写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
塾にはいろんな塾があってプロ講師や完全固定制をうたう塾もあります。
それぞれの塾のポリシーでそれぞれに特長はありますが、
当塾は、学生講師もおりますし固定制ではありません。
もちろんプロ講師もおりますしお母さん先生もいていろいろな先生がいます。
いろいろな先生、教室STAFF全員で全生徒を見ている・見ていきたいと
思っているので、そのような対応にしています。
夏期講習はまさにそのような場で普段と違う曜日時間帯に生徒・講師ともども来るので
初めて授業にあたることも多々あります。
今まで情報共有で知っていたそれぞれの生徒の様子を実際授業を受け持つことで把握することが出来て指導することができる。
今までとは違ったアプローチで指導することができる。というメリットがあります。
生徒としても新しい先生でも自分のことを知ってくれているという安心感や今までとは違う
解法や考え方に触れることができる。というメリットがあります。
夏期講習も後半を迎えると生徒たちもだいたい全講師のことが分かり
分かりやすい先生・優しい先生・面白い先生など
各講師の特徴も分かったうえで
「先生 次ぼく・私の担当誰ですか？」
「先生 次もぼく・私を見てくれますか？」
「先生 次いついる～？」
「先生 夏休み終わったら（９月以降）何曜日に来るの～？」 と
次の先生が気になってくれます。
室長へは
「室長！ これから○○先生がいい～！」 と
要望をしてくれる子もいます。
固定のお約束はできませんが、
要望に関してはなるべく聞くようにして相性や効果を考えながら担当講師を決めるようにしています。