ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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1年生!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 教室には、中高の新1年生
 兄弟姉妹でも小学1年生とそれぞれの1年生がいて
 もちろん2年生以上の上級生もいるので
 それぞれの話が聞けて楽しいです。

 2年生以上には、
 「どう? 1年生入ってきた?」 と聞いて、
 新1年生には、
 「どう? 学校慣れてきた・・・?」 と聞いています。

 小学生でも、中学生でも、高校生でも、
 後輩が出来るというのが嬉しいらしく
 それぞれの新1年生の様子を教えてくれます。

 小学生でも、中学生でも、高校生でも、
 逆に、1年生は新生活に慣れるのに大変でしばらくは緊張する日々が続きそうです。
 新たな環境で新たな友人関係を築いていかなければなりませんが
 中学生でも高校生でも
 「先生。 友だち出来ました!」
 「今度○部の体験行って来ます!」 と、
 嬉しそうに教えてくれます。

 そんな子どもたちを見ていると、1年前・数年前は・・・だったのに
 たくましくなって新しい環境でもしっかりと自分らしさを出してほしいなぁ・・・
 親心のように成長を見守りながら
 これからの学校生活を満喫してほしいと願うのです。

 後輩が出来た上級生たちも数年後にはまた新たな環境で1年生になるのだと
 思うと、時の流れの速さを感じ新たな楽しみでもあります。

 

 

 関連ページ;
 < 少しずつ意識をしていって!
 < お披露目
  < 成長したね!

この時期に?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

春になり、暖かい日が続いています。
25℃を超える「夏日」になっても、驚きもしなくなりました(笑)。
さすがに、何日か前の「真夏日」にはびっくりしましたが。

こう暖かいと、あまり体調にも気を配らなくなってきますよね。
冬と比べれば、体調管理に意識がいかなくなっていると思います。

でも。
教室では、ここ数週間でインフルエンザの生徒が
3人も出ました。
B型と言われるものです。
お隣になりますが、埼玉県のある高校では、
先日学校閉鎖(4日間)になったんだとか。
(なんと、100人以上もの生徒がインフルエンザと診断されたそうです。)
過去3年間は、県立の中・高で学校閉鎖がなかったそうですから、
どれだけ大変なことか分かりますね。

「インフルエンザになりました。」
と聞くと、
「この時期に?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これだけインフルエンザが流行っていることを考えれば、
この時期でも『手洗い・うがい』を徹底していかないといけません。

やっぱり、手洗い・うがいは大事です。
暖かくなってきたからと油断せずに、
しっかりと予防していきましょう。

平成29年度~第1回~/日本語検定(6月)

t-nakanishi

当教室では学習指導要領でも重視されている「言葉の力」を継続的に向上させていくことを目的とし、【日本語検定】を導入しています。
子どもたちの国語の授業をしてみると・・・
普段の言葉づかいなどを聞いていると・・・
 『もっと正しい日本語を使えるようにさせていきたい』
と感じることが多くあります。
言葉遣いや文法も含めて正しい日本語のあり方を学習していくために、
この検定を導入し年間2回(6月・11月)の受検機会で、
現在の自分がどこまで「言葉の力」を身につけているのか、
1年たち2年たってどこまで「言葉の力」が伸びたのかをこの検定で確かめていけるようにします。

検定日 6月10日(土)
時間  2級/11:00~12:00
    3級/13:30~14:30
    4・6級/11:00~11:50
    5・7級/13:30~14:20
場所 ONE STEP
申込期限 5月11日(木)

お申し込みを希望される方は教室にご連絡ください。

 

 

 関連ページ;
 < 日本語検定

え!全国なの?!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 ある中3生が、
 「室長。明日テストだよ~」と言うので、
 「あ~そうだね。 学力テストだよね。」 と返すと
 「え? なんで知ってんの!?」 と驚いていました。
 「そりゃあ。 室長何でも知ってるからさ! てか毎年全国でやるんだよ。」
 (もちろん行事予定表でも確認していたので知っていたのですが。)

 「え!全国なの!? みんな受けるの?」 とさらに驚いていました。

 「そうそう。 全国の小6と中3がやるんだよ。」 と説明すると
 「へぇ~ じゃあ○中もやるの? うちだけじゃないんだ。」 と、
 少し安心した様子でした。
 しっかりと受けられたかな・・・?塾内のテストもやっていたりするのにテストというだけで嫌なようです。
 

 次のテストは、いよいよ中間テストですね!

