ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

よく気づいたね!

t-nakanishi

3年生の国語の授業では『どきん』を扱っています。
音読をしてもらおうとしたら、
「この谷川俊太郎って…?」と聞いてきました。
「ん?2年生でもやったっけ?」と一年前の記憶をさかのぼってみると…!!!!!

『スイミー』でした。
しかも、レオレオニ作、谷川俊太郎訳

よく覚えていたなぁと感心し、たくさんほめました。
それと同時にやはり音読の効果を実感しました。

毎日、何気なく出されている音読だとは思いますが、
繰り返し声に出して読むうちに自然と覚えてしまうものです。
新しい教科書も配られ、新たな気持ちで音読に取り組んでいきましょう。

13歳!

h-nakanishi

 13歳といえば・・・中学1年生
 世界が広がり、将来への進路や仕事に興味も出てくる年頃です。
 生徒面談や生徒と話していくなかでも仕事や進路についても触れていく学年です。
 しかし
 自分の将来の夢やなりたい仕事、高校などの進路を明確に口に出す子はあまり多くありません。
 よく話をしていくと半分くらいは、“本当に分からない。”
 残りは、“自信がなくて言いだしにくい。”といった感じです。

 中学3年生になると・・・ 進路指導といえば、志望校の合格可能性についての相談に変わってきます。

 本当は、将来やりたいことや就きたい仕事から進路が決まり、目の前の受験があるのですが、
 目の前に受験が近づいてくるとどうしても受験のことしか見えなくなってしまうのです。。。

 

 進路指導をする立場として将来のことまで見据えた指導を心がけ上記の順番が逆転しないようにして
 13歳という年齢(中学1・2年生)は現状の成績にあまりとらわれず将来について話することが
 できるのでこの時期は大切にしています。

 その13歳の進路選択において参考書ともなる一冊があります! 続編・姉妹本も出版されています!

 

 

 

 関連ページ;
 < ONE STEPの本棚
 < おススメの絵本

 

 

身だしなみ

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

いよいよ新年度スタートしましたね。
どの生徒も、もう教科書などは配られていると思います。
新しい教科書やワークを手にすると、何故か「わくわく・ドキドキ」しませんか?

服装も同じだと思います。
新中1や新高1の生徒は、制服が新しくなりますね。
新しいものに身を包むと、自然と心晴れやかに
『新しい生活を頑張っていこう!』という気になりますよね。

ところが。
新しい制服も、慣れてくると徐々に新鮮な気持ちが薄れていきます。
そうなると、わくわく・ドキドキしていた気持ちや
頑張っていこうと思っていた決意?もどこかにいってしまい、
気付いたら、服装の乱れにつながっていた・・・なんてことも。



ある人が、こんなことを言っていました。

「オシャレは自分のため。身だしなみは他人のため。」

身だしなみとは、自分の身体をその場にふさわしい姿に仕立て上げることです。

身だしなみを整える最大の意味は、人に不快感を与えないことです。
その場にそぐわない服装や振る舞いは、周りの人に不快感を与えます。
常識のない人だとみなされてしまうかもしれません。

人を見た目だけで判断することは出来ないですよね?
にもかかわらず。
見た目だけで判断されてしまうことが多くあるのです。

新しい学校・クラスで、自分の内面や実力を見てもらいたいのなら、
まず、身だしなみを整えて相手の信頼を得られるようにしましょう。

『オシャレ』は、センス。
『身だしなみ』は、努力。
とも言います。
自分の気持ち次第で、いくらでも整えていけるもの。
それが身だしなみです。

新年度を迎え、気持ちも新たになっている今だからこそ、
『身だしなみ』に目を向けてみて下さいね♪

入学おめでとう!

h-nakanishi

本日は、中学校・高校の入学式でした。
教室からも東村山第三中・東村山第五中・西東京ひばりが丘・東久留米中央中へ進む子、
高校へ進む継続の新高校生がおります。

新入生のみなさま。保護者様ご入学おめでとうございます。
三年間はすぐ過ぎ去ってしまうものです。
たくさんの友人と共に、一日一日を大切にしてに、部活に、
自らの無限の可能性をさらに拡げていってください。
みなさんが大人への一歩を踏み出されたことを、
心よりお祝い申し上げます。
みなさんの輝かしい未来を応援しております。

宿題はちょっとずつ!

h-nakanishi

学園町教室2F

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 宿題は、毎回必ず出します[手(グー)]
 なぜ?かと言うと・・・

 家でも勉強してほしいからです。

 一週間は、10,080分あります。
 学校の授業は、1,450分くらいです。

 例えば、英語/数学で考えると・・・
 学校の授業は一週間で400分弱の授業時間です。
 週に2回(英数)で塾に来ると180分です。
 学校が一週間で勉強する400分の授業を塾では180分で復習します。

 そこで塾では、大切なところ苦手なところを中心に授業をしていきます。
 自分でできるところは、自分でやってもらう!
 そうすることで、ちゃんと週1回の授業でも学校の復習や予習ができるのです[ひらめき]

 ぜ~んぶ塾で勉強をすると時間もお金もたくさんかかってしまいます。
 それに、
 普段の生活で自分でコントロールできる時間があるのは、家にいるときです。
 だからこそ、自分の時間をどれだけ何に使っているのかが大切です。
 先生たちは、家でも自分で勉強してほしいのです。
 これを家庭学習と言っています。

 塾に来ただけでは、成績はあがりません[もうやだ~(悲しい顔)]
 塾の授業と家庭学習がセットになって初めて成績はあがり[右斜め上]ます[手(チョキ)]

 家庭学習は、何をやってもいいです!
 学校の教科書を使っても、自分で買った問題集でも
 でも
 何を使って・どのように・家庭学習をすればいいのかが分からない・・・
 という人が多いので、塾としては塾の宿題を出しているのです。

 ここで大切なことは家庭学習は毎日時間を決めて行うことです!
 毎日することが一番大事です[位置情報]
 時間や量は、ちょっとずつでもいいのでとにかく毎日!

