ONE STEP

個別指導の目標達成塾

ブログ

地面に信号機?

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

スマートフォン(スマホ)が普及して
もう10年以上が経ちます。
日本国内では普及率が90%を
超えているんだとか。
小学生・中学生でも持っている位ですからね、
生活の中にしっかりと浸透した感があります。

使い勝手が良く、とても便利なものではありますが。
一方で、様々な問題を生み出しているのも事実です。

その一つが『歩きスマホ』。
前を見ず、スマホだけを見て歩き、
事故を起こす人が後を絶たないんですね。

そんな人の為に、韓国ではなんと
地面に信号を埋め込んでいるんだそうです。
文字通り、スマホ利用者の為に設計された信号機。
従来の信号機に加えて地面に照明が埋め込まれていて、
通常の信号と同じタイミングで変わるようなんです。

韓国は、先進国の中でも交通事故による
死亡率が高い国なんだとか。

スマホ利用者が顔を上げずに交通事故を起こす。

ということがないよう2019年から導入したそうです。

革新的な技術だと評価する人がいる一方、
そもそもスマホを見ながら歩くこと
自体を止めさせないといけないのでは?
という意見もあり、評価は二分しているようです。

実は日本にも『地面に信号機』はあるようです。
これはスマホ対策ではなく、目が悪くて遠くの信号が
見えない、腰が曲がって正面の信号が見づらいなどの
お年寄り対策のものらしいですが。

お年寄りだけでなく、例えば車椅子や子どもの視点に立って
地面に信号という発想はもっとあって良いと思いますが。



皆さんはこの韓国の取り組み、どう思いますか??



男の子って

t-nakanishi

学校帰りに必ず顔を出してくれる生徒がいます。

4人組で、うち2人がうちの生徒。つまり2人は塾外生。

でも、他の子もすでに顔なじみで、普通に教室に入るようになりました(笑)

男子4人組、ちょっかい出し合っていつも楽しそうにしゃべっています。

靴を玄関から遠いところに置いたり、靴ひもを左右で結んだり。

小さないたずらを掛け合って笑っています。

 

中3ってこんなに幼いのか?と内心思って見ています。

高校生になって急に大人びた卒業生も見てきたので、

いつかこの子らもそうなるんだろうけど…。

 

学校の実力テストの結果が出るとみんなで見せてくれます。

受験生になり互いの成績に敏感になるかと思いきや、

互いの良い所と悪い所を言い合っています。

雨降りの日には2人で肩を寄せ合って1つの傘に入って帰ることも…。

 

男の子ってなんだかいいですね♪

頑張ってくんだよ~!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

教室の生徒が在籍するある中学校では、2学期に予定されていた運動会が規模縮小で
学年ごと別日に2時限だけ実施されることになりました。
先月末に3年生があり、1年生は先週末で、2年生は来月テスト後にあります。

もうそうなると、学校の一体感とかは特にはなく
各学年の行事の一つのようになっています。

それでも運動会という事で!
「明日がんばれよ!」
前日に来ていた子へは声をかけるのですが・・・
「明日?2時間だけだよ。」
「明日走るだけだよ。」 と
意気込みもあんまりないようです。。。

「それでもないよりマシだろ?! 楽しんでこい!!」 “頑張ってくんだよ~!” の続きを読む

気温の変化にご注意を

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

先日天気予報を観ていたら
九州の各地で季節外れの
真夏日連続記録が続出している
と言っていました。

もう10月だというのに、鹿児島・熊本・大分と
各所で20日以上真夏日が続いているんだとか。

9月に残暑が・・・というのなら分かりますが。
10月ですからね。それで真夏日と言われると、
ホント気候はどうなっちゃってるんだ?と思いますよね。
実際、100年以上の気象観測の歴史でも
ない現象のようですよ。

東京も同じとまではいきませんが、やはり
10月とは思えない陽気。
実際、教室ではまだクーラーをつけることもあって、
汗ばむ日が続いています。

が。
どうやら、それも今週までのようで。
今後は、一気に秋が深まっていくようです。

今まで日本列島を覆っていた暖気が移動し、
平地でも雪を降らすような寒気が流れ込むのだそう。

徐々に移り変わるのではなく、一気に・急速に
気候が変わっていきますので、みなさん体調管理には
十分気をつけましょう。

令和4年度 都立高校入試情報<募集人員等>

h-nakanishi

東京都教育委員会から令和4年度の都立高校などの募集人員が発表(10/14)されました。

高等学校では…
全日制は168校で40,390人
募集校数は2校減、人数は29学級・1,140人増となっています。
近隣の高校でいうと、東村山西・清瀬・久留米西・田無・東久留米総合などが1学級増えています。
定時制は53校で4,415人。
1校増、1学級減・210人増となっています。

中学校では…
白鴎高校学校附属中学校で4学級160人
両国高等学校附属中学校で4学級160人
富士高等学校附属中学校で4学級160人
大泉高等学校附属中学校で4学級160人
武蔵高等学校附属中学校で4学級160人
中等教育学校では…
小石川中等教育学校で4学級160人
桜修館中等教育学校で4学級160人
南多摩中等教育学校で4学級160人
立川国際中等教育学校で4学級160人
三鷹中等教育学校で4学級160人
合計40学級1,600人となっており、両国高等学校附属中学校・大泉高等学校附属中学校において
高校段階での生徒の募集を停止し、附属中学校の生徒の募集規模を拡大し
2学級・80人増となりました。

 

関連ページ;
令和4年度 都立高校入試情報<選抜方法>
令和4年度 都立高校入試情報<日程>
令和4年度 都立高校入試情報(東京都教育委員会)

知らないけど知ってる!

h-nakanishi

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

久々に司馬遼太郎を読んでみたくなって
“燃えよ剣”を読みました!

