写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
例年、湯島に初詣へ行っているという話は前回のブログでもご紹介していますが
湯島で木札などといっしょに合格祈願の必須アイテムとして有名な学業成就鉛筆も入手しています。
この鉛筆は、毎年生徒の意気込みと抱負を確認してから配っています。
「室長、今年も湯島へ行ってきたよ。 今年も頑張れるかな！？」
「あ！今年もあるんですか？ もちろん頑張ります！」 と
頑張れる！子だけに頑張りアイテムを与えています。
このシステム初めての子は、
「何ですか？」とリアクションしますが、
もう何年も続いている毎年1月のイベントのようになっているので、
何年もいる子は、
「今年もいいの？ 去年のまだ使わずにとってあるよ！」 と
筆箱からまだ削られていない昨年のものを見せてくれたりもします。
この鉛筆
格言が書かれているものもあります。
受験生にはその子にあったものを選んだり、選んだりもらったりしていますが
書かれているものは受験会場に持ち込めない場合もあるので、
受験生は書かれているもの書かれていないものの2本です！
今まで1本で来ていた子たちも受験生になると、
「今年は2本？ 何でですか？！」 と
ナイスなリアクションしてくれます。
受験時や受験勉強時に少しでもこれを配ったこの時期のこと
塾や教室や先生のこと
頑張った自分を信じて打ち勝って欲しい☆と
願をかけて縁起担ぎの恒例行事になっています。
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