 

 

 関連ページ;
 < PISAの結果から
 < え?ほんとですか!
  < 2017年5月/中間テスト(中学)について

2020年大学入試改革

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

タイトルに書きました「2020年大学入試改革」。
皆さんはご存知でしょうか?

2020年大学入試改革とは・・・
簡単に言うと、現在行われている大学入試センター試験が廃止となり、
新たに新テストが導入されることを指しています。
現中3生の生徒たちが受ける大学入試から、テストが変わるわけです。

センター試験が廃止される代わりに、
『基礎学力テスト』と『学力評価テスト』の2つが
導入される予定になっています。

<高等学校基礎学力テスト>
高等学校で身につけるべき学力の到達度を確認するもので、
「学習意欲の喚起、改善を図る」ことを目的に実施されます。
対象者は高2~3で、高1の受験も検討されています。
つまり大学受験は高3からということ自体、大きく変わるということになります。

<大学入学希望者学力評価テスト>
実質的にセンター試験の変わりになるテストで、希望する大学を受験するための
「資格試験」という位置づけになります。センター試験と同じように、
この評価テストの試験結果+各大学が実施する個別試験で合否が決まる、
という仕組みとなります。

ところで。
そもそも何故、入試改革が必要だったのでしょうか。

その背景には、知識の詰め込みをする学習や偏差値重視の入学者選抜では、
社会の変化やグローバル化に対応できる人材は育たないという
危機感があったようです。

そこで新しいテストでは、知識・技能を評価するマークシート式に加えて、
思考力・判断力・表現力を評価する記述式問題を取り入れることになっています。
インプット(知識を蓄えること)はもちろん大事ですが、
これからはアウトプット(自分の中にあるものを表現すること)が、
より大事になってくるということですね。

ただし。
『問われる能力』は上に挙げた通りですが、
それをどのような形で『問うていくか』は、
まだまだ不確定な要素も多いです。

全ての内容がしっかりと確定するまでには、
もう少し時間を要すると思います。
ですから、ポッと出てきた情報に振り回されない
ことが必要になります。

ブログでは今後、この2020年大学入試改革について
折を見て触れていきたいと思います。

2017年5月/中間テスト(中学)について

h-nakanishi

 各学校テスト1カ月前なので、各学年ごとの中間テストについて解説します。
 テスト勉強の進め方については、【 定期テスト勉強の進め方は? 】に紹介しています。

前期(1学期)中間テスト

[本]1年生[本]
 中間テストは、範囲も短く基本的な内容が中心のテストのため、どの科目も比較的平均点が高く、全体的に高得点になります。
 特に、英語はアルファベットや簡単な挨拶・単語程度なので、100点を狙うことができます。
 教室としても全生徒が100点を狙える最初で最後のテストと考え全員に100点をとってもらえるよう指導しております!
 ここで90点未満の点数をとってしまうと、今後の英語にかなり影響をしてきますので、家庭学習や塾など早急な対応が必要になります。
 保護者様はテスト結果をみて早急に手を打ってあげてください[位置情報]
 自分の名前をローマ字で書けるようにしておきましょう[ひらめき](毎年必ず出るチャンス問題です!)
 また、小学校のテストと中学校のテストとの違いに戸惑う子が多く出てきます。
 テスト勉強の仕方など小学校と同じような感覚でテストに臨んでしまうことも多いです。
 これからの定期テストにもかなり影響を及ぼすので、1年生の中間テストこそしっかりと対策をして
 勉強のスタイルやテスト結果などいいスタートを切るようにしましょう!

