遊びの中から養える力

t-nakanishi

手先の器用さ、不器用さってありますよね?

生まれつきのものもあるかもしれませんが、

不器用なことで苦労しているシチュエーションを目にすることがあります。

 

例えばコンパス。

針を軸にして円を描く。

これだけのことに時間がかかってしまう。

やり方は理解していても、親指と人差し指を使ってくるっと回すことができないんですよね…。

見ているこちらがもどかしくなってしまいます。

 

中学生くらいになると「私、不器用だから(笑)」と

自分の特徴の一つとして笑って受け入れることもできるようになりますが、

小学生にとっては一つ一つが悩みの種になることも…。

 

そこで、ご提案!

小さなピースをつなげ合わせるジグソーパズルや

白と黒をひっくり返すオセロなどで遊んでみてはいかがですか?

 

今ってタブレット上で同じような遊びができちゃいますよね?

 

そのほか、アイロンビーズやレインボールームなども指先を使い、

集中力も養うことのできる遊びだと思います。

 

器用さと学力の因果関係はわかりませんが、

指先を使うことは脳の活性化に効果があります。

 

遊びながら賢くなる…!?っていいですよね。

親子で話をしながら遊んでみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です