学習アドバイス
勉強は夜はかどるわけではない!
写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。今回の担当は、恩多町教室・教室長の中西です!教室では、定例カウンセリング時にはご家庭内での時間の使い方も保護者様からも伺っています。「何時に寝ていますか?」「何時に起きていますか?」「起きるのは自分で起きますか?」と聞くようにしています。「さすがに最近遅くなってきてますね・・・〇時くらいです。」「朝は一度声かけたら下りてきます。だから〇時くらいですかね~。」と教えていただけます。そこで、気になる子には本人にも確認してみます。
途中式はきちんと
小学4年生の算数で四則混合のルールを勉強しています。たし算・ひき算より先にかけ算・わり算をやる()があったら先に解くといったものです。途中式を書かなくてもできちゃう子はいるのですが、正しい書き方を伝えて必ず書くようにさせています。答えがあっていればいいじゃんとよく言うのですが、合っているときはいいような気がしますが、間違ったときにどこで間違えたかをもう一度解かなければなりません。途中式を残していれば「この部分で九九を間違えたんだね。」とか、「ひき算でやるところを足しちゃったね。」とか指摘することができます。そうするとうろ覚えの九九が判明したり、符号の見落としの癖に気付け…"途中式はきちんと"の続きを読む
通知表変わりました(中学生)!
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
教室では、20・21日で終業式が終えた学校からいつもの通り通知表を回収しています!
さすがに生徒たちも何度も経験済みで持ってきてくれます!
「やべぇよ!見たい?見る?」
「英語あと1点で“4”だったのに~・・・」
「はい。室長これ見るのシュミなんでしょ~?!」と出してくれます!
子どもたちのリアクションもたくさん紹介したいのですが、
計画表
とある中学でテスト2週間前になり、学校からいつもの通り計画表が配られました。生徒がポツリと「計画表立てはするけど、その通りできた試しないんだよね。」と言っていました。分かる気がします。生徒の計画表見ていて、よく思っていました…。“細かすぎる!”と。私も中学のときは教科ごとに色を分けて時間配分なんかもしていました。きれいな計画表を立てた段階で、どっと疲れてしまいますよね。その日はやった気分になって、早速遅れをとることもあるはずです(笑) 「計画表なんてなきゃいいのに…」という人もいると思いますが、なきゃないで恐らく支障が出てきます。好きな科目ばかり勉強して、試…"計画表"の続きを読む
模擬試験結果と志望校選定について
模擬テストが始まり、受験校選定のこの時期に生徒から相談を受けることがあります。
今年は、会場受験がなくなってしまい自宅受験や塾での受験になり例年とは少し反応が遅くなっています。
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、模擬結果どうやってみるの・・・?という相談事です。
学校でも三者面談があり、模擬試験の結果も数回の返却があり
結果を読み解いていく時期になっています。
参考にしてみてください。
作文と小論文の違いについて
模擬テストが始まり、受験校選定のこの時期に生徒から相談を受けることがあります。
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、作文と小論文は何が違うの・・・?という相談事です。
都立推薦入試では、学校により作文/小論文の出題があります。
それぞれの違いについて理解しておくと自分にとってどちらの方が書きやすいか判断できるのでこちらで説明しておきます。
参考にしてみてください。
本格化する前に!
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
先週から小~高まで分散登校が始まり、
塾の授業も無事1週を終えることができました!
教室では、課題提出やオンライン授業などの対応で
年間プランから遅れないように対応してきたので
分散登校・少人数授業が始まっても予習プランで進めることができています!
不安解消シリーズ/不安感編
入試直前のこの時期に来て不安や焦りから生徒から相談を受けることがあります。
そんな不安を解消していけるよう勉強方法を紹介します。
今回は、不安がたくさんあって落ち着かない。。。という相談事です。
私立単願組や都立推薦組など回りに合格が出てくると、
不安感が先に立ちなかなか勉強に身が入らなくなってしまいます。
入試まで1ヶ月を切ったこの時期にペースが上がらなくなってしまい
受験日だけが迫って来てしまうという子もいます。
不安を制するものは受験を制します。
不安を解消することは受験生活において本当に重要なことです。
勉強の仕方を教えてます!
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!
勉強の出来る子、出来ない子、好きな子、嫌いな子と
いろいろおりますが、
勉強の仕方を知っているか、知らないかで
出来る・好きとなってくるかどうかが決まって来ると思っています。
例えば、よくいる子ですが