[本]2年生[本]
 英語は、このあたりから前に習った内容が理解できていないと次のステップに進めない内容になってきます。(前の内容を踏まえた内容になってきます。)
 動詞の過去形、特に不規則変化動詞は覚えておきましょう。
 数学は計算単元で比較的点数がとりやすくなっています。
 英数ともにここでつまずいている子は、これからの2・3年生と相当苦労します。
 夏休みまでにしっかりと1年生範囲を復習しておいた方がいいでしょう。
 逆に、1年生の内容を春休みまでにしっかりと復習ができていればこの中間テストはあまり困らないです!
 理社は、学校(先生)によって1・2分野、地理・歴史と授業の進め方が違ってきますので、各分野の得意・不得意で点数にギャップがでてきてしまいます。
 単純に点数で比較するのではなく、分野ごとの理解度をしっかりと把握しておく必要があります。
 全体的に、2年生のテストでは一番得点しやすく今後のテストは、このテストよりさらに点数をあげるのは難しいと思ってください。
 だからこそ、しっかりと中間テストでは得点しましょう!

 また、
 2年生は、“出来る子”と“出来ない子”の差が出てくる学年です。
 教室としては、“出来る子=基本を勉強している子”“出来ない子=基本の勉強が足りない子”と考えますが、
 中学校にも慣れ、部活でも中心になり、自分の好きなこと嫌いなことを自覚できるようになり
 基本的な内容をコツコツと努力してきた差が出てくる学年です。
 努力が結果となって現れ・・・
 さらに日々の努力を重ねる/あきらめてしまい努力をしなくなる
 単純ですが、大きな分かれ道です!
 まだ中学校生活の半分も迎えていません。これから毎日コツコツと努力すれば挽回できます[パンチ]

[本]3年生[本]
 英語は、中学校の文法でも最大の山場になります。単語も現在・過去・過去分詞まで覚える必要があります。
 このテストでしっかりと覚えておくと今後の入試へ向けての足がかりとなります。
 数学は、難しい中2の図形や確率などの単元でつまずいていた子も、この中間でまた計算単元になり点数をとりやすくなります。
 数学の自信を回復することができます。今まで数学を苦手としていたのであればこのテストが苦手意識を払しょくする最後のチャンスです!
 高校入試を意識し、内申点を考えるとこの中間テストでしっかりと得点しておく必要があります!
 数学が得点しやすいので、3年生のテストでは比較的高得点になるテストです。

 中3の定期テストは、入試と直結していると考え毎回のテストでしっかりと得点するようにしましょう!
 また、せっかくしっかりと勉強をしていい点をとっても通知表が“3”だった・・・なんてこともあります。
 これは、はっきり言ってもったいない!
 提出物や学校で出された課題や提出物をしっかりこなしていくことも忘れないようにしましょう!
(これは、受験生に関係なく全学年に共通しますね。)

 

 関連ページ;
 < 2017定期テスト勉強の進め方は?!
 < ただいま真っ只中/高校生!
  < 意識と行動の変化

 

 

2017定期テスト勉強の進め方は?!

h-nakanishi

 定期テストまで、1カ月となりました[ひらめき]
 今回は、実際にテスト勉強をどのようにすすめていけばいいのかをご紹介します[手(パー)]
 今までの自分の勉強の仕方を見直して、参考にしてみてください。
 また、今までなかなか自分の思い通りの結果が得られていない場合は大胆に変えてみてもいいでしょう。

【テスト4週間前~2週間前まで】

 基本を徹底!
 この期間は、基本的なことを徹底的に復習します。
 漢字・計算・単語・用語の暗記などの内容です。 
 前回のテスト範囲の次のページから今 実際に学校でやっているところまでを
 毎日基本的なことをしっかりと身につけます。
 実際にテストを受けると案外時間が足りなかったりするものです。
 基本的なことを悩み考え込んでしまって最後まで解答できなかったということをなくすため。
 これから行うテスト勉強の下準備のため。です。
 テストでケアレスミスなどが多い子は、この期間での基本の徹底不足です!
 →ノートに声に出しながらひたすらに書く!(学問に王道なしです!)

