ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

知らないけど知ってる!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

久々に司馬遼太郎を読んでみたくなって
“燃えよ剣”を読みました!

ちょうど授業中にそんな話になり
「室長は、こないだ“燃えよ剣”を読んだよ!」
「何それ? 知らね。」 と
話していた子は知らなかったのですが、近くにいた他の子が反応します。
「それ知ってる! 今度映画やるよ。」 

「え?! そうなの? 司馬遼太郎の??」 “知らないけど知ってる!” の続きを読む

テストに向けた準備

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

一部を除き、ほとんどの中学校で
中間テストが終わりました。
と言っても、すぐ期末テストがありますので
一息つく間もないですが。

今年度から新学習指導要領になって、
思考力・判断力・表現力が問われる
ようになっています。
それに合わせて、学校の授業はもちろん
定期テストも傾向が変わってきています。

実際、学校のテストを見てみると
ただ単に知識を問う問題ではなく
仕組み・理由・背景など、自分の持つ
知識を組み合わせてアウトプットしないと
いけない問題(答えられない問題)が
多くなっているんですね。

また、覚えるべきものの「量」も
確実に増えていますので、
内容を理解する(暗記する)インプットと
それを整理して表現していくアウトプットの
両方を鍛えていかないとテストに太刀打ち出来ません。

覚えつつ、表現のトレーニングもしないと
なんですから、当然学習時間は増えます。
すぐ期末テストがやってくることを考えれば、
今からでもテストに向けた『準備』を
していかないと間に合いません。

ましてや、期末テストは副教科(実技科目)も
ありますので、早くから準備をしていくことが
勝負の分かれ目になります。

油断していると、あっという間に
期末テストになりますよ。
中間テストが終わったばかりではありますが、
すぐ動き出しましょう!

途中式はきちんと

t-nakanishi

小学4年生の算数で四則混合のルールを勉強しています。

たし算・ひき算より先にかけ算・わり算をやる

( )があったら先に解く

といったものです。

途中式を書かなくてもできちゃう子はいるのですが、

正しい書き方を伝えて必ず書くようにさせています。

答えがあっていればいいじゃん

とよく言うのですが、合っているときはいいような気がしますが、

間違ったときにどこで間違えたかをもう一度解かなければなりません。

途中式を残していれば「この部分で九九を間違えたんだね。」とか、

「ひき算でやるところを足しちゃったね。」とか指摘することができます。

そうするとうろ覚えの九九が判明したり、符号の見落としの癖に気付けたりと次の手を打つことができます。

 

途中式を書かず、ノートの隅にぐちゃぐちゃっと計算して答えだけ転記する子もいますが、それでは意味ないです。

式を省いて時間短縮を図ったのかもしれませんが、結果的に始めから解き直して時間がかかることもあるんです。

中学生になると部分点という採点方式も出てきて、

先生によっては少し加点してくれる可能性もあります。

小学生のうちから途中式を正しく書き残す習慣をつけることがとても大切なんです!!

 

テスト後が一番!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

定期テストが終わり各学校結果が返って来ている今週です。
生徒と同様に教室も結果が気になります。

「テスト何が返ってきた~?」
「テスト持ってきた~?」 と
確認して回収していきます。
テスト後すぐに振り返りをすることが1番次のテストで成績アップするからです!

そして、とても重要なことを紹介します! “テスト後が一番!” の続きを読む

偶然の産物

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

一昨日の夜、関東地方では大きな地震が
ありましたね。
地震時、私はたまたま外にいましたので
あまり揺れを感じなかったのですが。

家に帰りニュースを見てビックリ。

まさか震度5強を観測するほどの地震だとは
思いもしませんでしたし、その日の夜だけでなく
次の日まで交通機関に影響が出るとは考えも
しませんでした。

実際、東京23区で震度5強を観測したのは
東日本大震災以来なんだとか・・・。
その数日前にも、岩手や鹿児島の近隣を
震源とする地震が発生しましたので、不安に
思われている方も多いのではないでしょうか。

ただ。
そんな中、文字通り『明るい』ニュースもありました。

実は地震があった日、東京タワーの明かりが
ずっと点いていたようなんです。
暗い東京の都心を、まぶしい位の明るさで
照らす東京タワー。

それを見て、ネットでは
癒された~
なんか安心する・・・
不安と疲労がグッと和らいだ
などなど、SNSで6万人以上が話題にしたそうです。

確かに大きな地震があり、電車も動かず
帰る術がない人間にとっては、ありがたい
『明かり』ですよね。

実は、東日本大震災の時も同じく暗い夜を
燃えるような明るさで照らしていたんですよね。
徒歩で帰宅する人の目印となるように
終夜点灯』していたわけです。

人間って明かりが恋しいんですよね。
特に今回のような困難にぶつかった時、
明かりを見るとホッとするのだと思います。

通常なら24時で消灯する東京タワーです。
それが夜中の2時を過ぎても3時になっても
点いていたわけですから、、、
やはり今回も東日本大震災の時と同様、
終夜点灯していたのかと思ったら・・・。

実は工事を行っていて、その作業の為に
点灯していたということが判明!!
あの明かりは、偶然の産物だったわけですね。

凄いタイミングの良さ・・・。
偶然の点灯ではありましたが、
それに癒され・勇気づけられた
人がいたのも事実です。

結果オーライですかね(笑)。

スカイツリーが出来て、東京タワーはテレビの電波塔
としての役割を終えています。
それでもなお、その存在が皆に勇気を与え、
元気付けてくれる。
東京タワー。凄い存在ですね。

なんの違いだろう

t-nakanishi

先日、ブログで紹介した“虹色コーン”。

目にした子供も反応は様々です。

 

「これ、何〜?」

「すごい色だね。」

「腐ったトウモロコシ?」

感性の違いって不思議だな…

なんでキレイなものを素直にキレイって思えないんだろう…

 

そんな風に一人で悩んでいたんです。

でも…

私としては“きれい”“かわいい”ものだったのですが、どうやらそうでないらしい(笑)。

 

生徒に見た時何を感じたのか?って聞いて回ると(しつこいけど…)

変わっているな?