 先生たちも宿題を出すときには、毎日○ページずつ○日分という計算のもと宿題を出しています。
 宿題は、まとめてやるのではなく毎日少しずつできると良いですよ[ひらめき]

 本当は、もう少し理由もあるのですが、
 今日は、とにかく毎日少しずつ家庭学習をすることが大切[ぴかぴか(新しい)]というお話でした!

 

 

 関連ページ;
 < プラン表と声!
 < 能力を伸ばす本質は
  < え?ほんとですか!

 

 

変わる言葉

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

以前、国語の授業をしていた時のこと。
現代語と古語で、同じ単語なのに意味の違うものを
学習していると、生徒からこんな言葉が。

何で意味が違っちゃったんですかね?同じ日本語なのに・・・

確かに、そうですね。

例えば、『あはれ』という言葉。
現代では、「かわいそう」という意味だと思いますが、
古語では、「可愛い」とか「情緒が深い」という意味。
あした』は、文字通り現代では「明日」という意味ですけど、
古語では、「朝」とか「翌朝」というように
多少ニュアンスが変わります。

何がきっかけだったのか。
長い年月を経る間に、いつしか変わってしまったんですね。

現代語と古語という対比ではないですが。
身近なところでいくと『やばい』もそうですね。
それこそ「危ない・不都合」なんて意味の言葉なのに、
今は「素晴らしい・良い」なんて意味で遣う人が多いですよね。

若者独特の表現や言い回しってあると思いますが、
この『やばい』は、その範疇ではなく。
若者だけじゃなく、私より年上のタレントがTVで
遣っていましたので、もう市民権を得たのかもしれません。

言葉は変わっていくものです。
でなければ、今もなお
「せっしゃは・・・」「~~でござる」
なんて言っているはずですから。

でも。
いつ変わったんでしょう?
誰が変えたんでしょう?
それこそ、その言葉が市民権を得るきっかけは何だったのか?

あと100年もすれば、私たちが今遣っている言葉も、
『古語』になるのでしょうか?
変わる言葉。
意識してみると、面白いかもしれません。

心機一転

t-nakanishi

心機一転とは“あることをきっかけに、すっかり気持ちや心をよいほうに入れかえること”という四字熟語ですが、
新学期がスタートしようとしている今、教室でもみんなの心機一転が垣間見れます。

「ノート買ったよー。」
「鉛筆新しくしたよ。」
「キッズ携帯買ってもらった。」
「スマホケース変えました。」

形から入る組(笑)
でも、気持ちはよくわかります。
使いかけのノートではなく、新しいノートで進級したい気持ち。
慣れ親しんだジャポニカ学習帳を卒業し、
ディズニーなどのイラストが表紙に描かれたキャンパスノートデビューしている新中1もいました。
勉強することを待ち望んでいるかは別として、
新たな環境で頑張ろうという心境の変化は伝わります。

そして…
春休みからコツコツ自習に通いだした子もいます。
心境の変化だけでなく、行動の変化までできた受験生。
えらいです!!!

いろいろな方法があり、一人一人ペースは違いますが、
頑張ろうと自分で決めて行動に移すことができた子たちを応援し続けたいと思います。

教材の話!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 以前、【どのような教材を使われているのですか?】という記事を書きましたが・・・

 私、中西の個人的考え~

 以前の塾では先輩からとにかく「教材研究が大事だ!」「教材研究をしっかりしろ!」 と教えてもらい育てられました。
 指導案を練りながら教材研究をする。それも大きな仕事の一つでした。
 先輩の教育のおかげでたくさんの教材を見ることができました。

 塾によっては、指導スタイルに合わせた独自のオリジナルテキストを使っている塾もあります。
 私のいた塾もそうでした。
 今は、通信教育やインターネット教材なんかもたくさんあります。

 たくさんの教材を研究し、たくさんの指導案を作り、たくさんの子どもたちへ指導をしていく中で固まった考えは、
 今まで見てきた教材は市販の教材でも塾専用の教材でもほとんどは良いものばかりです!

 

 教材によって成績に影響があるのか? と言われればほとんど関係ありません。
 (よくある高額な教材販売にはご注意を! 値段が高いから素晴らしい教材というのは間違いです。)

 要は、その教材をどのように個々の生徒に合わせて使いこなすのか?
 それが大切なのです。

 

 

 教材の使いこなし方
 成績にはここで影響が出てきます。 勉強時間や定着など効率の問題です。

 

 当教室では、一応基本的な教材は決めておりますが、個別学習プランに適した教材選定を心がけております。
 そして
 その教材を個々の生徒に合わせて指導をしていくことを第一に考えております。

 

 「年間で教材費が結構かかる・・・」「教材は買ったけどやるのは最初だけ・・・」などの
 心配はいりません!
 教材選定においても、カウンセリング時によくご相談させていただいた後に決定しております。

 

 本当は、生徒ごと全問先生の手作りの問題集があれば最高の教材なんですけどね・・・

 

 

 関連ページ;
 < どのような教材を使われているのですか?
 < これいつから使うの?!
  < 塾の話・・・②

 

 

新年度授業スタートです。

ONESTEP

教室では、4月10日(月)より新年度授業がスタートします♪

ONE STEPは個別指導なので、生徒ごとに個別の学習プランを作成し、受講いただきます。
自分で時間割(日程表)を作成するので、家族との旅行や部活や他の習い事などとの調整もできます。

新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!