【テスト2週間前~1週間前まで】

 基本+問題演習!
 前週までで徹底した基本的な内容を使い問題演習に入っていきます。
 ここでは、たくさんの問題を解くということに力をいれます。
 たくさん問題を解いていくことで問題のパターンが分かってきます。
 問題をみた瞬間に解き方が分かるくらいになると解答のスピードや正答率が グッとあがってきます。
 ここで気をつけなければならないことは、しっかりと5科を中心にまんべんなく学習を進めておく必要があります。
 この期間に5科に一通り手をつけていないと直前期・最悪の場合はテストの前日に一夜漬けなんて悲劇が起こります。
 今までのテストで理社の勉強時間が足りなかった。。。と思ったことのある子は、この期間での学習不足が原因です!
 また、2週間前でも、もちろん学校ではどんどん試験範囲内容の授業が進んでいます。
 新しく習った部分は、前週と同様、基本をしっかり練習しておくことが大切です。
 →5科バランスよく持っている問題集を何回も解いていく!

 ここでちょっと[ひらめき]ワンポイントアドバイス[ひらめき]
 この時期は、学校の授業もかなりバタバタとしてきます。
 クラス間での進度調整に入り、テスト範囲が急に削られたりテスト範囲を進めるために駆け足の授業になったりします。
 またテスト問題も作成されるので、テストで出る問題など学校の先生もヒント[ぴかぴか(新しい)]をくれたりします。
 テスト範囲と学校での授業範囲を確認し、テスト勉強は少し予習に入っておくとテスト直前期に慌てずにすみます!

【テスト1週間前~3日前まで】

 模擬問題+(4科)!
 前週までに基本+問題演習をすべて終わらせていれば、後は、仕上げです!
 学校で配られたプリントや問題集についている“まとめの問題”や“模擬問題”などを解いていきます。
 問題を解答し自分が間違えてしまった所をしっかりと把握します。
 何をどのように間違えてしまったのか・・・これを分析をして再度同じような問題を解きなおしていきます。
 テストでしっかりと得点をしていくのであれば、このように細かい点までに注意するようにしましょう。
 「ここをちょっと間違えたな。まぁ本番で気をつければいいか」 と考えず、解きなおしでしっかりと正解するまで解きましょう。
 この細かい間違いを悔しがれる子は、成績が伸びます!流してしまう子は、成績は伸び悩みます!
 テスト範囲表が出されたら範囲を確認し、今までの学習範囲と比べて漏れがないかテスト範囲から外れていないかを確認し、
 期末テストでは、範囲表を確認したらテスト前までに音楽や体育など4科の勉強をしておきます。
 →この段階でテストがあっても十分に点数がとれる状態!

【テスト3日前~直前まで】

 確認作業!
 ここまでしっかりと準備できていれば、この3日間と前日は最終確認をするだけです。
 今まで勉強してきた内容で忘れている所はないか?良く間違えてしまった所がもう一度正解できるか?
 今まで勉強してきた問題集やノートを見直しし、忘れかけているところを確認します。
 この直前期に単語や計算などをやっていては、高得点は望めません
 →テスト前は夜更かし禁止!

 だいたいこんな所でしょうか?
 細かい勉強法は人それぞれたくさんあると思いますが、自分なりの勉強法を確立することが一番自分に合った勉強法になります。

 塾や先生をうまく活用して自分の勉強法を見つけていきましょう!
 塾や先生たちはみんなにいい点をとって欲しいので協力します! 
 授業中・授業外に関係なくどんどん質問してください。
 いっしょにがんばろう[手(グー)]

 教室では、【テスト対策講座】を実施しております。
 普段受講していない教科についてもにてテスト前に授業で対策することができます。
 また、
 定期テストを迎えるにあたり新しく塾を探されている方もいらっしゃると思います。
 当塾は個別指導になりますので、しっかりと点数をとれる個々のプランを作成し授業しております。
 テスト前の新規入会・無料体験授業も受け付けております。

 新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

 

 関連ページ;
 < 集中して問題を解く方法!
 < 達成感?
  < テスト前の教室!

 

 

日本で一番小さい市は?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

教室には、大きな日本地図が貼ってあります。
ジュニア向けの地図なんですが、各県の特徴などが書かれていて、
なかなか面白く大人の私でも楽しめる地図です。

ある日のこと。
鉄道大好き・地理大好きなOくんがその地図を見ながら質問してきました。
先生、日本で一番小さい市ってどこだか知ってますか?