不思議だな?

染めたのかな?

とは思うようですが、どうやら“きれい”とは思わないらしい(笑)

なるほど。

付き合いの長い生徒は私が必死に生徒に感想を聞いている姿を見て、

なにも言わず視線を向けて頷いていました。。。

 

これはどうやら私の変わった感覚だったようです。

前回のブログでかわいくないですか〜?と強要してしまい、申し訳ありませんでした!!!!!

 

 

 

新しい自習の形!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

このブログでも教室内の色んな子を紹介していますが、
自習の様子なども今までたくさん紹介しています。
最近で言うと、オークランド時間で過ごす子
自分で居心地のいい空間を作り上げる子など
自分なりのスタイルで勉強することがたくさんいます!
勉強の仕方が違っていたら指導はしますし、効率の良い方法をアドバイスはしますが、
基本的に自習なので自分で自分の勉強をするようになっています。

中間テスト前のテスト勉強で自習に来ている “新しい自習の形!” の続きを読む

ノーベル賞って

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今年のノーベル物理学賞に、日本人の
真鍋淑郎(まなべしゅくろう)さん(90歳)
が選ばれました。
日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を
取得した人を含めて28人目だそうです。
(真鍋さんもアメリカ国籍を取得されています)

ノーベル賞とは、ダイナマイトの発明者として有名な
『アルフレッド・ノーベル(1833-1896)』の
遺言に従って始まった賞のこと。
(自身の遺産をノーベル賞の創設に使用させたとも
言われていますので、相当な思い入れがあったのでしょう。)

1901年から始まりましたが、様々な分野で
顕著な功績を残した人物に贈られるものです。
ノーベル自身が化学者であり発明家でもあったので、
ノーベル賞は物理学や化学、医学分野など
多岐に渡っています。

その物理学賞を受賞した真鍋さんですが。
大気と海洋を結合した物質の循環モデルを提唱し、
二酸化炭素濃度の上昇が地球温暖化に影響するという予測モデル

という研究内容での受賞となりました。

・・・ちょっと分かりづらいですかね?(笑)

気候のような複雑なものについて
長期的な動きを予測するのは難しい
と言われています。

簡単に言うと、コンピュータにデータを
入力して、動きを予測するなんてことは
不可能に近かったわけですね。
ところが、真鍋さんの研究では、大気や海洋などに
関する数値をコンピューターに入力し、
その変化を予測していくことが出来るようになったんですね。

実際、温暖化の研究だけでなく、気象庁の予報のモデルにも
応用されているようなので、既に私たちの生活にも密接に
関わっているという専門家もいます。

今までの物理学賞は、天文学や原子と分子、物質を構成する
素粒子物理などの分野から選ばれてきましたが、
気象や気候の分野が対象となるのは初めてのことだそう。
それだけ『地球温暖化』が、今世界中で深刻な問題となり
社会的にも大きな関心事になっていると言えるかもしれません。

気候の問題をコンピューターを使って研究する
こういう新しい学問に挑戦するのは非常に勇気が
いることだったと思います。
だからこそ、誰も踏み込まなかった分野に踏み込み
チャレンジしたということが評価されたのでしょう。

この姿勢を若い研究者たちが見習って、勇気をもらって
様々な分野の研究に取り組んでいくという
良い循環が生まれると嬉しいですね。

ビビッときてしまった

t-nakanishi

実は好きなお花屋さんがあります。

きっかけは1年前の母の日。

日頃お世話になっている方にカーネーションをプレゼントしたくて立ち寄ったのがそのお店でした。

赤やピンクが主流ですが、そのお花屋さんで紫のカーネーションが目につきました。

折り紙や色鉛筆の紫とは違って、もう少し落ち着いた紺にも近い色でした。

一目ぼれをしてしまいました…。

 

それから大切なことがあったり、

気分をあげたいときにはそのお花屋さんに行くようにしています。

 

そして、先日もお花を贈るためにお店を訪れたのですが、

またしても衝撃の出会いがありました。

カボチャではなく、その手前のものです。

お店ではと紹介されていました。

初めに手にとったのは手前のものですが、

「これ、染めているんですか?」

とお店の人に聞いてみると

「違うんですよ。自然にできたものなんですよ。」

と教えていただき、さらに他のコーンも紹介してくて出てきたのが後ろのもの。

 

かわいすぎて1本に絞れず・・・2本ゲットしてしまいました。

どうしてこんなきれいなんだろう。

ため息出ちゃいます。

 

そして、すぐさま自宅で“虹色コーン”を検索。

どうやら“グラスジェムコーン”という名称で、アメリカで開発されたそうです。

国家機関や種苗会社の開発部門が作り出した品種ではなく、

とある農家のバーンズさんが遺伝子組み換え操作なく開発したようです。

甘くておいしいスイートコーンとは異なり、もともと加工食品としてつくられているので、粉にして使ったり、ポップコーンにして食べるとのこと。

ちなみに、できたポップコーンは残念ながらカラフルではなく、白くなってしまうんだとか(笑)

面白くないですか!?

ビビッときてしまいました♥

登ってきました!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

先日、夜仕事をしていると窓をコンコンとノックる人がいて
手を振ると入って来てくれました!
「お~!久しぶり!」
「今、東村山のジムで登ってきたんすよ。」
学園町教室の講師のOT先生です。

学園町教室の近くにもクライミングジム “登ってきました!” の続きを読む