎えるにあたり塾を探されている方も多い時期です。

是非一度無料体験授業で教室の授業を体験してみてください。

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