Oくんは、いつも私をドキッとさせます。
私の知らないことばかりを質問してくるからです(笑)。

案の定?答えられない私・・・。
悔しいので、調べてみました(笑)。

  ⇓   ⇓   ⇓   ⇓  
日本には、およそ800の市があります。
その中で一番小さい市は、
埼玉県 蕨市
です。

蕨って読めました?
「わらび」と読みます。

蕨市と言われて、ピンとくる人はどれだけいるでしょうか?
さいたま市、戸田市、川口市と隣接しています。
ちょっと南に行けば、すぐ東京(北区)です。
江戸時代には蕨宿が置かれ、中山道の宿場町として栄えていたようです。

ちなみに。
人口密度の高さでも、市町村で日本一です。

他にも。
市内にある『蕨駅(JR京浜東北線)』は
JRの駅名のあいうえお順で一番最後の駅になります。

※実は。。。
つい先日まで、蕨駅は一番最後ではありませんでした。
2017年3月3日に北海道にあるJR蕨岱駅(わらびたいえき:函舘線)が廃止
になったので一番最後になったというわけ。

蕨市は、成人式発祥の地でもあります。
ここでは成人式ではなく、成年式と言うようですが。

どんな内容であれ、『日本で一番』って響き良いですよね。
もちろん、あまりにもネガティブな内容は嫌ですけど。
自分の住んでいる所で、日本一と言えるものはあるか。
調べてみると面白いかもしれません。

関連ページ:その他の『ちょっとした豆知識』;
大安・仏滅の他は?
今日は冬至の日
元号あれこれ
桜の開花宣言の条件は?

 

お披露目

t-nakanishi

ここ数日、教室で受験をした高校1年生がふと顔を出してくれます。
何気なく教室の外で目が合うと手を振って入ってきます。
「久しぶり~」なんて言いながら、きっと制服を見せるために来てくれているんですよね(笑)

せっかく来てくれるのでいろいろ聞いちゃいます。
お友達はできたのか?
部活動は決めたのか?
バイト始めたのか?
などなど。

もちろん塾なので勉強のことも聞いちゃいます。
教科書は何を使っているのか?
中間テストはいつなのか?
しっかり予習しているのか?

と、「予習?」なんて言う子もいます…。

高校の授業はある程度予習していることを想定してスタートする傾向があります。
英語でいうと単語は調べていて当然という感じです。
教室では中学生のうちから宿題として同様に課しています。
なので、「すでに予習の仕方も教えていたでしょ?!」と話しておきました。

今、高校1年生はいろいろなことに興味関心が向いていると思います。
友達・部活・恋愛・バイト・・・

でも!!!!!
本業の学業に早い段階から意識を向けてもらえるように伝えていきたいと思います。

教室では継続して勉強している高校生もたくさんいます。
その子たちは学校の予習をするという習慣もしっかりついてきています。
卒塾した子たち、もしこのブログを読んでくれているのであれば一つだけ忠告!!

「予習はしっかりするんだよ。
そして万が一1つでも赤点とってしまったら即教室に戻ってきなさーーーい!!」

 関連ページ;
 < ただいま真っ只中/高校生!
 < ゴールではなくスタート
  < 中3受験終了後!

授業が分かる!

h-nakanishi

 今回の担当は、
 恩多町教室・教室長の中西です!

 教室では、個々プランを作って授業をしていますが、今まで復習プランで進めていた子も
 春期講習を経て予習先取りプランへ移行している子もいます。
 学校がまだ、あまり進んでいないので、予習で進められています。

 

 ある生徒に、塾の授業と学校の授業について聞いてみました。
 「どう? 塾で、予習してから学校の授業を聞いたら分かりやすい?」 と聞いてみると

 「学校の授業で聞いていても何を言ってるのかが分かるようになってきました。」
 「このまま塾では予習で進めていきたい!」と、
 答えてくれました。
 今までは、
 学校の授業で先生の説明を聞いても、何を言っているのかが分からなかったようだったので、
 塾でやり方を教わり、学校で再度確認をして問題を解いていくのがやり易かったようです。
 プランは、ご希望や目標に沿って作成しております。

 関連ページ;
 < え?もう終わり?!
 < 個別学習プラン
  < 宿題はちょっとずつ!