ちょうど授業中にそんな話になり
「室長は、こないだ“燃えよ剣”を読んだよ!」
「何それ? 知らね。」 と
話していた子は知らなかったのですが、近くにいた他の子が反応します。
「それ知ってる! 今度映画やるよ。」 

「え?! そうなの? 司馬遼太郎の??」 “知らないけど知ってる!” の続きを読む

テストに向けた準備

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

一部を除き、ほとんどの中学校で
中間テストが終わりました。
と言っても、すぐ期末テストがありますので
一息つく間もないですが。

今年度から新学習指導要領になって、
思考力・判断力・表現力が問われる
ようになっています。
それに合わせて、学校の授業はもちろん
定期テストも傾向が変わってきています。

実際、学校のテストを見てみると
ただ単に知識を問う問題ではなく
仕組み・理由・背景など、自分の持つ
知識を組み合わせてアウトプットしないと
いけない問題(答えられない問題)が
多くなっているんですね。

また、覚えるべきものの「量」も
確実に増えていますので、
内容を理解する(暗記する)インプットと
それを整理して表現していくアウトプットの
両方を鍛えていかないとテストに太刀打ち出来ません。

覚えつつ、表現のトレーニングもしないと
なんですから、当然学習時間は増えます。
すぐ期末テストがやってくることを考えれば、
今からでもテストに向けた『準備』を
していかないと間に合いません。

ましてや、期末テストは副教科(実技科目)も
ありますので、早くから準備をしていくことが
勝負の分かれ目になります。

油断していると、あっという間に
期末テストになりますよ。
中間テストが終わったばかりではありますが、
すぐ動き出しましょう!

途中式はきちんと

t-nakanishi

小学4年生の算数で四則混合のルールを勉強しています。

たし算・ひき算より先にかけ算・わり算をやる

( )があったら先に解く

といったものです。

途中式を書かなくてもできちゃう子はいるのですが、

正しい書き方を伝えて必ず書くようにさせています。

答えがあっていればいいじゃん

とよく言うのですが、合っているときはいいような気がしますが、

間違ったときにどこで間違えたかをもう一度解かなければなりません。

途中式を残していれば「この部分で九九を間違えたんだね。」とか、

「ひき算でやるところを足しちゃったね。」とか指摘することができます。

そうするとうろ覚えの九九が判明したり、符号の見落としの癖に気付けたりと次の手を打つことができます。

 

途中式を書かず、ノートの隅にぐちゃぐちゃっと計算して答えだけ転記する子もいますが、それでは意味ないです。

式を省いて時間短縮を図ったのかもしれませんが、結果的に始めから解き直して時間がかかることもあるんです。

中学生になると部分点という採点方式も出てきて、

先生によっては少し加点してくれる可能性もあります。

小学生のうちから途中式を正しく書き残す習慣をつけることがとても大切なんです!!

 

テスト後が一番!

h-nakanishi

写真は、記事とは特に関係なくS先生提供の北海道一周ツーリング写真です。

今回の担当は、
恩多町教室・教室長の中西です!

定期テストが終わり各学校結果が返って来ている今週です。
生徒と同様に教室も結果が気になります。

「テスト何が返ってきた~?」
「テスト持ってきた~?」 と
確認して回収していきます。
テスト後すぐに振り返りをすることが1番次のテストで成績アップするからです!

そして、とても重要なことを紹介します! “テスト後が一番!” の続きを読む

偶然の産物

ONESTEP

こんにちは、学園町教室 教室長の白澤です。

一昨日の夜、関東地方では大きな地震が
ありましたね。
地震時、私はたまたま外にいましたので
あまり揺れを感じなかったのですが。

家に帰りニュースを見てビックリ。

まさか震度5強を観測するほどの地震だとは
思いもしませんでしたし、その日の夜だけでなく
次の日まで交通機関に影響が出るとは考えも
しませんでした。

実際、東京23区で震度5強を観測したのは
東日本大震災以来なんだとか・・・。
その数日前にも、岩手や鹿児島の近隣を
震源とする地震が発生しましたので、不安に
思われている方も多いのではないでしょうか。

ただ。
そんな中、文字通り『明るい』ニュースもありました。

実は地震があった日、東京タワーの明かりが
ずっと点いていたようなんです。
暗い東京の都心を、まぶしい位の明るさで
照らす東京タワー。

それを見て、ネットでは
癒された~
なんか安心する・・・
不安と疲労がグッと和らいだ
などなど、SNSで6万人以上が話題にしたそうです。

確かに大きな地震があり、電車も動かず
帰る術がない人間にとっては、ありがたい
『明かり』ですよね。

実は、東日本大震災の時も同じく暗い夜を
燃えるような明るさで照らしていたんですよね。
徒歩で帰宅する人の目印となるように
終夜点灯』していたわけです。

人間って明かりが恋しいんですよね。
特に今回のような困難にぶつかった時、
明かりを見るとホッとするのだと思います。

通常なら24時で消灯する東京タワーです。
それが夜中の2時を過ぎても3時になっても
点いていたわけですから、、、
やはり今回も東日本大震災の時と同様、
終夜点灯していたのかと思ったら・・・。

実は工事を行っていて、その作業の為に
点灯していたということが判明!!
あの明かりは、偶然の産物だったわけですね。

凄いタイミングの良さ・・・。
偶然の点灯ではありましたが、
それに癒され・勇気づけられた
人がいたのも事実です。

結果オーライですかね(笑)。

スカイツリーが出来て、東京タワーはテレビの電波塔
としての役割を終えています。
それでもなお、その存在が皆に勇気を与え、
元気付けてくれる。
東京タワー。凄い存在ですね。