ONE STEP

個別指導の目標達成塾

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お互い様

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私が授業で使用する赤ペンにはスヌーピーがついています。

スヌーピー好きなので、スタンプも付箋も主にスヌーピー。

大して興味がないのであろう担当している生徒には“ムーミン”と間違えられていました・・・。

その都度「だからー!!スヌーピーだって言っているでしょ。」と指摘していました(笑)

 

そこから半年くらい経ったかな・・・

最近ではその子がスヌーピーの靴下を履き、

スヌーピーの鞄を持ち、

スヌーピーのマスクまでしています(笑)

まんまと影響受けているじゃ〜ん!

 

そんな私も・・・

先日、雑貨屋でピンクの“麻の葉文様”のヘアゴムを見つけ、即買い。

わかりますか(笑)

テスト対策週間!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、今週各学校がテスト2週間前になるので、テスト範囲を回収し、確認し、
テスト対策のための授業を行っています!
テストに向けて、ポイントとなる問題を絞って最終確認をしていきます。

「P.142の⑥の4問やってみ~! 覚えてるかい??」
「君の目標点だとP.86の①②の問題しっかりと英作を出来ときたいよ! 出来るかな?」
「テスト範囲はP.112までだからテスト前までにもう1周復習でやってみよう!」 と
復習していっています。

一度やっている所であるので、一人で黙々と進められる子もいれば・・・ “テスト対策週間!” の続きを読む

立冬

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こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

今日7日は立冬です。
立冬(りっとう)とは、冬の始まりを告げる日のこと。
今日から立春までが冬ということになります。

ここ数日で、木枯らし1号や初雪・初霜・初氷
などの便りが届き始めています。
まさに冬が始まったという感じですよね。

立冬は、『二十四節気(にじゅうしせっき)』
から来ています。
『二十四節気』とは、1年を4つの季節に分け
さらにそれぞれの季節を6つに分割すること。
ここでも何度も紹介していますね。

毎回こういう季節の話をすると
話題に挙がるのが『呼び名』と『季節感』とのズレ。

二十四節気自体、とても精度の高い暦(こよみ)
のようですが、生まれたのが中国北部の内陸部。
中国北部と言えば、もうすぐ上がロシアですし、
そこで生まれたものを日本にそのまま
当てはめようとすると、多少の無理が生じるのかな。

呼び名と季節感のズレは、この辺りに原因が
あるのかもしれませんね。

朝晩の冷え込みを考えると
もう充分に寒いですが・・・(笑)。
これからいよいよ本格的な
冬に突入していくわけです。
本格的な冬に入る前に
是非とも冬支度をしておきましょう。

また、インフルエンザの予防接種を受けた
という声もチラホラ聞こえて来ています。
こちらの対策も万全にしておきたいですね。

関連ページ;
大寒
春分の日
今日は小雪

今年の漢字~2020年

t-nakanishi

ONE STEPでは毎年、この時期になると

『今年の漢字を予想しよう!』

というイベントを行っています。

 

教室に来るたびに投票していいというルールで、

日本漢字能力検定協会の公募で選ばれた漢字と見事一致したらちょっとした景品がもらえます。

 

授業中、講師と一緒に

「あんなことがあったね。」

と、一年を振り返り、そのニュースにちなんだ漢字を書いてもらいます。

その漢字を選んだ理由を書く欄もあり、

同じ漢字を挙げていても様々な根拠が出てきて面白いです。

 

ちなみに…2019年の漢字は何だったか覚えていますか?

2020年はどんな漢字を予想しますか??

ご家族でも話し合ってみてください!

 

尚、ONE STEPとして団体での応募もします。

抽選で漢字検定協会のオリジナルグッズがもらえるかも☆

このブログを見た卒塾生で「私も一票投じたい!!」という方は教室に来てください。

テスト範囲回収しました!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室では、今週各学校がテスト2週間前になるので、毎回の事ですが来た子にいつも通り
「テスト範囲出た!?」「持ってきた!!??」 と声掛けしてテスト範囲票を回収しています!
以前も紹介したことがありますが、教室で回収した後どうしているのかを紹介します。
みなさんも家庭学習の準備の仕方に取り入れてみてください。

まずは、テスト範囲を確認します。
どこから・どこまでなのか?
授業で扱った内容なのか・まだ習っていない範囲なのか?
塾の授業や家庭学習で、この範囲をあまり進められていない場合は、
テスト勉強が遅れていることを示しています。
塾では、予習を進めている子もいるので今やっている範囲がテスト範囲より
進んでいないかを確認し、遅くても早くてもプランをすぐに修正しています。
学校の授業進度を確認してテスト範囲から遅れていると
テストまで相当駆け足の授業が予想されます。

次に、提出物を確認します。
範囲表には、 “テスト範囲回収しました!” の続きを読む

発表の場がある

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日、日本サッカー協会から全国高等学校
サッカー選手権大会の開催を決定したと
発表がありました。

今年はご存知のように夏の甲子園大会が中止となりましたし、
夏に開催予定だった『全国高校総合体育大会(インターハイ)』も
中止となりました。
甲子園は春も中止となっていますから、
高校生たちの悔しさ・無念さは察して
余りあるものがあります。

そんな中出された上記の発表。
とても喜ばしいことですよね。
全国大会の開催はサッカーだけに留まりません。
ラグビーもバレーもバスケも。
様々な競技で全国大会が開催される予定です。

運動会(体育祭)も文化祭もなくなり、
修学旅行も行けなくなってしまった
生徒たちにとって、活躍の場がある・発表の場がある
というのはとてつもなく大きなこと。

当然、例年とは違い大会規模の縮小や
観客制限などはありますが、それでも
開催出来るということに意味があります。

試合出来る喜びを噛み締めつつ、
選手たちには精一杯楽しんで
もらいたいですね♪

紅葉と黄葉

t-nakanishi

先日のお休みに昭和記念公園に行ってきました。

コスモスが綺麗に咲いているとニュースになっていたので行ったのですが、

イチョウの葉も黄緑から黄色に変化しているところでした。

紅葉シーズンに入ったわけですが、イチョウの葉のように黄色に変化していくものは『こうよう』と読んで『黄葉』と書くことをご存知でしたか?

