写真は、記事とは特に関係なくＳ先生提供の北海道一周ツーリング写真です。
今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です！
今週教室では、2学期中間テストの結果を回収していっています！
毎度のことなので子供たちも
「テスト返ってきたよ～！」
「テスト持ってきたよ～！」 と
出してくれます。
そこで、ある子が言うのです・・・
「英語と数学はあがったから良いとして～ 理科がヤバすぎる！！
英語と数学この点数良いよね？ 頑張ったよね？？」 と見せてくれました。
すごいいい点数という訳ではなかったのですが・・・
「お～ 2つとも目標点達成してるじゃん！ 頑張ったね～
ちゃんとテスト前に確認した方法で解けてるし解き方もいいんじゃない？」 と
担当講師が褒めると・・・
「でしょ？ でしょ？」 と
何となくテストの点数とは違う満足感の声のトーンです。
ナンカアヤシイ・・・
レーダーがこの違和感を感知します。
すぐに駆け寄り、「なんだ今のやり取りは？ そんなにすげぇ～点数なのか？！」 と確認します。
「いや違う。違うの。
理科悪かったから～ まだ親に見せれてないから～・・・」 と
分かりやすくトーンダウンします。
どうやら理科を見せる前に英語と数学が上がったことを強調したかったそうです。
ちゃんと塾の先生も褒めてくれた！というのを伝えてから理科のテストを見せようとしたみたいです。
いろいろ考えるものですね・・・
「じゃあ 次は理科も！ 頑張んなきゃいけないね！」 と
早速次の目標まで立てることになりました！
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