木の葉には『クロロフィル』という緑色の色素と『カロチノイド』という黄色の色素が含まれています。

これは葉の葉緑体の中にあり、春と夏の日差しの良い日は、協力して光合成をおこないます。

この時点では『クロロフィル』のほうが強いので、葉の色は緑です。

しかし、秋になって日差しが弱くなってくると、先に『クロロフィル』だけが分解されてしまい、『カロチノイド』だけが残ります。

この時点で、葉の色は黄色になり、この状態が『黄葉』というわけです。

 

逆に、モミジなど紅く紅葉する植物は、葉の中に糖分が増え『アントシアン』という紅い色素が合成されます。

この時点で、葉の色は紅になり、この状態を紅葉と言うんですね。

 

秋晴れが続く、今日この頃。

たまにはゆったり季節の移ろいを楽しんでみてはいかがですか。

11月/休校日のお知らせ

ONESTEP

≪休校日≫
教室は、日曜日と第五週(29~31日)がお休みとなります。

11/181522

11/29~30(第五週)
通常月曜日に通塾の方はご注意ください。

3日(文化の日)・23日(勤労感謝の日)の両祝日はそれぞれ授業があります。こちらも合わせてご確認下さい。

テスト対策授業申込受付中です!

お問い合わせ各種お手続きは28日までにお願いします。

新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

関連ページ;
テスト対策授業実施中!

テスト対策授業実施中!

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テスト対策授業実施中!

今月から来月にかけて、各学校で期末テストが実施されます。
教室では、『テスト対策授業』を実施中です。

テスト対策授業って??
通常、決められた科目で年間学習プランを基に通塾されていますが、
テスト前にスケジュールを変更して授業を行うことができます。
部活動や習い事等で忙しくて思うように勉強できていない方や
苦手な科目・単元のある方は、普段習っていない科目でも受講していただけます。

【受講例】
◎主要3科目で基礎的な内容は把握しており、最低限の学習は一人でできる。
それだけでは物足りず、テストで問われるような実践的学習に挑戦してみたい!
という君⇒1教科2回 計6回コース

◎どうしても後回しになりがちな、理科・社会のテスト勉強。
暗記科目というけれど、内容を理解していなければ頭につめこみたくても入らない…。
困った、どうしよう?という君⇒1教科3回 計6回コース

◎一人で家で勉強できない…。でも、科目をしぼって勉強したくない。
5教科まとめてみてほしい!
というよくばりさんな君⇒1教科2回 計10回コース

テスト対策授業は大変人気がありますので、座席がなくなる可能性があります。
その場合は先着順になりますので、お早めにお申し込みください。

新規生徒募集中です! あなたの目標達成を全力でサポートいたします!

目標達成・個別指導塾ONE STEP恩多町教室
042-315-8618

目標達成・個別指導塾ONE STEP学園町教室
042-424-1360

伸びる『鼻』には意味がある

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

昨日の深夜から本日にかけてJR東日本が
次世代新幹線車両の試乗会を実施しました。
その名も『ALFA-X(アルファ―エックス)』。

最高速度が時速400kmで、実際に営業する際は
360kmでの運転を目指しているとのこと。
現在の東北新幹線の最高時速が320kmなので
格段にパワーアップしていますね。

時速360kmとなるともう想像も出来ない
速さですので、当然その速さに対する影響も大きいはず。

今まで試験走行を繰り返してきているようですが
速度向上の一番の壁(敵?)は『騒音』です。
路線周辺に与える影響(騒音や振動)を
とにかく最小限にするよう試験を重ねているようです。

特に問題となるのが『トンネル』。
高速走行をしているとトンネルに突入する時に
圧力波が生まれます。
これがトンネル内では拡散できないんですね。

するとどうなるか。
圧縮してたまった『波』が衝撃波となって
トンネル出口で解放されるわけです。
その時の音や振動はとてつもないもの。
「ドーン」という砲撃のような音になるため
『トンネルどん』という名前までついているそうです。

試験走行では、その影響を調べるため
先頭車両のいわゆる『鼻』の長さを
いくつか変えているようです。
(一つは鼻の部分だけで16m。もう一つは22mにもなるそう)
鼻を長くすることで、圧縮比率を下げ
少しでも空気を逃がせるようにしているわけですね。

私は昭和の人間ですので、私にとって
新幹線と言うとこのような形が馴染み深い。
  ↓    ↓    ↓

でも、いつの頃からか新幹線の鼻が
どんどん伸び出しました。
近年は、あの鼻の部分に乗って行けるんじゃないか?
という位伸びに伸びています。(当然乗れないですが(笑))。

どんどん伸びる『鼻』には、トンネルでの
衝撃と音を抑えるというきちんとした
役割があったんですね♪

速さだけを求めたら。
恐らくもっと速く出来るし、もっと早く
導入・営業も出来るでしょう。
でも、乗客や周辺住民のことを考え、
一つ一つ着実に積み上げていく運用を見ると
ほんと日本らしい取り組みだなぁと思います。

この新幹線。
北海道新幹線が札幌まで延伸する予定の
2031年春の導入を目指しているとのこと。
楽しみですね♪